ホーム >

花咲か日記

花咲か日記で“自然”タグの付いているブログ記事

2017年7月29日

夕焼け

久しぶりに 絵に描いたような 美しい夕焼けに出会いました

水平線には雲がなく

海の中へと沈んでゆく太陽が
最後まで くっきりと見えました

P7260333.JPG



※※※ ※※※ ※※※



昼間 あれほど暑かった海岸は
陽が傾くと同時に一気に冷え

緩やかに吹く風の なんと心地いいこと

P7260199.JPG

沈みかけた太陽が

のっぺりとした海面や

P7260239.JPG

漂う雲を照らし

P7260309.JPG

辺りはゆっくりと 茜色に染まってゆきます

P7260346.JPG

やがて太陽はすっかり海の中へ姿を隠し

P7260354.JPG

今にもとけて無くなりそうな三日月が
薄っすらと空に浮かんでいることに気付きました

P7267078.JPG

帰り道
大滝で見た満天の星は

昔 音羽橋で見たあの夜空に負けず劣らずの
圧倒的な美しさでした


あっ 流れ星!

最後はボッて燃え尽きるみたいに消えていった流れ星

ずいぶん大きかったけど
とても願い事をする暇はなかったな

もしも たっぷりと時間があったら
何をお願いすればよかっただろう


真っ赤な夕焼け空と 満天の星

たくさんの贈り物を貰った1日でした





2017年7月19日

ナキウサギ

窓を開けようかどうしようか 迷っています

室温20℃

あの暑かった毎日は幻だったのかと
疑いたくなるような涼しさです



5日ほど前に
望岳台(十勝岳)に行ったときも 暑かったなぁ

なにしろガレ場には日陰が少ないし
ちょっとした低木の陰には 既に先客があって

ジリジリ照りつける太陽の下
ひたすらナキウサギを待ったのだけれど

いつまで経っても姿が見えなくって

出てくるにしても 涼しくなった夕方かもしれない
それまで頑張れるだろうか

なんてことを考えていたら

いた!いた!いた!

突然 カメラマンの興奮した声が聞こえてきて

レンズの先を探したら
ホントだ いた いた

ちびっこだ!


P7135834-001.JPG
ガレ場の隙間から ちょこんと顔を出したナキウサギ

なんて めんこい‥
小さな足の指 全部で4本かぁ


十勝岳
P7130039.JPG

とぼけた顔のナキウサギ

氷河期の生き残りだっていうから
きっと この暑さは辛抱ならないと思うのだけれど

暑さに負けずに出て来てくれたんだね

ありがとう


P7135862.JPG

こーんな かわいいポージングや

P7135927.JPG

こーんな 笑顔(?)まで披露してくれて

もう おばさんは
なんてお礼を言ったらいいのか分からないよ

P7135919.JPG

毎年おかしな天候が続いて
時々みんなの事が心配になるけど

負けないで 一緒にがんばろうね




おまけ

P7100095.JPG
あたしも がんばります




2017年6月 6日

緑 緑 緑

カッコウの声が森に響き渡ります

新緑に彩られた森は 驚くほど美しく
驚くほど静かで

なにかの拍子に自分の鼓動が聞こえてきそうな気がします

P6060015.JPG

見上げる空も

P6060074.JPG

清らかな水の流れも

P6061541.JPG

吹く風も‥

なにもかもが緑に染まり

私までも 緑の一部になってしまったような
不思議な感覚です



ユキヤナギのように見える白い花は ズミ

一番好きな木です

P6060093.JPG

ズミの花
P6060047.JPG

なんだか アン・シャーリーが出てきそうでしょ

P6060029.JPG

クリンソウ
P6060114.JPG

この時期の森は最高です

それぞれの森を のんびりと散策
悪くないかも


おまけ

P6050027.JPG
森に行ったら あたしも緑になる?




2017年6月 3日

野道をゆけば

ただいまの気温 7.9℃
北風が吹いて 上着なしでは肌寒いくらいです

最高気温も17℃に届かないというから
風邪をひかないように気をつけなくっちゃ ですね


張り切って飛び回っていたチョウも
今日は動きが鈍くなるかもしれません

ベニシジミ
P5311078.JPG


この時期 田舎道を走っていると
やたら目につく木がありあます

エゾニワトコです

象牙色をした ふわふわの花が やわらかな若葉の緑によく映えます
秋になると赤い実をつけるエゾニワトコ

昔は庭木としても利用されていたそうですが
最近はあまり見かけません

どうしてなのか 不思議です

エゾニワトコ
P5310009.JPG

ポンポン ポン!

たった今 号砲が聞こえてきました
今日 運動会があるんですね

お天気がもってくれるといいな




日に日に緑の濃くなる北海道

虫も増え 小鳥達は元気いっぱいです

枯れ枝にとまってさえずっているのは
赤い喉がチャームポイントの ノゴマ

ノゴマ
P5290800.JPG

こちらはカササギのヒナ
巣立って3日ほど経った頃の写真です
(恵庭市内の街中で撮影)

カササギ
P5250614.JPG

めんこ~い

P5250730.JPG

下の写真は道端にうっそうと茂っている草
この上に野鳥がとまってくれると絵になるんですよね

どこにでも生えている なんてことのない草なんだけど
名前が分かりません

ご存じの方があれば コメントをいただけるとうれしいです

P5310026.JPG

相変わらず コヨシキリがにぎやかです

P5290924.JPG

野原の中のワスレナグサ

P5310030.JPG

田舎道をのんびりドライブ
吹き抜ける風が 気持ちいいですよ

今日はちょっと 寒そうですけどね



おまけ

P5270021.JPG
ふむふむ なるほどね



追記

謎の植物 オオイタドリと判明しました
コメントをくださったY さん ほんとうにありがとうございました

スッキリ!




2017年6月 1日

キタキツネとマガモの子


風が吹くたび オダマキの花が いっせいに揺れます

ソフトピンクと白の淡い色合いが
庭の若葉にとけこんで とてもきれいです

久しぶりに訪ねた花友の庭に立って
思いっきり深呼吸

あぁ 気持ちいい




帰り道 長都沼でキタキツネに出会いました

なにやら咥えているのが見えたけど
ファインダー越しでは はっきりしません

P5310987.JPG

子ぎつねでもいるのでしょうか
餌らしきものを咥えたまま とことこと歩いてゆきます

P5311007.JPG

PCで写真を見て 溜息が出ました

キツネが咥えていたのは
あどけない顔をしたマガモのヒナでした



白い綿毛が 空中をふわふわと飛んでゆきます

カスピエゾヤナギ 学名 Salix acutifolia 
P5311030.JPG

P5311016.JPG

ふわふわ ふわふわ





2017年5月28日

うれしくなること


ジョッピリリ キリキリピッ ケシケシケシ ピスイピスイピスイ!

枯草の茎を軽やかに移動しながら
よく通る大きな声で コヨシキリがさえずり始めた

P5210570.JPG

風で ふわりとなびいた羽毛のかわいいこと 

P5210578.JPG

大きく揺れる草の向こうには

P5210066.JPG

菜の花畑が広がって

P5210070.JPG

道の脇にはタンポポの花

P5210588.JPG

穏やかで美しい この田舎の風景が
私は大好きだ




こちらは我が家の庭

踏まれて踏まれて
今年はもうダメだと思っていたマイヅルソウが

咲き始めた

P5260037.JPG


あの時 蕾を包んでいた 小さなサンギナリアの葉は
こんなにも立派になった

P5210058.JPG


さわらを抱き上げて庭に出る

するすると肩によじ登るさわら

うなじに さわらのお腹がくっつく
やわらかくて 温かい

右耳のすぐそばにさわらの顔

くんくんと匂いを嗅いでいる音がして
思わず 吹き出してしまう

おまえ ほんとうに可愛いね


アルケミラモリスに 蝶がとまっている
前日の午後からずっとだ

抱き直して蝶にさわらの鼻面を近づけてみる
蝶もさわらも ぴくりとも動かない

しばらくして蝶が飛んだ途端
ようやくそうと気づいたさわら

おまえ 遅いんだよ

P5260023.JPG

どうということはない普通の暮らし

ありがたいなぁ って思う
うれしくなる



おまけ

P5040095.JPG
今日 運動会できるといいね




2017年4月27日

恵庭公園で

ユカンボシ川のほとりで のんびりと鳥見
 

水面にできた葉っぱの影や

P4270153-001.JPG

美味しそうに揺れるクレソン
 
P4270164-001.JPG

ぷかぷかと浮いた鳥の羽を眺めていたら

P4270145-001.JPG

ルリビタキが ひょっこりと現れました

苔むした倒木の上を あっちへ行ったり こっちへ行ったりと
ずいぶん忙しそうです

こんにちは

お山に戻る前に寄ってくれたの

ルリビタキ(オス若鳥)
P4268256-001.JPG

芽吹き始めたばかりの森はまだ明るくて
新緑のそれとは少し違って見えます

アカゲラのドラミングも
ヤブサメの鳴き声も
どこか爽やかです

P4268147.JPG

アズマイチゲが満開になり

P4270219-001.JPG

エゾエンゴサクの開花が進み
ニリンソウやエンレイソウが蕾をつけ始めました

P4270192.JPG

ゴジュウカラが2羽
1羽が羽をふるわせ 甘えています

クロツグミの美声に耳を傾けながら
思いっきり深呼吸

恵庭公園 大好き!




おまけ

P4270005-002.JPG
とろとろとろり



2017年4月22日

春の風景 エゾアカガエル

キャララ キャララ

森の中を散策中 聞き慣れない鳥の声が聞こえてくる
それも大合唱だ

ドキドキしながら鳴き声の方に進むのだけど
近づくとピタリと鳴き止む

辺りに鳥の姿はない

諦めてその場を離れるのだが
しばらくすると またしてもあの大合唱が聞こえてくる

そんなことを何度か繰り返し
狐につままれたような気分になったことがある

あれは 今から何年くらい前のことだったろうか


P4217327.JPG

その後 写真仲間から
それは蛙の鳴き声だと教えられたときも
にわかには信じがたかった

だって 蛙といえばゲコゲコでしょ




エゾアカガエルは 日本では北海道でしか見られない蛙だそうで
オスの体長はおよそ5 cm
メスはそれより一回り大きく 7 cm くらいはあるとのこと

見慣れたアマガエルは2~4.5 cm というから
ずいぶんと大きい

鳴くのは繁殖期の雄だけ

キャララ キャララの鳴き声は
北国の春の風物詩となっていた


P4217338.JPG


手前に光って見えるのは エゾアカガエルの卵

P4217287.JPG

冬眠から目覚め 森の小さな小さな池で
恋の歌を歌うエゾアカガエルの雄達

今は心から いいな と思う


P4217288.JPG

P4217318.JPG

昔私は蛙が大の苦手だった

蛇よりも トカゲよりも ゴキブリよりも
なによりも怖かった


P4217323.JPG

特に危害を加えるわけでもなく
それほどグロテスクというわけでもないのに

あのヌメリが嫌だったのか
車にひかれてぺしゃんこになった姿が嫌だったのか

蛙を思い出そうとすると
理科の授業で 解剖のためにはりつけにされた姿と
湿り気のある生臭い感覚が思い浮かんでしまい
どうしても好きになれなかった


そんな私が変わることができたのは カメラのおかげ
レンズを向けると 蛙はすてきな被写体に変わった

エゾアカガエルに梅雨時の生臭さはなく
むしろ春の到来と生命の息吹を感じさせる

今ならアマガエルを見ても平気かもしれない
触る自信はまだないけれど




おまけ

P4170006-001.JPG
カエルぴょこぴょこ みぴょこぴょこ




2017年4月10日

春めいて

3日ほど前に庭の雪がとけてなくなりました

お気に入りのフィールドの雪だって
もう長靴ですたすた歩くことができます

地面に張り付いていた落ち葉が
春の乾いた風に煽られて ころころと転がりながら飛んでゆきます

フキノトウが気持ちよさそうに揺れています

とうとうやって来ました

待ちわびていた春です


フキノトウ

P4096798.JPG

生命力にあふれた植物達が
ユカンボシ川から ひょっこりと顔を出し

P4096783-001.JPG

ドロロロロ‥

森の中にアカゲラのドラミングの音が響き渡ります

P4096806.JPG

巣材をくわえてたハシボソガラスが
忙しそうにしています

P4096774.JPG

どうして春はこんなにも嬉しいのでしょう

五十数回目の春

今年も 美しい春をありがとう




2017年3月28日

春へ

朝目覚めたときは氷点下でも
日中は5℃を超える暖かな日が続いています

季節外れの大雪で
雪の中に埋もれてしまったクロッカス達が
また ひょっこり顔を出しました

ツンツン君 雪の下でちょっぴり大きくなっていました

でかしたぞ!

