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花咲か日記

花咲か日記で“旅行”タグの付いているブログ記事

2017年2月26日

白髭の滝

人には苦手なものが ひとつやふたつはあるもの

私の場合は 高い所と 道を覚えること

方向音痴のほうは
ナビのおかげでずいぶん助かっているんだけど
高い所は もうどうしようもなくて‥


絶景を前にして
足がすくんで写真が撮れないなんて ちょっと情けないですよね


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白髭の滝の撮影は 今回が2度目でした

前回は惨敗
橋の欄干に近づくことすらできませんでした

だって 足元がスカスカなんだもの(涙)

やっと撮れた写真は 欄干入りの情けな~いものが数枚だけ

で 今度こそはとがんばってみました


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欄干に身を寄せてシャッターを切っている勇敢な友達
かっこいいな~

大丈夫 大丈夫 私にも きっとできる

ファインダーを覗きながら 一歩 また一歩

そろそろと欄干に近づき まずは遠くの風景から
雪をいただいた山々と麓の美しいこと


おぉ ファインダー越しだと それほど怖くないぞ


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今度は滝の方を パシャ!

よし なんとか欄干をはずして撮れた

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大きな ツララ もパシャ!

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絶対落ちない場所なら ファインダーを覗きながら前進というのもありだな

ブルーリバー橋の真ん中をそろそろと歩きながら
さらなる挑戦をしようと決意した私なのでありました

Tちゃん P隊長 その節は お騒がせして申しわけありませんでした(笑)




2017年2月25日

青い池

暗闇に浮き上がる 立ち枯れたカラマツ林と
池を覆い尽くす なめらかな雪

ライトアップされた冬の青い池は
今回の撮影旅行の楽しみのひとつでした


青から紫 白 そして闇へと
刻々と変化する照明に 風景もまた 趣を変えてゆきます


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OLYMPUS E5     ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm  F2.8-4
Mモード ( F11 20秒 )  ISO 100 補正なし


シャッター速度20秒

どんな仕上がりになるのか分からないまま
とりあえずシャッターを切り じっと我慢

う~ん どうかなぁ‥


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Mモード ( F11 20秒 )  ISO 100 補正なし



そうこうしているうちに ちらちらと雪が降り出し
辺りは一層 幻想的な光景へと変貌

これはチャンスと張り切ってシャッターを切りましたが
どう見てもモニターに雪が写っていません

ミニサイズの懐中電灯を頼りに もたつきながら設定を変えつつ 
撮影すること およそ20分

ポンコツですが なんとか雪らしきものが写ってくれました

「どれ?」 って?

左上の白い線みたいなヤツだよ(笑)

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Mモード ( F11 8秒 )  ISO 100 補正なし



翌日はどんよりとした曇り空でした

昼間の青い池を覗いてきましたが なんとも殺風景でがっかり‥
冬の青池は なんと言っても夜のライトアップですね~

ちなみにこのライトアップの期間は
去年の11/1か~今年の2/28 (17時~21時 )まで

私達 ぎりぎりでした


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ビルケの森

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次回は 恐怖心と闘いながら撮った白髭の滝と
冬景色の写真を中心にお届けしますね

恐怖心?

私 筋金入りの高所恐怖症なんです(笑)
それでは 今日はこの辺で





2017年2月24日

美瑛

冬の美瑛をめぐってきました

静寂に包まれた幻想的な風景はそれはそれは美しくて
多感なおばさんの心は感動で震えっぱなしでした(笑)


クリスマスツリーの木

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当日の空は厚い雲に覆われていましたが
それでも時折 雲間から薄日のさすこともあり

そんな時は気合を入れて
パシャ! パシャ! パシャ!


マイルドセブンの丘

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セブンスターの木からの眺め

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F値は何にしてる? 8? 11?
シャッター速度は?
ISOは?
露出補正は?

う~ん これだと今ひとつだなぁ

気心のしれた仲間同士で ああだ こうだと言い合いながらの写真撮影
なんだか修学旅行みたいでした


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ホテルで夕食をとった後は ライトアップされた冬の青い池へ
その時の写真は次回紹介しますね
へなちょこですけど(笑)




2016年10月 2日

登別マリンパークニクス


子どもが小さい時以来だから 20年ぶりくらいになるでしょうか
一昨日 水族館に出かけてきました

どういうわけか 無性にクラゲを見たくなっちゃって

行先は登別マリンパークニクス

始めて訪ねる水族館ですが
なんと言ってもクラゲの水槽があるし 距離的もまずまず

それに 温泉もありますしね


ショーの時間の都合で
最初はサブ水族館でイワシのパフォーマンスを楽しみました

 1万匹のマイワシが泳ぐ 銀河水槽
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きらきらと光るイワシの群れ
とてもきれいでした

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ライトアップされると まるで芸術作品のよう~

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時には 燃え盛る炎のように

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時には 荒々しい波のように

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時には 夜空に瞬く星のように

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あ~ 癒された!



メイン水族館の外観は まるで中世のお城のようでした

正面入口付近には
高さ8m・幅5mの大水槽があって迫力満点 ♪

ナポレオンフィッシュみたいな大型の魚も泳いでいましたよ

クリスタルタワー
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続いては
青い光に包まれた薄暗い室内の大水槽

なにやら不気味な大きな魚が泳いでいると思ったら
巨大なエイやサメでした

ぼんやりとしたエイの白い腹を眺めながら
むき出しのエスカレーターに乗ります 

う 薄気味悪い‥

手すりを持つ手に 思わず力が入りました

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アクアトンネル

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こちらはかわいいゾーン

カクレクマノミ に
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ツマリテングハギ
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名前をメモし忘れた かわいい子
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フエヤッコダイ
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そして いよいよ待望のクラゲさん

ゆらゆら ふわふわ
眺めているだけで とことん癒されました

何時間でも見ていられるわ~


ミズクラゲ
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キタミズクラゲ
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入館料は 大人2500円
駐車料金が 500円

もう少し安ければ嬉しいんだけどなぁ‥


水族館を出た後は 温泉(石水亭)でまったり
料金800円(日帰り入浴)ですが とってもいい温泉でした

たまには鳥見以外もね




2016年9月 6日

道くさ

子供の頃
寄り道をしないで真っ直ぐ家に帰るように と
よく先生に言われたものだけれど

寄り道 や 道くさ は楽しい

実に楽しい

先日 寿都の海岸にアオバトを撮りに行ったときも
移動中 何度も 道くさ をした


だって
こんなにきれいなツユクサを見つけて
ただ通り過ぎるなんて私にはできない

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青い羊蹄山も なかなかいい

それにしても 見れば見るほどいい形をしている
さすが蝦夷富士と呼ばれるだけある

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コンビニの窓に貼られたポスターに 虫がとまっていた
波留さんの目のそばにとまっていた

本物の虫なのか ポスターに描かれた虫なのか
確かめずにはいられなくて 乗りかけた車から また降りた

どう考えたって
女優さんの目に虫がとまっているポスターなんてあり得ないんだけれど
この時はなんだか妙にしっくりとして見えた


虫はしばらくして もぞもぞと動き出した
生きたキリギリスだった

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真っ直ぐに伸びる畑の向こうに見える羊蹄山
きれいだ~

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ゆっくりと回る風力発電の羽は 近くで見ると恐ろしく大きい

これだけ巨大な羽だから ゆっくりでいいんだ
な~んて思いながらシャッターを切る

太陽が眩しい

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アオバトを撮った帰り道
山の向こうに太陽が沈んでいった

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薄暗い羊蹄山の右に 彩雲が見えた

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希望が湧いているような鮮やかな色をしていた



おまけ

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あたしは ワンダーランドに寄り道中~




2016年7月30日

またいつか

予報では27℃まで気温が上がるというので
覚悟をしていたのだけれど
午後1時現在 外気温は23.5℃

湿度こそ80% と高いけれど 部屋に流れ込む風は涼しくて快適だ

降り続いていた雨も ひと休み
ノラニンジンが 乾いたアスファルトに倒れたままになっているのが見える

車にでも轢かれたのだろうか
ぺちゃんこに潰れた花が道路にくっついて
起き上がることができないでいる

後で 切ってやるかな



遠征中の天気はまあまあだった

初日こそ雨が降ったが 霧雨程度でさほど気にならなかったし
2日目 3日目は ほどよく晴れて 過ごしやすかった


ヤナギラン

Chamerion angustifolium
アカバナ科 ヤナギラン属
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美瑛の風景
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シダにとまっているのは セセリチョウの仲間かな

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ユーパトリウム
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腰に不安を抱えたままの遠征だったけれど
終わってみれば 全てが順調

これも温泉のおかげかな


キリッとしたキタキツネや

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ハイマツのギンザンマシコ

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つかまり立ちの上手な ナキウサギや
ゴツゴツとしたガレ場

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噴煙の上がる十勝岳
神々の遊ぶ庭 カムイミンタラ
神秘の青い池

大好きな大雪山系に

心から ありがとう!



おまけ

高所恐怖症の人が撮った よれよれの 白ひげの滝(しらひげのたき)

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どうしても 手すりの向こうから写真が撮れない
と言うより 手すりに近づけない‥(涙)




2016年7月28日

青い池

初めて青い池を見たのはいつの頃だっただろう
まだ観光バスが来ない ずいぶん昔のことだった気がする

いつの間にか看板が立ち 広い駐車場ができ
沼は青い池と呼ばれるようになった

中国語が飛び交う池の縁で
写真仲間が集合写真の撮影を頼まれていた

Are you ready ?
One  two  three  ♪

まるで海外にいるみたい


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池は昔と変わらず美しい青をしていたが
木はずいぶんと細くなった

なんとか がんばって欲しいな‥

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冬の青い池も美しいらしいから
そのうち1度お邪魔しようかな

キーンと冷えた寒~い日狙いで




2016年7月26日

いざ お花畑へ

今回の遠征での1番の楽しみは 裾合平(旭岳)のお花畑でした

普段は 第3展望台で ひたすらギンザンマシコの出を待つか
せいぜい1.7kmほどの姿見散策コースを歩いて終わり

知り合いから 1度あの花畑を見ておくべきだと言われてからというもの
雪の残る旭岳と チングルマの群生が頭から離れず
月日を重ねるごとに その想いいは強くなるばかりでした


あれから数年
ついに念願の時がきました


ちなみに 目的地は裾合分岐点と中岳温泉の中間部にあります

姿見駅から裾合分岐点までにかかる時間が 2時間10分
分岐点から中岳温泉までが 50分

重い機材を詰め込んだリュックを背負い
腰に不安を抱える私が最後までたどり着けるだろうか‥

一抹の不安を抱きながら ベルトを閉め直し
一歩一歩


そしてついに
恋焦がれた風景が目の前に現れたのです

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山々に残る幾筋もの雪渓が やわらかな曲線を描き
裾野に広がったチングルマの群生が ひっそりと風に揺れていました

あぁ やって来て良かった‥




※※※ ※※※ ※※※ 




この日は朝からまずまずのお天気でした
吹く風の心地いいこと

旭岳ロープウェイ姿見の駅から歩いて6、7分
第一展望台を通り過ぎてすぐの所に小さな沼があります

名前は満月沼
よく晴れた夜は きっと月がきれいに映り込むのでしょうね

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歩き慣れた姿見散策コース
腰の調子もまずまずです

可憐な高山植物を見ながら ゆっくりゆっくり進みます


エゾノツガザクラ
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イソツツジ
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チングルマとエゾノツガザクラの群落
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第3展望台を過ぎ 鏡池を超え裾合平に向かいます

時々 ノゴマやビンズイ ギンザンマシコが現れ
その度 慌ててリュックの中から大きなレンズを取り出しましたが
あと一歩のところで間に合いません

それではと しばらくカメラを抱えたまま歩いてみました
でも これがキツイ

やはり欲張りはいけませんね

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青い空と白い雲
広がる雪渓

7月の後半と思えない風景に 胸を躍らせながら先を目指します

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雪解け水によるぬかるみや
緩やかなアップダウンを繰り返しながら
少しずつ目的地に近づいて行きます

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キバナシャクナゲ
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裾合分岐点で軽い昼食をとったあと
お花畑を目指します

さあ もうひと頑張りです

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そして

そこは カムイミンタラ ( 神々の遊ぶ庭 )

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エゾノハクサンイチゲ
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ありがとう 旭岳
きっと またいつか




2016年7月24日

望岳台へ

普段意識することはないけれど 腰を痛めると
それがいかに大切な身体の要であったかがよく分かります

健康な腰なしでは 座っていることも 立ち上がることも 歩くことも
手を動かすことすら難しくなってしまいます

数日前の私はまさにそういう状態でした

それでも影旅行が諦めきれない
まだ1日ある‥

テーブルに並べてある旅行用グッズを眺めながら
絶対に治してやる!と独り言

でも翌朝になっても 腰の調子は相変わらずでした

このままじゃ さすがに山歩きは無理か
と一旦は諦めたものの
同行する写真仲間が 『 湯治っていう手もあるよ 』 と助け舟を出してくれ
旅行への意欲が再燃

そうだ みんなと別行動で プチ湯治ってありだよね


そうこうしているうちに嘘のように腰の痛みが消え
元通りスタスタと歩けるようになり
俄然撮影旅行に真実味が出てきました




そして翌朝 腰にベルトを巻きつけた私は
ついに望岳台へと向かったのでありました


キタキツネ
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望岳台は雨でした
でも大した降り方じゃない

用意してきた雨具を着て 濡れたガレ場を歩きます

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エゾノマルバシモツケ
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ハイマツ
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ポイントの岩場に腰を下ろし ナキウサギを待つこと2時間半

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イワブクロ
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岩陰にナキウサギを見つけました

パシャ!パシャ!パシャ!
一斉にシャッター音が響きます


ナキウサギ
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数年ぶりのナキウサギは 予想以上の めんこちゃんでした

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旅はまだ始まったばかりです

続きは次回に




2016年7月23日

プロローグ

物語の始まりは とあるスポーツ用品店から

数日後に迫った撮影旅行

ガレ場を歩くのにはやはり登山靴が必要と
真剣に靴の品定めをしていたとき 突然訪れた腰の痛み

これが全ての始まりでした

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激しい痛みというのではないけれど
まともに動けない

何かにすがらなければ
立つことも座ることも歩くこともおぼつかない

これは まずい
とっても まずい

1年半の間快調だった腰なのに
よりにもよって撮影旅行の2日前に こんな事になるなんて‥


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根性でなんとかレジを済ませ
家に戻って腰痛ベルトを巻き ベッドに横になりながら
深いため息をひとつ

数年ぶりの望岳台はどうなる?
裾合平のお花畑は?


続きは次回に



おまけ

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ガシッ!




2016年4月28日

カタクリとエゾエンゴサクとエゾリスと


朝5時 カメラ道具一式と椅子と三脚を車に積み込んで
ハンドルを握ります

目的地は浦臼神社
片道80km のプチ遠征です

狙いはエゾエンゴサクとカタクリの群落
運が良ければエゾリスも一緒に撮りたいと
相変わらずの強欲ぶりです


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着いたのは 午前6時40分

まだ7時前だというのに
いこいの森公園の駐車場は 既に車でいっぱいです
(公園は浦臼神社のすぐ裏手にあります)

荷物を抱え 現場に到着すると
張りめぐらされたロープのそばに ずらりと三脚が並び
恐ろしいほどの人の姿が‥

うそぉ みんな 早い~

取りあえず空いているスペースにリュックを下ろし
キョロキョロ

エゾエンゴサクは満開
カタクリは開き始めたばかり と言ったところでしょうか

うす雲に覆われた日のカタクリは
しっとりしてホントにきれいです
 
しゃがみ込んでシャッターを切ります


朝露に濡れたカタクリの花を見つけました
どういうわけか この子だけ‥

きれいに撮ってあげるからね~

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青とピンクの絨毯 溜息が出ちゃいます

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そうこうしているうちに アカゲラ君登場~

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フキノトウとエゾエンゴサクの取り合わせも お洒落ですね~
ちょっと入ったカタクリが いい差し色になっています

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植物は逆光気味のやわらかな光で見ると とても美しく見えます

曇り空で良かったと喜んでいましたが
エゾリスさんが出て来る直前に キラッ~と太陽が‥

うわっ 残念!
でも写真が撮れただけでも ありがたいと思わなくちゃダメですね

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エゾリスさん ありがと~



2016年2月25日

ありがとう 道東

今朝は冷え込みました
4時の気温は 氷点下18.3℃

玄関を出て1歩踏み出した途端 
まるで靴底に接着剤が張り付いたみたいに ネチャッとします

寒さで タイルに靴底がくっついているのです

じっとしているとそのまま固まって動けなくなりそうな気がして
慌てて雪道まで移動しました



道東への遠征中も これに負けず劣らず寒い日が続きました
気温もそうですが とにかく風が強かった~


旅の最終日
阿寒国際ツルセンターに着いたのは 餌まきが終わったあとでした


タンチョウ

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それでも まだオジロやオオワシの姿があって
時々魚を狙って雪原に舞い降りる光景も見られました

残念ながら最終日の後半は曇り空でシャッタースピードが上がらず
写真はどれも今ひとつでしたけれど
間近にタンチョウを見ることができ大感激です


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敷地内ではオジロやオオワシの他にもトビやカラス
キタキツネの番いを見ることができました

ふわふわのしっぽをした毛並みのいいキタキツネ
この時期本来の姿です

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ちなみに下の写真は 遠征1日目に釧路で撮ったタンチョウです
阿寒にもこの明るさが欲しかったな~

なんて‥贅沢?


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道東での3日間は 夢のような時間でした

そうそう 帰り道に食べた厚岸(コンキリエ)のカキフライ 最高でした
アサリのお味噌汁も絶品でしたよ~

この旅でまた道東が好きになりました


さあ 私の道東への旅のお話はこれでおしまいです

まとまりのないへなちょこ旅行記に
長々とお付き合いくださったみなさん
ほんとうにありがとうございました

ぺこり!


