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花咲か日記

2018年2月22日

野付へ 最終編


美しい野付の一部だけでもご紹介できればと
数日にわたりブログを更新してきましたが
いよいよそれも今回で終わり

旅の最後を締めくくるのはエゾシカです


厳しい北の大地に 寄り添いながら生きるエゾシカの姿は
私に強烈な印象を残しました

撮影技術が未熟で
その折の感動をそのままにお伝えすることができないのが残念ですが
足りない分は 是非 皆様の想像力で補ってくださいね


野付水道と知床連山
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走古丹の夕暮れ
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日没前 (写真右下にエゾシカ)
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鹿を目にするのは 早朝と夕方が多く
日中はそれほど数が多くありません

昼間のエゾシカ 貴重です

国後島 牡鹿の群れ
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夕暮れ時になると 森の中からぞろぞろと群れが出て来ます

雪原を一列になって歩いているのは 牝鹿と子鹿

美しさと厳しさと 弱さと強さと

まるで異国にいるような そんな風景でした

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雪原から海岸に出るには
アスファルトの一本道を横断しなければいけません

車の数が少ないとは言うものの
のんびりモードの鹿さんに はらはらしてしまいます

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ようやく渡り終えたと思ったら 今度は反対側で
またしても ぴちゃぴちゃ

よほど喉が渇いていたのでしょうか

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りっぱな角をもった 凛々しい牡鹿

強いようで どこか危うげで
がんばっておくれよと 思わず応援したくなります

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さあ これで野付半島の紹介はおしまいです


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とりとめのない話しに最後までお付き合いくださった皆様
ほんとうにありがとうございました 

野付半島 いい所です
機会がありましたら 是非!





おまけ

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あたしも お家に帰ります



2018年2月21日

野付へ キタキツネ編 Ⅲ


ふわふわのりっぱな冬毛に覆われた
元気いっぱいのキタキツネ

さらさらの雪をまき散らしながら 目の前を駆け抜けて行きます
シャッターを切りながら 笑いが止まりません

14:35:54
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ほんの一瞬前の写真がこれ
驚くほど俊敏です

14:35:54
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さらに時間を逆戻りしてみると

すりすり

14:35:48
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ごろ~ん

あはは かわいい かわいい

14:35:46
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走れ 走れ 美しいキタキツネ

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しなやかに 軽やかに

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そして最後は

リラ~ックス!

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野付で撮ったキタキツネの写真は これでおしまいです
次回はいよいよ撮影旅行の最終版

もう飽きたと思われている方も多いとは思いますが
もう少しだけお付き合いくださいね



おまけ

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もうちょっとだけ‥ね



2018年2月18日

野付へ キタキツネ編 Ⅱ


野付のキタキツネは かっこいい

毛並みがいいとか 顔立ちがきれいだとかいうだけじゃなくて
実に堂々としている


知床連山とキタキツネ
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第一に 人に媚びることをしない
餌欲しさに むやみに近づいて来たりしないのだ

当たり前のことのようだけれど 現実は少し違う
餌をねだりに車や人に寄ってくるキタキツネは 想像以上に多い




日の出の写真を撮り終えて 朝食をとりに宿に戻る途中
雪原に2匹のキタキツネを見つけた

美しいカップルだ

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結氷した野付湾の向こうに連なる 薄ピンク色の知床連山

ピンと張りつめた朝の空気までもが 少し色づいて見える 

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こちらは 多分オス

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オスは私の残した足跡の匂いを嗅ぎ
少しずつこっちに寄って来る

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餌をねだりに来ているのでないことは 鈍い私にもよく分かった


あっちに行けと言っているのだ

近づきすぎたかな

慌ててカメラを抱えて退散する

背後にキツネの気配を感じながら 小走りで車へ向かう
走りながら 笑いが止まらなかった

もしかして私 キタキツネに叱られてる?
追っ払われてる?
 

