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花咲か日記

2013年8月30日

1+1=

ここにきて北海道は 一気に秋めいてきました。
一昨日の最低気温は10℃以下。
涼しいを通り越して、寒いくらいです。

アキアカネ(?)
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ハマナスの実(公園)
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クレマチスの果球
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グラミス キャッスル
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ノイバラの実
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それにしても、最近の激しい雨風には閉口します。
雷雨、ひょう、突風。

東京に出かける3日前に、これでノイバラが倒れてしまいました。
しかもお隣の敷地内に‥。(涙)

お詫びと断りを入れたうえで、
すぐに「ノイバラを元に戻そう作戦」に取りかかりました。

まずは剪定だな。
思い切って全体の1/3の枝をバツバツ!

さぁ、これでどうだ。
え~い!とりゃあ~!
ダメだ、びくともしない。

1度に起こすのは無理そうだから、分けて起こそう。
縄をかけて、うぅ~!
なんとか起き上がるけれど、固定は1人じゃ無理。

「助けが必要だったら声をかけてね。」
隣人の優しい言葉を思い出し、思い切ってチャイムを鳴らしました。

2人の力って凄い。
1+1=2っていうのは嘘だね。

こんもりとしたノイバラは、スカスカになりはしたけれど、
ちゃんと元の位置に戻ることができました。

隣人様、大変お世話になりました。

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今日も朝から雨。
昨日植え替えた植物達には、恵みの雨となりそうです。



おまけ
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かっこいい眉毛(?)だね。




2013年8月26日

3日ほど家を空けていました。 
滞在先は、娘の暮らす東京(大崎)。

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今回の旅の目的の一つは、娘のウェディングドレス選びでした。

普段あまり親を頼ることのない娘が、珍しく私を頼ってきました。
「遠いから無理だと思うけど‥。」

「大丈夫。行くよ。」

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ドレスを触るときは、用意された手袋をつけます。
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私の人差し指を握っていた小さな女の子は、
いつの間にか一人前の大人の女性になっていました。

ねぇ、見える?
あなたの娘だよ。
 
 


2013年8月21日

独り言

夫が亡くなってしばらくは、人に会うのが億劫だった。
気心のしれない人と会うのは、特に疲れた。

余力が残っていないので、少しの言葉に傷ついた。
きっとみんな善意から出ていることなんだろうけれど、
そう受け止める余裕が、その当時の私にはなかった。
そしてそのことが、また私を苦しめた。

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離れて暮らす娘は私を案じて、毎日のように電話をかけてくれた。
だらしない母親を諌めることはせず、ただただ話に耳を傾けてくれた。
時々娘の声も震えているのが分かった。

寂しくてたまらないときは、気心の知れた友人の家を訪ねた。
友人は、目を真っ赤にして一緒に泣いてくれた。
美味しい食事を作って食べさせてくれた。

善意の押し付けは、時として人を疲弊させ傷つける。

苦しいとき1番ありがたかったのは、気の利いたひと言より
静かに遠くから見守っていてくれることだった。

救いを求めて出向いたとき、温かく受け入れてくれることだった。

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2013年8月17日

ありふれた日

朝、窓の外にハクセキレイの幼鳥を見つけました。
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さわらにも声をかけてやったら、飛んで来ました。
ほら、そこ。 見える?
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あれっ、黒花ナデシコ(ダイアンサス・ソティー)の花が咲いてる?
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花後に切り戻しておいて良かったよ~。
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パープル エンペラーの花って、なんてかわいいんだろう。
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スモークツリーの新芽が燃えていま~す。
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バラの蕾も順調に膨らんできたし
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お気に入りのグラスも いい感じになってきました。
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トンボだ!
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さわらもお外に出たいの?
いいよ。一緒にお庭に行こう。
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体重計に乗ったら、また少し体重が落ちていました(ダイエット中)。
道の駅で買った1,000円弱のスイカが、大当たりでした。
炊き込みご飯が とっても美味しくできました。
この頃、少し涼しくなった気がします。

ライオンのCMで、幸せは名もない1日に詰まっている
というのがあるけれど、「ホント、そうだなぁ。」
って思います。

ありふれた毎日を、大切に暮らしたいな。
あっ、こら。
さわら~、それはダメだって~!