P3270028.JPG

コンテナに寄せ植えしたビオラとチューリップも
長い眠りから目覚めたようです

しかし 起きてすぐに霜の洗礼を受けるとは
北国の春 ゆるくないね

P3270031.JPG


一昨日 久しぶりに西島松のフィールドを歩いてきました

しまった雪
気温が低い早朝はスノーシューなしでもスタスタと歩けます

雪原がきらきらと輝いています
まるでそこいらじゅうにダイヤモンドがちりばめられているようです

なんてきれいなんだろう

この景色を独り占めなんて 贅沢が過ぎるかな


P3270063.JPG

お気に入りの場所は雪捨て場になっていて
すっかり様変わりしていました

お目当てのフッキソウは 深い深い雪の下
ここの春は まだまだ遠そうです

ちなみに土色に見えているのも全部雪なんですよ

P3270082.JPG

別の場所で ようやく見つけたフキノトウ
霜焼けでちょっと傷んではいるけれど これは花を守るため

よくがんばった
よくがんばった

P3270088.JPG

ふわふわの もこもこは 春の象徴

P3270112.JPG

我が家の庭の雪も 東側 西側を中心にずいぶんとけてきました

問題は屋根落雪で埋もれた南側の庭
ようやくラベンダーの支柱が見えてきましたが
まだまだご覧のとおりです

着工まであと5日

お願い
雪 とけてぇ~

P3270019-001.JPG



おまけ

P3240009-001.JPG
おは‥よう




2017年3月11日

クールカラー

北国の宿命とでもいいますか
春が近づいてくると 生活道路は大穴や水たまりだらけになります

できるだけ穴にはまらないように注意して走っていますが
どうにも避けようがない場所などもあって

おまさ デコボコ道に大苦戦しています (笑)
 


日没直前のお月さま

空に青味が残る頃のお月さまは とてもきれいです
月らしい 気品のある美しさ

よいですね~

P3114250-001.JPG

とけたり 凍ったりを繰り返しながら近づく春

日中は暖かだけれど
朝はまだ こんな感じです

儚く繊細な美しさ

これまた よいですね~

P3110026.JPG

雪の向こうに見えるのは
シックな装いのクールなコガモ君

冬景色によく似合います

P3114146.JPG

実は私 クールカラーが大好きでして
一時はもう庭中が紫だらけになっちゃいましてね

でもさすがに青ばかりだと どうも寂しい
バラが咲いているときは それでもバランスが取れてるんだけど
咲き終わっちゃうと ちょっとね

で 自然と白や黄色 アプリコットなんかが増えてきたというわけでして‥

でもね
ホントはやっぱり青が好き
音楽も短調が好き
子供にもよく 「あいうえおほしさま」歌ってました



おまけ

P3100001.JPG
あたしの お鼻は 梅干し色です




2017年3月 2日

冬景色


昨日あたりから 気温がぐんと上がりました

路肩にできた雪山は とけて ひとまわり小さく見えます
道にできた水たまりを気にしながら のろのろと車を走らせています


ほんの数日前まで見られた 樹氷や樹霜
まだまだ楽しめると思っていましたが
このまま春になりそうな そんな今日の暖かさです


写真は3日前に長沼.千歳の農道で撮りました

P2272928-001.JPG

P2272960-001.JPG

P2272950-001.JPG

P2272924-001.JPG

P2272912-001.JPG

P2272898-001.JPG

春を待ち望む気持ちは 日に日に増すばかりだけれど
こうした冬景色を見られなくなるのは少し寂しくて

揺れ動くおばさんの心


積み上げた雪の中から 今日とうとう
ヤブランの斑入り葉が見え始めました

春が近づいています
行きつ戻りつ 少しずつ
でも着実に




2017年2月20日

冬の大三角形

季節外れの暖かさに浮かれていましたが 寒気が戻り
昨日今日と2日続けて-15℃前後の冷え込みとなりました

日中も氷点下の 真冬日の予報です

やせ我慢 おまさ

引き締まった冬の冷気の中
この時期ならではの風景を切り取ってみました

どうぞ暖かくしてご覧くださいね


P2192785.JPG


こちらは我が家のベランダからの眺め

オリオン座(右上)が 肉眼でもはっきりと見えました
写真中央に見えるのがシリウスで 左上に見えるのがプロキオンです

写真をクリックしてみてね カチッ!

P2180014.JPG

今朝のお月さま

いつもより 赤味の強いお月さまでした

P2202788.JPG

こちらは苫小牧(北大研究林)で撮った しぶき氷

P2190062-001.JPG

ただいまの室温(書斎) 16℃

使っているベッドルームや2Fの踊り場は 常時ポカポカなのですが
キッチンや書斎の暖房はポータブルの石油ストーブのみ

暖かい部屋にいればいいのに
私が移動する度 さわらが ひょこひょこついて来ます

さわら 風邪引いちゃうぞ!


おまけ

P2160005.JPG
ただ じっと耐えるのみ





2017年2月 9日

くぅちゃんの おひげ

今朝は冷え込みました

時刻は7 時半を過ぎていたけれど
それでも気温は-10℃近く


P2090061-001.JPG

おかげで 北国らしい
美しく幻想的な風景に出会えました


風が描いた
なだらかな曲線と 正確な直線

風雪紋
P2090025.JPG

雪原を流れる川霧
P2090044.JPG

延々と続く キタキツネの足跡
P2090023.JPG

そうしたものに胸躍らせながら
夢中でシャッターを切りました

P2090066.JPG

しばらくして 霧の中に人影を見つけました
傍らに小さな犬の姿もあります

散歩だな‥


おはようございます
と挨拶すると

飼い主さんの こぼれるような笑顔が返ってきました


P2090087.JPG

犬の名前はくぅちゃん

眉毛も まつ毛も おひげも真っ白です

くぅちゃんがペロンと舐めると
白いおひげが黒くなりました


P2090102.JPG
氷のおひげ

今朝は
寒かったもんね

またいつか きっと会おうね




2017年1月20日

冬の森で

うわぁ きれいだ

ファインダーを覗いていて
思わず声が漏れてしまいました

赤く熟したナナカマドの実をついばんでいるのは
ツグミの仲間です

体長30cmと大型の鳥で
北海道では本来夏鳥なのですが
積雪の少ない地域では一部が越冬することもあるようです


トラツグミ
P1180747.JPG

でもここは どちらかというと雪の多い所
春まで餌が足りるかと ちょっぴり気になります

大丈夫‥ だよね?

 
P1190435.JPG

ネコヤナギ
P1180214.JPG

りっぱな冬毛のエゾリスが
雪の上を転がるように走り

するすると器用に木によじ登ります


エゾリス
P1180222.JPG

静まり返った 冬の森


儚くて 美しくて 愛おしい
宝物のような所です





2017年1月15日

真冬日

最低気温が2日連続で -20℃を下回っていましたが
今日はなんとかぎりぎりセーフでした

8時40分現在の気温 -15℃です
でもまぁ 寒い事に違いはありませんね

暖房の入っていない部屋の温度は
なんと-2℃

おったまげ~! ですね(笑)



外歩きのときは
厚着した上にダウンを着て 暖パンの重ね着をして
スキー用の靴下をはいて ネックウォーマーを鼻まで上げての完全防備

足元はキュッキュッ!
顔は ほわ~ん

これなら寒さもへっちゃらです


窓霜

P1130015-002.JPG

P1130021-001.JPG

強い冷え込みの日は 雪がきらきらと光って見えます

P1130099-001.JPG

裸木には 霜が付き

P1130101-001.JPG

小川の縁には しぶき氷

P1130118-001.JPG

池では わずかに残った水面にカモの群れ

ヒドリガモ
P1130094-001.JPG

見ているだけで寒くなった?
どうぞ 暖かな部屋でご覧になってくださいね



先日平らになったはずの道は 翌日にはもうデコボコでした

数日前に2日続けて ひっくり返った車と
雪山に突っ込んだ車を見てしまいました
( 写真とは無関係です )

今の時期はどこも危険がいっぱい
皆様 運転には十分に気を付けましょう~

P1130033-001.JPG


おまけ

P1150081.JPG
こちらはキッチンのオリーブオイル 寒さで白く固まってしまいました
このままではマズイと 暖かい場所にお引越しです

明日は少し寒さが緩みそうです
今日1日の辛抱ですね




2017年1月 7日

夕焼け

最近夜道の運転が増えました

ほんとうは夜に
デコボコ道やツルツル路面を運転したくはないのだけれど
コミミズク(フクロウの仲間)の写真を撮るために
仕方なくがんばっています

コミミズクは 昼中 あまり飛んでくれません
薄暗くなった頃に姿を現すことが多い鳥です

おかげで よく夕焼けを見るようになりました


たまには自分も一緒にと
友達に頼んでシャッターを切って貰いました

シルエットだけだけど(笑)

P1060094.JPG

青味の残った空に 茜雲

P1060068.JPG

寒いけど きれいだ~

P1060107.JPG

肝心のコミミズクは 未だ納得のいく写真が撮れていません

全く出てくれない時もあるし
出ても遠くて豆粒だったり
お天気が良すぎて陽炎がたっていたり
暗すぎてピントが合わなかったり

野鳥の撮影って ほんとうに難しい‥


それでもまた出かけようっていう気になるのは
もちろんコミミに魅力があるからだけど

美しい夕焼けや 気心の知れた仲間の存在があるからかもしれないな

明日もいい天気みたい
ガソリンも入れたことだし がんばるか~




2016年12月25日

メリークリスマス

風のない穏やかなクリスマス
一昨日から昨日の未明まで続いた冬の嵐が嘘のようです


PC240158-001.JPG

降り積もった雪の後始末も終わり
昨日はゆっくりと近所を散歩しました

歩きながら見る風景は なにもかもが新鮮で
寒さを忘れてシャッターを切りました


冬の街並み

PC240055-001.JPG

除雪でできた雪山

PC240088.JPG

雪の風紋

PC240034.JPG

まるで生クリームをホイップしたようです

PC240027-001.JPG

窓霜

PC240110.JPG

アカエゾマツ

PC240063.JPG

イチイに吊るされた飾り

PC240116.JPG

凍りついた信号機

PC240125.JPG

車が使えなくなったおかげで
普段とは一味違った風景を愉しむことができました

神様から戴いたプレゼント
皆様に ちょっぴりおすそ分けです ♪


それでは皆様
よいクリスマスを!

PC240171-001.JPG



おまけ

PC240213.JPG
あたしからも

メリー クリスマス!




2016年12月24日

クリスマス寒波


毎年クリスマス頃になると強い寒波がやってきて 大雪を降らせるのだけれど
今年も例外じゃありませんでした

リビングの出窓の外には
屋根からの落雪と 強風に吹き飛ばされた雪で
小さな山ができてしまいました

リビングから見ると こんな感じで

PC240196.JPG

外から見ると こんな感じ

この雪山の下に ラベンダーやバラが埋もれています

PC240168.JPG

キッチンからの眺めは こんな感じ

PC240008.JPG

こちらは今朝の雪かき前の玄関アプローチの様子です

PC240027.JPG

で これが除雪作業が終わったところの写真

ちなみにこれ 4度目の除雪作業です

PC240069.JPG

除雪車が通った後の生活路

路肩の雪山がずいぶん高くなりました

PC240072.JPG

今回の大雪で 雪を積むスペースがなくなり
仕方なくガレージの前をつぶすことにしました

排雪業者さんが積み上げた雪を持って行ってくれるのが27日
それまでは車が使えません

がっくり‥です


PC240136.JPG

今日は朝からいいお天気
眩しいくらいの青空が広がっています

おかげさまで 風邪もほぼ完治

午後からカメラでもぶら下げ
近所の公園でも歩いてみようかと思っています

もしかしたら神様が とっておきのクリスマスプレゼントを 
用意してくれているかもしれませんものね



おまけ

PC240111.JPG
とりゃ~!





2016年12月23日

ドカ雪再び

昨日から 重い湿った雪が降り続いています

雪の重みでうな垂れるノイバラ
PC236467.JPG

昨日の夕方に1回 今朝夜明け前に1回
雪かきをすませました

ずしりと重い雪
2度目の雪かきには1時間半もかかってしまいました

PC230017.JPG

玄関アプローチの先に積み上げられた雪の山

PC230038.JPG

キッチンの窓が雪で埋もれてきました~

PC230418.JPG

昨日の朝から喉が痛く鼻水がちょろり

今日いっぱい雪は降り続くそうで
さすがに私 ビビっています

気合で乗り切るしかないな‥
がんばるぞぉ!



おまけ

PC236439.JPG
さわら~
シジュウカラとカワラヒワが喧嘩してるよ~




2016年12月21日

おはよう

冬になって私 すっかり 「ねぼすけ」になりました

午前7時
陽が昇り始める頃になって
ようやくベッドから起き上がります

夏ならひと仕事終わって お茶でも飲んでいる頃だと言うのに‥
お恥ずかしい


でも 昨日は 鳥見のためがんばって早起きしましたよ

うわぁ~

寒い朝だったんですね
樹も草も み~んな 真っ白!

