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花咲か日記

2010年1月31日

寒い日

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故郷で撮った写真も出尽くしました。で‥今日からは、北海道で見つけた景色を紹介することにします。

掲載している写真は、寒い日の朝 近くの公園で撮った写真です。

ユニクロのヒートテックを着て、靴下は2枚、ハイネックのセーターとフリースの上着。ジーンズに厚手のコートにマフラーと帽子。

おまけにホッカイロを貼り付けて‥というダルマさん状態でしたが、それでもやはり寒かったです。 甘いもんんじゃないね、北海道!

ちなみにこの日、家を出る前の外気温は氷点下18度でした。

 

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公園内の池はほとんど凍りついていましたが、わずかに残った水面にカモがいました。

川霧の立ち込めるなか、身を寄せ合うようにしているカモさん。

寒さで指先がジンジンしている私には、このカモがとてつもなく偉大に見えました。

北国の自然は厳しいなぁ~。

 

実はこの写真は、以前使っていたパナソニックのカメラで撮りました。

故郷から自宅に戻って間もなく、愛用していたオリンパスのイチデジが壊れ修理に出していたためです。

壊れるといえば、長期不在にしていた我が家に戻ってから車は動かない、シャッターのリモコンは壊れる、PCのセキュリティーに不具合‥と次々に問題が!ガ~ン、ガ~ン、ガ~ン!

重なる時ってこういうものなんですね。お願いだから、もう何も壊れませんように。 

2010年1月28日

鳥居

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どこにでもあるような神社。

でも、これがなんだか懐かしい。

雪がたくさん降る北海道には瓦屋根があまりないので、こういう普通の神社を見てもつい写真を撮りたくなってしまう。

周りの緑まで、北海道のそれとはなんとなく違って見える。 

しっとりとした空気が、辺りを取り巻いているような気がしてくる。

 

鳥居の上には、たくさんの小石が乗っかっていた。そういえば昔、「鳥居の上に上手く石を乗せることができれば、願いが叶う」っていわれていたような‥。

周囲を見回してみるが、誰も人はいない。うん、大丈夫。危なくない。

想いを込めて投げてみる。

 

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えい!石は鳥居の前に落ちた。もう少し後ろだな。

それ!あ~惜しい‥カツンと音がして、下に落ちた。 

何度か投げているうちに、わけもなく涙が出てきた。

 

 

2010年1月26日

センダングサ

今回も愛媛から‥。写真は全て、昨年の12月に撮ったものです。 

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小さい頃、近所の子供達とよく冒険ごっこをしました。

学年も性別も関係なし。‥いい時代でした。

茂みをかきわけ、崖を滑り降り、川の中を歩いて家に戻った時は、擦り傷だらけでした。 

洋服には草の実がいっぱいついていて、取るのが大変でした。地元では「ぬすっと」と呼んでいましたが、本当の名前はセンダングサと言うようです。

この年になって、まさかこのセンダングサをくっつけて帰って母に笑われるとは‥。

野鳥を追いかけてあちこち飛び回っているうちに、いつの間にか子供に戻ってしまったようです。

もしかしたら鳥探しが好きなのは、この冒険ごっこのせいなのかもしれないなぁ。

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2010年1月24日

萬翠荘

再び愛媛から‥。今回紹介するのは、萬翠荘。1922年(大正11年)に、旧松山藩主久松家の当主であった久松定謨伯爵が別邸として建てたものだそうです。

陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵好みの、純フランス風の建物はなんともお洒落です。ここは愛媛県指定有形文化財となっていて、中ではイベントや個展なども開かれています。私が訪ねた時も、無料でピアノのコンサートを開催中でした。

玄関ホールから階段を上がるとステンドグラスが踊場の壁面を飾っています。なんでもハワイへ特別注文したものだそうですよ。 何もかもがゴージャスなつくりなのでございます。はぁ~。

 

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2010年1月23日

オオワシ

前回まで故郷愛媛で撮った写真を紹介していましたが、今回はちょっと中断して北海道から‥。

実は昨日、鳥見(バードウォッチング)に出かけていて思わぬ大物に出会いました。 

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大物の正体はオオワシ。長都沼付近の電柱にとまっていたところを、偶然に通りかかりました。

こういう野鳥はオホーツクにでも行かなきゃ出会えないものと思っていましたから、近場でその姿を見ることができ‥感動の嵐でした!

