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花咲か日記

2013年11月29日

さえずり

今日の恵庭の最低気温は、-9.1℃。
真冬並みの寒さでした。

鳥見先の長都沼までは、ゆっくりゆっくり走りました。
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沼は普段より賑やかでした。
マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ダイサギ、
マガン、ヒシクイ、それにオオハクチョウ。

マガンの群れを見たのは久しぶりです。

オオハクチョウの挨拶
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羽ばたき
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いさかい
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それにしても寒い。
手袋をしていても指先がジンジンしてきて、長居ができません。
早めに切り上げて、恵庭公園へ向かうことにしました。


公園に着いたのは10時。
木の枝に着いていた雪が、陽射しで落ちて行きます。
時にはハラハラと、時にはザァーッと。

フードを被り、森の中を歩きました。

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ユカンボシ川の近くで、ミソサザイを見つけました。
お願い、逃げないで。
そのまま、そのまま‥。

そっと写真を撮っていたら、
思いがけず ミソサザイが歌い始めました。

美しい歌でした。
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長年の夢がひとつ叶いました。




2013年11月28日

泥船

雪が降りました。
湿った重い雪です。
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日中も氷点下の気温が続き
庭木についた雪が未だに残っています。

ノイバラ
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幹線道路の雪はとけましたが、侮れません。
濡れた路面は、気温が下がると
すぐにアイスバーンになってしまいます。

橋や坂道、これからは特に要注意ですね。



今日は映画館で「かぐや姫の物語」を観てきました。
ぽろぽろ泣いてきました。

歳をとって涙もろくなりました。
悲しいときも、嬉しいときも、すぐに涙が出ます。

泣いている私を見ると、さわらは寄って来ます。
抱っこしてやると、安心したようにまた離れて行きます。

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大丈夫だよ。
さわらのために、タフなお母さんになるから。
泥船に乗ったつもりで安心してね。

にゃん?




2013年11月26日

お誕生日

今日で さわらが3才になりました。
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家にやって来た頃は
センサーライトが感知できなないくらい小さかったのに、
この3年でドーンと大きくなりました。

上の写真は、
帰省していたお兄ちゃんに抱っこしてもらいご満悦のところ。
誕生日の1日前でしたが、いい記念になりました。


私からのプレゼントは‥

キャットフードで書いたメッセージと
(さわらに伝われ~!)
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さわらの大好きな、鬼ごっこのお相手。

今日は手抜きなしに全力で付き合いました~。
はぁ、はぁ、はぁ‥。

アドレナリン放出で超興奮状態のさわら。
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遊び疲れたのか、今はストーブの上でスヤスヤと眠っています。
ちっちゃくて温かい手。
ふわふわの手。

爪がそろそろ伸びてきたね。
後で切ってあげようね。



2013年11月21日

ありがとう

雲の間から日が差すたび、落ち着かなくなってしまいます。
鳥見病でしょうか。

葉が落ちて明るくなった森は
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カラ類やヒヨドリで賑やかです。
キツツキの仲間も飛び交っています。

ハシブトガラ
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川では、ミソサザイが愛らしい姿を見せてくれます。
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公園のズミの実が、真っ赤に熟しました。
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カルガモの伸びを見て笑ったり
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エゾフクロウの まんまるの目や
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エゾリスの仕草を見て微笑んだり。
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外歩きをしていると、
小さな心配事が消えていきます。

亡くなった夫が蒔いてくれた種が、今も私を支えてくれているんだと
今頃になって気づいています。





2013年11月19日

おまさ おじさん

ここ数日、北海道では暖かい日が続いています。
冬支度もほぼ終わり、鳥見三昧の私。

ウトナイ湖(ダイサギ)
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暖かいと言っても、そこは初冬の北海道。
朝降りた霜が なかなかとけません。
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北大研究林の池には
川霧が立ち込め、まるで温泉のようになっていました。
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こちらはエゾリス。
すっかり耳毛が長くなって、立派なものです。
毛並みも見事。