こんなきれいな景色を見ちゃうと
真っ直ぐ目的地に行けなくなります

寄り道 ♪  寄り道 ♪

PC200103.JPG

車を安全な場所に停め パシャ!パシャ!


お~ 朝もや
きれい~

PC200096.JPG

おはよう~!

PC200022.JPG

おはよう~!

PC200044.JPG

おはよう~!

PC200016.JPG

昨日の朝は

何にだって挨拶したくなるような
美しい朝でした

PC200101.JPG



おまけ

PC050001.JPG
おはよう



2016年12月19日

また 明日

雲の中に落ちた太陽が
海の向こうに ゆっくりと沈んでゆきました

赤い太陽 きれいだな

PC180134-001.JPG

夕暮れ時の美しさは いつもどこか切なくて
うっかりしていると 涙が滲んでしまいます

だからお腹にうんと力を入れて ニ~ッ !

PC180070-001.JPG

カモさん こんばんは

PC180092-001.JPG

PC180119-001.JPG

ハクチョウさん こんばんは

PC180128-001.JPG

ヒゲ君 こんばんは

PC180150-001.JPG
また 明日




2016年12月17日

窓霜

恵庭の今日の最低気温は 氷点下18.3℃
最高気温は 氷点下2.6℃

真冬日が続いています

でも こんな日は
北国らしい美しい光景を切り取るには好都合


ヒートテックに厚手のシャツ 暖パンをはいて
ダウンを重ね着し マフラーをぐるぐる巻いて

よし 近所を探検だ!


窓霜

PC170195.JPG

PC170016.JPG

PC170032.JPG

ナナカマド
PC170206.JPG

しぶき氷
PC170084.JPG

コガモ
PC170174.JPG

アジサイ
PC170191.JPG

明日から日中は気温が上がるそうです
積み上げた雪 かさが減るといいな~




おまけ

PC100024.JPG
あたし 最近これにハマっています




2016年12月16日

晴れのち吹雪

雪の上を歩くと キュッキュッと音がします
厚手の手袋をしていても 指先がジンジン痛くなってきます

12月中旬
とうとう本物の冬がやってきました

PC150039.JPG

今朝6時30分の恵庭島松の気温は 氷点下17.2℃
寒いはずですね

ナナカマド
PC150119.JPG

昨日見た長都沼

ほとんど凍りついた沼に 生きものの気配はありません

PC150105.JPG

寒々とした 音のない世界

PC150052.JPG


それでも日中は たっぷりの陽射しがあって 
コートなしでもあまり寒さを感じません

こんな日は鳥見にもってこいです ♪
で 出かけました(笑)

行先は 雪の少ない胆振地方


クロガモ(オス)
PC153924.JPG
真黒なボディーに黄色いくちばし
華やかな鳥というわけじゃないけれど
フィー フィー と悲しげに鳴くこの鳥が
私は気になってしょうがありません


首を伸ばして 尾羽をピン立てているのは
求愛行動ななんですって

越冬地でつがいをつくるクロガモ
今からアピール合戦というところでしょうか

微笑ましい~

PC154059.JPG

真っ青だった空に雪雲が広がっていったのは
午後1時半を過ぎた頃だったでしょうか

むかわに着いたときは空全体が鉛色で
間もなく雪が降り始めました

念願のコミミズクも あいにくの天気でぼんやり‥

コミミズク
PC154385-001.JPG

雪の勢いは強くなるばかりで
雷まで鳴る始末

これじゃあ 鳥見は無理だな‥

PC150154.JPG

散歩中のわんこも 走りにくそう

PC154474.JPG

帰り道は吹雪でしたが
苫東中央辺りでピタリと雪がやみ ホッ


ただ今の気温 氷点下15.5℃
青空が広がっています

はてさて今日はどうするかな~




2016年12月10日

ドカ雪

降りました

というか
今も降リ続いています

ドカ雪です


PC100116.JPG
早朝から降り始めて 新たに20cmほど積もりました

PC100097.JPG

除雪した排水溝周りが また埋もれそうです

PC100001.JPG

外は寒いけど

PC100115.JPG

家の中は暖かそう~

PC100106.JPG


さわら~ チッチが来てるよぉ

PC100008.JPG



おまけ

PC010028.JPG
ふぁい‥




2016年12月 6日

お手柔らかに

風に煽られ 雪が飛んでゆきます

窓につくと すぐにとけてしまう
湿った重い雪です


PC050042.JPG

久しぶりのまとまった雪で
庭も道も また真っ白になってしまいました

PC060100.JPG

イトススキ
PC060156.JPG

シャラ(ナツツバキ)
PC060123.JPG

屋根に積もった雪が
大きな音を立て軒下に落ちる度

さわらが 何事が起きたのかと 耳をそばだてます


PC060112.JPG

ノイバラ (ムルチフローラ)
PC060073.JPG

カエデ
PC060144.JPG

ゴーゴーと風のうなる音が聞こえてきます

雪かきをすませた玄関やガレージの前に
また雪が積もってきました

ようやく治りかけた風邪
まだ少し喉がヒリヒリします

天の神様 どうか お手柔らかに
明日は来客用の駐車スペースが どうしても必要なんです




2016年11月19日

霧の日

目が覚めて 窓の外を見たら
辺り一面が濃い霧に包まれていました

いつもと違う 幻想的な景色に
じっとしていられなくなった私

慌てて身支度をすませ カメラを持って外に飛び出しました

20m 先が霞んでよく見えません

まるで雲の中を歩いているようです


PB190124.JPG

ちょっとそこまで と思って家を出たのに
いつの間にか 気づけば公園

PB190153.JPG
PB190117.JPG

凍りついていたグランドは すっかり緩んでいて
霧の中にサッカーゴールが霞んで見えました

PB190104.JPG

時々犬を連れて散歩する人とすれ違う度
霧が晴れる前に家に戻らなきゃ
と思い出します

私 スッピンでした


PB190207.JPG

帰り道もありがたいことに
霧は濃いまま

ふぅ 助かった

PB190191.JPG

玄関の扉を開けたら
さわらが座って待っていました

あんまりかわいい顔をしているので
レンズを向けたんだけど

さわらは プイ!

PB190234.JPG

最後まで目を合わせてくれませんでした



おまけ

PB190231.JPG
あのね
写真を撮ると 魂を抜かれるの




2016年11月17日

寒い日

青空から ふわふわの雪が降ってきます

狐の嫁入り

あれは 雨のときだけの話しなのかな


PB160013-001.JPG

フランシス E レスター
PB160049.JPG

ここのところ寒い日が続いていて
朝は毎日霜が降ります

凍りついたグランド
葉の落ちたアジサイ

真っ白な息

PB170019.JPG

公園の小さな滝には
かわいい しぶき氷ができ始めました

PB170114.JPG

ナナカマドの実が 寒さで甘みを増していきます

PB170010.JPG

北国の長い冬は 始まったばかり

皆様~
風邪やインフルエンザに気をつけて
厳しい冬を乗り越えていきましょうね~




おまけ

PB150001.JPG
さわら~ 目を閉じて寝ようよ




2016年11月10日

風の日

 ししゃも漁を見たくて プチ遠征をしたのだけれど
強風のせいでしょうか
漁船は1隻も見当たりませんでした

漁をしているのはカモメ達ばかりです

カモメさん カモメさん あのね
それ 国産の高級品なんだよ
スーパーに並んでるししゃもとはわけが違うの

だから え~と‥
味わって食べてね

PB108727.JPG

今日は寒い日でした

最高気温は3℃に届かず
流れのない小さな沼は カチンコチン

PB108704.JPG

すすきの穂も この通り
右向け 右~!

ちなみにこの写真を撮ったときの気温は1.6℃
風速は8m/s でした

カメラを構えていても ふらついてしまうような強い風です

PB108591.JPG

強風と寒さと 漁船ゼロで すっかり腑抜けになった私でしたが
帰り道に 思わぬご褒美が待っていました


ジャジャーン!
タンチョウの親子です

この時ばかりは 寒さも強風も吹き飛びました

パシャ パシャ パシャ!

PB108918-001.JPG

PB108929-001.JPG

PB108964.JPG

おぉ 寒さに負けず出て来てよかった~

だから止められないんですよね
鳥見 ♪

ネバーギブアップで行きましょうか




2016年11月 6日

負けないぞ

積雪25cm

1度とけて無くなった雪が また積もりました
どこもかしこも雪で真っ白です

昨日出したばかりの除雪用スコップで
玄関だけ雪かきをすませました

残りは少し休んでから‥
風邪をひいたので 休み休みです


雪が降ると庭に小鳥が増えます
きっと餌を手に入れるのが大変になるのでしょう

負けないで~

PB060038.JPG

PB060089.JPG

束ねたバラに 屋根の雪が落ちてゆきます

PB060096.JPG

負けないで~

PB060098.JPG

北海道では夏鳥のカワラヒワ
渡る時期が迫ってきました

PB060125.JPG

PB060068.JPG

火曜は雨になるみたいだから
後で排水溝がつぶれないようにしてやろう

PB060214.JPG
負けないぞ~



おまけ

PB060168.JPG
あたしは勝負しません

by 温水器猫




2016年10月21日

虹と豆粒マガン

昨日の夜 とうとう恵庭にも雪が降りました
朝になっても 庭の芝に薄っすらと白いものが残っています

道端には 雪を被った銀杏の葉がちらほら
緑色の葉が混じっているのは
風が強かったせいですね

昨日のお天気は落ち着きませんでした

激しい雷雨が降ったかと思うと 目の覚めるような青空が広がったり
それじゃあ庭仕事でもと思うと またすぐに雨が降り出したり

で 思いつきました
「こんな日こそ 虹を撮るチャンスかもしれないぞ」 って


PA206418.JPG

雨の降る中ハンドルを握り
虹がきれいに見えそうなと場所を探してうろうろ

ここならと見当をつけた場所で
とりあえず陽が射すのを待つことにしました

ところが 雲の向こうに薄っすらと太陽が見えてはいるのだけれど
一向に虹の出る気配はありません

強風で車が揺れているが分かります

待つこと1時間

雲が晴れる様子もないし
今回は諦めた方がいいかな

よし 撤収~!

PA200017.JPG

ところが 戻り始めて5分も経たないうちに
急に雲が取れて陽が射してきたから大慌てです

しかも 虹が出ている~ (汗)

とりあえず路肩に車を停め 1枚パシャ!

PA200018.JPG

焦る気持ちを抑えながら 目的地に向かう途中
一段と鮮明になった虹を見て

薄くなる前にと ここでも1枚

PA200051.JPG

灰色の空にかかった大きな虹の橋

持ちあわせのレンズでは全体が撮れず残念ですが
そこは想像力で補ってくださいね

PA200049.JPG

そうこうしていると 虹の近くをマガンが飛んで来ます

しまった!
200mm のレンズを持ってくれば良かった

後悔先に立たず

とりあえず標準レンズで連写しましたが

あ~ 豆粒マガン (涙)

PA200030.JPG

目星をつけていた場所には虹が消える前に到着しましたが
思ったほど絵にならないので
そのまま虹に向かって走ってみることにしました

路肩に寄せて ここでも1枚

PA200076.JPG
吹き付ける雨風の中
いつ消えてしまうか分からない虹を撮るのは
思った以上に大変でした

次はレインウェアを着て
200mm のレンズも忘れないようにしなくっちゃ




おまけ

PA206426.JPG
窓にくっついた銀杏の葉
風 強かったもんね




2016年10月20日

雪迎え

昨日の朝は冷え込んで
秋を通り越して なんだかもう冬の気配でした

吐く息は真っ白だし
小さな水路沿いの道には まるで雲のように川霧が立ち込めていました

PA190010.JPG

乾いた空気はピリリとして
油断すると どこかが切れてしまいそうなシャープさです

自然と背筋がシャンとします

PA190002.JPG

道端の草には霜が降り

PA196080.JPG

千歳川もご覧の通りです

PA190053.JPG

それでも日中は17℃まで気温が上がる ぽかぽか陽気
風もなく 朝の寒さが嘘のような穏やかなお天気になりました

ふと見ると
三脚の上に固定したカメラが
いつの間にか蜘蛛の糸だらけになっています

こんな所に蜘蛛が‥

ここにも そこにも

PA190098.JPG
あっ 蜘蛛が
空を飛んでる!