オオワシはかっこいい。やはり野鳥界の王者です。

 

早速野鳥ブログに掲載しましたが、嬉しくてつい「花咲か日記」にまで写真を掲載してしまいました。 

もし興味がありましたら、野鳥ブログをご覧になってくださいね。

「おまさのこっそり野鳥日記」 http://tyunntyunn3479.blogspot.com/

 

2010年1月21日

道後公園

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道後公園のお堀にいたアオサギです。

結構人馴れしていて、近くでカメラを構えても黙って撮らせてくれました。

羽を広げると1,5m以上になるビッグサイズですが、性格はいたって温厚。

ただ鳴き声はお世辞にも美しいとは言い難く、「ギャ~!ギャ~!」とまるで恐竜のような声で鳴きます。

鳥の子孫は恐竜というのも頷けます。

 

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左の写真は12月中旬に撮ったものですが、この時期はまだ紅葉が楽しめました。赤く色づいた葉をバックにパシャリと1枚。 

右側の写真は、公園内にある大木です。子規記念博物館に向かう途中にある木で、幹は苔むしていて この木のものとは思われない草があちこちから生えていました。

うん。この木は、昔とちっとも変わらない‥。

 

 

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こちらの写真は、多分ツバキかな。

落ちた花弁で、地面が赤く見えました。

メジロが蜜を求めてやって来ましたが、残念ながら写真は無理でした。

 

 

う~ん、このツバキも、昔から変わらない気がするなぁ‥。

 

PC292600.JPGそしてこちらは湯築城武家屋敷跡。

長い間 発掘作業をしていましたが、公園整備をして     2002年にリニューアルオープンしたそうです。

もともとこの公園全体が、250年間も続いた城跡だったとかで、歴史的お宝がわんさかと残っていたようです。

1987年までは、公園の南側は動物園でした。

時とともに、変化し続ける道後公園なのでありました。

変わらないものもあるけどね!

 

 

2010年1月19日

故郷で見つけた その3

久しぶりに故郷で見つけた風景を、アップしてみました。野鳥を求めてあちらこちらをフラフラ。

時にはバスに乗り、電車に乗り。少し足を伸ばして見つけた景色などは、如何でしょう。

都会の喧騒に疲れた方の、癒しになればいいんだけどな‥。 

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左の写真は、西日本最高峰の石鎚連山です。

石鎚山系には主峰の天狗岳でしょう‥瓶ヶ森でしょう‥笹ヶ峰でしょう‥。

ともかく、美しい風景がい~っぱい!

あ~、瓶ケ森‥懐かしいな。白骨林が綺麗だったなぁ。

 

 

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以前にも書いたことがあるけれど、北海道には竹がありません。

時々 無性に竹を見たくなるのは、こうした風景を見て育ったからかもしれませんねぇ。

 

 

風に揺れる竹は、心を揺さぶる故郷の匂いがするのだ~。

庭にあった木によじ登って、柿も食べたっけ。

 

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雪に埋もれた北海道は、もうすっかりモノトーンの世界です。

色鮮やかだった故郷の景色は、今見ると目に眩しいくらい。 

 

お母さん、一人で寂しくないかなぁ‥。  PC119391.JPG

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2010年1月17日

オジロワシ

昨夜から久しぶりに本格的な雪が降りました。北海道に戻ってきて初めてのドカ雪です。

そう。故郷で過ごした写真を紹介する毎日が続いていましたが、北海道は既に雪の中。リアルタイムの写真もたまにはいいかと、ちょこっと北海道編のブログ記事をはさんでみる事にしました ♪

下の2枚の写真は、Panasonicで今日撮った恵み野中央公園です。

深い新雪をスノーシューでスタスタ。気持ち良かったなぁ~ ♪

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右下と真ん中の写真に写っている野鳥は、オジロワシです。オジロワシは、私が鳥見の世界に引き込まれるようになったきっかけの憧れの鳥。この鳥を撮りたいという思いで1年間やってきましたから、目の前に現れたときには心臓が止まりそうでした。