野付のキタキツネは かっこいい 
ほんとうに ほんとうに かっこいい




2018年2月14日

野付へ キタキツネ編 Ⅰ


先日の撮影旅行の写真
時間がかかりましたが なんとか整理がつきました

どの写真にも思い入れがあって
ブログに載せる写真を選ぶにも一苦労でしたが
これはまぁ 楽しい苦労ですよね


で 最初に登場するのはキタキツネ
今回の旅行で 私が一番楽しみにしていた被写体です


オホーツクの海を背景に

ふわぁぁ

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ちなみにキタキツネが乗っているのは漁網のお山

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この子には ちゃんとお相手がいました

微笑ましいなぁ

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時間がゆっくり流れてゆきます

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ふさふさとしたシッポ
立派な毛並み

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これなら厳しいオホーツクの寒さにも 十分耐えられますね

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青い空 青い海 美しいキタキツネ

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見ているだけで幸せな気持ちになるのは
私だけでしょうか

キタキツネ観察 もうしばらく続きます



2018年1月29日

ヒレンジャクとカラス


待ちわびていたキレンジャクの群れ(少数のヒレンジャクとの混群)が
我が街にもやって来ました

数は およそ100羽

100羽はいくつかのグループに別れ
街路樹のナナカマドに舞い降ります

めぼしい場所で 近くに群れがやって来るのをひたすら待ちましたが
ようやく現れたと思っても
車が通ると 群れは一斉に飛び立ってしまいます

鳥見は忍耐
チャンスを待ちました

しばらくして ようやく現れたレンジャクの群れ
夢中でシャッターを切っていたら

何だ 何だ
ヒレンジャクの妙な鳴き声が聞こえる‥

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レンズ越しに確認すると

わっ 大変!
ヒレンジャクがカラスにやられてる

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こういう時 ホントは人は手を出しちゃいけないんだけれど
それはよく知っているんだけれど

理性が吹っ飛び 気づけばヒレンジャクのそば

ハシボソガラスは飛び去り
ヒレンジャクは羽を広げたままのフリーズ状態でした

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どうしたものかと思案しているうちに
心なしか頭が下がってきたようで

既に事切れたのかと 重い気持ちでその場をあとにしたら

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すぐにカラスが戻って来て
ヒレンジャクを再び襲い始めました

ヒレンジャクは羽をバタつかせ
大きな声で鳴き始め‥

えっ! 生きてたの?

ダメ! ダメー!

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私の鳥見はここで終了

弱ったヒレンジャクをそっと手に取り
家まで ゆっくり歩いて戻りました

ヒレンジャクの体温が 服越しに伝わってきます

大丈夫だよ 大丈夫
なにもしないからね 助けてあげるからね


小箱にフリースを敷き その上にティッシュを重ね
ヒレンジャクを寝かせ

箱を覆うようにカゴを置き 暖かな部屋で回復を待ちます


固まったままのように見えたヒレンジャクが
赤いフンをし 動いていたのを見たときのうれしかったこと


一晩そのままにし 翌朝 つまり今朝ですが
ヒレンジャクを群れのそばまで連れて行きました

箱を開けた途端 元気いっぱいに飛んでいったヒレンジャク

あぁ よかった

仲間の所へおゆき
 

ヒレンジャク(尾羽の先端が赤色)  キレンジャク(尾羽の先端が黄色)
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最後に

ハシボソガラスさん ほんとうにごめんなさい
ほんとうに ほんとうに ごめんなさい




2018年1月17日

留鳥

雪の降り出しこそ早かったものの
その後は比較的暖かな日が続いている北海道

こんな時期に雨?
なんてこともしばしばです

そのせいか 我が家の庭の雪も少な目
バラや草花は大丈夫かと 少々気が揉めます


雑事に追われてしばらくブログが更新できないでいました
少し暇ができたので ストックしてあった写真を引っ張り出してみました

ほとんどが鳥の写真です
興味のない方はごめんなさい


最初は 最近人気上昇中のシマエナガ

シマエナガ ( 撮影地 恵庭市)
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ふわふわ  もこもこのボディー
黒いビーズで作ったような つぶらな瞳と小さなくちばし
シュッとした長くお洒落な尾羽

人気も出るはずですね

シマエナガ ( 撮影地 苫小牧市 )
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冬は都市公園でも見かける機会が増えます

もし ジュルジュルという鳴き声が聞こえてきたら
エナガ(シマエナガ)かもしれませんよ

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運が良ければ 近くで見られるかも

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雪の上に伸びる 高木の影 ( 撮影地 千歳 )
当たり前の景色だけど きれいですよね

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こちらは雪の少ない苫小牧の ゴジュウカラさん
こんにちは!