糸をつけた数え切れないほどの蜘蛛が
風に乗って ふわふわと空を飛んでいます

きらきらきら
日に照らされて光輝く糸の美しいこと


あとで調べて分かりましたが この現象

晩秋の小春日和の日 子蜘蛛が糸を出して風に流し
上昇気流に乗って空中に飛び立ち分散していくというもの

雪迎えという名前がついているんですって
この後 雪の時候になるってことらしいですよ
なんだか雪虫に似ていますね

生まれて初めて見た 雪迎え
感動的な光景でした



おまけ

PA150307-002.JPG
あたしも飛べるよ




2016年10月16日

ユキムシが飛んだ

とうとう ユキムシが飛びました

PA155067.JPG

風のない穏やかな秋の日

PA155032.JPG

カエデ
PA155039.JPG

ミノムシ風 シジュウカラ
PA154868.JPG

おびただしい数のユキムシが舞いました

PA155030.JPG

中学生くらいでしょうか

自転車に乗った女の子達の会話が聞こえてきます

ユキムシ 嫌い!

でも かわいいよね

かわいくないよ!


そうだよね
これだけの数のユキムシの中を自転車で進めば
そう言いたくなる気持ちも分かる

目の中 口の中 入んないように気をつけて

PA155011.JPG

プンゲンストウヒ
PA155046.JPG

池には ダイサギが戻っていました

PA154764.JPG

ユキムシが飛んで
ダイサギが渡ってきて


そろそろ庭の冬支度をやんなきゃ
タイヤ交換はまだ先でいいかな‥




おまけ

PA130159.JPG
ジョンクレアにも ぽつんとユキムシ





2016年10月13日

ちょっと早かった

今朝は冷え込みました
恵庭島松で2.4℃

きっと今季1番の冷え込みですね


最近 昼夜を問わず ハクチョウの編隊が南に向かって行きます

大きな群れは1000羽くらい
小さな群れは50羽くらい

コウコウと鳴きながら 編隊が我が家を通り越してゆきます



ウトナイ湖の渡り鳥が気になって 昨日ちょっと出かけてきました

PA120122.JPG

出発は夜明け前
どうせなら朝焼けを撮りたいと 早起きです

PA120003.JPG

日の出時間は 5時44分

PA120005.JPG

日の出前

ほんのりとピンク色に染まった湖を 
カイツブリが1羽泳いでいました

PA123353.JPG

トプン!

PA123354.JPG

さあ 日の出時刻です

上空は思いの外雲が多く
これは失敗したかな と思ったのですが

お日さま ちゃんと出て来てくれました

PA120072.JPG

肝心の雁や白鳥の数はまだまだでしたが
対岸にはエゾシカやダイサギの姿が見え
200羽を超えるオオバンの群れなどもいて なかなかでした

ダイサギ
PA123419.JPG

PA120131.JPG

PA120140.JPG


おまけ

PA123860.JPG
散策路で見つけたラブラブのメジロさん
ハンノキやマユミ ズミの実がお目当てです



2016年9月25日

薄紅葉

すっかり秋らしくなったと思っていたのに
昨日は まるで夏が戻ってきたような蒸し暑さでした

森の中は藪蚊だらけ
おまさおばさん 蚊に刺されながら がんばってシャッターを切ってきました

P9210199.JPG

P9240625.JPG

紫苑?
P9240025.JPG

陽気に誘われて 虫達は元気もりもりでしたよ~♪

セイヨウオオマルハナバチ
P9240022.JPG

アカタテハ
P9240143.JPG

モンキチョウ
P9240158.JPG

紅一点
P9240622.JPG

ゴヨウマツの落ち葉でふかふかの土からは
にょきにょきと怪しげなキノコ達が出現しておりました

う~ん 怪しい‥
いかにも怪しい

家に戻って調べてみると
これ やはり毒キノコでした

テングダケ
P9240617.JPG

この子はシイタケに似ているけれど
怖くて触れな~い

もしかして 成長したテングダケかしら?

P9240619.JPG

こちらは 真っ赤っ赤
どうしたって猛毒の予感‥

でも調べてみたら なんと食べられるキノコでした

タマゴダケ
P9240613.JPG
やはりキノコは怖い‥
素人は手を出さない方が無難なようです

陽が射してきました
さあ 今日は何処に出かけようかな

皆様もよい休日を!




2016年9月20日

寒くなったよ~

昨日の恵庭島松の最低気温は5.7℃
今朝はかろうじて10℃を超えましたが
秋を通り越して冬がやってきたような寒さです

早くもストーヴをつけたと言う話もちらほら
さすが北海道ですね

とは言え 日中はまだまだ暖か ♪

すっきりと晴れた気持ちのいい日は
カメラをぶら下げ ふらふらと出かけています



道端に咲いていたアザミの仲間は
トゲトゲだらけのトゲ次郎

チシマアザミ(エゾアザミ)でしょうか
かっこよく撮ってあげるよ~

P9178743.JPG

光に透けた ニセコバンソウ(セイヨウコバンソウ)
ちょっとだけ動かないでね

パシャ!

P9120137.JPG

薄紫色の ヒメジョオン
肥料もやらないのに シャキンー!

P9178738.JPG

おぉ~ 秋の空だ

きっと早起きの神様が
白い絵の具をつけた筆で描いたに違いない

青いキャンバスにスーッとね

P9200034.JPG

天空をゆくダイサギ

雲を突き抜けて 落ちてしまわないように気を付けておくれ

P9198868.JPG

慌てん坊の 我が家のシャラ

P9170108.JPG

花色が濃くなった秋バラさん達

純白のグラミスキャッスルはクリーム色に

P9170080.JPG

ジョンクレアは ガラス越しでも このとおり~

P9190002.JPG

夏が終わって 待ちわびた秋がやってきました
美しくて 心地よくて 美味しくて わくわくするような秋です

さあ 忙しくなりますよ~

今日もいい天気です


おまけ

P9140007.JPG
もう 寒い




2016年7月13日

ときどき鳥見

庭園に咲き乱れるバラの花もいいけれど

人気のない山野に見つけた
何気ない草花にも心惹かれます

シダ

P7122477.JPG


これはイネ科の雑草でしょうか

風に揺られて右に左に

切れ味抜群のその揺れ具合を見ているうちに
なんだかこちらまで楽しくなってきます


P7122488.JPG


寂れた庭園の一角に スイレンの咲く池を見つけました

ちなみに日本で見られるスイレンのほとんどは
外国産の園芸新種なのだそうです

日本にも自生するスイレンの仲間がありますが
花の大きさが3~5cmほどとか
ずいぶん小さいですよね

和名はヒツジグサ(未草)
未の刻(午後2時)に花が開くことからついた名前だそうです

写真のスイレンは園芸品種です
花の大きさが15cm前後はありました


スイレン
学名 Nymphaea
スイレン科 スイレン属

P7091455.JPG

P7122378.JPG

P7091702.JPG

美しい~

P7092138.JPG

時折 くちばしの赤いバンが現れて胸が高鳴ります

庭いじり ときどき鳥見
いつもの暮らしが戻ってきました



おまけ

P7070149.JPG
あたしは いつも  いつもの暮らしです



2016年6月16日

ばったり

子供の頃は毎日が冒険でした
あちらこちらに傷をつくりながら 小川や藪の中を進みました

青い糸トンボや
真っ赤なヘビいちごの実
青くさい草の香り

そうしたものが宝でした


時間に追われる大人になって 私はすっかり冒険を忘れ
擦り傷をつくることもなくなりました


そんな私が また野山を歩くようになったのは
今から8年ほど前

夫が他界したことがきっかけでした


野山で生きものに出会ったときのときめきは
子供の頃に感じたそれに似ています


美しい新緑の中
濡れた黒い瞳で じっとこちらを見つめるエゾシカや

P6140066.JPG

草陰に潜んでいるオオジシギ

P6140165.JPG

真っ赤な繁殖羽のベニマシコ

P6140215.JPG
ドキドキが止まりません


昨日 庭でエゾシロチョウを見つけました
今季初めてのエゾシロチョウです

エゾシロチョウはモンシロチョウの仲間ですが
生息しているのは北海道だけ

大きな薄い羽には紋がありません

優雅で美しい蝶です

アムソニアとエゾシロチョウ

P6160012.JPG

冒険は遠くに行かなくてもできます

ちょっとだけ立ち止まって 辺りをキョロキョロ‥

そうして子供の頃の自分に
ばったり出会うのです



おまけ

P5110024-001.JPG
にゃあ~



2016年6月 3日

オーケー グーグル

新緑の美しい季節になりました

若葉を揺らす風の気持ちいいこと‥

P6029368.JPG

昨日 久しぶりに ウトナイ湖の散策路を歩いてきました

P6029363.JPG

あちらこちらから野鳥の鳴き声が聞こえてきます

ジョッピンカケタカ と鳴いているのはエゾセンニュウ
チヨチヨビー はセンダイムシクイ
ピッポ ピッポ ピッポッポ とベニマシコ
ホーホケキョ はウグイスさん

時々チラリと姿が見えますが
みんな藪の中から出てきてはくれません

なかなか写真 撮れないなぁ‥

と思っていたら
ひょいとキビタキが目の前に現れ
「さあどうぞ 」 と写真を撮らせてくれました

私のぼやきが聞こえたのかしら?

キビタキ(オス)
P6029370.JPG

P6029316.JPG

ズミの花
P6029306.JPG

落葉樹のトンネル
P6029360.JPG

アイリス
P6029330.JPG

オーケー グーグル
苫小牧の天気を教えて

苫小牧市は快晴です

快晴かぁ‥
よし 行くぞ!

快晴と聞いて我慢できず 車を走らせたのですが
ウトナイ湖に着いたときは既に曇り空

1時間半後には とうとう雨まで降り出しました

P6029428.JPG

灰色の空を飛ぶ政府専用機
P6029415.JPG

途中 雨足が強くなり
フードを被り駐車場に急ぎましたが

30分後 車に戻ったときはずぶ濡れ

P6029433.JPG

ここ数日不安定なお天気が続いています

皆様 体調をくずさないようにご自愛くださいね



おまけ

明日の恵庭のお天気も雨だとか
あまりひどい雨なら庭の公開をお休みさせていただく場合もありますので
その際はどうぞご容赦ください





2016年5月 7日

春爛漫

暗い冬が終わり 輝くような春がやってきました

やわらかな緑が大地を覆い
暖かな風が小鳥の羽を揺らします

あぁ 気持ちいい

目を閉じてゆっくり息を吸い込みます

ハクセキレイ
P5065321.JPG

道端のフキノトウに 綿毛ができていました

種をつけた白い綿毛
ふわふわと空を舞うのは さぞかし気持ちのいいものでしょう

フキノトウ
P5065327.JPG

ツクシ
P5055192.JPG

ほんのりと桜色に染まった 公園の池の縁に
アカハラを見つけました

P5050025.JPG

金色のアイリングがかわいい
美形のメスです

長旅 ご苦労さま

写真をクリックしてみてね
カチッ!

P5065271.JPG

カエデの向こうに見える黄色い鳥はキビタキ

姿も美しいですが さえずりもなかなかで
野鳥ファンにも人気のある鳥です

キビタキ
P5050158.JPG

森ではウグイスとクロツグミが競うようにさえずり
時折オオルリの独唱が聴こえてきます

まるで何処かの音楽会に紛れ込んだようです

北国の5月
夏鳥がぞくぞくとやってきています




2016年4月25日

おまさ恵庭公園を歩く

日が長くなりました
今日の恵庭市の日の出時刻は 4:35

まだ光のやわらかなうちにと
朝 6 時前に家を出て恵庭公園を歩いてきました

目的はエゾエンゴサク
そろそろ見頃を迎えている時期です

どうかな?

咲いています 咲いています
ほぼ満開です

エゾエンゴサク
P4250104.JPG
早く家を出た甲斐がありました

やさしい朝の光に照らされ
エゾエンゴサクの群落は 息を呑むような美しさです

P4250088.JPG

朝露の衣を まとったフキの葉

P4250096.JPG

同じく 朝露で着飾ったエゾエンゴサク

溜息が出ます

P4250066.JPG

アズマイチゲが開いていたので こちらもパシャリ!

P4253919.JPG

林床には青い花

P4250013.JPG

空には白い花

コブシ
P4253894.JPG

ドロロロロ‥
森にキツツキのドラミングが響き渡ります

巣材を集めるシマエナガ

こちらに近寄るなと威嚇するハシブトカラ

縄張り争いを繰り広げるアカゲラ

軽快に走り回る3匹のエゾリス

P4253849.JPG
森は活気に溢れていました




2016年4月18日

早春

3日ほど前 (4/16) 今シーズン初めてウグイスのさえずりを聞きました

夏鳥が次々と飛来し 福寿草やフキノトウ ミズバショウ ザゼンソウと
早春に咲く草花がやわらかな輝きを放っています


森の中で まっ赤な帽子を被ったオオアカゲラを見つけました
アカゲラよりも一回り大きなキツツキの仲間です

落葉樹の芽吹き前 まだ明るい森の中は鳥の観察にはもってこい
驚かせないよう 静かにシャッターを切ります

オオアカゲラ(オス)
P4163134-002.JPG

フキノトウ
P4162953-001.JPG

タテハチョウの仲間でしょうか
笹の上をひらひらと舞っています

まだ寒い朝もあるのに
こんなに早くやってきて大丈夫なのかなぁ?