おまけ

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ただいま さわら




2016年2月21日

サバイブ

今回は風連湖で目にした光景から‥ 

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すっかり結氷して どこから見ても雪原にしか見えない風連湖
この日も強い風が吹き荒れていました

寒さに震えながら湖に目をやると

魚を咥えたキタキツネが一目散に逃げて行きます

極端にしっぽの細い 毛並みの悪いキタキツネです
疥癬症に侵されているのかもしれません

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キタキツネの小さな影の近くに 別の大きな影が迫って来ました

立ち止まり 振り向くキタキツネ

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キタキツネを追っているのは オオワシの若鳥達でした
どちらも腹を空かしています

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羽を広げれば2mを超す大型のワシが
1匹の魚を横取りしようとやって来ます

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何度もアタックをかわしていたキタキツネですが

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森に逃げ込む前に
とうとう 咥えていた魚を離してしまいました

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オワシの若鳥は魚を掴み
上空へと舞い上がります

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キタキツネは力なく森の中に消えて行きました


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氷の冷気を含んだ強い風が吹きつけ
完全防備をしていても 寒さで体がガタガタと震えてきます

外での撮影は9分が限界でした

暖かな車に逃げ込みながら
毛の抜けたあのキタキツネが不憫でたまらなくなりました

みんな生残るために必死です



2016年2月19日

エゾシカとコオリガモとワシと朝日


道内に暮らす私にとっても 道東は憧れの地です

北海道で見られる オジロやオオワシ タンチョウなどのほとんどは
道東に集まっています

エゾシカやキタキツネにしても
自然豊かな道東で見ると なんだか少し違って見えるから不思議です


エゾシカ
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今回の旅行の目的は 豊かで美しい道東の風景や
そこに生きる野生動物の写真を撮ることでした

限られた時間でしたが
道東で見たもの 感動したものは数多く いずれも深く心に残るものでした

今月14日から 時間の経過に沿って写真を紹介してきましたが
今回からは あえて時間の流れを無視して写真を掲載したいと思います
 
冬の道東の風景だと思って ざっくりとご覧いただければ嬉しいです


雪原のエゾシカ (走古丹)
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コオリガモ (歯舞漁港)

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オジロワシ (別海町)

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一本松 とオジロワシ(別海町)

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落石の日の出

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オオワシ (野付半島)

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風連湖

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キタキツネ (別海町)

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オオワシ・オジロワシ(風連湖)

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次回は風連湖で見た忘れられない光景を紹介したいと思います
この撮影旅行で1番印象に残る光景でした




2016年2月18日

極寒の夕日

野付半島の夕日は ジーンと胸がしびれるような
とびっきりの夕日でした

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その美しさにすっかり心奪われ

強風によろめかぬよう足を踏ん張りながら ふと前を見ると
少し先に やはり同じようにカメラを構えた人影が見えました

船に寄りかかりながら
雪原に腰をおろしながら

舞い上がる地吹雪の向こうを見つめています
  
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凍えるような寒さの中で見る夕日は
何処にもない たったひとつの今日の景色

同じ景色を見ている名前も知らない誰かの背を
これほど愛おしく思えるのは
もしかしたら可笑しいほどの この寒さのせいなのかもしれません


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翌日は根室半島に向かいます




2016年2月17日

雲海のよう

遮るもののない野付半島

海を渡ってきた強風が 降り積もった雪をさらい
真横に吹き飛ばしてゆきます

アスファルトの上ではまるでドライアイスのように無秩序に
雪原の上では規則正しく右から左へと流れます

傾いた陽が雪原をオレンジ色に染め始め
辺りが一気に幻想的になります

突き刺すような風の痛みを忘れ夢中でシャッターを切りました

これは まるで雲海だ‥



撮影日 2016/2/10

2016年2月15日

地吹雪

旅の始まりです
さあ 何から書けばいいでしょう

出発の予定時間は朝の4時30分でした

目覚めてすぐ
窓の外がぼんやりと赤く見えることに気づきました

雪です

午前3時
大急ぎで身支度をすませ 降り積もった雪を片づけます


旅は写真仲間と一緒でした

車を交代で運転します
私の担当は占冠から白糠まで
薄暗い雪道を走ります

2車線になると後ろから車が追い抜いて行きます
みんな 飛ばしています


最初の目的地は野付半島でした
途中で少し寄り道したので 着いたのは昼過ぎです

野付には とびっきりの青い空が広がっていました


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降り積もった雪が 陽の光でキラキラと輝いています
結晶のままの雪が光っているのです

きれいだけれど 寒い

寒いのは気温のせいばかりじゃありません
立っていられないほどの強風が 積もった雪を吹き飛ばしていきます

オジロワシの足元は地吹雪で霞み




雪原には雪の風紋ができ

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荒い波がブロックに砕け 白いしぶきが飛び散ります

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上空を舞うオオワシも 風のせいでスピードダウン

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一瞬 風が弱くなりますが
( 海の向こうに見えるのは国後です )

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すぐにまた風が雪を舞い上げます

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夕方 傾いた太陽が雪を照らします
吹き荒れる風がその雪を吹き飛ばします
流れる雪

それはまるで雲海のようでした

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動画も撮ってみました
次回に紹介しますね



2016年2月14日

道東へ

朝から雨が降っています
5日ほど前に降った まとまった雪も この雨でずいぶんとけました

今日の最高気温は6℃
2月と思えない暖かさです


3日間ほど道東に撮影旅行に行っていました

自然豊かな美しい道東
夢中になってシャッターを切っていたら
いつの間にか3,000枚近くの写真になっていました

撮るのは楽しいけれど 写真の整理は大変~
目をしょぼしょぼにしながら頑張っていますが なかなか追いつきません

取りあえずタンチョウの写真を1枚選び ブログを更新することにしました


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撮影 阿寒国際ツルセンター


写真の整理が出来次第 道東で見た風景を紹介しますね~


おまけ



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寂しかったな‥



2015年9月18日

旭岳

今月15日 日帰りで旭岳に行ってきました

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駅から1周約1時間の散策路(姿見の池周遊コース)を
ゆっくりと歩きます

順路はいつもと逆で
まずは姿見の池を目指します

なんだ坂! こんな坂!


来た道を振り返ってみれば‥
そこはまさに カムイミンタラ (神々の遊ぶ庭)

この世のものとは思えない幻想的な風景が どこまでも広がっています

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姿見の池に映り込んだ 旭岳や

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息を呑むような美しい紅葉

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鏡池に映り込んだ旭岳

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雲の浮かぶ満月沼

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秋の旭岳の美しさは格別でした


深いガス?
急な雨や霰(あられ)?

大丈夫
旭岳は それすらも楽しくなるような所です
ただし備えは必要ですけれどね

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旭岳 とってもお勧めですよ



2015年8月 9日

撮影旅行 その3 神恵内

神恵内で迎えた夕暮れ時

撮影の準備をしようと車の後ろに回り込んだら
リアウインドーに夕焼けが映り込んでいました

面白いので とりあえずカシャ!

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奇岩を入れた夕焼けを撮りたかったのですが
残念ながら上手くいきませんでした

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それでも十分に美しい神恵内の夕焼け
夢中でシャッターを切りました

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積丹の海
今日1日 どうもありがとう

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温泉に入りさっぱりしたあと
マイカーで翌朝までぐっすり

5年前にできたという 道の駅 (おすこい!かもえない) は
清潔なトイレと水回りで 車中泊をする者には強い味方でした

積丹 やっぱりいい所です!



2015年8月 6日

撮影旅行 その2 島武意海岸・神威岬


黄金岬をあとにして 次に向かったのは
島武意海岸(しまむいかいがん)
日本の渚百選にも選ばれた美しい海岸です

駐車場に車を停め 歩いて海岸に向かいます

海岸は狭くて長いトンネルの先にあります
真っ暗なトンネルです
目を凝らしてゆっくりと進みます

ひんやりとした空気が 汗ばんだ体に心地いい‥


トンネルを出ると
眩い光景が視界に飛び込んできます

言葉を失うような美しい世界です

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空を切り裂くように
アマツバメの群れが飛んで行きます

もの凄い速さです

自分もツバメになったようなつもりで
風に吹かれながら 空や海 切り立った崖を眺めます

なんて気持ちがいいんだろう


展望台からの眺め(左から2番目が屏風岩)
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しばらくここに留まりたい衝動に駆られましたが
明るいうちに次の目的地に移動しなくてはいけません



次はいよいよ神威岬


岬の付け根にある駐車場に車を停め
岬先端に続く尾根沿いの遊歩道を進みます

さあ がんばるぞ!

神威岬 遊歩道(右端に見えるのが 女人禁制の門)
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高台から眺める
積丹ブルーの美しいこと

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遊歩道の一部は 人一人が通るのがやっとの狭さで
すれ違う度 体の大きな私は大いに気が引けました

あぁ 痩せなきゃ‥


ゆるやかに続く坂道を 人の流れに乗ってゆっくり歩きます

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岬の先端に近づいた所で
それまでの景色とはまったく違う景観に出会いました

むき出しの地面が 風にえぐられ
まるで異国の風情です

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そしてこちらはお馴染みの 岬先端から見た神威岩
美しいですね~

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青い海のお話はここまで
長々とお付き合い ありがとうございました

次回は積丹の夕暮れの景色を紹介しますね




2015年8月 5日

撮影旅行 その1 黄金岬

今日は 恵庭も真夏日でした

窓から入ってくる風は生暖かく
午後4時を過ぎても部屋の温度は30℃を超えたまま

昨日の涼しさが嘘のようです


朝 洗ったシュラフを取り込みます

顔を埋めてみたら
ふんわりとして いい匂いがしました



日曜日から1泊2日で 積丹方面に出かけていました


黄金岬
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初めて積丹の海を見たのはいつだったでしょうか
その美しさは衝撃的でした

混じりけのない 青い海
透き通って見える海底
穏やかな海と ごつごつした岩肌の対比

だから
また見に行きたくなるんですよね~



撮影旅行記第一弾は 黄金岬です


暗い小さなトンネルを抜けて少し行くと
トイレのそばに遊歩道の入口がありました

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展望台目指して 遊歩道を進みます

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だらだらと続く上り坂
汗を拭き拭き 歩くこと20分

展望台 到着です

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眼下に広がる景色は絶景です
吹き抜ける風の心地いいこと

わぁ~!
って叫びたくなる衝動を抑え 深呼吸

私も大人になりました

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次回は 島武意海岸(しまむいかいがん)を紹介しますね


室温はまだ30℃のままですが
風が少し涼しくなってきました


全国的に厳しい暑さが続いています
どうぞ皆様 ご自愛ください



2015年3月 9日

田舎のねずみ

娘の所に滞在中 JRとバスを乗り継いで
何度か海浜公園を訪ねました

目的はミヤコドリ

育児を手伝いに来たはずなのに‥私なかなかの重症です

くちばしの赤いのが そのミヤコドリ
ビル群と野鳥の取り合わせが 私にはとても新鮮でした

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今回は 軽いレンズしか持って来てなかったので
ミヤコドリは豆粒サイズ
写真はどれも う~んとトリミングしています

これではマズイと
何度目かの訪問に合わせて ついに長靴を購入しました
我ながら‥怖いです

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それでもあまり被写体に近寄れず
結局満足のいく写真は撮れずじまい‥

次回は重いレンズも持って行くぞ!
と 心に誓ったのでありました

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園内には パラグライダーを愉しむ人 
潮干狩りを愉しむ人 散歩を愉しむ人
鳥見や写真を撮りに来た人と なかなかの賑わいでしたよ

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ミヤコドリのことしか頭になかった私ですが
ここでハマシギの大群を見て大感激!

群れがひと塊になって空を舞います

背中が見えているときは黒く
腹が見えているときは白く

それままるで海の中を自由に泳ぐ魚の群れのようでした

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やがて日が傾き始め
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美しい夕焼けが始まります

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薄暗くなった園内を通り抜け
バス停に向かいます

バスは1時間に1本
乗り遅れたら大変です
(1度 乗り遅れたけれどね)

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美しい街並みは心地よかったし
お洒落なカフェや美味しそうなケーキや
素敵な商品の並ぶお店はとても魅力的だったけれど

真っ赤な太陽や
きらきら光る鳥の羽や
木々のやわらかな新芽を見ないと
どうも落ち着きません

イソップ童話に
「田舎のねずみと町のねずみ」というのがあったけれど
どうやら私は「田舎のねずみ」


昨日は鵡川で
道を横断するエゾシカを見ました

海霧の中へ消えてゆく2頭を見送りながら なんとも幸せな気持ちになりました





2015年3月 7日

散歩コース その2

美しい街並みを歩くのは それだけで愉しいものでした

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行儀よく並ぶ せいたかノッポのヤシはワシントンヤシで
どっしりとしたちょっと太目のヤシはカナリーヤシという品種だそうです

どちらも広々とした空間に思いっきり葉を伸ばし
とても気持ちよさそうに見えました

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洒落たお店の前には これまた洒落たコンテナが並んでいました

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さりげなく飾られた赤と白の椅子
お店の外装にとてもマッチしていました

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耐寒性の弱いパンパスグラスが見事に育っていました

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こちらはミヤマシキミ
耐寒性・耐陰性があると言いますが 耐寒温度はマイナス10℃
やはり恵庭では育ちません

残念です

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ブルーカーペットも葉が傷んでいません

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広々とした真っ直ぐな道
美しい建物
よく手入れされた植物

暖かな2月
何もかもが心地いい‥


人が足早に通り過ぎてゆきます
何かに追われるように 真っ直ぐ前を見て
みんな忙しいのです


美しい葉が揺れています

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ユキヤナギの蕾が膨らんできました

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ついにクリスマスローズの花が咲きました

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家に戻ってカレンダーを見たら まだ1月のままでした
2枚まとめて切り取りました

1月の写真はキレンジャク 2月のはヤマシギの写真でした


空っぽになったバードフィーダーに ヒマワリの種を入れてやります
餌が乏しくなるこの時期 すぐにシジュウカラのつがいがやって来ました


室内の植物達に水をやりました
しおれたオリヅルランはすぐに元気になりましたが
ヒューケラは元に戻るのに時間がかかりました


さわらを膝に乗せて爪を切ってやりました

チョキン チョキン
さわらは力を抜いて私に身を委ねます

透き通った細い爪は 長く伸びてまるで魔女のそれのようでした

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2015年3月 5日

散歩コース


ひと月の間 高層マンションの最上階で暮らしました

明けたばかりの空に見える一筋の飛行機雲
都会の景色も悪くないですね

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高い所の苦手な私
手すりにカメラを乗せ 恐る恐るシャッターを切ってみます

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育児や家事の手伝いの合間に 時々近所を散策しました

リュックにカメラを入れて 早歩きですたすたと進みます
都会の人は みんな歩くのが早い‥


街路樹の多くがヤシの木
まるで南国のリゾート地のようです

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ここはホントに日本?

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ヤシの幹にとまる鳥を見つけました
北海道では見ることのできない鳥 オナガです

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羽を広げた姿 優雅ですね~

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ローソンまでお洒落だ‥

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家を出たとき北海道はまだ雪の中でした
みずみずしい緑を見て ちょっとびっくり!

日本は広いですね

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お気に入りの散歩コースは全長7Km
この写真のそばにある公園を一回りして 娘達の家に戻ります

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よく晴れた日は マンションから富士山がきれいに見えました

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広くて美しい街並みの所々で見かけた道路工事
震災で液状化した道を 今も直しているのです

あれから4年

抜けるような青空に向かって葉を伸ばすヤシは
私には希望に満ちて見えました

負けないぞ!




2015年1月25日

厳冬の風景 その5

日本に渡って来るオジロワシやオオワシのほとんどは 道東で冬を越します

阿寒国際ツルセンターに集まるオジロワシも なかなかの数でした
さすが道東です

ワシのお目当てはタンチョウの餌 ウグイ

間近に見るオジロの精悍な顔つきに
思わず溜息が出ます

オジロワシ(成鳥)
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餌を横取りされるタンチョウには申し訳ないと思いつつ
夢中でシャッターを切ります

タンチョウ
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センターからそれほど遠くない場所で 変わったものを見つけました

強風の吹き荒れる雪原をころころと転がって行きます
黒い小さな塊‥

あれ?
目を凝らしてよく見ると
どうやら塊は自分の意志で動いているようです

ネズミ?
それにしても小さい
こんな極寒の中 外に出ていても大丈夫なんだろうか?


家に戻って写真を確認すると
長く尖った鼻はネズミというよりモグラに似ています
でも北海道にモグラは居ないらしい

なになに‥北海道でモグラと呼んでいるのは「トガリネズミ」のこと

そうか おまえはトガリネズミっていうんだ~
ピンクのあんよが可愛いね

トガリネズミの仲間
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トガリネズミを見つけた場所へは
「夕日とタンチョウ」狙いで出向いていました

猛烈な寒風の中スタンバっていましたが
トガリネズミに夢中になって 肝心のタンチョウを撮り損ねてしまいました

私っていつもこうなんですよね~(反省)

タンチョウ
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こちらは真っ青な空と鈍い冬の海
積雪の少ない道東の海岸風景は 同じ北海道でも一味違って見えます

浦幌町
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旅行中あちらこちらでキタキツネを見かけました
しっぽがふさふさの美しいキツネです

キタキツネ
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そしてコミミズク
何年かぶりに見る昼間のコミミズクです

コミミズク
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陽が傾いて大きな空が橙色に染まる頃

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コミミズクもほんのりと夕日に染まります

コミミズク
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帰り道
トンネルを抜けると雪が舞っていました
見慣れたモノクロの世界です

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北国の長い冬が終わるのは まだずっと先のこと

本州ではそろそろバラの剪定の時期でしょうか
そろそろ剪定鋏が恋しくなってきました




2015年1月23日

厳冬の風景 その4

中学生の頃だったでしょうか

詳細はすっかり忘れてしまったけれど
学校のグランドに寝っころがって夜空を見上げたことがありました
空いっぱいにひしめき合う無数の星は圧巻でした


一昨日の早朝 数十年ぶりにあの時に見たのと同じ空を見ました
まるで星の海です
街灯も月明かりもない真っ暗な空間を埋め尽くす大小の星々

あっ 流れ星だ‥

暗闇にかすかな光が射し始めた途端 無数の星は嘘のように消えてゆきます



ここは鶴居村雪裡川

氷点下20℃近くまで冷え込んだこの日
タンチョウのねぐらに 「けあらし」が立ち込めました

川面から立ち上る水蒸気で 川縁の樹木は真っ白です

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「けあらし」の中に見え隠れするタンチョウ
幻想的な風景です

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一時は絶滅の危機に瀕したタンチョウですが 給餌などの保護施策で数を増やしているとのこと

下の写真は阿寒国際ツルセンターで撮りました
午後に1回 ウグイの給餌が行われています

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優雅で美しいタンチョウ
守っていきたいですよね

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雪裡川にかかる橋の上で ダイヤモンドダストを見ました
寒いはずですね

指がかじかんでうまくシャッターが切れないことが何度かありましたが
湧き上がるけあらしが朝日に照らされる様はなんとも美しく
橋の上に約2時間
なんとか寒さに耐えることができました


※※※ ※※※ ※※※


出かけている間に雪が降ったようです
ガレージの前には重い雪が降り積もっていました

ところが 玄関アプローチに雪がない
よく見ると雪かきをしたあとが見てとれます
誰かが助けてくれたんだ‥


優しい誰かさんへ
重い湿った「雪はね」は さぞかし骨の折れることだったでしょう

おかげでとても助かりました
気持ちもほっこり温かくなりました

心から ありがとうございました



おまけ

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お帰り~





2014年10月14日

秋の風景 その2

昨日、頭上を越えて行くハクチョウの群れを見ました。
50羽程度の編隊2組と、200羽を超す大編隊1組です。

剪定鋏を持ったまま、見えなくなるまで見送りました。

今朝は朝から冷たい雨が降っています。

豊平峡ダム(展望台からの眺め)
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一昨日、定山渓の紅葉を愉しんで来ました。

北海道に移り住んで今年の秋でちょうど20年になりますが、
実は定山渓に行くのは初めて。

ご近所の奥さんにそう話したら、目を丸くして「え~!」と驚かれました。
ですよね~。


まずは豊平峡ダムへ。

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眼下に広がる美しい紅葉に、思わず歓声を上げてしまうほどでしたが、
数秒後には固まり、そして後ずさり。

た、高い‥。

足元の見える柵は高所恐怖症の私にはキツく、足がガクガクする始末。
結局 カムイ・ニセイ橋まで戻り、離れた場所から写真を撮るのが精いっぱいでした。
(ちなみに、堤高 102.5m だそうです。)



ダム湖には大量の木材が浮かび、水の色も緑がかって見えました。
きっと先日の大雨のせいですね。

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資料室からの眺め
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雄大な豊平峡の風景を堪能した後は、
ハイブリッド電気バスに乗ってトンネルを抜け、来た道を戻ります。

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さぁ、次は愉しみにしていた二見吊り橋へ向かいます。

あっ、あれだ!
黄金色の渓谷に映える、真っ赤な吊り橋。
きれいですね~。

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吊り橋からの眺めも絶景でした。

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ゆっくりと散策路を歩いた後は、温泉の露天風呂でまったり。
温泉につかりながら美しい紅葉を愉しめるなんて、夢みたいです。

ついでながら、日帰り入浴パック(往復の電気バス+温泉入浴)のチケットを利用したので
料金は1200円。250円ほどお得になりました。


お昼は 生そば(紅葉亭で)、お勧めの天ざるを戴きました。

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季節限定のサービスで
天ざるには店主の釣った 新鮮なイワナ(ヤマメ)の天ぷらがついていました。

そばつゆにつけて‥
サクッ!