2013年8月15日

68年


先日、涼を求めて苫小牧へ行って参りました。

深い緑に囲まれた森の奥
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聞こえてくるのは、水の流れる音だけ。
まるで時間が止まってしまったようです。

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ヒョウモンチョウの仲間
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生きているって素晴らしい。

あれから68年。

いつまでもこの平和が続きますように。
美しい山や森や川や海が 守られますように。
大切な人が、ささやかな暮らしを続けられますように。




2013年8月12日

独り言

今日は昨日より少し涼しい。
気温もそうだけれど、風があるのがいい。

子供の頃、別れはそれほど悲しくなかった。
ほとんどの場合、再会のチャンスがなくなったわけじゃなかったから。

大人になって、状況は変わった。
繋がりのあった人との別れは寂しい。

夫が亡くなった後に、何度かそうした別れがあった。
苦難は人を強くするというけれど、あれは本当のことだろうか。
大切な人を失う度、悲しみの閾値が下がっていくような気がする。
ダメかな、こんなことを言っちゃ。

でも、同じ記憶を共有する人が 年々少なくなっていくのは
やっぱり寂しい。

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先日歩道から庭を眺めていたら、不意に後ろからそっと抱きしめられた。
庭仲間だった。

何年か前に息子さんを亡くした彼女は、
私なんかの何倍も苦労をしているのだけれど
いつも驚くほど元気で、笑顔を絶やさない。

「ゲラニウムの枯葉や茎を取る作業が大変だ。」と私がこぼすと、
「無心になれるから、私はその作業が好きだ。」と言う。
文句ばかり言っている自分が 恥ずかしくなる。

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遠くで雷が鳴っている。
明日は本当に晴れるのだろうか。




2013年8月11日

のんびりガーデニング

ここ数日は、北海道でも蒸し暑い日が続いています。

少しでも涼しいうちに手入れを済ませようと 早朝に庭に出た途端、
プ~ンという羽音をたてて蚊が寄って来ます。
なにやら得体のしれない小さな虫が、顔の周りをうるさく飛び回ります。

やる気が少し失せます。

ちょっと前に刈ったはずの芝は、あっという間に伸び、
宿根フロックスにはウドンコ病が発生。
ポールズ ヒマラヤン ムスク やアンジェラには、黒点病が出始めました。

アンブリッジローズ
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庭に出て10分も経たないうちに、
まとわりつくような汗でシャツが湿ってきます。

やる気が また少し失せます。

それでもこのまま庭を放置することはできないと、
手で虫を払いながら作業を進めます。


おや、サマー スノーに新しい蕾がついています。
まだしばらく 花を楽しめそうですね。
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いい香りがしてきました。
鉄砲百合の香りです。
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セダム(パープル エンペラー)は、もうすぐ花が咲きそう‥。
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ワイルド ストロベリーの実、かわいいなぁ。
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アニスヒソップも、いい感じ ♪
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さあ、作業を進めましょう。

目についた雑草を抜き、傷んだ葉や花がらを取り除いていきます。
見つけた害虫を補殺し、ゴミ袋にポイ。
ノイバラのシュートをカットし、鉢植えやハンギングに水をやります。

あぁ‥疲れた。
こんな日の庭仕事は、1時間が限度。
芝刈りは、また次にしよう。

着ていた洋服を洗濯機に入れ、シャワーを浴びて一息つきます。
水分補給!水分補給!


高知では最高気温が40℃になったとか。
熱中症で病院に搬送される方も増えているようです。

ゆっくり、休み休み。
厳しい夏、みんなして「のんびりモード」で乗り切ってまいりましょう~。



おまけ

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2013年8月 9日

お父さんのように

玄関そばに、コガネムシの死骸が落ちていました。
何でこんな所に?

不思議に思って上を見上げると、
屋根の縁にモコモコの塊が見えました。

鳥のヒナです。
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慌てて家に戻り
2Fの窓越しに様子を窺うと、
居ました、居ました。

巣立って間もない小さな2羽のヒナが、
屋根の上で親鳥を待っています。
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2羽ならんで‥。
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窓を開けて、数枚だけ写真を撮らせてもらいました。
親鳥が戻って来る前に窓を閉めて‥。
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戻って来た親鳥は、ヒヨドリでした。
捕まえたコガネムシを ヒナに与えています。
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親鳥のそばで、
ヒナ達はすっかり安心しきっています。
仲睦まじい親子の姿、いいですね。
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さあ、ちびすけ。
足を踏ん張って。羽を広げて。
思いっきり 大空に羽ばたいてごらん。
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お母さんのように。
お父さんのように。




2013年8月 6日

移植

我が家の庭では、今 クレマチスが花盛りです。

ジャックマニー
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サマースノー(センニンソウの仲間)
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ザ・バガボンド
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こちらはセダム(オータムジョイ)。
今年は芋虫の食害にあわず、たくさんの蕾がつきました。
これからの開花が楽しみです。
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鉄砲百合は、とうとう咲き始めました。
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こちらは、ハンギングのペチュニア。
伸びた茎の先端に2、3個花が咲くだけになってきたので
思い切って切り戻しをしました。
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そして、こちらはアオキ。
全ての葉を失い棒のようになっていましたが、
ここにきて見事に蘇ってくれました。
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この時期になると、庭の植栽で気になるところが見え始めます。
秋にはこの宿根草を移植しようとか、
ここには別の植物を植えた方が良さそうだとか、
大株になっているから株分けが必要だとか。