P4163180-001.JPG



※※※ ※※※ ※※※ 




我が家の庭も すっかり早春の装いです

小豆色をしたクリスマスローズ
蕾がふっくらとしてきました

生まれたての葉の美しいこと‥

ヘレボルス オリエンタリス
P4180043.JPG

こちらの蕾は開花寸前のパンパンです

ヘレボルス フェチダス
P4180041.JPG

バラの芽吹きも始まりました

早春は強剪定
伸びた枝が重ならいようにバランスよく切ってやります

株元に施肥をし 馬糞堆肥でマルチングをして完了です!

つるバラ アンジェラ
P4180030.JPG

カタクリにも蕾がつきました

P4180051.JPG

エゾエンゴサクは訳あってお引越し
根を痛めないように周りの土ごとごっそりと移植してやりました

ついでにこぼれ種で出た芽(双葉)も そっとお引越しです
来春 増えているといいな~

エゾエンゴサク
P4180086.JPG

クロユリの芽が出てきました
力強いガッチリとした芽です

学名はFritillaria camtschatcensis 
(フリチラリア・カムチャッカエンシス)

フリチラリアの仲間です

クロユリ
P4180093.JPG

こちらもフリチラリアの仲間

以前(4/9)のブログにも登場したフリチラリア・メレアグリス
ミニタイプのものです

クロユリに比べるとずいぶん華奢な芽は
花茎が大きく斜めに傾き 蕾が地面に倒れています

10日ほど前には直立した芽が
いつの間にかこんな有様になっていて ちょっと驚きましたが
そのうち蕾は自然に立ち上がってくるのだそうです

フリチラリア・メレアグリス
P4160013.JPG



※※※ ※※※ ※※※ 




以前 緊急地震速報が入ったときは
ちょうど2Fの部屋でTVを観ているときでした

さわらを抱き上げ 
不安な気持ちで地震を待ちました

すぐにぐらぐらと家が揺れ始め
もがくさわらを強く抱きしめて地震がおさまるのを待ちました

あの時は周りに倒れそうな家具のないことを確認するくらいで
他には何もできませんでした

怖かった
震度4の地震でした

熊本や大分の方々が 今どれだけ怖い思いをされていることかと思うと
それだけで胸が苦しくなります

倒壊した家 先の見えない不安や 毎日の不自由な生活‥
私にできることは何かと考えます

被災された方々に心からお見舞い申しあげます




2016年4月10日

アズマイチゲ

恵庭公園を歩いてきました

ゴジュウカラの野太い声
アカゲラのドラミングの音

春の森は活気に溢れています


川沿いの斜面には
アズマイチゲがひっそりとさいていました

開ききった花も美しいけれど
開き始めたばかりの控えめな佇まいの美しいこと

花びらの裏がほんのりとピンク色に染まり
ほっそりとした花柄には 産毛のような毛がついています

なんと色っぽい‥

アズマイチゲ
P4100034.JPG

落葉樹の林床にエゾエンゴサクが姿を現しました
どの株もガッチリとしています

たっぷりと陽の光を浴び なんとも気持ちよさそうです

落ち葉を蓄えた土はふかふかで ちょっと湿り気があります

虚弱な我が家のエゾエンゴサクにも
これと同じような環境を作ってやれねば‥

エゾエンゴサク
P4100007.JPG

下の写真は 閉じたフクジュソウの花びら
この渋~い色に どういうわけか惹かれます

フクジュソウ
P4100081.JPG

ナニワズが満開になっていました

小さいけれど これでもジンチョウゲ科の落葉小低木です
先ほどまで知りませんでしたが 花には香りがあるそうです

今度確かめてみよう~

ナニワズ
P4100069.JPG



おまけ

P4080083.JPG
とにかく 眠い‥んですぅ



2016年4月 8日

北へ北へ

またポツリポツリと雨が降り出しました

隣の空き地に残っていた雪が消え クロッカスの白い花が咲いています

上空をハクチョウの編隊が北に向かって飛んでいきます
140羽ほどの大きな群れです

長都沼周辺にいたハクチョウやマガンの多くは 既に移動しました
閑散とした沼の寂しいこと‥

で 私も真似して ちょっぴり北に移動してみました

たっぷりと残っている雪
北海道は広いね~

P4060096.JPG

コハクチョウ

P4062025.JPG

雪どけ水で水浴びを楽しむマガン

P4062363.JPG

マガンの日向ぼっこ

P4062184.JPG

ノスリ

P4062407.JPG

まるでタイムスリップしたみたいな雪景色です

キタキツネ

P4062455.JPG

雪がとけてしまう頃
ハクチョウ達はまた旅を始めるのでしょうね

バラの剪定 そろそろかな‥



2016年3月23日

陽射し

今朝も少し雪が降りました
ここ数日は寒の戻りで 冬のコートが手放せません

でもやわらかな陽射しは 春のそれ

P3221522.JPG

コンクリートの上を歩く猫も
どことなく浮かれているように見えます

P3221529.JPG

こちらは長都沼周辺の畑

時々 ドーンと突き上げるような音がして
渡り鳥が一斉に飛び立ちます

北に戻る途中のマガンの群れです

P3210144.JPG

P3210152.JPG

次の中継地に向かう前 マガン達は腹ごしらえをし 羽を休めます

P3210133.JPG

北国の春の風物詩
もうしばらく楽しめそうです



おまけ

P3210176.JPG
また爪が伸びたね



2016年2月28日

霧氷のち大雪のち雨


激しく降り続く雪の向こうで 雷が鳴るのが聞こえました

ママさんダンプで雪を運びながら
これは大荒れの天気になる と覚悟をしていましたが

雪は昼前には雨になり
降り積もった雪は一回り小さくなりました

寒さが緩みました



昨日までは真冬の寒さでした

長都沼では霧氷を背景に わずかな開水面に
ハクチョウの舞い降りる姿が見られました


P2287384.JPG

霧氷は9 時を過ぎても とけずに残っていましたが
やがて太陽にとけ はらはらと散っていきます

儚さゆえの美しさ
私にはないものだな‥

P2287430.JPG

明日は天気が回復するでしょうか
飛行機 飛ぶといいんだけれど‥



おまけ

P2270011.JPG
儚さ 確かに‥



おまけのおまけ

P2287343-001.JPG
ハクチョウの足は意外に短い
親近感 わくわ~!

P2287351.JPG



2016年1月25日

凍る月

今朝も冷え込みました

朝7時の気温は 氷点下15℃
寒いというようり 痛いといった方が しっくりくるような気温です

キャンドルアイスを作ろうと 薄暗い中で作業をしましたが
あっという間に手の感覚がなくなってしまいました

この時期 素手での作業は危険ですね(笑)


むかわ
P1240084.JPG

昨日(1/24)は満月でした

西の空にぽっかりと浮かんだ
オレンジ色の大きな月

なんてきれいなんだろう‥

写真を撮ろうと窓を開けた途端
パリパリに凍りついた空気が流れ込んできて
一気に目が覚めました

P1240013-001.JPG

よし 沈む前に外で写真を撮ろう!

大急ぎで身支度をし
小走りに開けた場所に向かいます

何枚か写真を撮ると
手がかじかんで自由に動きません

しまった
また手袋を忘れた‥

P1240036-002.JPG

昨日は鵡川で鳥見をしました

日中は風もなく陽射しがたっぷりで快適そのもの
気持ちがいい~

P1240079.JPG

チョウゲンボウ

P1242491.JPG

日が傾くと一気に寒さがやってきます
それまでの暖かさが嘘のようです

P1240058.JPG

帰り道 東の空に月を見つけました

刺すような冷気の中に浮かび上がった月は
朝と同じオレンジ色をした大きな月でした

P1240107.JPG
P1240137.JPG

西日本にも強い寒気が流れ込んでいるとか

慣れない寒さでご苦労も多いかと思いますが
どうか皆様 お体に気をつけて



2016年1月18日

大雪の気配

朝起きたら
庭木が白く凍っていました

樹氷だ‥

庭木に樹氷がつくのは 年に1、2度のこと

今朝の恵庭島松の最低気温は17.8℃でした
厳しい寒さが続いています


P1180241.JPG
(撮影  恵み野中央公園)



凍りついたシャクナゲは まるで
はねつきの羽根(羽子)のようです

こうして ただただじっと寒さを堪えます

P1180170.JPG
(撮影 ご近所の庭)



これはカエデの羽(翼)でしょうか

種が落ちて色褪せた羽が
こんなにも美しく生まれ変わりました

P1180302.JPG
(撮影 恵み野中央公園)



こちらは我が家の庭です

ロサグラカも ミヤママタタビも ツリバナも
凍りついて すっかり真っ白になりました

でも 雪が少ない


P1180041.JPG

こんなに

P1180087.JPG

寒いのに

P1180191-001.JPG

まだバラが雪に埋まってくれません

手前のバラは アンブリッジローズ
早く雪が降って欲しい~

P1180187.JPG

と言っていたら 雪です
しかも かなりの勢いで降っています

雪かきは大変そうですが
庭の植物達には恵みの雪になりそうです

除雪に備えて今日は早く休むことにしましょう

どうぞ 事故などが起きませんように‥




2016年1月16日

冷え込みました

厳しい寒さで 何もかもが凍りつき
冬枯れの殺風景な景色が一変しました

まるで魔法がかかったようです

裸木は 眩い氷の衣をまとい
光り輝いて見えます

P1150036.JPG

あちらこちらに 幻想的な美しい風景が広がります
もしかして ここは氷の国?

P1150066.JPG

陽が射し 空が青空に変わっても 樹氷はそのまま
気温が低いせいですね

P1150010.JPG

樹氷がハラハラと剥がれ落ち始めたのは
昼過ぎのことでした

P1150032.JPG

着ぶくれしてダルマのようになった私の脇で
小鳥が元気に飛び交います

ジュルジュル

P1150061.JPG

シマエナガとカラの混群です
極寒の地に留まる留鳥

小さな体で 大したものですね

ハシブトガラ
P1150801-001.JPG

写真は昨日撮りました

恵庭島松の今日の最低気温は
今のところ(午前8時15分現在)18.8℃だそうです

皆様 お風邪には気をつけてくださいね




2015年12月15日

日本海

昨日から雨が降ったり止んだりと
ぐずついたお天気が続いています

今日は暖かな1日でしたが 昨日の朝は冷え込みました

雨で濡れた路面が凍りつき
更にその上に雨がたまり 道はツルツル
苫小牧や千歳でスリップ事故が多発したようです

ブラックアイスバーンは怖い‥
気をつけなきゃ



一昨日はいいお天気でした
抜けるような青空が広がり 絶好の鳥見日和です

ほんの3日前に しばらく鳥見はお休みだと言ったばかりなのに
どうにも我慢ができませんでした


久々の日本海(小樽)
遠くに けあらしが見えました

PC147675.JPG

切り立った崖の向こうには
雪を頂いた山々がありました

PC147685.JPG

PC140062.JPG

冬の日本海は暗く沈んだ色をしていて
人を寄せ付けない冷たさと厳しさをたたえているようでした

走る漁船の白がくっきりと浮き上がって見えます

とぎれとぎれに残った航跡は
カッターナイフで切ったように 真っ直ぐでした

PC147677.JPG

赤い灯台が 暗い単調な色彩に温もりを加え

PC140106.JPG

係留された船が 切れそうな青い空に彩りを添えていました

PC140067.JPG

赤い目をしたカンムリカイツブリが

PC148104.JPG

凪の海に トプンと潜ります

PC148111-001.JPG


ちょっとだけ建物もパシャ!