とっても美味しかったです。

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紅葉、渡り鳥、庭仕事。
秋は大忙しです。

明日はお天気が良さそうだけれど、
渡り鳥を撮りに行くか、庭仕事に励むか。
どうしようかな~。



2014年8月 2日

夏の風景 その2

連日30℃を超す猛暑が続いています。
夏の太陽が ジリジリと容赦なく照りつけてきます。
窓を開けていますが、今日はカーテンが揺れません。

冷夏が心配されていた頃が懐かしい~。

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ちょこっと プチ遠征に出かけていました。
目的は寿都のアオバト。

ついでにと言ってはなんですが、
近くの海岸で夕日も撮ってきました。

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空が真っ赤に染まることを期待していましたが、
水平線の近くに厚い雲があり願いはかなわず。

それでも、奇岩と夕焼けの取り合わせは素晴らしく
疲れを忘れ見惚れてしまいました。


このあと太陽は雲にのまれ、
辺りは薄闇に包まれていきました。

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時間は前後しますが、ここからは昼間の出来事を‥。


下の写真はアオバトが海水を飲みにやって来る岩礁。
ここでひたすらアオバトが現れるのを待ちました。

海辺の陽射しは強烈です。
日陰で 冷えたアクエリアスを飲みながら、暑さを凌ぎます。

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現れたアオバトの群れ

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こちらはシルエット

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鳥見後
近場を走っていて風力発電機が目に留まりました。
傍で見ると‥やっぱり大き~い。

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先日、北電が電位料金の再値上げの申請をしました。
家庭向けの電気料金は、平均で17.03%。
今年の10月から実施したいとの由。

オール電化の我が家、頭が痛いです。


現在の室温、30.5℃。
ブラインドを閉めているけれど、西日が当たるからなぁ‥。
この辺が限界かも。


皆様もどうぞご自愛くださいますように。



2014年7月21日

車中泊の旅 その4 美瑛

車中泊の旅 3日目。
いよいよ旅の最終日となりました。

前日9時前に寝たせいで、この日目覚めたのは朝の3時半。
さすがにこの時間なら洗面所は空いているはず‥。

でもドアを開けると、既に2人の先客の姿があり驚きました。
ここではみんな早起きです。

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「おはようございます。早いですね。どちらからいらしたのですか?」
これがきっかけで、会話が弾みました。

東北からいらしたという女性は、70代後半。
母とそれほど変わらない年齢と聞きびっくり。

大病をして20Kgも痩せたこと。
胸にペースメーカーが入っていること。
長年の夢だった北海道旅行がついに叶ったこと。
旅行はひと月の予定で、年下の御主人様と2人で回っていること。
何処も素晴らしくて、ひと月じゃとても足りないと思っていること。

久しぶりに会った旧知の友に語るように、夢中で話してくれました。

車中泊同士の連帯感のようなもの
あるいは旅という特別な時間が、そうさせたのかもしれませんね。
旅っていいですね。


車に戻って簡単な朝食を済ませ、荷物をまとめました。

美瑛の丘を回ったら、あとは家に戻るだけ。
さわら、もう少しで帰るからね。


パッチワークの路エリアから
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名もない丘の風景
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セブンスターの木
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ケンとメリーの木
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美瑛の丘の美しさは、やはり本物ですね。

農作物や牧草地で彩られた広大な丘。
雲の影が丘を走る様を、しばらく黙って眺めました。


※※※ ※※※ ※※※ ※※※ 


旭岳で鳥待ちをしているとき、初老の女性に尋ねられました。
「みんな一緒の集まりですか?」

一人の青年が答えました。
「いえ、別々です。」
「でも目的が一緒なんです。」

年齢も、住む場所も、何もかも違う集まりが
赤い鳥でひとつになります。

同じ目的でできる仲間って いいですよね。
ガーデニングもそうかな。


さあ、これで人生初の車中泊の旅も終わりです。

まとまりのない旅行記に長々とお付き合い戴きましたこと、心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。



2014年7月20日

車中泊の旅 その3 旭岳

車中泊の旅 2日目。

この日は終日、旭岳でギンザンマシコ狙い。

大雪山系の主峰旭岳は、標高2291m 。 
北海道で1番高い山です。
山麓駅(1100m )から姿見駅(1600m ) の間は、ロープウェイで移動します。

エゾツガザクラ
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終点姿見駅に到着したのは午前7時頃。
ガスが立ち込め、ウインドブレーカを羽織っていても‥うっ、寒い。

ここから目的地の第三展望台までは徒歩で15分ほど。
雨具や食料、交換用のレンズなど最低限の荷物だけを背負い、ゆっくり歩きます。

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歩いているうちにガスが消え、青空も見えてきました。
いいぞ、いいぞ。

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第3展望台に到着。

ここに腰を据え、ひたすらギンザンマシコが出てくるのを待ちます。

待って、待って、待って‥。

1度メスが近に出てくれましたが、残念ながらガスが充満して視界不良。
オスは遙か遠くのハイマツをちょろちょろするばかり。

手持無沙汰なので、周りの高山植物を撮ってみました。

イワブクロ
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メアカンキンバイ
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キバナシャクナゲの花後?
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イソツツジ
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残雪も多く、陽射しが途絶えると
寒さが襲ってきます。

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ハクサンチドリ
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ギンザンマシコにはフラれましたが、ノゴマがすぐそばに出て来てくれました。

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目を凝らして鳥を探し続けているうちに、
ハイマツの実がギンザンマシコのメスに見え
枯れて赤茶色になった枝がオスに見えるように‥。

ダメだ。疲れている。

午後3時。
空模様も怪しくなってきました。
じっとしていると寒さが堪えます。
そろそろ潮時かな。

チングルマとエゾコザクラの群落を眺めながら、来た道を戻ります。

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山を下りたら暖かいコーヒーでも。
と思っていましたが、
駐車場まで戻ると これが暑い。

北の1600m は、バカにできませんね。

この日は美瑛まで戻って、2度目の車中泊。
疲れていたせいか、すぐにコトンと眠ってしまいました。


それにしても、失敗しました。
せっかく旭岳までやって来たというのに、標準レンズを忘れ
まともな風景写真を撮ることができませんでした。

ロープウェイの料金は往復で2,900円。
乗り込む前に、忘れ物のないよう 荷物の確認は十分に致しましょう~。




2014年7月19日

車中泊の旅 その2 青沼(青い池)

車中泊の旅 1日目後半

四季彩の丘から眺めた青沼方面が明るくなっているのを見て、沼への想いが再燃‥。
行きましょう。

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時刻は午後5時。
さすがに駐車場は空いていましたが、沼はまだたくさんの人で賑わっていました。

わぁ~、きれい。
そんな声があちらこちらから聞こえてきます。

そうだよね。
このターコイズブルーを見れば、誰だって感激しちゃう。

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沼を取り囲む白樺林の小路を歩きながら、夢中でシャッターを切りました。

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今では観光バスが何台も停まり、ひっきりなしに人が訪れるようになった沼ですが
ほんの数年前まで、ここは知る人ぞ知るという場所だったとか。

知人のブログで知ったのは、2008年だったか、2007年だったか。

その頃はまだ名前も定着しておらず、
「青沼」や「青池」など色々の名で呼ばれていたようです。

今ではすっかり「青い池」の呼び名で定着してしまいました。
しまいました?

すみません。
ここには「青沼」の方が似合うと思っているもので、つい‥。

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沼をあとにしたのは午後6時前。

さあ、いよいよ人生初の車中泊です。
寝場所に選んだのは、美瑛の道の駅「丘のくら」。

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まずは後部座席を倒してフルフラット状態に。
テントマットを敷いて、シュラフを広げて‥

おぉ、いいじゃん。
なんか愉しくなってきた。

外で食事をとったあとで
近くの銭湯で汗を流し、さっぱり。
曇った窓ガラスは外からの視線を遮るのにちょうどいいし、
快適、快適!

この日撮った写真を確認しているうちに眠気が襲ってきたので
そのまま眠りこけてしまいました。

こうして人生初の車中泊は無事終了。
なんとかなるものですね。

おばさんの旅は続きます。
では、ごきげんよう。



2014年7月18日

車中泊の旅 その1 望岳台

生まれて初めての車中泊の旅、1日目

朝6時に出発して、最初の目的地 望岳台に着いたのは午前9時でした。

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望岳台は十勝岳中腹にある展望台で、標高は930m。

雄大な十勝岳連峰(十勝岳、富良野岳、美瑛岳、上ホロカメットク山等の火山)が間近にそびえ、
眼下に広がる美瑛や富良野の街並みを一望できる人気のスポットです。


噴煙を上げる十勝岳

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登山客でにぎわう望岳台ですが、私の目的はナキウサギ。
登山道を離れ、ガレ場を進みます。

ポイントに到着。
待つこと1時間。

ピィッイ!

大きな鳴き声とともに現れたのは、紛れもないナキウサギ。

口にくわえているのは、イワブクロです。
美味しそうにもぐもぐもぐ。

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こちらはナキウサギの子供。
一回り小さく、毛もふわふわです。

めんこい。

ここひと月、ずっと通っているという方が
子供を見たのは今日が初めてだと仰っていました。

なんたる幸運。

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ナキウサギは冷涼な石や岩の堆積地に住み、その隙間を移動に使います。

時々ひょっこりと姿を現し、日向ぼっこを楽しんだり餌を食べたりするのですが
なかなか簡単に姿を見ることができません。

丸1日粘って1度も姿を見られなかった、という話もよく耳にします。
今回はついていました。


瞑想のポーズ
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午後2時を過ぎた頃から雲行きが怪しくなったので、
降り出す前に下山することにしました。

その後青沼(青い池)に向かいましたが、土砂降りで断念。


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雨か‥。

雨の美瑛の風景っていうのも、悪くないかもしれないと
四季彩の丘へ向かったら‥
なんと路面が濡れていない。

どうやら土砂降りは局地的なものだったようです。

四季彩の丘
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花がらがありません。
雑草が見当たりません。
こんなに広いのに?

手入れの行き届いた色とりどりの花のパッチワーク。
お見事でした。

長くなりますので続きは次回に‥。



2014年7月16日

シュラフを積んで

シュラフを車に積み込んで、ふらりと旅をしてきました。
目的は、望岳台のナキウサギと旭岳のギンザンマシコ。

まだちゃんと写真の整理ができていないので、
今回はとりあえず報告のみということで‥。


青沼
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望岳台
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イワブクロ
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3日ほど手入れをしなかった庭は荒れ放題。
バラの花びらが落ち、所々大きな蜘蛛の巣がかかっていました。

留守中、遠方からのお客様が
この荒れた庭にいらしたと知り慌てました。

計画は立ち消えになったものと思っていた私。
この場を借り失礼をお詫びします。



その他

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お帰りなさい。
あたし、すごくいい子だったんだ‥よ。

知ってるよ。
さあ おやすみ、さわら。



2014年4月 4日

ピッカピカ君参上!

翌日は息子一家に会うため、
娘夫婦と一緒にレンタカー(アクア)で一路兵庫へと向かいました。
運転をしてくれたのは心優しき娘婿殿。
H君、ありがとう。

車の窓越しに見えた、雨に霞む瀬戸大橋
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家の前では、傘をさしたもう1人の息子が待ってくれていました。
そうか、あの泣き虫小僧が一家の主かぁ‥。
感慨無量だなぁ。

玄関で久々にお嫁ちゃんと再会。
ん?張り紙がしてある。
なになに‥、鍵をかける、電気を消す‥。
はぁ~ん、これが噂に聞いた息子への注意書きか。
あはは。 お嫁ちゃん、かわい過ぎるぞぉ。


さあ、待ちに待ったピッカピカくんとの対面です。

抱っこしていいの?
はいはい、初めまして。
おばあちゃまですよ。

アンパンマン、飛んでるね~。
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息子の指をにぎにぎにぎ‥。
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おっかなびっくり抱く娘にも、満面の笑みで、お・も・て・な・し。
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ピッカピカで~す!
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大切な人を失ったときは先を見るのが難しいけれど、
心の場所を少しずらすだけで気持ちが楽になりました。

苦しいときは少し先を見るのがいいのかもしれません。
未来を信じて、とことこ歩いていきましょう~。



2014年4月 3日

道後温泉

実家では娘夫婦も一緒でした。

おばあちゃんを慕う娘は、折りに触れて私の実家を訪ね
母を喜ばせてくれています。

連れ合いができてからは2人で。
仲良く寄り添う2人を見る母の嬉しそうなこと‥。

帰省中、母と娘夫婦と私の4人で道後温泉に入ってきました。

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明治27年(1894)に建てられた本館は、
平成6年(1994)に国の重要文化財になっています。

夏目漱石の小説「坊ちゃん」でも 度々登場する道後温泉。
3階の一室は「坊ちゃんの間」として公開されています。

坊ちゃんの間
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120年も前に建てられた古い建物ですから、館内にエレベーターはありません。
階段の段差も大きく 膝の悪い母にはちょっと気の毒でしたが、
浴衣に着替え娘達とお茶を戴き、いい思い出ができました。


この日は小雨の降るあいにくのお天気でした。
それでも観光客の数はまずまず。

(写真撮影を頼まれて快く引き受けた娘婿殿)
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坊っちゃん列車
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故郷の風景はいつも優しくて、疲れた心を癒してくれます。

菜の花
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堀端の桜
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この日は夜遅くまで、母と とりとめのない話をしました。

話した内容はほとんど覚えていないのですが、
この時の母のやわらかな表情を忘れることは一生ないと思いました。


さあ、次はピッカピカ君。
瀬戸大橋を渡って行きます。




2013年4月 5日

ただいま

帰国する前日は、ラスベガスのプレミアム・アウトレット・ノースでショッピングを楽しみました。
移動はタクシーで。
滞在するホテルの前で順番待ちをしていると、
私達の前に、カウボーイハットの似合う中年の男性ドライバーが現れました。

ふ~ん、かっこいいね。

タクシーに乗り込んだ後、娘と日本語で雑談していたら
「日本人ですか?」と流暢な日本語で尋ねられました。
え~!ドライバーさん、日本人なの?

現地で働く日本の方は、とても輝いて見えます。
ガイドさんも、みんなそうでした。
自信を持って生きている、そうした空気を感じるのです。

プレミアム・アウトレット・ノースには、10分ほどで着きました。
一時に比べれば円安傾向だけれど、
50%off の表示の並ぶアウトレットでの買い物はお得感がいっぱい。
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俄然、張り切る娘。
ちょっと待ってよぉ~。
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歩き回ると、お腹も空きます。
遅めの昼食は、タクシーのドライバーさんに教わった「マキノ・ラスベガス」で頂きました ♪
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マキノは、日本食のバフェ(バイキング)。
寿司、ホットフーズ、デザートの各カウンターには、美味しそうなお料理が これでもか~!と並んでいました。
握り寿司やアメリカンナイズされた巻き寿司は、想像以上のクオリティーの高さ。
そうそう、ダシの効いたうどんや鮮度抜群のシーフード、それにサラダも美味しかったなぁ。
デザートも充実していたし。

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実は前日(夕方)、パリスホテルのバフェに行きましたが、あまりの行列に恐れをなし挫折。
結局ファストフードで済ませるという、いつものパターンになっていました。
だからこの日は、絶対にサンドイッチは止めよう~!と決めていたわけでして‥。
マキノのおかげで、久しぶりに、身も心も癒されました。

 
お買いもの、いっぱいしちゃいました。
ほとんどが娘のものですれど‥。
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さあ、もうやり残したことはない?
あっ、カジノ‥。

ラスベガスのホテルには大抵カジノがあって、誰でも自由に出入りできます。
といっても、21歳未満はダメ。大人と一緒でなきゃカジノ内を歩くこともできないというから、徹底しています。
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私はタバコの煙が苦手で、カジノに長く居ることができませんでした。
実はカジノ、喫煙パラダイスなんです。
それでも1度だけ、娘がスロットマシンに挑戦したとき、そばに立って見ていました。
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カジノ初体験の娘。
マシンの前であ~でもない、こ~でもないと2人して騒いでいたら、
背の高い黒人スタッフさんがやって来て、丁寧にやり方を教えてくれました。

マシンに紙幣を入れて、やめたいときは終了のボタンを押すと
残金のキャッシュアウト・バウチャーなる紙切れが出てきます。

20ドルのキャッシュアウト・バウチャーを持って、大喜びの娘。(元手1ドル)
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↓ これを換金マシーンに入れると、現金が出てきます。
(結局この後、20ドルは消えてなくなりましたけれど‥。)
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あっという間に外は暗くなり、いよいよ旅も終わりに近づきました。

娘は、最後にパリスのエッフェル塔で夜景を眺めてくると言いましたが
私は翌日に備え、荷造りに精を出すことにしました。

娘を見送った後、荷物の整理をしていて、テーブルの上にあったサービス券に気づきました。
あっ、エッフェル塔の無料チケットだ‥。
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ラスベガス空港までは、ツアーが用意してくれた車に乗って移動。
空港では、全てが順調でした。
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空いた時間で、空港内を散策 ♪
巨大なトカゲや
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ラスベガス、ラスベガスしたお土産屋さん
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それにアメリカらし~い、コーラと
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マフィン
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さあ、いよいよラスベガスともお別れです。
ラスベガス、ラスベガス。ラスベガス。
今までどうも、ありがとう~!