落ち葉の下から何やら取り出し
もぐもぐ‥
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‥とやったあと

こ~んな顔をしていました。
うへっ!
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あははは‥。



※※※ ※※※ ※※※ 


最後の冬支度

鉢植えのまま越冬させる植物を横に倒し
寒さに弱いアオキには、ネットをまいてやりました。
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車の中に 雪かき用のスコップやバッテリーケーブル、
軍手を入れて‥。
よし、こんなものかな。

悪路を走って泥まみれになった車を洗いながら

「私 だんだん おじさんみたいになっていくなぁ。」 
と、しみじみ思う 今日この頃でした。




2013年11月17日

紅ふじ

久しぶりに、長沼町にあるファームレストラン
「ハーベスト」に行ってきました。

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目的は
夕暮れ時の風景と‥
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りんごがiいっぱい詰まったアップルパイ
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レストランの食材は、経営する農園や
お仲間の農場でとれた新鮮なものだと聞いています。

店内で販売しているアップルケーキも、
中野農園さんの旬のりんごを使ったもの。

ほどよい酸味のきいた甘さ控えめのリンゴと、
サクサクのパイ生地。
バターがほのかに香って、ホント~に美味しいアップルパイでした。

レストランの隣にはショップがあって、
フルーツジャムやドレッシング、果物などを販売しています。

真っ赤なドアが印象的なショップ
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販売されるりんごは、時期によってまちまちです。
この日は、ジョナゴールドとサンフジ(フジだったっけ‥)
それにヒメカミでした。

といっても、ヒメカミの入っていた木箱は既に空っぽ。
聞けばこのりんご、ダントツの人気品種で
お店に置けば あっという間に売り切れてしまうとか。

しかも、今シーズンのヒメカミは今日が最後だったとのこと。
あ~、残念。

ジョナゴールド ¥350
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すっかりしょげている私を見て、同情したのでしょうか。
店員さんが、
「2個でよければ、紅ふじというりんごがありますけど。」
「紅ふじは、ヒメカミよりももっと美味しいりんごなんですよ。」
「なかなか店頭には出ないんです。」
と声をかけてくれました。

「2個でいい!2個でいい!」

店の奥から赤い小ぶりのりんごを持って
店員さんが現れたときは、天使に見えました。

その後、勧められた洋梨(ブランデー梨)とりんご2個を持って、
大満足で家路に向かった私。
なかなか痩せません。

ブランデー梨 ¥250
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ブランデー梨のお味?
絶品でした。




2013年11月15日

丹頂の子

寒さが和らぎお天気も回復するというので、昨日久々に遠出をしてきました。
目的地は鵡川です。

この日の予報は「晴れのち曇り」。
張り切って6時過ぎには家を出ました。
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ウトナイ湖は素通りするつもりでしたが、
車の窓から見えた朝焼けに魅了され予定変更。

ダイサギやオナガガモが、朝焼けの湖に彩りを添えてくれました。
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目的地の鵡川まで、道は快適でした。
心配していた凍結もなく、夏タイヤでも大丈夫なくらい。

8時前には、草原の中を歩いていました。

ん?
草原の片隅になにやら居ます。
距離にして200mくらいでしょうか。
もしや‥。

2枚ほど写真を撮って確認すると、タンチョウでした。

実は今回の鵡川行きの理由は、これ。
写真仲間のブログに載ったタンチョウを見て、
運が良ければ‥と出てきたわけでして。

よ~し、気合入れて撮るぞ~♪
っと思った瞬間、タンチョウがパタパタと飛び立ってしました。

うぉ~ぉ、撮りのがしては一大事!
パシャ、パシャ、パシャ。

カメラから目を離すと、
カモの大群に混じってオジロワシの若鳥が見えました。

なるほど、それで飛んじゃったのか‥。
でも、見られただけでも幸運でした。

タンチョウ
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散策中、遠くにエゾシカを見つけました。
立派な角を持ったオスです。

のんびりと草を食んでいましたが、私に気づき駆け出しました。
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海には、カモメの仲間がびっしり
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帰リ道、思いがけずまたタンチョウに会うことができました。
先ほどよりもかなり近かったですが、
突然現れたので心臓はバクバク!