場合によれば庭木の移植とか、バラの移植を考えている方もあるかもしれません。
宿根草と違って庭木となると、移植に神経を使います。

移植はいつするか?
誰もが夏に移植は向かないと知っていますが、
春か、秋かとなると、迷う方が多いのではないでしょうか。

春の移植となると、ほとんどの宿根草は地上部が枯れている状態で
庭木やバラの植え場所を決めるのに微妙なバランスをはかれず、不自由です。

でも北国の冬は厳しくて、秋の移植にはリスクを伴います。
根が十分に張っていない状態では、冬越しが心配です。

それなら晩秋(休眠期)に株を掘り上げて、植え場所を確認した後、
穴に根を入れて横倒しにして越冬させてみたらどうだろう。
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そこでハタと気が付きました。
私はバカか?

春になって移植すればいいんだ。

秋のうちに、おおよその植え場所を決めておき、穴を掘り、土を準備する。
早春、雪解けが終わり、土のしばれが取れた頃、株を掘り上げ移植する。
周りの宿根草は秋のうちに移植し、微妙な調整はバラを移植した後に行う。


今日お会いした〇〇様、私間違ったことを申し上げてしまいました。
本当にすみません。

つるバラ(白花)を掘り上げたあとで、ごっそり土を入れ替えてください。
ちゃんとした土なら、新しいバラをそのまま植えていただいて問題ないと思います。
お騒がせしました。




2013年8月 5日

アオバト

寿都に行って来ました。
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目的は、群れになって海水を飲みに来るアオバトです。
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岩礁めがけて舞い降りてくる アオバトの群れは、
まるで水鳥のように海面すれすれを飛びます。

美しく神秘的な風景です。
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羽の上部に 赤い模様が見えるのがオスで
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緑一色がメスです。
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アオバトについては、「おまさのこっそり野鳥日記」で詳しく紹介しています。
興味のある方は、こちらからどうぞ。



帰り道。
海岸線で見た風景から‥
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この日はまだ体調が今ひとつでしたが、アオバトの出現で全て吹っ飛んでしまいました。
美しい海沿いの景色が、今でも目に焼き付いています。

それもこれも、寿都行きに同行させてくれた写真仲間の皆さんのおかげ。
心から感謝しています。
本当にありがとうございました。





2013年8月 3日

8月の庭

しばらく不安定なお天気が続いていましたが、
今日は青空が広がりました。

部屋の中に吹き込む風の気持ちのいいこと‥。


5日ほど前から風邪気味で体がだるく、何をするのも億劫でした。
寝込むほどでもないので、芝を刈ったり
草花の枯葉を取り除いたりはしていましたが、
なかなか思うように仕事がはかどりません。

こんなときは仕方ないかな‥。
と思いつつ、放置しているブログのことも気になります。

ようやく昨日あたりから徐々に体調が戻ってきたので
とりあえずブログの更新を頑張ってみることにしました。


【 庭の様子 】


夏真っ盛りの庭
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わずかに咲くバラの花には
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コガネムシが群がり、
あっという間にボロボロになってしまいますが
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アナベルは、花盛り。
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ジャックマニー(クレマチス)も、ご覧の通りです。
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鉄砲百合は、開花寸前で
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メギの新芽は美しく
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グラスには、花が咲き始めました。
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寂しい庭だけれど、緑はいっぱいです。

夏を彩る草花もあり、これはこれでアリかも‥。
と思うことにしました。




【 庭の作業 】


ゲラニウム(ケンブリッジ)

花後、茂った葉の中を覗くと、
茶色くなった葉や茎が目立つようになります。
雨に当たって灰色かび病(ボトリチス病)が発生することがあるので、
暇を見つけて取り除いています。

花柄もできるだけ摘み取っています。
放置すると同じように病気の原因となります。
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斑入りイワミツバ

こちらも枯葉が目につくようになりました。
ひどくならないように、早め早めに枯葉を取り除いています。
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アサギリソウ

この時期になると茎が伸びすぎて草姿が乱れてくるので、
茎を半分くらいにカットして、小ざっぱりと整えてやります。
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イングリッシュラベンダー

花後は葉を1~2枚つけてカットしてやります。
秋の終わりには強剪定をしますが、この時期は弱剪定をします。
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カットした花は、乾燥させて小袋に入れ香りを楽しんでいます。
タンスの引き出しに入れたり、枕の下に置いたり。
楽しい作業です。


大雨が降ったり、酷暑だったり、
この時期、体調を崩される方は少なくないかもしれません。
どうか皆様、ご自愛くださいますように。



おまけ

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