緊張で震える手を叱り付けながら、なんとかシャッターを切り撮った写真が右下のものです。

しかし、しかし‥なんということでしょう。この写真を撮っている最中に、望遠レンズのAFが利かなくなってしまいガ~ン!やっと巡り会ったオジロワシを前にして。‥む‥惨い。

1月10日に壊れたカメラは、今は修理工場です。あと1週間から10日くらいで戻ってくるはずですが、あ~!待ちきれない。

野鳥仲間が次々と素晴らしいオジロワシの写真を撮るのを横目に、ぐっと我慢のストレスおまさなのでありました。みんな、凄いなぁ~。

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2010年1月16日

愚陀佛庵(ぐだぶつあん)

今回も引き続き「故郷で見つけた自然シリーズ」は、ちょっとお休みです。今日紹介するのは、「愚陀佛庵」。 

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「愚陀佛庵」は、明治28年に夏目漱石が松山中学に英語教師として赴任した際の 住まいを復元したものです。

実際の住まいは、戦争の空襲で焼失してしまったとか‥。

漱石は、一高時代の同級生だった正岡子規とここで52日間の共同生活を送っています。

なんでも漱石のすすめで始まった同居のようで、1階に正岡子規、2階に夏目漱石が暮らしていたのだそうです。

ちなみに「愚陀佛庵」という名前は、漱石の俳号「愚陀佛」にちなんでついたとのことです。

 

下の写真2枚は1階の様子です。簡素で美しい‥。

ここで子規が門下生を教えたり、漱石を交えて句会を開いていたのかと想像すると それだけでちょっとドキドキしてしまいました。

気の利いた俳句などを披露したいところですが、生憎その才能に恵まれておりませんので 子規の俳句を一句紹介!

        桔梗活けて しばらく仮の書斎哉

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2010年1月13日

道後温泉本館

今回は「故郷で見つけた自然シリーズ」をちょっとお休みして、道後温泉本館を紹介することにします。

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写真が、国の重要文化財にもなっている道後温泉本館です。

温泉自体は3,000年の歴史を誇る古~い温泉で、建物の方は明治27年に建築されたそうです。

木造三層楼とかいう建物だそうで、なかなか趣がありますよ。 

夏目漱石の「坊ちゃん」でも登場するこの温泉は、松山城と並んで観光の目玉。

「坂の上の雲」人気もあって、この日も観光客で賑わっていました。

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左端の写真の屋根の上に見えるのは白鷺の作り物です。

同じ日に近くの電線に止まる白鷺(コサギ)を発見。

青空に白い羽がくっきりです。

近くに寄っても、全く知らん顔でした。

おかげで思う存分写真を撮ることができ、にんまり。

 

道後温泉は、のんびりとした長閑な温泉です。

アオノリュウゼツラン

前回のブログに掲載した写真。名前は判らないんだけれど‥と書いたら、ブログ仲間から早速情報が!持つべきは友ね。みんなありがとう ♪

で、調べてみるとなかなか面白い植物だったので改めて 別枠を組むことにしました~。

このアロエのお化けみたいな植物はアオノリュウゼツランという大型の常緑多年草で、葉だけでも1~2mになるそうです。私が見たものも1・5mくらいにはなっていたんじゃないかなぁ‥。

花は7~8mにもなる花茎の先につくとか。なんというビッグサイズだ!

肉厚の葉の縁にはトゲトゲがあって、まさにアロエのお化け。英名は 「American  Aloe 」だそうです‥納得です ♪

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学名 Agave americana  

リュウゼツラン科リュウゼツラン属の常緑多年草で、原産地は南米のメキシコだそうです。

数十年(50年前後)で一度だけ花を咲かせ、その後枯死するんですって。

英名ではCentury Plant とも呼ばれているそうですよ。ずいぶん長生きですよね。

耐寒性もあると言われていますが、外で越冬するのは関東以西のようです。原産地がメキシコだからねぇ。

 

なんとテキーラは、この植物から作られるそうですよ! テキ~ラ!テキーラ!