緊張しすぎて、ピントが‥。
いや、腕のせいですね。(笑)
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去年は番いだけのタンチョウでしたが、
今年は幼鳥を加えた3羽の家族になりました。

タンチョウは国内では北海道にのみ生息する国の特別天然記念物、
かつ絶滅危惧種です。

釧路湿原などの限られた地域でしか見られませんでしたが、
近年道北を含め生息地が拡大しているようです。
保護活動の成果でしょうか。
 
今年生まれた幼鳥を見ながら、とても幸せな気持ちになりました。






2013年11月13日

少しだけ雪が降りました

昨夜は思ったほど雪が降りませんでした。
それでも1~2cm は積もったでしょうか。

シロタエギクに降り積もった雪と、真っ赤な落ち葉
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9時頃になると、
陽射しで屋根の雪が一気に解け出し
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まるで土砂降りのようでした。
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厳しい寒さも明日の朝でひと休み。
日中は小春日和になるとか。

カメラを持って出かけるかな。
朝の気温は-4℃か。
道、凍っているかなぁ。
ゆっくり走れば大丈夫だよね。

大丈夫、大丈夫。
みんなFFで走ってるんだもの。

いくつになっても、初めてのことは少しドキドキします。



おまけ

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2013年11月12日

冬がやってきた

昨日、今日と寒い日が続いています。
あちらこちらで、本格的な雪が降りました。


11/11(月)

厚着をして、恵庭公園を歩いてきました。

すっかり葉を落とした落葉樹。
寒々とした青空。
季節はすっかり冬です。

しっかり着込んだせいで、寒さは感じません。
静まり返った森。
私の足音だけが、ガサガサと聞こえてきます。

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松林(チョウセンゴヨウマツ)の下では、
相変わらずエゾリスがチョロチョロしていました。

松葉をかき分け‥
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取り出したのは、マツボックリの種。

もう備蓄用の食糧に手を出しているのでしょうか。
こんな調子で無事に冬が越せるのかと、
ちょっぴり心配になってしまいます。

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お土産のオニグルミ、少しだけれど餌箱に入れておくね。



11/12(火)

朝起きると、東の空が燃えていました。

最低気温は氷点下5℃近く。
さすがに寒い朝でした。

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日本海側の札幌などと比べると
雪の少ない恵庭ですが、その分寒さは厳しい。

凍りついた庭に、薄っすらと雪が残っていました。

葉の展開の遅いスモークツリーやアメリカテマリシモツケは、
今頃になって紅葉が始まります。

束ねられて窮屈そうな、
アメリカテマリシモツケ(ディアボロ)
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日当たりのせいで紅葉の遅れていた
我が家のヤマボウシは、
この寒さで一気に色づき 早々に散り始めました。
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庭の砂利は、カチカチにかたまってしまいました。
まるで接着剤でも使ったように、歩いても崩れません。

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今夜は雪になるようです。
明日の朝、外はどんなふうになっているのでしょうか。
楽しみです。
不謹慎かな。




2013年11月 8日

初冬へ

公園を歩くと、ぱらぱらと音をたてて
落ち葉が降ってきます。
まるで雨のようです。

積もった落ち葉を踏むと、カサカサと音がします。

乾いた音が、
秋が終わりに近づいたことを教えてくれます。

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寒さが増すにつれ、
まだらだったマガモ(オス)の頭が、きれいな緑色になってきました。

繁殖期の到来です。
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オオウバユリは、ご覧の通り。
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葉を落として殺風景となった公園に、
鮮やかな色を残したカエデが1本ありました。