石蔵倉庫

PC140164.JPG

プラタナス

PC140125.JPG


明日からはまた寒くなるようです
風邪など召されませぬよう ご自愛ください




2015年11月30日

野生

冷たい雨が降り始めました
路肩に寄せられた雪が 少しずつ縮んでいきます

自宅前の道路も とけたり凍ったりを繰り返しながら
昨日あたりから黒いアスファルトが覗き始めました


昨日 鵡川方面に行ってきました
道にも草原にも ほとんど雪がありません
北海道は広い‥


勇払でエゾシカの群れに出くわしました
メスと小鹿の群れです

黒く濡れた瞳で 真っ直ぐにこちらを見つめます

大丈夫 なにもしないよ
決しておまえ達を傷つけたりしない

PB296223.JPG

数え切れないほどのスズメの群れが 草の種をついばんでいます
それがなにかの拍子にいっせいに飛び立ちます

飛び立ったり 戻ったり

片時も緊張の糸が緩むことはありません


PB295993.JPG

人に飼われている牛は どこかのんびりとして見えます
のんびり ゆったり 長閑です

PB296015.JPG

こちらは2日前 我が家の庭で撮った写真です

凍えるように寒い中 シジュウカラが
シャラの枝に積もった雪をついばんでいました

厳しい寒さも 強い風も
この小さい体で乗り越えてゆきます

何処にそんなエネルギーが隠されているのか 私には見当もつきません

PB280037.JPG

野生の生きものにとって厳しい季節がやってきました




おまけ

PB260003.JPG






2015年11月25日

ドカ雪の日

昨日の雪は 今日になっても続きました
湿った重い雪です

お昼前には止みましたが
結局 昨日 今日の2日間に積もった雪は40cmを超える大雪になりました

ここに移り住んで20年
この時期に こんなに雪が降ったのは初めてのことです

ナナカマド
PB250089.JPG

辺りは一面の銀世界

PB250079.JPG

冬囲いしたラベンダーは すっぽりと雪に埋もれてしまいました

PB250063.JPG

この日 2度目の雪かきをすませ一息ついた後
カメラを持って公園に出かけました


つららのぶら下がった信号機のそばで
車がシュルシュルと音を立てて停まります

タイヤに磨かれて路面はテカテカ
転ばぬようにゆっくりと道を渡ります


木の枝に降り積もった雪が
陽の光にきらめきながら 滑り落ちてゆきます
きれいだな‥

垂り雪(しずりゆき)と言うのだそうです

PB250098.JPG

マツに絡みついた重い雪が 時折風でゆらゆらと揺れます

PB250114.JPG

ほとんど埋まったアジサイが
枝が折れないよう 踏ん張っています

PB250101.JPG

ひっそりと静まり返った公園に
ミヤマカケスの奇妙な鳴き声が響き渡ります

そっと近づいたら目が合いました

PB250165.JPG

池の縁にダイサギがいました
黒い岩はすっかり雪に覆われて ダイサギと同じ白になりました

PB250151.JPG

ほんの2日前まで
ダイサギはこんな具合でした

PB235877.JPG

この日(一昨日) 私は岩の上に座って
カルガモやマガモ達と同じ時間を過ごしました

1時間ほどだったでしょうか


突風が吹いて急に寒くなり 公園をあとにしましたが
まさかこの翌日からこんなに雪が降るとは思ってもみませんでした

PB235919.JPG

雪かきでお疲れの皆さん
暖かいお風呂にでも入ってゆっくりしてくださいね

車でお出かけの皆さん
どうかお気をつけて



2015年11月24日

さあ 雪かきだ!

降りました

10時30分現在 我が家の積雪は20cm
ドカ雪です

PB240018.JPG

こちらは朝の8時過ぎに撮った写真
道は既に真っ白
 
PB240012.JPG

ノイバラの上にも

PB240020.JPG

ラベンダーの上にも
ふわふわと雪が積もってゆきます

PB240024.JPG
これから雪かきです
余力のあるうちに とりあえずブログを更新 ♪



おまけ

PB220002.JPG
すやすや



2015年11月 4日

冬支度時々鳥見

渡りのシーズン

近所の沼周辺に ハクチョウやヒシクイが集まり始めました

オオハクチョウ
PB034106.JPG

葉が落ち 暗かった森には光が戻ってきました

PB033483-001.JPG

天気のいい日は カメラを持って出かけたくて出かけたくて‥

でも 3日前には霜が降りました
庭の冬支度が気になります

PB020020.JPG

で 決めました
2日間庭仕事をしたら 1日は鳥見

家事はいつやるの?
って声が聞こえてきそうですが
これがおまさ的ルールです(きっぱり!)


ちなみに今日は鳥見の日
さぁ 何処に行こうかな~


PA290018-001.JPG

ここ数日の頑張りで 庭の冬支度がほぼ終わりました

冬支度 時々 鳥見のルール
案外短い適用期間でした



おまけ

P9300005.JPG
もしかして あたしのこと忘れていません?




2015年10月29日

ボルトとワイパー

初雪が降ってからというもの どうも落ち着きません

屋根からの落雪でラベンダーがいたんでしまい
これはのんびりしていられないと 慌てています

お天気のいい日は朝から庭に出て 薄暗くなるまで冬支度をがんばっています

高い脚立の上で両手バサミで枝を切り
バラのトゲでダウンジャケットにかぎ裂きをつくりつつ 葉をむしリ取り‥
メギのトゲトゲに耐えながら縄を巻く



昨日の朝 タイヤ交換のため 近所にあるディーラーさんに出かけました

キーを預けたあとで
ボルトと冬用のワイパーを忘れたことに気づきました

しまった!

慌てて店に戻り事情を説明し
家まで歩いて忘れ物を取りに戻る羽目に‥

ここ数日 やたら失敗が増えています
頭がちゃんと働きません
少し疲れがたまっているのかもしれません



気分を一新しようと 午後からはウトナイ湖に出かけました

メジロ
PA282781.JPG
散策路沿いのマユミには 渡りを控えたメジロの群れが集まっていました

暖かな陽射しをたっぷり受けて のんびりと歩きます
風に揺れるススキの穂や 色づいた木の実

いい気持ちです


ツルウメモドキ
PA282797.JPG

ススキ
PA282791.JPG


夕暮れ時 長都沼に寄り道をしました


ダイサギ
PA282945.JPG

長都沼
PA283013.JPG


おまけ

PA290013.JPG
私はイングリッシュラベンダー

初雪の翌日
花を切られ束ねられました

きついわ~




2015年10月24日

カモ 錦秋(きんしゅう)を泳ぐ

朝から冷たい雨が降っています
明日は大荒れの天気になるとか

強い北風で葉が散ってしまう前にと 一昨日近所の公園に出かけました
見頃は過ぎたものの 池に映り込む紅葉は見事でした

カルガモ
PA222306.JPG

PA222295.JPG

カルガモが動く度

PA222336.JPG
鏡面化した池に
なめらかな水紋が広がります

ゆっくりと 静かに

PA222358.JPG

小魚を見つけたアオサギが 勢いよくくちばしを突っ込みます
錦色の秋が ちゃぷんと音を立てます

PA222247.JPG

夕暮れ時
澄み切った秋空は どこまでもシャープで
手を入れると切れてしまいそうな気がします

PA220114.JPG

PA220146.JPG
北国の短い秋
楽しめるのも あとわずかになってしまいました




2015年10月21日

おまさ流 秋の楽しみ方 その3


ふさふさの耳毛になったエゾリス
もうすっかり冬毛に衣替えが終わったようです

冬毛になってもエゾリスの身軽さは変わりません
するするとオンコ(イチイ)に登り

エゾリス
PA192190.JPG

夢中で実を食べ始めました

イチイの種には毒があると聞いていますが
エゾリスは食べても平気なのでしょうか

丸呑みなら心配ないのかな?


イチイ
PA190024.JPG

こちらは 旧島松駅逓所

モミジにはやはり木造の建物がよく似合いますね
コンクリートじゃ とてもこうはいかない

PA160001.JPG

PA160005.JPG

釣瓶井戸(つるべいど)の向こうも まっ赤でした
秋ですね~

PA160014.JPG
PA160010.JPG


※※※ ※※※ ※※※ ※※※ 



昨日は雨が降ったり止んだんりの はっきりしないお天気でした
陽射しがないと寒くていけません

ジャックカルティエ
PA170025.JPG

庭の冬支度が気になります
庭木の剪定をして バラの葉をむしり取って
宿根草の枯葉をカットして 鉢植えを片づけて‥
やることはいっぱいです

でもお天気がいいと ついカメラを持って出かけたくなっちゃう
悪い癖です

1日の気温差の大きなこの時期
無理をして体調を崩されませんように

私が言うのもなんですけれど‥



2015年10月20日

おまさ流 秋の楽しみ方 その2

生きものの幸せそうな顔を見ると癒されます

暖かな陽射しを受けて寛ぐキタキツネに
警戒の色はありません

PA191926.JPG

PA191924.JPG
気持ちいいね~

PA191936.JPG

PA191866.JPG

紅葉真っ盛りの公園

池のほとりでオシドリの群れが羽を休めていました

PA192150.JPG

水面に落ちたカエデと映り込んだカエデのコラボレーション

PA192149.JPG

黄葉した池の中を

PA190063.JPG

忙しそうに進むのはコガモのメスです

植物の種子を探しているのでしょうか
くちばしを水中に入れ 右に左に顔を振りながら進んできます

まるで小さな砕氷船のようです

PA192113.JPG

オシドリ(メス)
PA191961.JPG
長閑な小春日和
生きていることが嬉しくなるような そんな日でした




2015年10月17日

おまさ流 秋の楽しみ方

秋晴れの空をハクチョウが飛んで行きます
太陽の光に透ける羽の美しいこと‥

オオハクチョウ (鵡川)
PA161382.JPG

庭仕事中 ハクチョウの編隊を見かけるようになりました

コウコウと鳴きながら
はるか上空を 北から南へと移動していきます

手を休め 群れが見えなくなるまで見送ります
この時期ならではの楽しみです

オオハクチョウ(ウトナイ湖)
PA161535.JPG

この時期ならではと言えば 昨日勇払で 
見事な角を持つオスジカに出会いました

エゾシカの角は毎年生えかわるって知っていました?

なんでも春になると
それまでの角が抜け落ちて また新しい角が生え始めるんですって
で 繁殖期の秋にはりっぱな角になる ということらしいです

この角で 他のオスと争いメスを奪い合うというから
エゾシカのオスにとって角はとっても大切なんですね

ちなみに写真のオスは 大人のオスジカ
3又4尖のがっしりした角を持っています


エゾシカ(オス)
PA161491-001.JPG

庭では いよいよバラの実が色づいてきました

ノイバラ(ムルチフローラ)
PA170013.JPG

ジューンベリーの葉は真っ赤です

ジューンベリー(アメリカザイフリボク)
PA170032.JPG

またまた登場のアンブリッジローズ
( ほんとうに繰り返しよく咲いてくれます )

アンブリッジローズ
PA170045.JPG


おまけ

PA170041.JPG
ふわふわユキムシ~




2015年10月 2日

月に雁

夜中にさわらに起こされて目が覚めました
結構な風が吹いています

出しっぱなしの鉢が気になって
少し迷いましたが 鉢を取り込むことにしました

合羽を着て 長靴をはいて‥
よいしょ! よいしょ!

今 庭木がそよそよと揺れています
どうやら鉢を撮り込んだのは 一番雨風の強いときだったようです


※※※ ※※※ ※※※ 


昨日の朝 宮島沼に行ってきました

思いついたのが朝の5時
ねぐら立ちには間に合わないけれど
マガンの数が35000羽を超えていると知り じっとしていられなくなりました

PA010398.JPG
家を出たのが 5:30
沼に着いたのが 6:30

まだ薄暗い宮島沼でしたが 当然ねぐら立ちは終わっていて
人影もほとんどありませんでした

突堤のゲートが閉じられたままだったので観察小屋付近で
ポツポツと飛んで来るマガンを見ていたら

あら 月が出てる!

満月ではないけれど俄然やる気が出てきました

粘ること20分
ようやく月と重なる場所を雁が飛んでくれました




少ししてゲートが開いていたので 突堤から沼の写真をカシャ!

風のないいいお天気ですが
肝心のマガンは食事にお出かけ中です

PA010041.JPG

双眼鏡で沼周辺のマガンを探します

居ました!居ました!

PA010696.JPG

センターから300m ほど離れた畑に群れが散在しています

PA010083.JPG

PA010706.JPG

あとで この日のマガンの数が65000羽だったと知りました
空一面のマガンに涙がこぼれそうになったそうです
(宮島沼日記から)

そうか
もう少し早く目が覚めていればなぁ‥


※※※ ※※※ ※※※


窓が汚れています
風に飛ばされた土が雨に混じってついたのでしょうか

爆弾低気圧の被害のニュースが流れてきます
被害に遭われた方に お見舞い申し上げます



おまけ

P9300005.JPG
ぬくぬく




2015年9月24日

ウトナイ湖

普段はなまけものの私ですが
好きなことのためなら 驚くほど頑張れます

暗いうちにベッドから跳ね起き 手早く身支度を済ませ
気合を入れてハンドルを握ります


見たいものがあるのです

P9220106.JPG

よし 間に合った
まだ日の出前です

薄暗い湖岸には既に先客が居ました

P9220002.JPG

朝もやの中をヒシクイが4羽
ゆったりと飛んで行きます

時間も何もかもが止まってしまったような
幻想的な風景です

P9220057.JPG

P9220111-001.JPG

やがて太陽が雲の上に顔を出し

P9220031.JPG

空や雲 湖や森 動物や私達

その何もかもを
温かい光で包み込んでいきます

P9220083-002.JPG

P9220043.JPG
これから少しずつ渡り鳥の数も増えてきます
楽しい季節がまたやってきました



おまけ

P9220075.JPG
あぁ 忙しい 忙しい
あたし達は 餌をしっかり備蓄しなくっちゃね




2015年9月18日

旭岳

今月15日 日帰りで旭岳に行ってきました

P9150162.JPG

駅から1周約1時間の散策路(姿見の池周遊コース)を
ゆっくりと歩きます

順路はいつもと逆で
まずは姿見の池を目指します

なんだ坂! こんな坂!