飛行機は定刻通りロサンジェルスに着きました。
到着後テレビモニターで出発ゲートを確認。
え~と、ターミナル6ということは、ガイドさんが言ってた地下通路を移動すればいいんだな。
なるほど‥遠いや。
でも今回はラスベガスで預けた荷物をここで受け取る必要がなく、出国手続きも簡単。
それになにより、時間の余裕が違います。
たっぷりの時間を残し、成田行きの飛行機に乗り込みました。
出発したのは、何故か1時間後でしたけれど‥。


到着日は娘の家に1泊しました。
久しぶりの日本。
その日は親子で夜遅くまで話し込みました。
(翌日から出勤だというのに、すまない。)

北海道に戻る日、大崎駅近くで 桜が咲いているのを見ました。
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羽田から新千歳まではあっという間でした。
なんだか‥ちょっと寂しい。

恵庭駅には、友だちが車で迎えに来てくれていました。
友だちの はち切れそうな笑顔を見て、沈んでいた気持ちが吹っ飛びました。

「帰ってすぐだから、何も食べるものがないでしょ。」
そう言って、お弁当を渡してくれました。

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彼女のお母さんが作ってくれたお弁当。
ネギが入った醤油味の卵焼きは、懐かしくて優しい味がしました。

長い旅行が終わりました。
ただいま、北海道。
ただいま。



2013年4月 2日

さようなら グランドキャニオン

マーサ・ポイントで色鮮やかな美しい鳥を見つけました。
これで鳥見モードにスイッチが入ってしまいました。

ちなみにこの青い鳥は
チャガタルリツグミ(Western Bluebird )のオス
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そしてこちらが、メス。
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名前の分からない鳥
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ここで望遠持って野鳥を追いかける人、きっと少ないだろうなぁ‥。
三脚に広角レンズの組み合わせを見ながら、
200mmのレンズをぶら下げている自分が可笑しくなるのでした。
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こちらはグランドキャニオン・ビジターセンター
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平均海抜2300mのサウス・リム。
4Kgを超すカメラバッグを肩にかけて歩き続けていると、さすがに疲れます。

センターの前でひと休み。
座り心地の良さそうな天然石のベンチに腰を下ろして、ふぅ~。

ん?ちょっと待って。もしかしてこれって、アンモナイト?
無造作に腰かけた石のベンチに、化石らしきものがいくつも見えます。
まさかね。偽物だよね~。

で‥別ブログに化石モドキがあったと写真を載せたら、
化石博士(化石に詳しい知人)からコメントが入りました。

博士によると、「下の写真は いずれも1.5~4.0億年前の地層にある本物の化石で、
グランドキャニオンの比較的下方の地層から観光用として引き上げてきた物と思われる。」とのこと。
博士、ありがとうございました。

ちなみにこちらは、ジュラ紀以前のアンモナイト
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古生代の直角貝
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古生代の珊瑚(藻類)の化石
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そして、三葉虫‥だそうです。
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さすがグランドキャニオン。化石の宝庫だというだけのことはありますね。

さあ、そろそろロッジに戻らなきゃ。
チェックアウトの時間が迫っています。

シャトルバスでマスウィック・ロッジまで戻り チェックアウトを済ませた後、
迎えのツアーバスが来るまで、ロッジ近くの渓谷沿いを散策することにしました。
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ここにも小鳥がいました。

マミジロコガラ(Mountain  chickadee )
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アメリカカケス(Westeren Scrub-Jay )
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こちらの鳥の名前は‥不明です。
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シマリス(Chipmunk )もいました!
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そしてこちらは、ステラーカケス(Steller's Jay )の、ぼやけたシルエット。
これは悔しかったなぁ‥。
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ふと下を見ると、渓谷を下って行く人の姿がありました。
柵のないトレイル‥恐ろしや。
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私が鳥を追いかけている間、娘は渓谷の中を少し下りてみたようですが、
途中で足が震えたと言って戻って来ました。
直後は、「怖かった~。」とガクガクでしたが
帰国してしばらくするとあれが1番のいい思い出だったと言っていました。
思い出って美化される?

グランドキャニオンはでっかいよ~!
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あらよっと!
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他人のふりをしよう‥
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楽しかったグランドキャニオン。とうとうお別れの時がきました。
ツアーバスのお迎えで、グランドキャニオン空港へ戻ります。

帰りの飛行機の揺れ方は、行きの2倍。半端じゃありませんでした。
でも、景色はとてもキレイだった~!

ひどい揺れの中、かなり頑張って撮った写真
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短い時間だったけれど、ありがとうグランドキャニオン。

何処までも続く大渓谷は、
いつの間にか規則正しく並んだオレンジ色の屋根に変わっていました。
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おまけ
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名前の分からなかった この鳥
どうやら Dark-eyed Junco(ユキヒメドリ) という鳥のようです
コメントをくださった方 ご親切にありがとうございました


2013年4月 2日

日の出を見に行こう~!

さあ、今日はいよいよグランドキャニオンの日の出を見に行きます!
場所は日の出に定評のある、マーサポイント(Mather Point)。
6時前に部屋を出て、ビレッジ・ルート(Village Route)のシャトルバスに乗り込みました。

グランドキャニオン・ビジターセンターまで20分‥もうちょっとかかったかな。
とにかく、太陽が顔を出す前に目的地に着くことができました。

展望台には、既にたくさんの人が集まっていました。
さすがにこの時間は冷え込みます。
みんなフードを被って、寒さを凌いでいました。
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辺りは少しずつ明るくなってきますが‥
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低く垂れこめた雲が邪魔をして、なかなか太陽が見えてきません。
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息をひそめて、太陽を待ちます。
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やがて雲の中から漏れ出た陽光が辺りを照らし始め
渓谷の表情は一変します。
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どこまでも続く大渓谷は赤く染まり、変化に富んだ陰影が浮かび上がります。
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断崖に刻まれた時間も、赤く染まります。
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東の空には、いつのまにか深い霧が立ち込めていました。
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それは、静かで幻想的な世界でした。
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グランドキャニオンは、すごい所です。
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ホントに‥
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すっかり明るくなってから、崖沿いの遊歩道(リムトレイル)を歩きました。
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一つ一つの風景を、記憶に刻み込みます。
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グランドキャニオンには、300種類以上の野鳥や
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75種類の哺乳類、45種類の爬虫類、5種類の両生類、
それに25種類の魚類が生息しているそうです。

カリフォルニア・ジリス
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このジリス、モデル立ちしまましばらくじっとしていました。
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長々と続いたグランドキャニオンレポートも、次回で終わります。
もう少しだけ、お付き合いくださいね。


2013年3月31日

ハーミッツ・レストへ

この古めかしい建物は、私達が泊まったロッジのすぐそばにありました。
前をグランドキャニオンニオン鉄道が通っているので駅に違いないと思うのですが、
現在使われているのかどうかは分かりません。

運行は、隣町ウィリアムズからグランドキャニオンまで、1日1往復だけとのことでした。
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カウボーイハットが しっくりきますね~
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踏切を超えて少し歩くと、シャトルバスの停留所が見えました。
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停留所(Village Route Transfer )近くからの眺望
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日没までにはまだ時間がありましたが、寄り道せず
シャトルバスに乗って終点のハーミッツ・レストまで出かけることにしました。

ハーミッツ・レスト・ルートは、別名レッド ルートと呼ばれています。
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終点まで11Kmというから それほどの距離じゃありませんが、
往路は各駅に停車するので、目的地まで40分以上かかりました。

ハーミッツ・レスト
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舗装されていないトレイルを歩きながら、大渓谷を堪能。
あちらこちらに、乾燥に強そうな植物が見られました。
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サボテンの黄色い花
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陽が傾いてきました。
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昼間白っぽく見えていた渓谷は、ほのかに色づき‥
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深い影が生まれ、昼間のそれとは違った表情を見せ始めました。
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時間を追うごとに、渓谷の色は濃くなります。
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ジ~ン!
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地平線に太陽が沈み始めると、忘れていた寒さを感じるようになりました。
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さあ、そろそろ戻らなくてはいけません。

シャトルバスは日の入りの1時間後まで運行されますが、日の入り後は30分毎になります。
乗り遅れたら大変と、急いで停留所に向かいました。
でも、乗り込んだのは私達2人だけ。
あれっ、意外。

復路の停車箇所は終点ハーミッツ・レストを除くと、
モハビ(Mohave)、パウエル・ポイント(Powell Point)の2箇所だけです。

パウエル・ポイントの停留所は、バスを待つ人でごった返していました。
カウントして乗リきれなかった人は、後続車を待つことになります。
気の毒に‥。と思いながら、ふとよぎる疑問‥。

パウエル・ポイントは、ポピ・ポイント(Popi Point )から500mの所にあります。
停留所に居た人は、みんな夕日を見にポピ・ポイント に行ってたんだ!
もしかしてハーミッツ・レストで降りたの、失敗だった?


マスウィック・ロッジに着いた頃は、もう辺りはすっかり真っ暗でした。
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ミニ懐中電灯で足元を照らしながら、部屋に戻ります。
ハードな1日でした。

翌日はマーサ・ポイントで朝日を見る予定です。
どうか晴れますように‥。



2013年3月29日

ブライト エンジェル ロッジ

それでは、グランドキャニオンの旅の続きを‥。

前回紹介したマーサポイント(Mather Point )から 車で20分弱の所に、
ブライト エンジェル ロッジ(Bright Angel Lodge )という所があります。
ツアーバスは、ここに停まりました。

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雄大な景色を眺めながら崖沿いの道を歩くと‥
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15分ほどで エルトバ ホテル( EL Tover Hotel )にたどり着きます。
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1905年に建てられたというこの木造ホテルは、
日本の皇族や歴代のアメリカ大統領が利用したこともあるという由緒あるホテル。
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ガイドさんの勧めもあったので、ちょっとだけ中を覗いてみました。
それほど広くない廊下は、ゴージャスというよりは落ち着いた品の良い感じ‥。
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カリブー?
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アンティークなランプ
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ホテルは古き時代のアメリカの匂いがしました。

おぉ、いけない!
ツアーなのでゆっくりしていられません。
なにせ与えられた時間は、たったの1時間だけ。

急ぎ足で集合場所に向かいますが‥
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ここでリス発見!
カリフォルニア・ジリス(California Ground Squirrel )
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かわいい!
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でも、迂闊に近づいてはいけません。
噛まれでもしたら大変です。

グランドキャニオンの至る所に、下の写真のような看板がありました。

ガイドさん曰く、
「グランドキャニオンで1番怖いのはリスです。
もしリスに噛まれたら、すぐに病院に行って注射(多分血清)を打ってもらいます。
注射代が250ドル、動物に触れた罰金が250ドル、合わせて500ドル。
絶対に近づかないでください!」

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なので、近づきません。
写真は、望遠で‥
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大急ぎで戻ったせいか、集合時間までまだ少し余裕がありました。
 きょろきょろしていたら、趣のある建物の前で手を振っている娘が見えました。

よし、ちょっとだけ寄ってみよう。
P3177374.JPG建物は、お土産屋さんでした。
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娘が支払いを済ませている間に、もう1枚。
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もう1枚。
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集合場所には、ぎりぎりセーフ!

バスは、宿泊客を降ろすため、マスウィック ロッジ(Maswik Lodge)で一時停車しました。
ここで日帰りツアーの人達とお別れです。
バスから降りたのは‥私達2人だけでした。


マスウィック ロッジは、リム(渓谷の崖っぷち)から少し離れた所にありました。
緑がいっぱいで、とても気持ちいい~。

チェックイン後、ロビーの奥にあるカフェテリアの中を抜け、部屋に向かいました。
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あった、あった!
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部屋はこぎれいで、快適でした。
私達が泊まった部屋にはエアコンがありませんでしたが、ヒーターが入っていて部屋は暖か。
バスもトイレも付いているし、バリーズになかった冷蔵庫やコーヒメーカーまでありました。

取りあえずひと休みして、日没前のグランドキャニオンに備えます。
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これからは全てフリーです。
夕日は、ポピ ポイント(Hopi Point )でと考えていましたが、
ガイドさんのハーミッツ・レスト(Hermits Rest )の夕日が素晴らしいとのアドバイスを信じ
無料シャトルバスを利用してハーミッツ・レストに行くことにしました。

目的地は、ハーミッツ・レスト・ルート(Hermits Rest Route )の終着点だね。
乗り場まではちょっと歩かないといけないけれど、大した距離じゃなさそうだから大丈夫。

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よ~し、そろそろ出かけようか!
‥というわけで、次回は夕日に染まる渓谷の様子をしつこくレポートする予定です。




2013年3月28日

グランドキャニオンへ!

今回の旅の最大の目的は、グランドキャニオンでした。
1度でいいから、この目で雄大な風景を見てみたい‥。

娘が事前に申し込んでくれていた、ビジョン航空主催のオプショナルツアーで、
ついにグランキャニオンの旅が実現することになりました。

ツアーのドライバーがラスベガスのホテルに迎えに来てくれたのは、
予定よりも10分以上早い時間でした。
いくつかのホテルでツアーに参加する客を拾った後、
バスはノースラスベガス空港へと向かいます。

ターミナルでチェックインの手続きをしましたが、
一人一人体重計に乗らされたのには驚きました。
搭乗する飛行機が10~15人乗り程度の小型飛行機だったので、
左右のバランスを取るために計量は欠かせなかったのです。

チェックイン後、それぞれにシールが手渡されました。
大切な目印になるので、帰りのバスを降りるまで絶対になくさないようにと念を押されました。
もしものことを考えて、携帯で胸のシールを撮る娘
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小さな飛行機に乗り込み、いよいよ テイク オフです!
予想はしていましたが‥揺れる‥揺れる。
なぁに、10時間以上の飛行に比べれば、50分なんてなんてことないさ。
と言い聞かせ、なんとか耐えました。
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眼下に広がる景色は、夢にまでみたものです。
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撮影場所では、パイロットが写真を撮りやすいように機体を傾けてくれました。

フーバーダム
1930年代に造られたダムです。
ここで発電された電力は、カリフォルニア州やアリゾナ州の他に
ネバダ州にあるラスベガスにも供給されているそうです。
あのネオンも、ここのダムのおかげってことか‥。
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ミード湖
合衆国最大の人造湖だそうです。
ここの水が、砂漠の街ラスベガスにも送られているんですね~。
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グランドキャニオン空港からは、バスに乗り換え
グランドキャニオン国立公園(Grand Canyon National Park)を目指します。

ちなみに下の写真の左側の男性が、バスのドライバーさん。
バスには日本人ガイドさんも乗っていて、日本語の解説もありました。

お腹が空いてきたので、用意されていたボックスランチを開けると、
巨大なハムチーズサンドと小ぶりのりんごが1個まるごと、それに
シナモン風味のクッキーとミネラルウォーターが入っていました。

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バスは20分足らずで公園に着き、最初の観光スポット、マーサポイント(Mather Point)に停まりました。
グランドキャニオンを代表する展望台です。
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グランドキャニオンは、洪水、氷結、融解、植物の成長と河川の浸食作用が作り上げた大渓谷です。
600万年という長い年月によって作られた渓谷は、
全長約443Km、谷幅約6Kmー2.9Km、深さ1.6Kmという想像を超えるスケールを持ちます。

1979年に世界遺産に指定されました。公園の面積は48万5000ヘクタール。
標高は約2100mー2300mあります。

渓谷はコロラド川を境に、サウスリムとノースリムというエリアに別れますが、
ほとんどの観光客が訪れるのがサウスリム。
ノースリムは10月中旬から5月中旬までは閉鎖されますし、サウスリムほど施設が整っていません。
私達が訪ねたのも、このサウスリムです。

おや、もう4時になります。今回はこの辺で終わりにすることにしましょう。
次回はマーサ ポイントから車で20分ほどの所にある、ブライト エンジェルからお話を進めたいと思います。


2013年3月27日

ラスベガスを歩く その2

ひと休みした後で、今度は逆方向にあるベネチアン(ホテル)に向かいました。
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照りつける太陽が‥うぅ、体力を奪っていく‥。
できるだけ日陰を選びながら、なんとかたどりついたベネチアン。
はぁ‥あちい。

ロビーの参り天井には、美しい手描きのフレスコ画がありましたが
くたびれ果てて写真を撮る気力がありませんでした。
今思うと勿体ない事をしたと、後悔しきりです。
弱虫おまさめ!

ベネチアンは世界でも屈指のメガリゾートで、
敷地内につくられた運河には ゴンドラまで浮かんでいます。
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ショッピングモールの青い天井が、静かに流れていました。
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運河沿いに素適なお店が連なって‥
‥ん?
わぁ~、屋内にも運河が流れてるじゃん!

船頭さんの歌うカンツォーネが、建物の中に響き渡ります。
ブラヴォー!
おぉ‥なんという贅沢。
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全身真っ白の大道芸人さん、本物の彫像みたいでした。
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巨大アイスを完食したせいでお昼抜きとなっていた2人。
バフェを食べるほどのお腹の自信がなく、結局ベネチアンの
パンダエクスプレス(Panda Express)で済ませることにしました。
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日本人旅行者にダントツの人気という情報、頷けます。
この味付け、とっても美味し~い。
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ひとまず、これでホテルに戻り
そしていよいよ、待ちに待った「シルク・ ドゥ・ ソレイユ」の「O」の始まり!始まり~!
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チケットに書き込まれた、Wet seat の文字。
私達の座席、なんと‥最前列のど真ん中でした。
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O 型の広いプールの水面は、ちょうど私達の胸の位置にありました。
こんな角度からショーを観ることができるなんて‥。

出演者の息づかいや、掛け声、床を蹴る音、水の跳ねる音まで聞こえてきます。

深い水中に勢いよく飛び込んだと思うと、次の瞬間は水の上を人が歩いている。
空中の演技に目を奪われていると、いつの間にか水面から人が現れる。
どんな仕掛けがあるのか知らないけれど、湧き出る水や、消え失せる水は神秘そのもの。

服が濡れたって、髪が濡れたって平気だよぉ~。

ショーが終わって興奮冷めやらぬなか、マグネットを2つ買ってしまいました。
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ホテルの部屋に戻って窓の外から見た、パリスのエッフェル塔。
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歩き通した1日、足には水ぶくれになった豆ができていました。
絆創膏を貼って、
今日は おやすみなさい。
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2013年3月25日

ラスベガスを歩く その1

あ~、よく寝た!

夜が明けて窓の外を眺めると
ほんのりと朝日に染まる街並みと‥
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パープルピンクに色づいた 美しい山なみが見えました。
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真夜中まで眠らない街は、朝はひっそりと静かです。
ベラージオ前の池の周りをジョギングする人の姿がぽつりぽつりと見えました。

さあ、今日は市内観光!
身支度を済ませ簡単な朝食をとったあと、早めに部屋を出ることにしました。

そうそう、ベッドメーキングのチップを忘れずに‥。
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では、いざ行か~ん!

まずは、お向かいのホテルベラージオから。

うわぁ~、これはすごい。
ロービーに入るなり いきなり目に飛び込んできたのは、ガラスで作られた花々。
天井を埋め尽くす色とりどりの大輪の花に、すっかり度肝を抜かれてしまいました。
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ライトに照らされて咲き乱れる花、きれいだなぁ‥。
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興奮しながら、お目当てのコンサバトリーを目指します。
お~、あった。あった。
ここも、お洒落だな~。

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コンサバトリーの中には美しい蘭の仲間が飾られていて、
たくさんの蝶が舞っていました。


こちらはボタニカル ガーデン。
コンサバトリーのすぐそばにあります。
草花は美しく、みんなとても生き生きとしていました。
屋内なのに よくこんなにうまく育てられるものですね‥。素晴らしい。

黄色のカラーがとてもきれい
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こちらは、ヒヤシンスでしょうか。
手前に植えてあるのは、セダムの仲間?
それともセリンセ?(セリンセにしては、ちょっと葉が大きすぎですかね。)
どちらにしろ、シックで上品な組み合わせでした。
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チューリップも花盛り。
群植させると、華やかですね。
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コンサバトリーの脇に植えられていたアイリス(?)。とってもお洒落でした。
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華やかなカリフォルニアポピー
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どの植物も センス良くまとめ植えされていて、落ち着いた統一感がありました。
それと、これほど手入れの行き届いた庭を私は見たことがありません。
砂漠の街の見事なお花畑。
地元の人がここを誇りに思っていることに、合点がいきました。

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ベラージオを出て少し歩いた所で、しびれるような歌声が聞こえてきました。
ボブ・マーリーの「スレイブ ドライバー」
うそ、これでアマチュア?

