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花咲か日記

2019年1月 5日

お母さん


母が体調を崩したと連絡があったのは 先月の上旬でした

不安な思いで帰省中
機窓から見えた瀬戸内海の景色が
暗い気持ちを振り払ってくれました


夕日に照らされて赤く染まる雲海
平らな海に浮かぶ 美しい島々

まるで神話の世界だ‥

ゆっくりと目を閉じ 眼下の風景を心に刻み込みました


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久しぶりに会った母は 車椅子に座っていました

もともと膝の悪かった母

健常者のようには動けなくなっていましたが
日常生活に問題はありませんでした


車椅子にすっぽりと おさまった母が
ひと回り小さく見えて 胸が詰まりました


でも 大丈夫
リハビリをがんばって 元のようになるよ

ねっ お母さん





※※※ ※※※ ※※※





家に戻ったのは元日の午後

雪かきをすませ 届いた年賀状に目を通し
熱いシャワーを浴びてこの日はおしまい


翌朝 さわらを抱き上げると
 ゴロゴロと喉を鳴らしながら 私の肩を「ふみふみ」

おまえ 昨日は我慢していたんだね

ごめんよ さわら

ただいま




※※※ ※※※ ※※※





これは 昨日早朝のウトナイ湖

厚い雲に覆われた空

なにもかもが鉛色に塗り込められたような暗さでしたが
雲の切れ目から漏れ出た朝日が わずかに空と水面を照らしていました

そこだけは ほんのりとオレンジ色

私には まるで希望の象徴のように見えました

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わずかに見えた光は
近くで見れば

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こんなにも力強く温かい

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希望の光は

母の近くに居て支えてれている妹一家

ことあるごとに力になってくれている娘一家

心やさしい力持ちの息子

ピカピカを守ってくれているお嫁ちゃんとお義母さん

みんな ありがとう
ほんとうに ほんとうに ありがとう




おまけ

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ひいばあば‥ むにゃむにゃ




コメント

お母様の心配事で かえられたのですか、、
離れていれば 気をもむことばかりですね〜
私の母の場合は介護施設が  少し離れてはいましたが
それでも電車で2時間たらず、、 ところが前日に
めったとそんなところ迄行かないのに 母のところと 同じ県の絵付けの友達が
招いてくれて 数人で出かけ、、 

その夜に 誰も そばにいなくて 亡くなりました〜
そのときに そばにいられるか いられないか、、
それも運命です〜

今年は お母様も  も少し元気を取り戻されますように〜

katananke05 様

突然のアクシデントで車椅子の生活になり
しばらくはこちらで気をもむばかりでしたが
直接会えて いくらか気持ちの整理ができました

こちらに戻って2日ほど母に連絡をとらないでいたら
風邪でも引いたんじゃないかと 母から電話がありました
親ってほんとうにありがたいですね
母が少しでも元気になれるよう 今年はがんばります


年を重ねて行くということは、
お孫さんは、成長し
息子さん、娘さんは頼もしくなり、
親御さんは、弱くなっていくことを
感じることになるのですね・・・

親よりも長生きしたいと思ってはいます。
でも、いつまでも
元気でいて、見守っていて欲しいとも
思います。
会う度に、あと何回会えるかな・・・
と、考えてしまいます。
若い時にはそのような事は考えていませんでした。
会いたい時に会えるとは
限りませんが、
会えた時は、その時間を大切に
したいです。

おまささんは、
大切なご家族にいつも、
感謝の気持ちを忘れないで過ごされて
いるのですね。
きっと、おまささんのことを
ご家族も大切に思って
感謝されていると思います。

希望の光に励まされます。

ここよこ様

ほんとうですね
親よりは長生きしたいです
先に逝くほどの親不孝はありませんものね

あと何回会えるのか
離れていると そういうこと 特に感じます
せめてもと電話を頻回にかけていますが 電話じゃ膝をさすれない

雪解け前にまた帰省したいと思っています
さわらには申しわけないけれど

誰にでもある希望の光
大切にしたいです

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