来た道を振り返ってみれば‥
そこはまさに カムイミンタラ (神々の遊ぶ庭)

この世のものとは思えない幻想的な風景が どこまでも広がっています

P9150371.JPG

姿見の池に映り込んだ 旭岳や

P9150322.JPG
 
息を呑むような美しい紅葉

P9150755.JPG

鏡池に映り込んだ旭岳

P9150713.JPG

雲の浮かぶ満月沼

P9150740.JPG
秋の旭岳の美しさは格別でした


深いガス?
急な雨や霰(あられ)?

大丈夫
旭岳は それすらも楽しくなるような所です
ただし備えは必要ですけれどね

P9150760.JPG
旭岳 とってもお勧めですよ



2015年9月16日

観楓会 シマリス編

紅葉は 高いお山から始まります

旭岳のシマリスさんは
岩の上で観楓会(かんぷうかい)


P9150489.JPG

P9150528.JPG

左をみて
P9150498.JPG

右をみて

P9150504.JPG

こっちをみて

P9150510.JPG
お口いっぱいのマツボックリ
落とさないように気をつけてね



P9150473.JPG

観楓会(かんぷうかい) : 紅葉狩りの北海道バージョン




2015年5月22日

樽前ガロー

数年ぶりに 苫小牧市にある樽前ガローへ出かけました

P5200340.JPG

樽前ガローっていうのは
え~っと‥

私がごちゃごちゃ説明するより分かりやすいと思うので
案内図にあった説明文をそのまま掲載しますね


樽前ガロー

樽前川の上流にある人工の滝から樽前川の橋までの約2Kmに渡り
切り立った岩盤に濃い緑色のコケ類が付着した独特の景観が続きます
ガローとは東北地方の方言で「がけの間を川が流れる場所」の意味があります


で この写真が人工の滝
P5200327-002.JPG
人工の滝といっても
自然林と苔むした崖に取り囲まれた静寂な景観です

佇んでいるだけで 心が浄化されていくようでした


崖の周囲にはシダ類やスミレ オオバナノエンレイソウ等が生え
またこれがいい味を出しているんですよ

P5200158.JPG

切り立った岩壁にはさまれた渓谷

P5200313.JPG
P5200314.JPG
P5200318.JPG

岩肌を流れる清らかな水

P5200274.JPG

看板の説明によると
この絶壁は 樽前山1667年噴火の火砕流堆積物を侵食して形成したらしく
岩壁に張り付いた苔は60種類以上だとか‥

すごいですね

P5200051.JPG
一番樽前ガローらしいと思われる場所で撮った写真は
陽射しが強くて どれも出来が今ひとつでした

注文していたNDフィルターが届いたのは撮影日の翌日
いつか リトライ‥です



おまけ

P5200181.JPG
花びらに模様が入ったオオバナノエンレイソウ

こんなのを見たのは初めてだと
大騒ぎして写真を撮っていたら
写真仲間がひとこと

「 これ 泥がついているだけなんじゃないの?」

「  ホントだ‥」



2015年4月24日

ヒナギク

昨日は初夏を思わせるような陽気でした

早朝に出かけ 夕方戻って来たら
ポット苗のラベンダーが ぐったり

きゃあ~!

過湿は嫌いだけれど 水切れにも弱いラベンダー
大慌てで水をやりました

いつの間にか 水切れに注意しなきゃいけない季節になっちゃったんですね

イングリッシュラベンダー (センティヴィア)
P4240005.JPG

今朝早起きして ラベンダーを植えました

入念に花壇を耕し 堆肥を混ぜ込んだ ふかふかの土にして
根鉢を崩さず植えてやりました

しっかり根を張って 大きな株になるんだよ
厳しい冬に耐えられるようにね




※※※ ※※※ ※※※ 




4月も後半を迎え
あちらこちらの木々が芽吹き  コブシやモクレンが次々と開花し
桜の便りも聞かれるようになりました



ヒメコブシ( 撮影 4/22 恵庭 )
P4220328.JPG

エゾヤマザクラ( 撮影 4/22・恵庭 )
P4220333.JPG
恵庭の桜の蕾も膨らんできました

例年だと連休明けに開花することが多いのですが
今年は少し早くなりそうです



ミズバショウ( 撮影 4/23・西岡公園 )
P4230075-001.JPG


若葉 ( 撮影 4/23 円山公園 )
P4230473.JPG
ナナカマド
P4230147-001.JPG
ソメイヨシノ?
P4230493.JPG
オシドリ(オス)
P4230451.JPG


公園を散策中 芝の中に咲く可憐な花が目にとまりました

夫が好きだった花です


毎年咲くんだよ 草原一面に
あれはいったい 何って花だろう?

エリゲロンに似てるけれど‥
もっとしっかりとしてるよね
葉も違うし‥デージーの仲間かなぁ


ちゃんと調べもせずに放置しちゃったけれど
ヒゲ君 あれはヒナギクだったよ


ヒナギク ( キク科 ヒナギク属)
P4230475-001.JPG
別名 トキシラズ ・ デージー

学名 Bellis  perennis
英名 English daisy    Common daisy

原産地はヨーロッパで 日本には明治時代に入ってきたようです
それが帰化して雑草化しているとのこと

なるほどね

花色は赤・白・ピンクに絞りと様々だし
花の大きさも2cmから10cmと幅が広い‥

花びらの形も 平弁咲きと管弁咲きがあって
その上咲き方も 半八重咲きと八重咲きに別れるのかぁ

ヒナギクの画像がまちまちな理由 納得です(笑)



ヒゲ君 円山公園にも あの花が咲いてたんだよ
元気いっぱいに咲いてたんだよ




おまけ

P4230580-001.JPG



2015年4月20日

春爛漫

春です 春です

枯葉を押しのけ ツクシがにょきにょきと顔を出し始めました

P4180041.JPG

フキノトウには かわいい花が咲きました

P4190516.JPG

春の光に照らされた新芽が 眩しそうに見えます

P4190614.JPG

林床のエンゴサクに花が咲き

P4190583.JPG

アズマイチゲは見頃を迎えています

P4190605.JPG

南で冬を越した夏鳥達が 子育てのため次々と渡って来ています

小躍りしたくなるような喜びの季節
待ちわびていた本物の春がやってきました



おまけ

P3280010.JPG
(3/28撮影)



2015年4月 2日

春の気配 その5(リス)

春がそこいらじゅうに溢れ出しました

長い眠りから目覚めたシマリスや‥
P3290194-001.JPG
P3290074-001.JPG

雪解けの進んだ森
P4010073.JPG

フクジュウソウの花
P4010101.JPG

フキノトウ
P4010119.JPG

それから
クルミを拾って食べるエゾリス
P4010032.JPG
よかったね 雪がとけて‥



おまけ

P3280020.JPG
ウチのお庭の雪も もう少しでなくなるね



2015年3月29日

春の気配 その4(フィールドへ)

ぽかぽかと暖かな日が続いています

我が家の庭の雪も 北側の通路と隣家との境界部を残して
ほとんどがとけてなくなりました
雪解けの進んだ庭には懐かしい草花達が次々に顔を出し
嬉しさで小躍りしたい気分です

傷んだ古い葉を取り除き 浮き上がった株をそっと手で押し戻します
落雪の心配のない所の雪囲いを外し
寒さに強いツルバラを誘引してやりました

雪解けと同時に庭仕事が始まります



作業が一段落した後 近くのフィールドを歩いてきました

雪の消えた大地に フキノトウが花を咲かせていました
春を感じる嬉しい瞬間です

P3280136.JPG

これは
バッコヤナギ‥かな?

美しい芽吹きです

P3280258.JPG

たまった雪解け水に 木々の枝が映っていました
芽吹き前の味気のない落葉樹を 傾きかけた陽の光が温かく包み込みます

冬から春へ
季節の移ろいを肌で感じます

P3280122.JPG

西の空を赤く染めながら太陽が沈んでいきます
つがいのマガモが羽を鳴らしながら それを横切っていきました

P3280284.JPG



おまけ

P3290005.JPG
だらけきった猫



2015年3月24日

恵庭公園へ

昨日は小雪の舞う寒い日となりました

身を切るような冷たい風が吹き荒れ
皆背を丸め足早に通り過ぎてゆきます

これじゃあ庭仕事は無理だな‥

P3240028.JPG

一昨日 久しぶりに恵庭公園を訪ねました

公園内も雪解けが進み 日当たりの良い場所は地肌が見えています
でも大半はまだ雪の中

固くしまったように見える雪は あちらこちらが緩んでいて
歩いていると突然足が雪の中にめり込んでしまいます

バランスを崩して雪の上に膝をついたり
膝下まで雪に埋もれてしまったり
なかなか思うように歩けません

それでも 四方から聞こえてくる鳥の鳴き声は
 なんとも心地よく

ユカンボシ川の生き生きしたクレソンは
春の喜びを十分に与えてくれました
  
P3230016.JPG

しゃがみ込んでクレソンを撮っているとき
倒木にできた「さるのこしかけ」が視界に入ってきました
大きなものでも20cmほど 写真のそれは10cmそこそこの小さなものでした

これじゃあ とてもサルは座れないな

P3230027.JPG

木の上でカラスが小枝を集めています
エゾリスが枯草を咥えて 転げるように雪の上を走って行きます

ゆっくりと春が森を満たしてゆきます

P3180085.JPG



おまけ

P3230231.JPG
あたし最近 毛がいっぱい抜けるんです



2015年3月21日

春の気配 その2

道路脇に積まれた雪のかたまりが 日に日に小さくなっていきます
長い間隠れていた地面が あちらこちらで見え始めました

去年の秋に植えたスノードロップ
確かこの辺りだったと思うけれど
ここの雪がとけて姿を現すのは もう少し先かな‥


エゾリスが春の匂いを確かめるように 空を仰ぎます
P3180071.JPG

お気に入りの切り株の上に もう雪は残っていません
P3180123.JPG

輝くような緑や
P3180046.JPG

ふわふわのネコヤナギの花穂が 
春の到来を予感させます
P3200483.JPG


おまけ

P3180150.JPG
春の匂いって どんなんだろう?
クンクン‥




2015年3月18日

雪解け

春を思わせるような陽気が続いています

今日の最高気温は 6.8℃

順調に雪解けが進み
日当たりの良い場所に植えた宿根草が
雪の中から顔を出すようになりました

フッキソウ
P3160024.JPG

こちらは去年の晩秋に作った チューリップとビオラの寄せ植えです
雪の下で元気に越冬してくれました

P3180158.JPG

さわらも暖かくなったことを肌で感じ取っているようで

ベランダの掃除をしようとノブに手をかけたら
ガラスにおでこをくっつけて出る気満々です

そうか そうか おまえも出たいのか
まだ雪が残っているけれど ちょっとだけ出てみようか

何か見える?

P3140022.JPG
おひさまが気持ちいいね~

P3140007.JPG

雪解けが進んだとはいうものの
屋根からの落雪がたまった場所には 依然1m近くの雪が積もったままです
固く凍りついたガチガチの雪は簡単にはとけてくれません

で 雪割りをします
腰にベルトを巻き えいや~!
えいや~!