路上パフォーマンスのクオリティーの高さも、想像以上でした。
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美味しそう~なディスプレイ
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ストリップ沿いにある キャラクターショップにも入ってみました。

こちらは、エム アンド エムズ ワールド (M&M's World)
カラフルなチョコレートを自由に選んでオリジナルの袋詰めができちゃいます。
でも、虫歯に気をつけましょう~。
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こちらは、エブリシング コカ コーラ (Everything Coca-Cola)
このコークボトル、高さが30mもあるんですって。
可愛いお土産品があったので、取りあえずゲット!
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ついでにABCストアーでもショッピング。

わぁ~、ミネラルウォーターが安い~。
日本と違ってラスベガスでは、ミネラルウォーターが必需品なんです。
ホテルで買うと高いので、重いけれど ここでゲットしました。

お土産用のアイテムも充実していて、いいですね~!

あっ、あった!ミニ懐中電灯。
これを買い忘れたら大変だ!
(理由はそのうち明らかになる予定です。)
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と、あちらこちらのショップをうろうろしながらやって来た、ニューヨーク・ニューヨーク。
(ニューヨーク・ニューヨークは、ニューヨークシティーの名所を集めたホテルです。)
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自由の女神像がありました。
(実物の1/2の大きさだそうです。)
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ホテルのローラコースターから時々大きな悲鳴が聞こえてきて、
その度、なんだか可笑しくなって笑ってしまいました。

ラスベガスって、遊び心満載の街なんですね。
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路上パフォーマンスは、あちらこちらで見られました。
このパフォーマーは、観光客3人を並べ‥
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空中1回転しながら、その上を飛び越えて行きました。
みんな大盛り上がりでした。
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よく歩いた。ちょっと疲れたね。
そろそろ戻ろうか‥。

お隣のホテル(パリス・ラスベガス)
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この日、気温は30℃近くまで上がったようです。
ふぅ‥暑い。

我慢できず、そばにあったアイスクリーム屋さんでアイスクームを買いました。
これが、信じられないほど美味しかったんです。
そう、1/4くらいまでは‥。

アメリカって、なんでも量が多いですよね。
そのせいでしょうか。街を歩く人の体格のいいこと。
ここに居るとダイエットをしなくてもいいような錯覚にとらわれます。

とにかく残すのが嫌いな私はこれを完食し、
おかげで楽しみにしていたラスベガス名物バフェ(ビュッフェ)を食べられなくなってしまったのでした。

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パリスはパリの街を再現したホテルで、
私達の泊まっているバリーズとアーケードで繋がっています。

ルネッサンス風の彫像
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ここで一旦、バリーズに戻りました。
お土産の品を置いて、ちょっと一休みです。

ブログもここでひとまず終わり。
この日の続きは、次回のブログで紹介することにしますね。
最後までお付き合い頂き、どうもありがとうございました。


2013年3月24日

ベラージオ 噴水ショー

ホテルにチェックインして2時間後、ちょっぴり疲れは残っていたけれど
窓越しに見えたベラージオの噴水ショーを どうしても生で観たくて出かけることにしました。

まだ3月だというのに、道行く人はみんな薄着。
日が落ちても、半袖に短パン姿が目につきました。
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ベラージオは、道を挟んでバリーズの向かいにあるホテルです。
噴水ショーは無料で、道行く誰もが自由に楽しめます。

‥  美しい音楽の調べに合わせて優雅に舞う噴水 ‥
‥ 時にはダイナミックに、時には繊細に ‥

本物には遠く及びませんが、撮った写真をちょっぴり紹介しますね。
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噴水ショーは、曲目に合わせて何パターンもの演出があるようでした。
まるで打ち上げ花火のように空高く水柱が上がったり、
優美な曲線を描いてダンスをしているようだったり。

私が1番印象に残ったのは、歌曲コン・テ・パルティロ(Con Te Partiro )の噴水ショー。
何度もこの曲を聞いたせいでしょうか。
今でも噴水の写真を見る度、この曲が頭の中に聞こえて来るんです。

眠らない街ラスベガス
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ラスベガスで特に楽しみにしていたのが、先ほどの噴水ショーとシルク ドゥ ソレイユの「O」。
この「O」、ベラージオの特設劇場で観ることができるんです。
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外に出たついでにベラージオのカジノフロアを通り、
「O」シアターとチケットオフィスの場所をチェックしておきました 。
(実は翌日の午後7:30から、「O」を観ることになっていました)
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ラスベガスのホテルはどこも巨大で、ホテル間を移動するだけでも思いの外時間がかかります。
実際、部屋からすぐそばの噴水ショーに行くだけでも20分はかかりました。
何だかんだと歩き回って、もうくたくただぁ~。

そんなわけで、ラスベガス初日の探検はこれで終わり。
バリーズに戻り‥
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ベラージオで買ったターキーサンドを頬張りました。
(ツナサンドが欲しかったんだけれど、これしか残っていなかった)
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大きなピクルスとサラダが付いていたのだけれど、
うっかり写真を撮る前に食べてしまいました。

ピクルスは絶品だったし、酸味のきいた粒マスタードのソースが
サンドイッチに合って最高でした。

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ふわぁ~、眠い。シャワーを浴びて、今日はおしまい。


おまけ

ホテルの洗面台の蛇口で、ちょっとしたパニックになりました。
向かって右の蛇口が水で、左の蛇口がお湯なのですが、
お水は普通に出るのにお湯が全く出ないのです。

仕方ないお水で我慢するかな‥。
と思いつつ左側の蛇口を適当に触っていたら、いつの間にかお湯が出ていました。
用が済んでお湯を止めようと蛇口を回したのだけれど、あれ?あれ、あれ、あれ?

水は止まるけれど、今度はお湯が止まらない。
慌ててお湯の蛇口を右に回すと、ぐるぐるとどこまでも回り続ける‥。
え~!もしかして蛇口がバカになった?

きゃあ~!
〇〇ちゃ~ん、助けて~!

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これはとんでもないことをやらかした。
「フロントに連絡しなきゃ~!」と無駄に部屋を走り回っていたら‥

「おか~さん、止まったよ~。」
「逆回しだった。」と娘。

皆さま、海外の蛇口にはくれぐれも気をつけましょう。


↓ 蛇口で大騒ぎした人
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2013年3月22日

ラスベガスへ

一昨日、北海道に戻ってきました。旅行のためしばらくお休みしていたブログですが、今日からまた再開したいと思います。少しの間ガーデニングと関係のない話が続きますが、どうぞお許しくださいね。

それでは、ぽんこつ旅行記の始まりです。

まずは、成田空港から。今回の旅行の目的地の1つはラスベガス。ロサンゼルスで乗り継ぎ予定です。
下の写真は、デルタ航空の搭乗手続きに並ぶ長~い列‥の「一部」。
成田には2時間以上前に着いていたので、たっぷりと時間があると思っていましたが、何だこの人の数は‥。

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最後尾に並びひたすら待つ娘と母。(旅は娘と2人で行きました。)
混雑の原因は、前日の強風で欠航した2便がこの日に振り替わったためのようでした。

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ギリギリで出発時間に間に合い、機内に乗り込めてホッ。

良かった、良かった。

ところが‥今度は飛行機がいつまで経っても飛びません。

しばらくしてアナウンスが入りました。

乗り継ぎのお客様を待つため、もうしばらくお待ちください。
まっ、それなら仕方ないよね。
結局 飛行機が出発したのは、予定より1時間半遅れ。

ロサンゼルスに到着したのも、やはり1時間半遅れの10時30分でした。
ラスベガスへの乗り継ぎには 当初2時間40分ほどの余裕がありましたが、この遅れでほぼ1時間となってしまいました。
入国審査はあるし、荷物を受け取って預け直さなきゃいけないし、手荷物検査もあるし‥1時間で大丈夫?

とにかく、やるしかない!急げ~!

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努力むなしく、カウンターに着いた時には既に飛行機が離陸した後でした。(涙)

幸い うまい具合に後続便に空きがあったので事なきを得ましたが、ラスベガスの到着は1時間半ほど遅れることになりました。

娘は現地の係員さんに、到着が遅れることを携帯で連絡。
面倒なことは全部、娘に押し付ける私でした。


その後手荷物検査を終え、ようやく着いたラスベガス空港。
手荷物受け取り所で現地の係員さんに会えた時には、正直ホッとしました。
 
          ロサンゼルス空港                ラスベガス空港(手荷物受け取り所)
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用意されたバスに乗ってホテル(バリーズ)まで送って頂いた後、チェックインをして係員さんとお別れ。
2人とも長旅で疲れていたので、しばし休息をとることにしました。なにしろ待ち時間を含めると、成田からロサンゼルスだけでも合計13時間以上飛行機に乗っていた計算になりますから。

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ホテルの窓越しに見たラスベガスの景色です。
真っ青な空に美しい建造物が際立って見えました。間もなく日が落ちて、建物に光が灯り始めました。

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P3156827.JPG部屋からベラージオの噴水ショーが見えました。

命が吹き込まれたように水がうねり、弧を描き、舞い上がり、やがて力を失い落ちていきます。それは、予想以上の美しさでした。

かすかに聞こえる音楽と、まるで打ち上げ花火のような音が、疲れより好奇心を刺激します。

ねぇ、ちょっとだけ噴水ショーを観に行かない? いいよ~。
 

ホテルのカジノフロアを通り抜け「ストリップ」に通じるネオンのトンネルをくぐります。
トンネルの動く歩道は、異次元の世界に移動するための魔法の道のように思えました。
まるでお伽の国だ‥。

ちなみに「ストリップ」というのは、ラスベガスの中心を南北に走る大通りのことで、別名ラスベガスブルーバード ( Las Vegas Blvd. )といいます。
 
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今回はここまで。ベラージオの噴水ショーの詳細は、次回のブログで改めて紹介したいと思います。
長々とお付き合いくださって、どうもありがとうございました。



2013年3月12日

ちょっと出かけてきます

なかなか旅の準備が進まない私を見かねて、
友だちが荷造りを手伝ってくれました。

てきぱきと仕事をこなす友だちは、実に頼もしい。

黒のパンツなら黒のパンプスも要るでしょ。
うん。これでいいかな。

スニーカーは、スーツケースの底の方に入れるといいんだよ。
うん、分かった。

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お気に入りのカメラバッグを斜めにかけて友だちに見せたら、
大笑いされてしまいました。

もっと紐を長くできないの?それじゃ短すぎるでしょ。
あっ、そうか。
幼稚園児みたいだよ。
ホントだ。

2人して、お腹の皮がよじれるほど笑いました。
こんなに楽しい旅の準備は初めてです。


明日からちょっと出かけてきます。


おまけ
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さわら、毎日〇ーさんが来てくれるから、ちゃんと言う事をきくんだよ。


2012年12月24日

ホワイトクリスマス

今日はクリスマスイブです。

子供たちがまだサンタさんを信じていた頃
お目当てのプレゼントをそれとなく聞きだして 枕元にそっと置くのが楽しみでした。
朝起きてプレゼントを見たときの興奮した顔が、今も忘れられません。

子供たちが大人になって それぞれが別々の場所で暮らすようになっても
クリスマスのプレゼントのやりとりは続いています。

好きなものは何だろう。貰って嬉しいものは何だろう。
品物と一緒に贈られてくる思いやりの気持ちが、心を温めてくれます。
「 サンタさんは今も ちゃんと居る 」ってことかな‥。

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昨日、小樽運河へ行ってきました。
厳しい冷え込みと強い風で体温が奪われ、カメラを持つ手が震えました。
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この日は、5000個のLED電球が運河に放流されました。
冬の空に瞬く星に見立てた光の球です。

「Christmas  Story  冬の流星」
祈りを込めた青い星が、静かに暗い運河を漂います。
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寒さに耐えかねて運河を離れた頃、雪が降り出しました。
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人通りの少ない商店街。
前を歩く若い2人組の女性が、流れてくる音楽に合わせて
リズムをとりながらダンスを始めました。
なんだかとても幸せな気持ちになって、私も少しだけ体を動かしてしまいました。

メリー クリスマス! メリークリスマス!
たくさんの幸せが、皆様に訪れますように‥。



2012年7月 6日

カムイミンタラ

P7041114.JPG先日望岳台へ行ったばかりですが、3日ほど前にまた旭岳へ出かけて来ました。

標高2219mの旭岳は、北海道で1番高い山です。

ロープウェイで1600mの姿見駅まで移動し、三脚を担いで散策路を歩きました。

雪渓を踏みしめながら見る高山植物は、水滴をまといキラキラと輝いて見えました。

なんと‥美しい。



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左の2枚の写真は、チングルマです。

こう見えて、バラ科の落葉低木に属します。
 
花が終わると、右の写真のような綿毛ができます。
 

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そしてこちらは、エゾノツガザクラ。

こちらはツツジ科の常緑小低木に分類されます。

わずか20㎝足らずの木。
高山に育つものは、おチビさんが多いのですね。

写真は全て クリックするすると大きくなります。カチッ!
 

美しい高山植物に囲まれているのは、シマリス。まるでおとぎの国のようですね。
カムイミンタラ。アイヌの人々は大雪連山をそう呼びました。「神々の遊ぶ庭」という意味だそうです。

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ハイマツの上にとまっている この赤い鳥は、ギンザンマシコ。

国内では北海道の高山帯のみで繁殖するアトリ科の鳥で、氷河期の証人とも呼ばれています。

この小さな赤い鳥を撮りに、旭岳まで出かけました。

数年越しに叶ったギンザンマシコとの出会い。
もうドキドキでした。




詳しくはこちらをご覧くださいね。
おまさの野鳥日記




          おまけ      ね~んねん、ころりよ~♪

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2012年7月 2日

十勝岳・青池(美瑛町)

先日庭いじりの合間を縫って、日帰りで写真仲間のみなさんと十勝岳望岳台へ行って参りました。
足元に咲くマルバシモツケを見ながら、ガレ場を1歩、1歩。
澄み切った青空に映える、雪渓の残る十勝連峰。ふぅ~、綺麗‥。

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ガレ場一面に咲く白い花は、イソツツジ。
こう見えても、常緑の小低木です。

植物が育つにはずいぶん過酷な環境に見えるけれど、イソツツジはこうした場所でも元気いっぱい。
逞しいですよね~。

ここでしばらくギンザンマシコやらナキウサギを狙って座り込んでいましたが、結果は惨敗。
ハイマツの上にとまってしきりに鳴いているのは、ビンズイ。背景に見える山は、旭岳です。

そして噴煙を上げている山が、十勝岳。標高2077mの立派な活火山です。
なんとこの十勝岳、一昨日火口付近が明るく燃えているのが確認されたとかで、今は入山が規制されているとのこと。危機一髪でした。

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帰り道、美瑛町の青池に寄りました。何度見ても飽きない美しさですね。深い深い青です。

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この日は良いお天気で風もなく、鏡面化した水面には立枯れた木々がくっきりと映し出されていました。

神秘的~。幻想的~。
 
 
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青池に着いたのは午後4時を過ぎていましたが、まだたくさんの人で賑わっていました。

故郷の友人達にも、この池を見せてあげたかったなぁ‥。

夕食は富良野にある、イエローブリックロードでいただきました。
行き当たりばったりで入ったお店でしたが、これが大当たり。かなり美味しかったです。

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冷製のコーンスープ、また飲みたいなぁ。
カラッと揚がった大エビフライは、頭ごと食べちゃったし、ふわふわのカボチャのパンとクルミパン、
どっちも美味しかったなぁ。それにサラダが付いて1,000円なら安いよね~。

興味のある方は、こちらをどうぞ~。

2012年6月12日

家族旅行+α その3 うろこの家

国の有形文化財になっている「異人館うろこの家」。文化庁の看板には、旧ハリアー邸と表記されていました。
元々は外国人向けの高級借家として建てられたものだそうで、それが明治後期に現在の場所に移築され異人館として公開されるようになったとか。

天然石で覆われた外壁は、まるで魚のうろこのようです。なるほど‥「うろこの家」、納得です。

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隣接された「うろこ美術館」には、たくさんの絵画が展示されていていました。

後でユトリロの作品も展示してあったと知り、びっくり! 

時間に ゆとりろ があれば、じっくり観ることができたのに‥残念です。えへ。


美術館の入口付近に置かれた彫像。これがまた印象的でした。
建物との調和、周りに植えてある植物とのバランス、これが絶妙でして。樹木の緑と、そばに植えられたユーフォルビアの洗練された美しさ。いいですね~。
でも1番感心したのは、「どの方向から見ても彫像が美しく見えるように計算されている」ということ。
庭づくりのお手本にしたいですよね ♪
 
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さて「うろこの家」の中に入って、これまたびっくり!
アンティークな高級家具や調度品がズラ~ッと並んでいて、もうため息の連続でした。
パシャパシャ写真を撮ってきましたので、よろしければご覧ください。

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オールドティファニーやエミール・ガレの照明。
ふぅ~、美しい~。
 
 
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続いて、欧州の陶磁器の一部を‥。
館内には、マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、ペインテッド・フルーツと、豪華な陶磁器がズラ~っと並んでおりました。

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左下の象牙細工の丸テーブルは1850年頃につくられたティーテーブルで、英国製。
イギリスの貴族は、こんな豪華なテーブルでお茶してたたんだなぁ‥。
ちなみに日本は、この頃江戸時代。黒船の来航が1953年というから、う~ん‥唸ってしまいます。

それでもって右下のドラゴンは、「王家の橇(そり)」‥の一部です。
レンズが大きすぎて橇の全体を撮ることができませんでした。
1750年頃に作られたもので、デンマーク王室で使われていたのだそうです。

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3階の展望室からの眺めた神戸の街並みに、震災の傷跡は見当たりませんでした。

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1泊2日の小旅行。
駆け足で忙しかったけれど、久しぶりの子供達との再会は嬉しかった~。

ヒゲ君も一緒だったらなぁ‥。おっといけない。ヒゲ君の分も、愉しく! だったね ♪

M&U1 それからPi ちゃん、どうもありがと~!


     おまけ

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さわら、ただいま~♪

2012年6月10日

家族旅行+α その2

さてさて、今回は先日の小旅行のお話の続きを‥。

旅の2日目は、「+α」としていた所用のため中国道を通って場所移動。
1時間半ほどで目的地に着き、「+α」としていた要件を(ホントはこっちの方が大切な旅の目的だったのだけれど)つつがなく終えホッ‥。

息子とはそこで別れ、これから先は娘と2人旅となりました。
帰りの飛行機は、お互い関空からの最終便で時間に余裕があったので、三ノ宮駅で降りて異人館めぐりをすることにしました。

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と言ってもあちらこちらの建物ををゆっくりと覗いていくほどの時間はなく、殆どは外観を愉しむだけ‥。
 

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P6032339.JPGそれでも異国情緒たっぷりのお洒落な雰囲気を味わえ、大満足でした ♪
 
ゼラニウムとアイビー‥。

白い壁によく似合います。



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P6032401.JPGインパチェンスとリシマキアやペチュニアのハンギング。
 
いいですね~。
とってもキレイ ♪
 

植物って、周りの建物や風景で見え方が違ってきますよね。
 
トータルで考える庭づくり。これって結構、大切なポイントかもしれないなぁ~。

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途中で、大道芸をちょっぴり見学しました ♪

階段に腰かけ、のんびりと過ごす時間。

観ている人の顔を見ると、み~んな子供のような笑顔です!