特に日当たりが悪いというわけでもないのに、不思議です。

ちょうどシジュウカラがやって来たので、記念写真を撮ってあげました。
拡大したら、ピンボケでしたけれど。(笑)
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昨日の雨風で
きっとこのカエデの葉も 散っちゃっただろうな‥。


長都沼(おさつぬま)のオオハクチョウも、やがて本州に向かって飛び立ちます。
あとどれくらい、この美しい姿を見られるでしょうか。
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天気予報に雪だるまのマークが目立つようになってきました。
明日の恵庭市の最低気温は、氷点下6℃の予報です。

北国の長い冬が始まりました。

雪かきスコップ、出しておかなきゃ‥。




おまけ

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2013年11月 6日

冬支度

秋が駆け足で通り過ぎていきます。

街路樹の銀杏はすっかり葉を落とし、
公園の道は落ち葉で埋め尽くされてしまいました。

庭のナツヅタも後2、3日もすれば、
みんな葉が落ちてしまうでしょう。
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明後日から寒さが厳しくなるというので、今日
残っていた冬囲いを片付けました。

雪害から守るため 支柱に縄を巻きつけて、
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寒さから守るため
束ねていたつるバラを寝かせました。

枝折れ予防に、プラ鉢を株元に置くのを忘れずに‥っと。


前回冬越しを失敗した" ブラッシュ ノア ゼット " も
今回は寝かせてみることにしました。

スコップを株元に入れて片側の根を切り、横に倒して‥。
こんなものかな。 
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アオキにはコモを巻く予定だけれど、
もう少し先にしよう。

地上部の枯れた宿根草を地際でカットして、
雪の重みで歪まないように フェンスの下にレンガを置いて、
床下の換気口を閉じれば
庭の冬支度は終わり!


タイヤ交換も済ませたし、
排雪業者への申し込みも終わった。

あとは、もっと寒くなったら排水管のヒーターを入れて、
排雪業者さんの目印の旗を立てて、
そうそう、アオキのコモね。



アスクレピアス・ツべロサ
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種に綿毛に似た冠毛があります。




おまけ

幸せ度100%の猫の図
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ずっと我慢をしていたストーブですが、
娘が帰省するのに合わせて、ついにスイッチを入れました。
あったかいね。




2013年11月 1日

シシャモ漁


紅葉がピークを過ぎ、
地面には落ち葉が目立つようになってきました。

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昨日ウトナイ湖に出かけましたが、
ここでも落葉した木が目につきました。
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偶然、ここで写真仲間に会いました。

これから鵡川にいく。
先日 シシャモ漁を見てきたが、
なかなかのものだった。

とのこと。

シシャモ漁かぁ。いいな。
私も見てみたい。

後をついて行ってもいいかと尋ねたら、
いいよという返事。

急遽、鵡川までハンドルを握るとになりました。


※※※ ※※※ ※※※ 


スーパーなどの店頭に「子持ちシシャモ」として並んでいるもののほとんどは
外国産の輸入品で、本来のシシャモとは別物なのだそうです。

シシャモは日本固有の貴重な魚で、北海道南部の太平洋沿岸にのみ分布しているとのこと。
しかも漁期は、10~11月の半ばの短い期間のみです。

味がよくて数が少ないとなれば、高値がつくのも納得ですね。


昼過ぎ。
漁を終えた漁船が、カモメを引き連れて戻ってきました。
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港では家族らが、漁を終えて戻って来る船を待っています。
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漁船が着くと、すぐに選別が始まります。
用意された簡素な作業台の周りに集まった女性陣。
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美しいピンク色をしたシシャモが、空を飛んでいきます。
無駄のない見事な手さばきで、あっという間に仕分け完了。
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写真は許可を得て撮らせて戴きました。
撮った写真をブログに載せてもいいですか?
と尋ねると、こっくり うなずいてくれました。

やさしい静かな笑顔でした。