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そして ハシブトガラさん
黒い帽子がよくお似合いですね

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真冬でも凍らない湧水の川

何時間でも見ていられます

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チッ! チッ! チッ!

力強い鳴き声の正体は
ちびすけの ミソサザイ

相変わらず おまえはかわいいよ

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周年 北海道で過ごす小鳥達
例年より暖かいとはいえ しばらく北国の冬が続きます

みんな がんばってね~



おまけ

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チッチ どこ?



2017年11月27日

あたし 7才になりました

あたし 昨日 7才になりました

あたし達の年は人間に換算すると

生後1年で 17才
生後2年で 23才
生後3年で 28才

その後は1年で4才ずつ年を取るんですって

つまり あたしは人間でいえば 44才

結構な年です

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7才のお誕生祝いに 新しいキャットタワーを買ってもらいました

すごくステキなの

おまさに 「 ありがとう 」 って言ったら
「 これ ぽんずのパパとママが買ってくれたんだよ 」 ですって

びっくり!

すぐにお礼状を出そうと思ったんだけれど
あたしの手じゃ字を書くのが難しくて

仕方ないので スマホのテレビ電話で
にゃ~ にゃ~ お礼を言ったんです

画面は ぽんず姫のおでこでいっぱいだったけれど
多分 ママやパパにも気持は伝わったはず

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まだ試したことないんだれど
この中に隠れて こっそり野鳥観察だってできちゃう

おまさが 「 いいなぁ~ 」 って言うの
でもね さすがにおまさは入れない

なんてったって ここはあたしの基地だから

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昨日はおまさが Happy  Birthday  to  you  ♪

って 何度も歌ってくれて

カリカリが いつもよりちょっと多かった


あたし 決心したんです
ず~っと元気で おまさのそばに居てあげようって

あれじゃあ 一人で放置できないから
がんばります あたし




2017年11月18日

白いエゾリス

真っ白なエゾリス

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一見すると 小さなウサギのようですが
これで ちゃーんとしたエゾリスです


長く見える耳は そのほとんどが毛で

風が吹くと そよそよとそよぎ

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しっぽは長くて ふっわふわ

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木登りが上手で
枝から枝へ 木から木へ

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好物のオニグルミを 器用に食べます

カリカリカリ

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後足で立つのも おてのもの

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めんこい めんこい エゾリスさん

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元気な元気な エゾリスさん

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これからも 仲間と仲良く

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達者でね

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おまけ

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ちなみに あたし 木に登れません




2017年11月11日

だんご三兄弟

ピタリとくっついた3匹の猫

みんな めんこいぞ

写真を撮ろうと そっと車の窓を開け ファインダーを覗いてみるのだけれど
近過ぎて どうがんばっても3匹一緒に撮れません

仕方ないので 右半分をパシャ!

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今度は
左半部をパシャ!

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あとは 想像力で補ってください

広々とした空間に ぽつんと 猫だんご三兄弟

微笑ましい光景でした

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おまけ

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あたしも猫だんご やりたいなぁ




2017年11月 7日

渡りと冷蔵庫

あちらこちらで鳥の群れを見かけます

普段は群れないヒヨドリの集団や
カワラヒワの大群
畑で餌をついばむハクチョウの群れ

ただ今北国は 渡りのシーズン真っ直中です


数年前まで 渡りは家族単位でするもの(家族が集まった集団)
と思い込んでいましたが

実際はオス メス 今年生まれた若鳥の群れに別れて
渡ってゆくことが多いんですね


例外としての代表格は ハクチョウ
こちらは何処に移動するのも家族単位なんです

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オオハクチョウ 若鳥
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仲睦まじい親子の様子は 見ていても微笑ましく
たまにはぐれて1羽になっているハクチョウを見たりすると