なんだか、とっても幸せな気分になりました。


唯一建物の中まで見学した、うろこ城。これについては、次回改めて紹介することにしたいと思います。

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2012年6月 5日

家族旅行+α その1

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P5301372.JPG今月2日、3日と小旅行をして参りました。

初めて1人だけで、本格的なお留守番することになったさわら。

大丈夫、1泊だけだから。

トイレは2つ用意しておくし、ご飯はちゃんと4回分置いておくからね。
いい子にしてるんだよ。 よしよし、じゃあ行って来るね。

目的地は息子の住む兵庫県。 さあ、いざ往かん神戸へ!

飛行機は予定より早く神戸空港に到着し、羽田からやって来た娘とほどなく合流。
しばらくして息子が車で迎えに来てくれ、久々に親子3人が揃いました。
よし、じゃあ有馬へ行きますか!

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で‥こちらの写真は、お土産屋さんの並ぶ有馬温泉街。

傾斜のある細い路地に、人と車がごった返していました。

キレイなとんぼ玉やほかほかの温泉まんじゅう。う~、美味しそうだね~。

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左端の写真は、「有馬籠くつわ」

温泉街で唯一、製造販売を行っているお店だそうです。

ちょうど店内では、籠作りの実演が行われていました。
 
右上の写真は、お馴染み「炭酸煎餅」屋さん。私は抹茶クリームをサンドしたのが好きだな~。
 
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この日は湿度の高い、ムシムシとした暑い日でした。
 
娘と息子は、ビールを飲みながらブラブラ‥。
 
私もせめて、「有馬サイダー」でも飲めば良かったかな。

 
ねね橋付近でちょっと休憩した後、娘が予約してくれていた旅館へと移動。
ふ~ん、ずいぶん立派だね~。
 
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旅館の裏手には渓流があって、仲居さんのお話によると 夏になると蛍が飛ぶのだとか。

風流だね~。

春の桜の時期、秋の紅葉の時期の美しさは格別だとのこと。
でも、今の時期でも十分に美しいと思いました。
 
3人揃って旅行したのは、久しぶり。 前に出かけたのは、確か夫が亡くなった次の年の春だったから‥あれからもう4年も経つんだなぁ。

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4年の間にいろいろあったけれど、なんとか乗り切ってきた‥。

ヒゲ君、みんな元気にしているよ。安心してね。

 


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次から次へと運ばれてくるお料理はどれもホントに美味しかったけれど、中でも先付けの「かに水晶羹」と「神戸牛銀泉鍋」なるものは絶品でした。
 
献立に興味のある方は、写真の上にカーソルを合わせクリックすると 大きく見えますよ~!

旅館の行き届いたサービスと貸切の檜風呂と最高に美味しいお料理に満足し、この日は眠りにつきました。
 
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こちらの写真は翌日の朝のお食事。

え~、こんなに~?!

と思っていたのに、ペロッとたいらげてしまいました。
さわらは元気にしてるかなぁ‥


旅行2日目は、「+α」 (今は内緒)と「異人館めぐり」を致しました。その時のお話は、次回にすることと致しましょう~。

2012年2月23日

タンチョウ


旅の最終日は そこそこのお天気に恵まれましたが、
早朝はちょっとぐずぐず‥。

尾岱沼(おだいとう)からの朝日を見ようと
夜明け前に別海町にある白鳥台へと向かったものの、
水平線は雲で覆われ
厳しく冷え込んだ冬の早朝にだけ見られるという
四角い太陽はお預けとなりました。

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薄暗い白鳥台には北方四島返還「叫びの像」が‥
雲で覆われた海の向こうに、国後島見つけることはできませんでした。

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気を取り直して‥次はタンチョウ!
阿寒国際ツルセンターへと向かいます。

北海道にのみ生息するタンチョウ。
保護活動の成果で個体数が1000羽を超えたらしいけれど、
それでも絶滅危惧種であることに変わりはありません。

阿寒国際ツルセンターでは人工給餌が行われているようで
たくさんのタンチョウが集まって来ます。

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餌がまかれると‥

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いつの間にか上空にオジロワシが現れ‥

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急降下

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タンチョウのためにまかれた魚を 奪っていきます。
うわぁ~、迫力満点だぁ。

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こちらはまだ若いオジロワシですが、強そう~。

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あ~、また餌を持って行かれちゃいました。

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オジロワシも絶滅危惧種。
絶滅危惧種 vs 絶滅危惧種の戦いを、ちょっぴり複雑な思いで見たのでした。


これで、今回の撮影旅行はおしまいです。

長々と旅行記にお付き合いくださった皆様と、
気持ちよく旅に同行させてくれた写真仲間、
それからさわらの面倒をみてくれたTちゃんに、心からお礼を‥。

どうもありがとうございました~!


あっ、それから‥
いつもさわらの写真を愉しみにしているという、
Tちゃんのお母さんのために

おまけ

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にゃん ♪

2012年2月21日

野付半島

 
ブログでは「流氷クルーズ」の話から始めましたが、
実際の旅の始まりは野付半島からでした。

野付は根室半島と知床半島のちょうど真ん中辺りにある全長26Kmの小さな半島で、
根室海峡に突き出たその形は まるで釣り針のように見えます。
島全体が、砂嘴(さし)と呼ばれる 海流によって運ばれた砂でできています。

根室海峡上空を舞うオオワシ。
背景に見えるのは、多分‥知床連山かな?

カムチャッカで繁殖したオオワシたちの多くは、越冬のため野付半島に渡ってきます。

こんにちは~!
ずいぶん気持ちよさそうだね ♪

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ここで餌をまく人は何処にもいないけれど、
あちこちでオジロワシやオオワシの姿を見ることができます。

ちなみに、このオオワシのそばには
打ち上げられたアザラシ(多分)の死体がありました。

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野付湾側には、エゾシカの群れ。
どうやら、メス群れのようですね。

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下の写真は、オオワシの幼鳥とオジロワシの成鳥。
これこれ、仲良くしなさいな。

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キタキツネもいました。
元気そうに見えましたが、尾っぽは毛が抜けてまるで紐のようでした。

キタキツネには「アルカス」という皮膚病があるそうで、
抜け毛が全身に広がると命取りになると聞きます。
ふさふさの毛なしに、厳しい北国の冬を越すことはできませんものね。
可哀そうだな‥。

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エゾシカさん、じっとこちらを見ています。
大丈夫だよ。 私、無害だから。

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凍りついた冷たい野付湾を、傾いた太陽が朱に染めていきます。

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暗くなった雪原を走る1匹のキタキツネ。
この子の尾は、大丈夫だな。

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やがて辺りは闇に包まれ、野付半島の旅は終わりました。

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おまけ

翌日のお話。
流氷クルーズが終わるなり、突然やってきた猛吹雪。
しばらく大人しくしていましたが、数時間後には青空となったので
カメラを持って風連湖方面へ向かいました。

途中、たくさんのエゾシカに会いました。

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道路を横断するときは、気を付けるんだよ~。

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根室海峡を背景に。
はい、チーズ!

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海の向こうに見えるのは、根室半島。

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走古丹辺りで日が暮れてしまい、結局風連湖を見ることはできませんでした。
短い撮影旅行、残すは1日だけです。

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2012年2月21日

羅臼港のオオワシ


根室海峡でのクルージングの後、船は羅臼港に戻り
船員さんは 餌を 残った流氷の上にまいてくれました。

オジロワシやオオワシがわんさかと現れ、もうドキドキ!

撮った写真は、「おまさのこっそり野鳥日記」で紹介することにしました。
ご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。


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2012年2月18日

流氷クルーズ


写真仲間数人で、道東に行ってまいりました~。
目的は、厳冬の知床、野付、釧路の自然を写真に収めること。

知床羅臼の「流氷とワシ」、尾岱沼から望む日の出の風景、阿寒のタンチョウヅル‥。
自然相手なので 何もかも希望通りとはいきませんでしたが、
日常からかけ離れた風景や体験は胸躍るものでした。

なかでも羅臼での流氷クルーズは、心に残る貴重な体験となりました。
ちなみに下の船は、我々が乗ったのとは別のものです。

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当日は流氷が岸から遠く離れ、小雪の舞う あいにくのお天気となってしまいました。
ほとんど諦めていた流氷でしたが‥

船員さんの特別の配慮で
急きょ、マッコウクジラが出るという知床半島の先端近くまで
航行してもらうこととなりました。

片道50分かけ着いた現場‥

あ~、ありました!ありました!
見渡す限りに、流氷が海面を埋め尽くしています。
うわぁ~、すご~い!

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遠く かすかに見える1羽のオジロワシ。
視界がよければ、餌をまけば寄って来るんだけどなぁ‥。
とつぶやく船員さん。

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粘り強く待つうちに‥
とうとうやって来ました。

憧れの流氷とオジロワシです。

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お天気のよい日なら、100羽近くのオジロやオオワシが集まるとのことでしたが、
この日はオジロワシが3羽程度。
オオワシは遠くで見ているだけでした。

それでも大海原に浮かぶ流氷は美しく、
間近に見られたオジロワシの姿に感動の連続でした。

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帰り道、一瞬晴れた海の向こうに 知床連山が見えました。

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次回は羅臼港での、オオワシとオジロワシを‥

2010年9月13日

望岳台

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今回紹介する望岳台は十勝岳の中腹にある展望台で、標高930m。

左の写真に写っている、噴煙の上がっている山がそれです。

その左隣が美瑛岳、そして美瑛富士と連なります。

青空に十勝連山は映えるけれど、秋の紅葉シーズンなら もっとキレイなんだろうなぁ‥。  

 

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この望岳台、すぐそばに駐車場があるので誰でも簡単にここまで来ることができます。

パンプスを履いた観光客が、何組も来ては記念写真を撮っては戻って行きました。 

私はもう少し先までテクテク。

ガレ場の続く望岳台。ちょっと殺風景に見えますが、そこにはちゃんと高山植物の姿も ♪

な~んて偉そうに言いましたが、右上と左下の写真の植物は名前が判りませんでした。 

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何だろう‥。

こちらの白い実の植物は、シラタマノキ。

左下の青い花は、ミヤマリンドウ。 

 

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その下の白いお髭さんは、チングルマです。

チングルマの葉は、場所によっては既に赤く色づき始めていました。

 

 

望岳台は、ナキウサギが見られることで有名な場所です。ホントはナキウサギやシマリスのかわいい写真を載せたかったのですが、ナキウサギはボロボロのポンコツ写真だったし、シマリスは最後まで姿を見せてくれませんでした。 

これはリベンジするしかない! 樹木が美しく紅葉する頃にまたここに来たい、と想いを強くする おまさ なのでした~。 待ってろよ~、ナキウサギ~!

(おまけ) シラタマノキの右隣の植物、エゾノマルバシモツケと判明しました。少しすると葉が真っ赤に紅葉するそうです。 それから、一番上の高山植物は、イソツツジ。淡いピンク色に見えるのは冬芽だそうです。(情報をありがとうございました。)

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(おまけのおまけ) 

展望台は駐車場のそばですが足場は悪いので、それなりの靴を用意しましょう。山の天気はころころと変わります。これからの季節は、防寒着をお忘れなく。

ナキウサギを見つけるのは思いのほか大変です。この日は2時間粘って、やっとチラッと見ることができました。運が良ければ会えるかも‥くらいの気持ちでお出かけくださいね ♪

2010年9月12日

ビルケの森 白金インフォメーション

青池のそば(約1.5km)にある白金インフォメーション。ここからの景観は実に素晴らしい!運転に疲れたら、是非ここでの休憩を お勧めします。

なかでも敷地内にある塔からの眺めは格別で、十勝連山を背景に広がる森の美しさときたらもう最高 ♪ まだ紅葉には早いけれど、来月後半あたりなら凄いことになっていそうな予感が‥。

 

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敷地内はよく手入れされていて、と~っても気持ちが良かったです。

小鳥のさえずりがひっきりなしに聞こえ、まるでこの世の天国のようでした。

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ビルケの森‥。

緑の木々が鮮やかに紅葉し 山の頂に白い雪が積もる頃、

是非また来たいものだと思わせる、そんなステキな場所でした。

2010年9月10日

青池

美瑛町白金の青池です。ブログ仲間の写真を見て以来ず~っと憧れ続けていましたが、写真サークルの撮影旅行で「望岳台、青池」 に行く案が急浮上 ♪  ついに念願の青池とご対面となりました!(感涙)

朝5時出発という強行軍でしたが、念願の青池、それに望岳台と聞けば 何だって平気 ♪ 三脚よし、クイックシューよし、リモコンよし、バッテリーよし!サンドイッチと紅茶も入れて‥。寒いといけないから防寒着に手袋っと!

軽油は満タンだ。よ~し、いざ出発~! 

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憧れの青池は噂に違わぬ神秘の佇まい。立ち枯れた樹々が青い水面に影を映し、何とも言えぬ 美しさでした。 ( 写真をクリックしてみてね。 カチッ! )

十勝岳から流れる地下水にはアルミニウムが多く含まれているそうで、これが美瑛川の水と混じってできた成分(コロイド状物質)が太陽光の反射で青く見えるのだとか‥。なんだかよく解りませんが、ともかくキレイ。

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もともとは知る人ぞ知るという、秘密の場所だったようですが、今や観光客が集まる人気のスポット。写真を撮っている間にも、関西弁や中国語が周りに飛び交っておりました。

今回青池を紹介したので次に登場するのは、ビルケの森。最後に望岳台を紹介します。本当は美瑛の丘めぐりや旭岳登山もしたかったのですが、今回は大人しく家に戻ることに‥。お泊り組みの旭岳行きを羨望の眼で見つつ、帰路についた私なのでありました。さみし‥。

 

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2010年8月30日

アルテピアッツア美唄

アルテピアッツア美唄は、美唄市にある野外彫刻公園です。自然豊かな美唄の地に、地元出身の彫刻家 安田侃氏の作品が展示されています。

何年前になるでしょうか。夫と2人でここを訪ねたことがありました。 よく晴れて気持ちのよい日でした。青い空と豊かな緑、そして力強く美しい彫刻。木陰に置かれたベンチに座って、夫は うたた寝をしていたっけ。

もう一度訪ねてみたい‥。そう思うと、じっとしていられません。

思い立ってここを訪れたこの日も、やはり青い空が眩しい よいお天気の日でした。

 

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大理石でつくられた現代彫刻は、屋内外におよそ40点展示されています。

 

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赤い屋根の木造の建物は、閉校になった小学校の校舎です。炭鉱が閉山し、小学校は閉校となりました。今は1Fを幼稚園として、2Fをギャラリーとして使っています。

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温もりのある木造校舎は歩くとかすかに音がして、懐かしい子供時代を思い出させてくれます。

廊下に飾られた作品は、窓から差し込む日の光とその影で まるで命がやどっているようにも見えました。ホントに凄い‥。

作品の周りにはロープも立て札もありません。大理石でつくられた小さな川やプール(?) では、ちびっこ達が水遊びに興じています。

まるで天国のような場所です。 

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作品には自由に触れることができます。

 

座って、こ~んなことをしても大丈夫 ♪ (ちなみに写真は観光にいらしてた ご婦人に撮っていただきました) 

自然と彫刻の完璧なまでの調和。その空間を自由に楽しむことができるアルテピアッツア美唄は、やっぱり素晴らしい場所でした。

夫が撮った写真は、北海道案内に掲載しています。よろしければご覧になってくださいね。

http://www.omasa.org/hokkaido/arute.html

 

9月の壁紙も用意できました。興味のある方は、こちらからどうぞ。

http://www.omasa.org/wallpaper/index.html

2010年6月11日

滝川の菜の花畑

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滝川(江部乙地区)にある菜の花畑を訪ねてまいりました。

地元のブログ仲間が掲載している その景色があまりに素晴らしく 我が目で1度は見ておきたいと思っていましたし、最近ここを訪ねたという写真仲間からの勧めもあって 思い切って出かけることにしたのでした。

何処までも広がる青い空と黄色い菜の花の絨毯は、予想通りの美しさ。スケールの大きな北海道らしい風景です。時おり吹き抜ける風が心地よく、菜の花の香りが全身を包み込みます。 

 

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あ~、もしかしてここはこの世の天国か?

長閑で平和で‥。

超、気持ちいい~!

 

 

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なんてなことを思いながら、点在する菜の花畑をうろうろ。

遠く見える山の頂には、まだ白い雪が残っています。 

やるね、北海道!

やるね、滝川!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※

菜の花はアブラナ科アブラナ族属の2年草で、野菜として、また油の原料として栽培されています。

ここの菜の花も7月~8月上旬に種が収穫されナタネ油として加工され、一部は開花前に野菜として収穫、花後は緑肥として活用されるとのこと。素晴らしい、実に無駄がありません。

   ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 

途中、雑草を刈り取っている作業車に出合いました。アームの先端に回転式の大きなカッターがついていて、次々と路肩の雑草を刈り取っていきます。 さすが北海道、スケールが違うね。

 

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作業車を見てしばらく後に、かわいいノビタキのツガイを見つけました。

あつ!もしやこのノビタキ、ブログ仲間が撮っていた子?

まさか‥と思いつつも写真をカシャ、カシャ。

なかなか逃げていかないこのツガイ、やがて餌をくわえたまま路肩の草むらに入って行きました。

こんな所に巣を?‥と思っていたら、さきほど見た作業車が戻って来るではありませんか。ノビタキの子育てを知った今、その作業車はまるでスピルバーグの映画に出てくる大きなトラックのように思えます。

「これは何とかしなくては。よ~し、喧嘩してでも止める!」 意を決して作業車を止め 事情を話す私。すると中に乗っていたお兄さんは笑顔でうなずき、アームを高く上げてあっさりとその場を立ち去ったのでありました。

あ~、よかった。話の分かる 親切なお兄さんだった。ノビタキのパパとママ、がんばって雛を育てるのだよ。

2010年5月 5日

道後公園

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道後公園は私の大好きな場所です。

子供が小さい頃は、毎日のようにここに通いました。

桜の咲く時期にはたくさんの人でごった返しますが、それでもどこか のんびりとした雰囲気があります。

ベンチに座って庭園を見ていると、まるで置物のようなアオサギがいたり、青い宝石のようなカワセミがいたりします。

 

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陽だまりの中 その不思議な風景に身を委ねていると、一瞬今自分が何処にいるのかを忘れてしまいそうになります。

道後公園はそういう ちょっとしたワンダーランド‥のような気がします。 

 

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2010年4月30日

石手寺を訪ねて

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石手寺は、四国八十八箇所霊場の51番札所です。

左端の写真は 国の重要文化財にもなっている三重塔なのだけれど、

大きなレンズしか持っていなかったので、全体を写しきれませんでした。

(相も変わらずトンマな私。)

 

 

現存の本堂、三重塔、仁王門、鐘楼堂などは鎌倉末期の再建なのだそうで、全体に 静かで、とても美しい佇まいでした。

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お遍路さんの姿を何人も見たけれど、みなさん凛として 気高く見えました。

一つのことにしっかりと向き合う姿が、そう見せるのかもしれません。

 

 

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穏やかな春の日、お線香の匂いを感じながら、遠い昔に この地を訪れた人々の姿に想いを馳せるのでした。

‥と、ここで終わらないのが私。 

帰りに名物の「おやき」(10個で700円 )を買いました。

その素朴で香ばしい「おやき」は最高に美味く、それまでの感慨を見事に吹き飛ばしてしまいました。

 

同じDNAを持つ身内がすっかりと平らげてしまった後で、写真は撮れずじまいとなりました。う~ん、残念!