2010年1月12日

故郷で見つけた その2

前回に引き続き、故郷の名も無き場所で見つけた風景をお届けします。

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左端の写真の多肉植物、名前は判りませんが迫力満点でした。大きさといい、そのフォルムといい、ものすごい存在感でしたよ~。「いいなぁ~。この隣にメギ(赤葉)を植えれば、映えるだろうなぁ‥」なんてことを考えながら写真をパシャリ。

真ん中の写真は、ビャクシンです。ヒノキ科に属する針葉樹で、別名イブキ。なんでも樹齢800年以上だそうで、20mにもなる巨木でした。

右端は、ただの雑草です。エノコログサかなぁ‥。色づいてとても綺麗に見えたので、思わずシャッターを切ってしまいました。

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左上にある写真のススキの背景には、かんきつ類や竹がありました。

右の写真は、多分キンカン。北海道ではあまり見ないので、ついつい写真を撮ってしまいます。

地元の人から見れば、不思議な気がするかもしれませんね。

‥もう今では、私もすっかり北海道民です。え?まだ認められない?う~、がんばります。

 

遅くなりましたが、1月の壁紙ができています。興味のある方はこちらからどうぞ。

http://www.omasa.org/wallpaper/index.html

 

2010年1月10日

故郷で見つけた その1

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故郷の景色は北海道のそれとは全く違っていました。

12月も中旬だというのに菜の花が咲き、

かと思えば栗がなり、ススキが山に映え、

霜が降りたり雪が降ったり‥。 

今回は名所でもなんでもない場所で見つけた、名も無い小さな景色をアップすることにしました。

でも‥心から美しいと感じた景色です。どうかな?

 

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2010年1月 7日

松山城

伊予の首邑は松山。城は、松山城という。城下の人口は士族をふくめて三万。

その市街の中央に釜を伏せたような丘があり、丘は赤松でおおわれ、その赤松の樹間がくれに高き十丈の石垣が天にのび、さらに瀬戸内の天を背景に三層の天守閣がすわっている。

古来この城は四国最大の城とされたが、あたりの風景が優美なために石垣も櫓もそのように厳くはみえない。

上の文章は、司馬遼太郎の「坂の上の雲 」から抜粋したものです。

久しぶりのお城山を訪ねた日は、小春日和の長閑な日でした。坂道をてくてく歩いてたどり着いた先に見える石垣。その先にそびえる天守閣は、青く澄み切った空を背にとても美しく見えました。

秋の松山城もいいけれど、なんと言っても春の桜の時期が美しい。次は桜の咲く頃に、また訪ねることにしようかな。

 

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2010年1月 6日

新年のご挨拶

少しばかり遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

昨日、4週間ぶりに我が家に戻ってまいりました。サザンカやツバキが咲く故郷で 静かに過ごした年末年始でしたが、戻ってみれば こちらは既に雪景色。路肩に積まれた湿った雪の塊を見て、北国に帰って来たと実感しました。

年老いた両親との故郷での時間は 北海道で過ごすそれとはまるで違ったもので、1日にして何もかもが別世界。なんだか2つの世界を生きているような不思議な気持ちです。

戻って来た家はシーンとして少しヒンヤリ。ともかく、ストーブのスイッチを入れ、車庫前と玄関の雪をかき、部屋の中のしおれた観葉植物に水をやり、郵便物に目をやると‥

既に期限の過ぎた請求書やら出かけた後に届いた喪中の挨拶状。あ~、しまった。年賀状、出しちゃったよ。うわぁ、〇〇先生からも来てる。寒中見舞いでも出さなきゃなぁ‥。

年末年始に北海道に帰省していた息子とは、私の連絡ミスで完全に入れ違いになってしまいました。息子が残した洗濯物や食器の残骸を横目に見つつ、撮りためた写真をPCに取り込む私。疲れていても、これは別枠なのです。

父の入院する病院に通う合間に撮った写真は、いつの間にか100枚を超えました。これから少しずつブログで紹介できればと思っています。

今回は新春をイメージする数枚をチョイスしてみました。葉牡丹は、母が種から育てたものです。昔から庭いじりが好きだった母。直接何かを教わったことはないけれど、私のガーデニング好きはこの母の影響だったのかもしれませんねぇ。

どうか、今年もよろしくお願いいたします。

 

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