どうかどうか ちゃんと親子が再会できますように
と祈ってしまったりして

人にとって共感しやすいんですよね ハクチョウの家族関係って‥


でも大方の鳥は 先ほど書いたとおり オス メス 若鳥の群れに別れて
先ずはオスが 続いてメス 最後に若鳥の順に渡ってゆくことが多いわけで

しかも力の弱い若鳥は 遠くの越冬地まで飛んで行かなくてはなりません
条件のよい近場は 強い成鳥のオスが縄張りにしてしまうからです

今年生まれたばかりの体力も経験値も少ない子達が‥
なんという試練

カワラヒワの大群
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そうした試練に耐えて生き残った若鳥のDNAが引き継がれることで
種を残していくという仕組みなんでしょうけど

自然界はほんとうに厳しい


コガモ
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ダイサギ
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※※※ ※※※ ※※※ ※※※




所用で数日間家を空けていました

久々に冷蔵庫を開けたら ニンジンに霜がついています
ホウレンソウも山芋もアウトです

よく見ると 液晶パネルに FO 18 のエラーコード

検索してみたら どうも霜取りセンサーの不具合のようで
霜取りセンサーの交換で済むかもしれないとあり 一安心

早速メーカーさんに連絡したところ
古いタイプの冷蔵庫なので センサーはどうにかなるけど
基盤に問題がある場合だと‥

と語尾がごにょごにょ

一抹の不安を抱えながらですが
とりあえず明日 冷蔵庫の状態をみていただくことになりました

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誕生日の翌日から問題続出の毎日で 少々へこんでいます
出先で風邪をひいてしまったみたいだしなぁ

 せめて明日の冷蔵庫診断で いい結果が出ますように
なむなむ




2017年10月21日

エゾリスと松ぼっくり


毎年秋になると 地元の公園が気になってしかたがありません
理由は チョウセンゴヨウマツ林にやって来るエゾリス

松ぼっくりの種子が大好きなエゾリスさん

中でもチョウセンゴヨウマツは大のお気に入りのようで
この時期松林に来れば かなりの確率で会うことができるんです


おぉ いた いた

驚かせないように 静かに ゆっくり ゆっくり

こんにちは エゾリスさん 


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おまえは まだ耳毛が短いんだね

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松ぼっくりに
がっしりと覆いかぶさって

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うやうやしく持ち上げて

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むしゃむしゃ食べて

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おや 何か見つけた?

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見ていて飽きないエゾリスの仕草
癒されるなぁ


おいでやす

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スパイダーマン ♪  スパイダーマン ♪

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どーも

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ちなみにこちらは札幌のエゾリスさん

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もう耳毛がフサフサです

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食料の備蓄は進んでいるかな?

ほら 急いで
冬がそこまでやって来ているよ




2017年9月10日

クサカゲロウ

今朝は地面を叩く激しい雨の音で目が覚めましたが
日中はからりと晴れ 久しぶりに清々しい秋晴れとなりました

ここ数日の蒸し暑さから解放され
ホッと一息です


こちらはグラミス キャッスルにとまったクサカゲロウ 

細身の華奢な体と 透き通った網目状の翅
なんとも繊細で美しい虫です

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クサカゲロウは ウスバカゲロウの仲間で
儚い命のカゲロウとは まったくの別物

ちなみにウスバカゲロウの幼虫は あのアリジゴク

そしてクサカゲロウの幼虫は アリマキジゴクと呼ばれ
アブラムシ(アリマキ)やハダニ・カイガラムシなどを捕食してくれる
私達ガーデナーにとっては ありがた~い存在なのです

卵は俗に優曇華(うどんげ)の花と呼ばれていて

まるで猫のヒゲのような卵柄の先に 白い卵が1個
それが何個も連なって これがなかなかのインパクトなんですよ

今回は写真がないけれど 撮れたら必ずアップしますね




庭は日に日に秋めいて
ついにノコンギクの仲間にも 花がつき始めました

下の写真のは蕾ですけれどね

ゴシキバノコンギク ( キク科 シオン属 )
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アナファリスは そろそろドライフラワー用にカットしちゃうかな

アナファリス
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ラプソディー イン ブルー
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斑入りヤブラン
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ナツツバキ(シャラ)
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ホトトギス
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アンブリッジローズ
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最近ラベンダーやセダムの花に よく蝶が集まってくるようになりました

蜜なら いくらでもどうぞ
でも卵は勘弁してね

クジャクチョウ
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モンシロチョウ
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おまけ

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あっ!