 

5月の壁紙を用意しています。興味のある方はこちらからどうぞ ♪

http://www.omasa.org/wallpaper/index.html

 

2010年4月29日

坊っちゃん列車

松山の街を走るオレンジ色の路面電車。張り巡らされた電線‥この風景を見ると、懐かしさで胸がいっぱいになります。

右下の写真は「坊っちゃん列車」。マッチ箱のような小さな列車は、ご存知夏目漱石の小説「坊っちゃん」にちなんだ名前です。

この機関車の復元運行が始まったのは、今から10年くらい前だとか。松山を離れて15年になりますから、もちろん当時 坊っちゃん列車なるものは存在しませんでした。

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時おり汽笛を鳴らしながら、白煙をあげる坊っちゃん列車。

動力は ディーゼルだそうですが、なかなかどうして大したものです。

そう言えば今回の帰省で、マドンナバスも見つけました。

夏目漱石と司馬遼太郎には、頭が上がりません。 

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お城山(松山城)をはじめとして、街のあちらこちらには満開の桜が‥う~ん、綺麗 ♪

メジロやうぐいすの鳴き声を聞きながら、春のやわらかな陽射しを背中に受けての散歩は最高でした。

 

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そうそう、散歩中に自転車に乗ったお遍路さんにも会いました。 

雨の日は大変だろうなぁ‥。

風邪などひかれませんように!

 

そうだ。次は、石手寺の写真を載せようっと ♪ 

2010年4月27日

空は広かった

2日前に戻ってまいりました~。

故郷で見つけたちょっといい風景。まだ写真の整理ができていませんが、少しずつブログで紹介していこうと思っています ♪ 

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左の写真は、松山城で撮ったものです。

ソメイヨシノが綺麗に咲いていました。

エゾヤマザクラもいいけど、

やっぱりソメイヨシノはステキだなぁ~。

 

北海道に戻って来て最初に感じたことは、空の広さでした。

圧倒されるようなその広い空が胸に迫ってきて、涙がでそうになってしまいました。

私を見送る 小さくなった母の姿を、思い出してしまいました。

2010年1月28日

鳥居

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どこにでもあるような神社。

でも、これがなんだか懐かしい。

雪がたくさん降る北海道には瓦屋根があまりないので、こういう普通の神社を見てもつい写真を撮りたくなってしまう。

周りの緑まで、北海道のそれとはなんとなく違って見える。 

しっとりとした空気が、辺りを取り巻いているような気がしてくる。

 

鳥居の上には、たくさんの小石が乗っかっていた。そういえば昔、「鳥居の上に上手く石を乗せることができれば、願いが叶う」っていわれていたような‥。

周囲を見回してみるが、誰も人はいない。うん、大丈夫。危なくない。

想いを込めて投げてみる。

 

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えい!石は鳥居の前に落ちた。もう少し後ろだな。

それ!あ~惜しい‥カツンと音がして、下に落ちた。 

何度か投げているうちに、わけもなく涙が出てきた。

 

 

2010年1月24日

萬翠荘

再び愛媛から‥。今回紹介するのは、萬翠荘。1922年(大正11年)に、旧松山藩主久松家の当主であった久松定謨伯爵が別邸として建てたものだそうです。

陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵好みの、純フランス風の建物はなんともお洒落です。ここは愛媛県指定有形文化財となっていて、中ではイベントや個展なども開かれています。私が訪ねた時も、無料でピアノのコンサートを開催中でした。

玄関ホールから階段を上がるとステンドグラスが踊場の壁面を飾っています。なんでもハワイへ特別注文したものだそうですよ。 何もかもがゴージャスなつくりなのでございます。はぁ~。

 

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2010年1月21日

道後公園

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道後公園のお堀にいたアオサギです。

結構人馴れしていて、近くでカメラを構えても黙って撮らせてくれました。

羽を広げると1,5m以上になるビッグサイズですが、性格はいたって温厚。

ただ鳴き声はお世辞にも美しいとは言い難く、「ギャ~!ギャ~!」とまるで恐竜のような声で鳴きます。

鳥の子孫は恐竜というのも頷けます。

 

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左の写真は12月中旬に撮ったものですが、この時期はまだ紅葉が楽しめました。赤く色づいた葉をバックにパシャリと1枚。 

右側の写真は、公園内にある大木です。子規記念博物館に向かう途中にある木で、幹は苔むしていて この木のものとは思われない草があちこちから生えていました。

うん。この木は、昔とちっとも変わらない‥。

 

 

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こちらの写真は、多分ツバキかな。

落ちた花弁で、地面が赤く見えました。

メジロが蜜を求めてやって来ましたが、残念ながら写真は無理でした。

 

 

う~ん、このツバキも、昔から変わらない気がするなぁ‥。

 

PC292600.JPGそしてこちらは湯築城武家屋敷跡。

長い間 発掘作業をしていましたが、公園整備をして     2002年にリニューアルオープンしたそうです。

もともとこの公園全体が、250年間も続いた城跡だったとかで、歴史的お宝がわんさかと残っていたようです。

1987年までは、公園の南側は動物園でした。

時とともに、変化し続ける道後公園なのでありました。

変わらないものもあるけどね!

 

 

2010年1月16日

愚陀佛庵(ぐだぶつあん)

今回も引き続き「故郷で見つけた自然シリーズ」は、ちょっとお休みです。今日紹介するのは、「愚陀佛庵」。 

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「愚陀佛庵」は、明治28年に夏目漱石が松山中学に英語教師として赴任した際の 住まいを復元したものです。

実際の住まいは、戦争の空襲で焼失してしまったとか‥。

漱石は、一高時代の同級生だった正岡子規とここで52日間の共同生活を送っています。

なんでも漱石のすすめで始まった同居のようで、1階に正岡子規、2階に夏目漱石が暮らしていたのだそうです。

ちなみに「愚陀佛庵」という名前は、漱石の俳号「愚陀佛」にちなんでついたとのことです。

 

下の写真2枚は1階の様子です。簡素で美しい‥。

ここで子規が門下生を教えたり、漱石を交えて句会を開いていたのかと想像すると それだけでちょっとドキドキしてしまいました。

気の利いた俳句などを披露したいところですが、生憎その才能に恵まれておりませんので 子規の俳句を一句紹介!

        桔梗活けて しばらく仮の書斎哉

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2010年1月13日

道後温泉本館

今回は「故郷で見つけた自然シリーズ」をちょっとお休みして、道後温泉本館を紹介することにします。

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写真が、国の重要文化財にもなっている道後温泉本館です。

温泉自体は3,000年の歴史を誇る古~い温泉で、建物の方は明治27年に建築されたそうです。

木造三層楼とかいう建物だそうで、なかなか趣がありますよ。 

夏目漱石の「坊ちゃん」でも登場するこの温泉は、松山城と並んで観光の目玉。

「坂の上の雲」人気もあって、この日も観光客で賑わっていました。

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左端の写真の屋根の上に見えるのは白鷺の作り物です。

同じ日に近くの電線に止まる白鷺(コサギ)を発見。

青空に白い羽がくっきりです。

近くに寄っても、全く知らん顔でした。

おかげで思う存分写真を撮ることができ、にんまり。

 

道後温泉は、のんびりとした長閑な温泉です。

2010年1月 7日

松山城

伊予の首邑は松山。城は、松山城という。城下の人口は士族をふくめて三万。

その市街の中央に釜を伏せたような丘があり、丘は赤松でおおわれ、その赤松の樹間がくれに高き十丈の石垣が天にのび、さらに瀬戸内の天を背景に三層の天守閣がすわっている。

古来この城は四国最大の城とされたが、あたりの風景が優美なために石垣も櫓もそのように厳くはみえない。

上の文章は、司馬遼太郎の「坂の上の雲 」から抜粋したものです。

久しぶりのお城山を訪ねた日は、小春日和の長閑な日でした。坂道をてくてく歩いてたどり着いた先に見える石垣。その先にそびえる天守閣は、青く澄み切った空を背にとても美しく見えました。

秋の松山城もいいけれど、なんと言っても春の桜の時期が美しい。次は桜の咲く頃に、また訪ねることにしようかな。

 

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2009年12月 6日

札幌ホワイトイルミネーション (ミュンヘン・クリスマス市)

先日、札幌のホワイトイルミネーションを見てまいりました~♪  去年食べたジャーマンポテトとソーセージの味が忘れられなくて‥いえ、美しいイルミネーションを見たくて‥行ってまいりました。

点灯された瞬間の感動は、なかなかのものでした。毎年同じ感動を味わえるのも、記憶力の低下が功を奏している?のかもしれませんが。まぁ感動できるのはいいことだと、強引に納得。

お目当てのジャーマンポテトを‥しまった!本音が‥。ともかく、話を進めましょう。

去年食べたソーセージの付け合せのジャーマンポテトがどうしても食べたくて、会場内をうろつく私。眼光鋭くメニューをチェック。でも、何度確認してもあのジャーマンポテトが見当たらないのです。ぐすん。

仕方なく、似たようなジャーマンポテトを買って食べてみましたが、案の定の味。ひき肉はたっぷりだけど、油でギトギトしていてちっとも美味しくない。しかもちょっとの量で500円ときた。う~!悲しい。でも、別のお店で食べたソーセージの盛り合わせやドーナッツは満足の味。やっぱり、こうでなくっちゃね!

あれ?去年に引き続き、またまたグルメレポートみたいになっちゃったぞ。 

家族連れや恋人同士で楽しそうに華やいでいる人のそばで、無心に一人 ソーセージを食べる私。寂しすぎない?来年は誰か友達と一緒に来ようっと ♪ (すみれ会の友よ。聞いている?) 

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2009年10月29日

三鷹の森ジブリ美術館

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さあ、今回の旅行の最後は 三鷹にある「ジブリ美術館」です。

アニメのことには疎い私。

それでも宮崎駿のことは知っているし、「となりのトトロ」や「風の谷のナウシカ」などは好きで この美術館の存在も一応知ってはいました。

ゲートをぬけて敷地内に入ると、トトロのずんぐりした姿が‥。思わずニコニコ顔になってしまうのは、子供だけじゃないみたいです。駆け寄る女の子の気持ち、解るなぁ~。

 

こだわり抜いて造ったんだろうなぁ‥と思われる美術館は、細部に至るまで 本物志向。さすがだね。

 

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館内の様子を写真に撮ることはできませんでしたが、外もなかなかのものでしょう?国籍不明のワンダーランドは、遊び心いっぱいの贅沢な造りでしたよ。

真ん中の写真の子供たちが群がっているのは、井戸。ちゃ~んと、水が出ていました。大したものだ。 

 

P9260055.JPGこちらは敷地内にあるカフェ「麦わらぼうし」。

暑い日で喉も渇いていたので、子どもたちと一緒にちょっと休憩。

そうそう、申し遅れましたが、この日は息子と合流して親子3人でのんびり過ごしたのでありました。ちなみにゴツイ外観をした息子は、宮崎駿のファンなのでした。

 

 

カフェには、小さな子供でも注文できるように 赤い踏み台が置かれていました。背伸びをして中をのぞきこむ女の子が、なんともかわいらしくて‥。宮崎ワールドだなぁ。

私と娘はアイスクリームを。息子はビール。ビール瓶には「KAZE no TANI BEER」と書かれたラベルが貼ってあって思わず笑ってしまいました。 

 

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左の写真は、屋上にある「まもり神」だそうです。

館内にはいろいろな展示品のほか、美術館でしか観られない短編映画や、大きな猫バスなんかもあって、子どもたちが大いに盛り上がっていました。

小さなお子さんがいらっしゃる方や、子どもの気持ちを思い出したい方にはうってつけかも ♪

 

駆け足で ひと月前の旅の様子をお届けしてまいりましたが、それもこれで終わりです。

今月中旬に北海道に戻ってきてから撮りためた写真もありますので、おいおいそれも紹介したいと思います。

へなちょこ旅行記にお付き合い頂きまして、どうもありがとうございました。

 

2009年10月28日

井の頭公園

この日はカメラをぶら下げて、一人で井の頭公園に。JR中央線吉祥寺駅を降りてテクテク。今からちょうど1月前くらいのことで、まだ暑く 木々の緑が目に眩しく見えました。

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池 のあちらこちらにある噴水が、涼しげで美しかったです。野鳥はカルガモくらいしか見かけませんでしたが、11月になれば渡り鳥が飛来して賑やかになるというから そろそろかな‥。キンクロハジロやカイツブリなんかも見られるそうだから、ちょっと羨ましい!

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木陰のベンチに座ってのんびり。長閑だなぁ~。井の頭公園は、私のお気に入り。木陰の散策路を歩くのは快適で、つい時間を忘れてしまいます。

左下の写真は、ツクツクボウシ。夏の終わりに鳴くセミの声です。北海道では一度も聞いたことがないので、少し懐かしかったかも‥。

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神田川の水はとても綺麗でした。まるで湧き水からなる小川のように、澄んで見えました。

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この時期、あちらこちらでヤブランの花を見ることができました。日陰にも強く、栽培に手間がかかりません。

公園の帰り道、ヤブランの苗を数株買って鉢植えに。これなら娘でも育てられるかな。‥枯らさないでよ ♪

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東京滞在も後わずか。次回のブログが、へっぽこ旅行記の最終回で~す。

2009年10月27日

TOKYO CRUISE

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隅田川、東京湾を行き来する水上バス。そうね、視点を変えて川からビル群を眺めてみるのも面白いかも。

ということで、浅草からお台場海浜公園までの船旅を楽しむことにしました。時間にして約50分。お値段は1,520円です。

浅草・お台場直通ラインに使われる船は、漫画家の松本零士がデザインしたというちょと風変わりな船。 左下の写真が それです。

なかなか快適な乗り心地でしたが、写真は全てガラス越し。

しまった!ガラスは反射し、水しぶきを浴び‥そして所々が汚れで曇っているような‥。結果、写真のほとんどが いまいちでした。

下の写真は下船してから撮ったものです。 

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 左下の写真は、お台場にある自由の女神像のレプリカです。なんでもフランス政府公認のレプリカだそうで、「台場の女神」という別名で呼ばれることも多いとか。レインボーブリッジや東京タワーを背景に、なかなかステキ。

 

右下の写真はヴィーナスフォートの噴水広場。素通りしようとしたら、娘に写真を撮るように勧められたのでパシャリ。なるほど‥写真写りがいい。

ちょうどブライス展をやっていたので、しばしその姿をマジマジ。確かになにか惹かれるものが‥。ちなみにブライス (Blythe ) は、1972年にアメリカのケナー社から発売された着せ替え人形のことです。でも侮る無かれ。これが結構、高価なのでありまする。

帰りはちょっとお疲れモード。東京テレポート駅に着いた時には、もう半分眠っていたような‥。
 

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2009年10月27日

浅草寺

翌日もまずまずのお天気。しかし、暑いなぁ‥。この日は浅草に。ベタだけど、雷門、仲見世、浅草寺は見ておかなきゃ。 

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風神、雷神をチラ見し、そのまま仲見世に。揚げ饅頭の誘惑にかられ「ちょっと買ってみる?」と娘に聞くが、「私はいらない。」と冷たい返事。

なんだ付き合いの悪い奴。一人で買うのは気がひけるので、グッと我慢。

 

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 浅草寺 の宝蔵門。

左の写真にちょっと写っている大きなわらじは、長さが4・5m、幅1・5m、重さは400kgもあるらしい。

でも、そんな風には見えないけどなぁ‥。

 

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近くにある「花やしき」から 聞こえてくる歓声が平和でいい。

 路地には、昼間からビールを飲む人が溢れていた。

 ほろ酔い気分で、こちらも長閑。

私達もここでもんじゃ焼きをいただくことにした。

 下町情緒たっぷりの味でした。

2009年10月26日

ディズニー パレード

旧古河庭園を見た後、出向いたのはディズニーランド。

私にディズニーというのは どう見てもミスマッチなのだけれど、「夜のパレードを、見に行こうよ ♪ 」という娘の誘いに 「夜景を撮る練習に ちょうどいいかもね。」と納得し、気軽な気持ちでカメラ片手にディズニーランドへ‥。

でも、考えが甘かった。シルバーウィークを甘く見過ぎていた私達。園内は混雑で、チケットの販売は一時中断。再開予定の時間まで なんと2時間というから、溜息吐息。

仕方なく長蛇の列に加わり、じっと我慢の2時間を過ごす。カワセミ待ちなら2時間って何てことないのに、ここでの2時間は2年くらいに感じた。‥長かった。

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それでも園内に入れば、 やっぱり気分は高揚!

おとぎの国だ~。さあ、写真を撮るぞ~♪

明かりが灯り、辺りはますますロマンチックな雰囲気に‥。

いいね、いいね~。 

かぼちゃもミッキーの顔に。ハロウィンだ~♪ 

パレード待ちの人が、園内にはぎっしり。 我々も適当な場所に腰を下ろし、パレードを待つことに。 

  

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小腹が空いたので、ホットドッグを買って来てムシャムシャ。

う~ん、まいう~!こういう場所で食べるホットドッグって、どうしてこんなに美味しいんだろう? 

 

 

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そうこうしていたら、パレードの時間に。

さぁ、がんばって写真を撮るぞ~!

‥張り切って撮ったはいいけれど‥。

あ~、残念無念。動きのある被写体はどれもボケボケ。

どうしてもシャッター速度が遅くなるからなぁ~。

なんとかアップできそうな写真だけ数枚載せることに。

しらゆきひめに、ミッキーマウス、ピーターパンに‥う~ん、緑の龍は、エルマーの冒険の龍かなぁ?あとは、判りません。 

どちらにしろ、夜景の写真はまだまだ練習が必要なようです。がんばろうっと!

 

 

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2009年10月21日

嵐山 竹林の道

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北海道には竹がありません。

真っ直ぐ伸びる竹を どうしても見たくて、嵐山の「竹林の道」へ。 

日本をイメージする代表格の竹。風に吹かれて、サワサワと音を立てる様は、まさに日本の原風景です。

時々、そういったものが妙に懐かしくなってしまいます。 

 

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京都といえば舞妓はんどす‥?

祇園じゃないけれど、嵐山にもちゃ~んと、いらっしゃいましたえ。

‥って、これって本物?最近流行の「あなたも舞妓さんになれる!」ってやつじゃないよね。

2009年10月21日

渡月橋

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渡月橋です。月が橋を渡るように見えたことから付けられたというこの橋は、全長250m。

「嵐山」の桜や秋の紅葉のシーズンは、格別の美しさだだとか‥。

 

橋の下を流れる川は、桂川。コサギやダイサギなどが、のんびりと餌を捕っていました。

 

 

お昼はお豆腐料理を、おやつにはわらび餅をいただきました。

美味しかった~ ♪

2009年10月21日

二条城

すっかり遅れてしまいましたが、先月21日に訪ねた二条城のお話を‥。

 

二条城は慶長6年(1601年)、徳川家康の命により 京都の守護と上洛の際の宿所を目的として造られました。その後、三代将軍家光が伏見城の遺構を移すなどして寛永3年(1626年)に完成したとか。

桃山文化の華麗な武家風書院造を残す二の丸御殿(下の写真)は国宝となっていますし、唐門(右下の写真)や本丸御殿などの国の重要文化財が多数。ユネスコの世界遺産にも登録されたのは、今から15年前のことです。

 

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この日は朝からすっきりと晴れた絶好の行楽日和。シルバーウィークということもあって、チケット売り場に並ぶ人の数が半端じゃありませんでした。

豪壮絢爛な唐門は、伏見城から移築されたとか。う~ん、見事な彫刻だ‥。 

 

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こちらは特別名勝に指定されている、二の丸庭園です。池を中心とした書院造庭園で、二の丸御殿の大広間や黒書院などから眺められるように設計されているそうです。 

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建築に調和した庭は、落ち着きと力強さを感じる格調高いものでした。

二の丸御殿にある狩野派の障壁画も、本当に素晴らしく感動しました。 必見です。

 

 

 

慶応3年(1867年)、十五代将軍 慶喜の大政奉還によって二条城は朝廷のものとなり明治17年(1884年)には離宮、昭和14年(1939年)京都市に下賜されました。

平成15年(2003年)には築城400年を迎えた二条城、見ごたえのある素晴らしい世界遺産でした。ありがとう、二条城!

 

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2009年9月28日

大阪で

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さてさて、羽田から京急空港線、山手線、JR中央線と乗り継いで娘の住まいまでトコトコ。

夕食は近くのインドカレーのお店で済ませました。お味は、まあまあといったところかなぁ。

久しぶりに母娘二人で水入らず。 積もる話しに花が咲き‥と言いたいところだったんだけど、明日(大阪)と明後日(京都)のホテルの予約ができてな~い。

ネットで探すものの、シルバーウィーク恐るべし。ちょっと甘かったかなぁ‥と焦る娘。うわぁ~目が血走っている。かわいそう。

粘りに粘った娘のがんばりで、なんとか新大阪の近く(江坂)のビジネスホテルと京都四条通のホテルを予約。

よ~し、これで一件落着! ‥って、がんばったのは娘ですけど‥。

 

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翌日(2日目)は新幹線、地下鉄御堂筋線、泉北高速鉄道とバスを使って入院中の義父のお見舞いに‥。

途中の駅で息子と合流し 久しぶりに親子三人が揃い、義父と再会しました。

すっかり痩せてしまった義父の姿を見るのは辛かったけれど、会えてよかった‥。本当に よかった。

義父の希望で、次の日(3日目)は外出許可を取ってみんなで一緒に過ごすことに。今回の旅の一番の目的は、これで達成です。

 

 

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左は、なんばで食べた串カツの写真です。

二度付けは禁止と書かれた器には、さらっとしたソースが入っていました。 

お味は最高!さすが大阪。食べ物は美味しい!

 

右の写真は、大阪での宿泊ホテル。一人4,500円とお手ごろな値段でした。

ダブルベッドに娘と二人で仲良くグー、グー。修学旅行みたいで、楽しかった ♪

 

大阪では、お手洗いで見知らぬ婦人に「背が高いねぇ~!」と、突然声をかけられてびっくり。大阪の人はフレンドリーだ。ちなみに私の身長は、167cm。大型です。

次回は、京都のお話。 

2009年9月28日

ただいま、北海道!

昨日、10日間の気ままな旅から戻ってまいりました。あ~、北海道はやっぱりいいなぁ~。
乾いた空気、涼しくて、気持がいい!
 
 
いろいろな事があった10日間でしたが、思いつくままにお話をすると とんでもなく混乱しそうなので、 時間の経過通りに話を進めたいと思います ♪
とりあえず今日は、旅の初日 新千歳空港から羽田に向かう飛行機からの景色をアップすることに...。 
 
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どうでしょう、この眺め。
 
夕焼けの写真を撮りに、あちらこちらを彷徨いましたが、ここからの眺めは格別。
 
雲の間から覗く海は沈む太陽で赤く染まり、むちゃくちゃ綺麗でした。
 
でもね!本当に綺麗だったのは、写真を撮ることのできなかった離発着前後の時間。 
 
息を呑むような素晴らしい景色でしたよ!
 
 
ブログはおいおい更新していきますが、ほったらかしの庭の手入れや空っぽの冷蔵庫の補充。それにあり得ないほど撮った写真の整理。
 
いろいろやることがあるので、更新はゆるゆると...ということになりそうです。
 
とにかく、無事帰ってまいりました。  もう一度、皆様。ただいま~♪ 
 
 
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2009年9月18日

お知らせ

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 今日から10日間ほどブログをお休みします。

カメラ片手に、行き当たりばったりの気ままな旅をしてまいります。

 

戻りましたら、またよろしくお願いいたします。

 

 

 

2009年8月13日

風のガーデン その3

雨続きだった7月。 8月に入っても、グズグズのお天気だったのに、富良野に出かけたこの日は見事なお天気でした~!

抜けるような青空が広がり、気温はグングン上昇。病み上がり(夏風邪)の私には、少々キツイ暑さだったかも‥。

それでも木陰に入ると、 やはり涼しい。 気持ちいい~♪

 

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風のガーデンを見学した後は、喫茶「森の時計」とニングルテラスへ。

左下の写真は、ドラマでも使われた喫茶店「森の時計」。人気のお店のようで、中には順番待ちの人がずらりと並んでいました。

お茶を飲むのはあっさりと諦めて、新富良野プリンスホテルのそばにある、ニングルテラスへ とことこ‥。

右下の 写真は、ニングルテラスのお店の一つです。なんでも「ニングル」というのは、倉本聡の著書に登場する小さな森の知恵者のことだそうで、森の中にある「ニングルテラス」には、こういったログハウスタイプの店舗が点在していました。

私はここで、小さな万華鏡を一つ買いました。

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恵み野に戻ったのは夕方でした。

空に浮かぶ雲にも、夕日が当たり、やんわりと色づいていて綺麗でした。

暑い、暑い一日の終わりに見た空は、まるで秋の始まりを予感させるような うろこ雲。

そうなんだよな‥。北海道の夏は短い。あっという間に、秋が来て、冬が来て‥。

でも、もうちょっと待って!もう少しだけ暑い夏を楽しみたい。

2008年12月 5日

上野東照宮とGood Night Sleep Tight

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引き続き、上野公園の話から‥

フェルメールショックを抱えながら、「気落ちしていても仕方ない。まだ三谷さんのお芝居には間があるので、公園を散策した後で渋谷に戻ろう」ということになりました。

よく晴れた気持ちの良い日でしたので、公園はなかなかに快適でした。伸びやかに育った落葉樹は美しく紅葉し、吹き上がる噴水も晩秋の陽射しで輝いて見えました。

 

 

下の3枚の写真は、上野東照宮のものです。左端は文化財にもなっている石灯籠、中央は旧寛永寺五重塔です。どっしりとした石灯篭には、圧倒されそうな存在感がありました。

乾いた晩秋の日であったはずなのに、湿り気を帯びた空気を感じたのは周りを取り巻く木々のせいだったのでしょうか?

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参考までに、東照宮略記なるものを紹介しておきます。

祭神  徳川家康、徳川吉宗、徳川慶喜

縁起  元和二年二月、見舞いのため駿府城にいた藤堂高虎と天海僧正は、危篤の家康公の病床に招かれ三人一処に末永く魂鎮まるところを造って欲しいと遺言された。そこで高虎の家敷地であるこの上野の山に寛永四年(1627年)に本宮を造宮した。その後将軍家光はこの建物に満足できず、慶安四年現在の社殿を造宮替えし江戸の象徴とした。

はぁ‥もとは、藤堂高虎の家屋敷だったのか。 歴史ある場所を訪ねるというのも、なかなかいいものだなぁ‥などと殊勝なことを思いつつ、時間を確認したら渋谷に戻るにはまだ早い。せっかく上野まで出てきたので、浅草に行こうかとも思いましたが、それには時間が足りない。

結局銀座でお茶をした後、渋谷のパルコ劇場に向かうことになりました。

楽しみにしていた「Good Noght Sleep Tight」。素晴らしかったです!笑って、泣いて、しみじみして‥観終わった後も余韻を残す内容でした。三谷幸喜、さすがです。もちろん出演者も、最高でした。中井喜一もよかったけれど、戸田恵子の演技はまさにプロの技。その演技にあっという間に引き込まれ、すっかり魅了されてしまいました。

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はい、これで6日間のおまさの小旅行は全て終わりました。長々とお付き合い下さって、どうもありがとうございました。

2008年12月 4日

幻のフェルメール展

東京5日目。この日の予定は夕方からの三谷幸喜のお芝居だけだったので、午前中は娘に頼まれていた寄せ植えを作ることにしました。忙しい娘でも管理しやすいように、できるだけ手のかからないものをチョイス。

久しぶりに触る土の感触が嬉しくて、改めて園芸好きの自分に気づき、なんとなく口元が緩みます。

お昼前になって、娘から「早く仕事を切り上げられそうだから、渋谷で待ち合わせして美術館に行かない?」という誘いの電話が‥。ちょうど東京都美術館でフェルメール展を開催中とのこと。もちろん、二つ返事で、いそいそ出かけることになりました。

下の写真は、待ち合わせ場所の渋谷で見つけた子猫ちゃんです。都会の喧騒の中、たくましく生きるシティーキャット。ふっくらしたホッペと小さな前足が、なんともかわいい~♪

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実はフェルメール、おまさの一番好きな画家なのです。上野公園を歩きながら、期待で胸は高鳴ります。桜の木のトンネルが何処までも続く、気持ちのよい公園。フェルメールのことを思うと、何もかもが輝いて見えます。

そう‥美術館にたどり着くまでは‥

あぁ‥なんということでしょう。母娘二人でワクワクしながら訪れたこの日、私たちを待っていたのは「本日はフェルメール展を観られません」の張り紙。連休のせいで、休館日が変わっていたのでした。‥不運+トンマな私たち‥

ちなみに右下の写真の左の隅にちょっぴり写っている、黒く見える建物が東京都美術館です。期待が大きかった分失望も大きく、同じ景色が違って見える気さえしました。

仕方なく、上野公園をうろうろ。ついでに上野東照宮へ ‥夜も更けて来ました。続きは、また次回に。

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2008年12月 3日

シルク・ドゥ・ソレイユ

シルク・ドゥ・ソレイユ は、Wikipedia によるとフランス語で「Cirque du Soleil」、直訳すると「太陽のサーカス」だそうです。といってもショーの内容は普通のサーカスとは全く違ったもので、とても芸術性の高い特別なものです。

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何年も前のことだったと思うけれど、シルク・ドゥ・ソレイユ を絶賛する新聞記事を読んだことがありました。物覚えの悪いおまさが、何故そんな昔の記事を覚えていたのかは自分でも不思議なのですが‥

ともかく 息子から、今年10月に舞浜のディズニーリゾートにシルク・ドゥ・ソレイユ の常設劇場ができたと聞いて、その時の記憶が鮮明によみがえり、大興奮。(左の写真はシアターです)

上手くチケットが手に入るかどうかちょっと不安でしたが、執念が実って旅行中(24日)のチケットをゲットできました!

 

音楽、衣装、美術、照明、演出、そして出演者の磨きぬかれた素晴らしい技の数々。どれをとっても超一流で、夢のような数時間は あっという間に終わってしまいました。とにかく楽しかった!

 

興味のある方は、こちらをどうぞ →  http://www.zed.co.jp/about_show/movie.php

                       http://www.zed.co.jp/about_cds/clips-2.php

2008年12月 3日

井の頭公園

東京4日目は、楽しみにしていたシルク・ドゥ・ソレイユのショーを観に行く日。開演は夕方なので、午前中は井の頭公園をのんびり散策することにしました。

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中央線 吉祥寺の駅を降りて歩くこと数分。雑木林の生い茂る井の頭公園は、散策にぴったりの場所でした。

イロハモミジがあちらこちらで美しく紅葉し、池にはカルガモがのんびり日向ぼっこ‥。和みます。

 

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 左の写真は、メンチカツで有名なサトウの「元祖丸メンチ」です。公園の近くにお店があるので、揚げたてを買って、園内でムシャムシャ。

いつも長い列ができているそうですが、食べて納得のお味でした。外はカリカリ、中はジューシー。お肉は贅沢にも松坂牛を使っているとか。

1個160円ですが、5個以上で120円になるようです。二人で2個しか買わなかったことをどれだけ後悔したことか‥

せめて、もう1個食べたかったわ‥グスン

2008年12月 2日

みなとみらい 横浜ランドマークタワー

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中華街でテイクアウトグルメを堪能した後は、横浜ランドマークタワーへ。目的は、「みなとみらい」の夜景です。

暗くなるまでに まだ時間があったので、横浜美術館でセザンヌの絵を観ることにました。セザンヌ以外にも、ゴーギャンやモディリアーニ、ピカソ、マティス、岸田劉生や安井曾太郎など 錚錚たる画家の絵が展示されていました。

おまさには絵心はありませんが、それでも何枚かの絵の前では しばらく動けなくなってしまいました。そのうちの1枚は、モディリアーニの少女の肖像。理由は自分でも分からないのですけど‥なんでかなぁ‥

そうこうしているうちに辺りはすっかり暗くなり、昼間とは 別の世界が‥

69Fの展望フロワーから見えた みなとみらいの夜景は、期待を裏切らない美しさでした。 

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2008年12月 1日

横浜中華街

東京に出てきて3日目。この日は、横浜の中華街と みなとみらいを楽しみました。

食いしんぼうの おまさが楽しみにしていた中華街ですが、連休中ということもあってか たいへんな人出でした。人気のお店には長い人の列が‥。

「何?待ち時間、2時間ですって?」「そりゃあ、とても無理だ‥」

本格中華料理はあっさりと諦め、飲茶、肉まんなどの食べ歩きを楽しむことにいたしました。カラッと晴れた清々しいお天気でしたので、外での食べ歩きもなかなかのものでしたよ。

 

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下の写真は、おまさが フカヒレスープをいただいているところ。360円だったと思うけれど、素晴らしく美味しかった ♪   

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帰りは元町のショッピングストリートを てくてくと歩きました。綺麗でお洒落な通りでしたよ。ワンコちゃんを散歩させている姿をたくさん見かけたので、地元の方に親しまれている場所なんだなぁ‥と思いました。(カタナンケさんも、よく行く場所だったりして)

2008年11月30日

鎌倉 その5 鶴岡八幡宮

鎌倉のお寺めぐりの最後は、鶴岡八幡宮です。と言っても鶴岡八幡宮は神社ですから、お寺めぐりというのは、当らないかもしれませんね。

連休で素晴らしいお天気に恵まれたこともあって、境内はたくさんの人で賑わっていました。七五三のお参りに来た かわいい お子さんの姿もあちらこちらに‥

 

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鶴岡八幡宮は、源頼義公が源氏の氏神として京都の石清水八幡宮を勧請し 由比ケ浜辺にお祀りしたのが起源だそうです。その後、鎌倉に入った源頼朝公が現在の場所に移したのだとか。

(おまけの話)

おみくじを引いた娘が「サンジに気をつけるようにだって」と言うのを聞いて、思わず「今何時?」と聞き返したおまさ。

その直後、二人でお腹を抱えて大笑い!笑いはなかなか収まらず、あまりの可笑しさに目には涙がにじんでしまいました。 

不謹慎だったかしら‥ それにしても どこまでアホな おまさ なのか‥

 

(おまけのおまけの話) サンジ(惨事)と3時。おまさは素で間違えました。あ‥恥ずかし‥

2008年11月29日

鎌倉 その4 勝上嶽展望台

建長寺の裏手から勝上嶽(しょうじょうけん)展望台に。

気楽な気持ちでトコトコ歩いて行った私たち。待っていたのは、長く急な石段でした。「なんだ坂 ♪ こんな坂 ♪」

登りきった先に待っていたのは、ご覧の景色です。深い緑に囲まれた建長寺の向こうには、鎌倉市街や相模湾。そして、頂に白い雪をかぶった富士山が待っていました。

‥感動‥ 登ってよかった~

 

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2008年11月28日

鎌倉 その3 (建長寺)

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建長寺の美しい紅葉は、本当に印象的でした。

今回は娘との二人旅でしたが、カメラに夢中になっているおまさに、娘は少々呆れ顔。

そういえばヒゲ君も、奥さんそっちのけで写真ばかり撮っていたなぁ‥

 

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2008年11月28日

鎌倉 その2 (建長寺)

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今回登場するのは、建長寺です。建長寺は禅宗の寺院で、臨済宗建長寺派の大本山。創立者は鎌倉幕府第5代執権 北条時頼だそうです。 

晩秋の建長寺の美しさは格別で、歴史ある重厚な建造物と色鮮やかな紅葉が実に見事でした。

モミジは、日本古来の建物と本当によく調和します。じっと見ていると、何か心に響いてくるものを感じるのは おまさが日本人だからでしょうか?

 

下の写真は左から三門、仏殿、法堂。その下の段は、左が公開中の法堂、後の2枚が得月楼と庭園です。 

 

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2008年11月27日

鎌倉 その1

昨日までの小旅行で、気分はリフレッシュ!ガーデニング オフの状態でうつうつとした日々を送っていましたが、見事復活いたしました。これから少しの間は、旅で見たものや感じたことなどを紹介したいと思います。

それでは、まずは鎌倉から。

北鎌倉の駅を降りて円覚寺、建長寺、鶴岡八幡宮を訪ねた後、鎌倉駅までぶらぶら歩いてまいりました。下の3枚の写真は、円覚寺(えんがくじ)の紅葉です。ちなみに円覚寺は臨済宗円覚寺派の大本山で、創立者は、北条時宗だそうです。

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紅葉に見とれて、円覚寺がほとんど写っていないのは大失敗でした。北海道は既に冬。まるでタイムスリップしたような秋の景色に、すっかり舞い上がってしまったせいでしょう。

いや‥そんな言い訳はやめましょう。相変わらず、おまさはトンマだったのでした。

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北鎌倉駅の線路付近には ススキがいっぱい生えていて、とても趣がありました。 

線路沿いの細い道を歩いてる途中、いくつもの面白いものに出合いました。

右の写真は民家の屋根に生えるシダです。青い空を背景に、ニョキニョキと生えるシダ。スゴイ!

鮮やかなムラサキシキブの実や、咲き乱れる昼顔なども発見!‥でも、全~部紹介していたらキリが無いので今回は 止めておきます。

次回は建長寺‥ちゃんとお寺が写っていますので、ご安心くださいね。

2008年4月27日

家族旅行

洞爺湖に1泊しました。風が強く寒い日でしたが、久しぶりに家族でのんびり過ごしました。ホテルの部屋からは洞爺湖が一望でき、何とも贅沢な気持ちに‥。夜の花火は2日後からということで、ちょっと残念でしたが‥まぁいいか!うん、十分、十分!

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154638(1).JPG洞爺湖は、恵庭からだと車で2時間程度。行きは息子が一人で運転してくれました。

帰りは娘とおまさが運転手でしたが、あいにくのお天気。美笛峠がひどい霧で大変でした。長年ペーパードライバーだったおまさには、ちょっと荷が重すぎたかも‥。

お食事も、なかなかでしたよ。ただ、お残しの嫌いな欲張りおまさには、ちょっと量が多かったみたいです。ゴロゴロ‥。

何はともあれ、親子三人で こうして小旅行ができたことに大満足!来年は、何処に行こうかなぁ‥。