昨日 雪割りでできた塊の上に小鳥がとまっていました
おでこの赤がかわいいベニヒワでした

P3160011.JPG




2015年3月16日

朝霧

日が長くなってきました
陽射しも強くなってきました
それだけで もう嬉しくて仕方ありません

春が近づいていると肌で感じます

今日はいいお天気です
日中の最高気温は8℃の予報
一気に雪解けが進みそうです


放射霧
P3150036.JPG
上の写真は 昨日の朝撮りました
放射冷却で冷え込んだこの日 朝の気温は氷点下6℃

地面を這うように霧が流れ込んできます
雪原の向こうに見える景色も霞んで見えます
きれい‥
まるで雲海を見ているようです


木々の枝は一様に凍りつき
P3150049.JPG

茶色くなった雑草には 霜の花が咲きました
P3150081.JPG

太陽が霧に包まれ ぼんやりと霞んで見えます
P3150056.JPG

防風壁の隙間から やわらかな光がこぼれ出ます
霧に描かれた幾条もの光芒

美しく幻想的な風景でした 

P3150070.JPG
春の息吹に心躍らせながらも
この北国らしい幻想的な風景ともしばらくお別れになるかと思うと
一抹の寂しさを覚えます



その後立ち寄った長都沼は 川霧で視界が遮られ
しばらく何も見ることができませんでした

霧の中から渡り鳥の鳴き声がひっきりなしに聞こえてきます
待つこと1時間
少しずつ霧が晴れてきました

マガン
P3150234.JPG
マガン
P3150281.JPG
オオハクチョウ
P3150336.JPG

渡り鳥がひしめき合う長都沼
北国の長い冬も終盤を迎えました



2015年3月11日

北海道に戻った日は 横殴りの雪の降る荒れた天気でした

強風に煽られゆらゆらと揺れる飛行機
前の座席から 若い女性の「怖い‥」という声が聞こえてきました

なんのこれしき
グランドキャニオンのセスナの揺れに比べれば かわいいもんだ


吹雪の中 飛行機は無事に着陸しました


※※※ ※※※ ※※※ 


先日 久しぶりに道内で鳥見をしました
行き先は 雪の少ない胆振地方

やわらかな光はまるで春のそれです
同じ北海道と思えません‥

P3080180.JPG
南から渡ってきたマガンの群れが すっかり雪のなくなった草原で羽を休めていました

P3080137.JPG

オジロワシに驚いて 群れが一斉に飛び立ちます

P3080132-001.JPG

日中気温がどんどん上がり 海霧が発生
海岸に近い草原にも 霧が立ち込め視界がききません

P3080249.JPG
これでは鳥見は無理と 早々に引き上げることにしました


運転中 遙か前方の道を横断するエゾシカの群れを見つけました
アクセルを緩め 徐行します

路肩に寄せて 海霧の中に消えてゆくシカを見送りました
きれいな子です

ただいま 北海道‥

P3080356.JPG


自宅に戻ってからは 暖かな日が続きました

庭に積もっていた雪も順調にとけ続け
今年の雪解けは早いかもしれいと 密かに期待していましたが

昨日またドカンと雪が降り また振り出しに戻ってしまいました

降ったり とけたり 凍ったり
そんなことを繰り返しながら 少しずつ本物の春に近づいていきます


湿った重い雪
P3100008.JPG

庭の雪がすっかりなくなるのは まだずっと先かな‥
P3110025.JPG
P3110015.JPG

窓越しに庭を眺め 雪の減り具合を見るのが日課になりました

明日の最高気温は 3℃
少しはとけてくれるかな



2015年1月25日

厳冬の風景 その5

日本に渡って来るオジロワシやオオワシのほとんどは 道東で冬を越します

阿寒国際ツルセンターに集まるオジロワシも なかなかの数でした
さすが道東です

ワシのお目当てはタンチョウの餌 ウグイ

間近に見るオジロの精悍な顔つきに
思わず溜息が出ます

オジロワシ(成鳥)
P1200886-001.JPG
餌を横取りされるタンチョウには申し訳ないと思いつつ
夢中でシャッターを切ります

タンチョウ
P1200992.JPG

センターからそれほど遠くない場所で 変わったものを見つけました

強風の吹き荒れる雪原をころころと転がって行きます
黒い小さな塊‥

あれ?
目を凝らしてよく見ると
どうやら塊は自分の意志で動いているようです

ネズミ?
それにしても小さい
こんな極寒の中 外に出ていても大丈夫なんだろうか?


家に戻って写真を確認すると
長く尖った鼻はネズミというよりモグラに似ています
でも北海道にモグラは居ないらしい

なになに‥北海道でモグラと呼んでいるのは「トガリネズミ」のこと

そうか おまえはトガリネズミっていうんだ~
ピンクのあんよが可愛いね

トガリネズミの仲間
P1201427.JPG

トガリネズミを見つけた場所へは
「夕日とタンチョウ」狙いで出向いていました

猛烈な寒風の中スタンバっていましたが
トガリネズミに夢中になって 肝心のタンチョウを撮り損ねてしまいました

私っていつもこうなんですよね~(反省)

タンチョウ
P1201346.JPG

こちらは真っ青な空と鈍い冬の海
積雪の少ない道東の海岸風景は 同じ北海道でも一味違って見えます

浦幌町
P1211754.JPG

旅行中あちらこちらでキタキツネを見かけました
しっぽがふさふさの美しいキツネです

キタキツネ
P1211959.JPG

そしてコミミズク
何年かぶりに見る昼間のコミミズクです

コミミズク
P1211895.JPG

陽が傾いて大きな空が橙色に染まる頃

P1212116.JPG

コミミズクもほんのりと夕日に染まります

コミミズク
P1212082.JPG

P1212100.JPG


帰り道
トンネルを抜けると雪が舞っていました
見慣れたモノクロの世界です

P1222266.JPG
北国の長い冬が終わるのは まだずっと先のこと

本州ではそろそろバラの剪定の時期でしょうか
そろそろ剪定鋏が恋しくなってきました




2015年1月23日

厳冬の風景 その4

中学生の頃だったでしょうか

詳細はすっかり忘れてしまったけれど
学校のグランドに寝っころがって夜空を見上げたことがありました
空いっぱいにひしめき合う無数の星は圧巻でした


一昨日の早朝 数十年ぶりにあの時に見たのと同じ空を見ました
まるで星の海です
街灯も月明かりもない真っ暗な空間を埋め尽くす大小の星々

あっ 流れ星だ‥

暗闇にかすかな光が射し始めた途端 無数の星は嘘のように消えてゆきます



ここは鶴居村雪裡川

氷点下20℃近くまで冷え込んだこの日
タンチョウのねぐらに 「けあらし」が立ち込めました

川面から立ち上る水蒸気で 川縁の樹木は真っ白です

P1211666.JPG

「けあらし」の中に見え隠れするタンチョウ
幻想的な風景です

P1211630.JPG

一時は絶滅の危機に瀕したタンチョウですが 給餌などの保護施策で数を増やしているとのこと

下の写真は阿寒国際ツルセンターで撮りました
午後に1回 ウグイの給餌が行われています

P1200995.JPG

優雅で美しいタンチョウ
守っていきたいですよね

P1201177.JPG
P1201213.JPG
P1200520.JPG


雪裡川にかかる橋の上で ダイヤモンドダストを見ました
寒いはずですね

指がかじかんでうまくシャッターが切れないことが何度かありましたが
湧き上がるけあらしが朝日に照らされる様はなんとも美しく
橋の上に約2時間
なんとか寒さに耐えることができました


※※※ ※※※ ※※※


出かけている間に雪が降ったようです
ガレージの前には重い雪が降り積もっていました

ところが 玄関アプローチに雪がない
よく見ると雪かきをしたあとが見てとれます
誰かが助けてくれたんだ‥


優しい誰かさんへ
重い湿った「雪はね」は さぞかし骨の折れることだったでしょう

おかげでとても助かりました
気持ちもほっこり温かくなりました

心から ありがとうございました



おまけ

P1120003.JPG
お帰り~





2015年1月12日

厳冬の風景 その3

ここ数日湿った雪に悩まされましたが それも一段落 

少しばかり筋肉痛は残っていますが
外歩きをするのに問題はありません

カメラを車に積んで 冬の自然を愉しみます
まずは長都沼に‥
 

1月にしては暖かなこの日 沼の氷がとけ水面は大きく広がっていました

風がないので みなもに木々が映り込んでとてもきれいです
大きく息を吸い込みます

う~ん 気持ちいい‥

対岸の右端に見えている小さな塊は オオハクチョウです
豆粒以下ですね

P1110085-001.JPG

もう少し近くに寄ってみましょう

こちら側の岸辺に 羽を休めているオオハクチョウがいます

望遠レンズで撮って トリミングをするとこんな感じ
グレーのハクチョウは去年生まれた幼鳥です

渡りのときは大群で動くハクチョウですが
普段は家族単位で行動します

P1110082-001.JPG

結氷面の上に降り積もった雪
その上に小さな足跡が続いていました

キタキツネの足跡です

ちゃんと餌はとれているだろうか‥
長く続く足跡を見ながら ぼんやりと思います

P1110100-001.JPG

寒さが厳しくなると長都沼は完全結氷していまいます

真冬でもここにハクチョウが残っていられるのは
近くに凍らない千歳川があるからです


カッカッカッカッ

遠くでオジロワシの鳴く声がします
対岸の高木から バサバサとノスリが飛び立ちます


P1110114-001.JPG

沼近くの林縁で 冬鳥を見つけました
ベニヒワです

一心不乱に雑草の種子をついばんでいます

鳥見をするようになって こうした草の種がとても大切なものだと知りました
我が家の庭へも シャラの種やノイバラの実目当てにやって来る野鳥がいます

それを眺めるのが大好きです
幸せな気持ちでいっぱいになるんです

P1070153.JPG

ベニヒワの群れのほとんどがメスです
何十羽もいて オスが1羽だけなんてこともあります

いったいどうして そんなことになったのかさっぱり分かりませんが
さぞかしオスは大変だろうと ちょっと同情してしまいます

そんなことはない?
そうね‥そうかもしれません

ちなみに 写真中央の胸の赤いのがオスです

P1070270.JPG



おまけ

P1110054-001.JPG
あたしはカラスとシジュウカラがダントツで好きです




2015年1月 8日

お疲れ様でした


ついに降りました
今シーズン初の大雪です

P1080125.JPG

降った雪は 湿った重い雪でした
強い北西の風に吹き飛ばされ 四方八方から降ってきます

P1080144.JPG

窓にも

P1080106.JPG

囲いの縄にも

P1080103.JPG

壁にも 玄関にも
湿った雪がべったりとつきました

P1080088.JPG

腰にベルトを巻き 気合を入れて雪かきをします
なんだ雪 ♪  こんな雪 ♪



横倒しにしたバラが 雪に埋もれてきました

ありがたい
やっぱり冬はこうでなくっちゃ!

P1080072.JPG

北国の皆様 お疲れ様でした
温かいお風呂にでもゆっくり入って 疲れを癒してくださいね



おまけ

P1040052.JPG
あ~ 雪かき疲れたぁ‥

( こら ウソつくんじゃない!)




2014年12月15日

厳冬の風景 その2


玉響(たまゆら)
PC140101-001.JPG
冬芽(桜)の写真を撮ったら 光る球のようなものが一緒に映り込んでいました

これは空気中を漂っている埃や水滴に 光が反射して起こる現象で
玉響とかオーブ(Orb)とかいうものだそうです

大きな玉響 まるでお月さまのようです



デコボコ道
PC140110.JPG
寒さが緩んだときにできた靴跡が そのまま固まりました

デコボコのツルツル
歩くと 足の裏がちょっと痛い‥

明日の夜 また雨の予報だけれど
できれば雪でお願いします



ハマナス
PC100009.JPG
冬のハマナスの実には 特別な魅力があるような気がします
何度写真を撮っても また撮りたくなってしまう

色褪せて しわしわの実の何処にそんな力があるのか
自分でもよく分からないのですが
気づくとまたシャッターを押しています



しぶき氷
PC140121.JPG
川の縁にできた しぶき氷
着氷する台座は 張り出した枯草や苔

それが寒さで こうして生まれ変わります
私も1日ここに立っていれば 少しはきれいになるかもしれません



結氷
PC140032.JPG
連日の寒さで池が凍りました

飛ぶのも泳ぐもの上手だけれど 歩くのはちょっと‥
よちよち ツルリ!

何時間でも見ていられます



雪が降ってきた
PC150184.JPG
晴れていたので出かけたら 雪が降り始めました
急いで双眼鏡にキャップをして 駐車場に向かいます

降りしきる雪の中 オオアカゲラの幹を叩く音がします
コンコンコンコン‥
 




おまけ

PC150098.JPG




2014年12月13日

オオワシ

午前7時前(昨日)
西の空に月が見えます

冴え冴えとした冬の月
混じりけのない透きとおった光を放つ 寒月です

PC120055.JPG

凍えるような寒さの中
ミヤママタタビの向こうが ほんのりと色づいて見えます

東の空が 白み始めました

PC120053.JPG
さぁ 出発です

何処へ?
行先は鵡川

何をしに?
川が凍りついてしまう前に
シベリアから渡って来たオオワシやオジロワシに会いに


※※※ ※※※ ※※※ 


着きました

遠目のきく私 集中して樹木にとまるワシの姿を探します

いました!いました!

高木の枝にオオワシがとまっています
しかも3羽も!

PC120433-001.JPG
絵になる所にとまってくれました

紫がかった青い山を背景に 3羽が仲良く肩を並べています
まるで道東に来たみたいです


 
こちらはもう少し近づいたときの写真
鋭い眼光 大きなくちばし
かっこいいですね~

ちなみに 向かって左のオオワシが成鳥で 残りの2羽が若鳥です

PC120567.JPG

川岸には 「ほっちゃれ」目当てのオジロワシがいました

PC120597.JPG

鵡川は既に凍結し始めていました
完全に結氷すれば ワシ達は新しい餌場へと移って行きます

なんとか間に合った‥
シャッターを切りながら この幸運に感謝します

PC120594.JPG

ワシ達が空を舞います
羽を広げると2mを超える大型の猛禽です

その美しく雄大な飛翔姿に思わず溜息がもれます

オオワシ(成鳥)
PC120589.JPG

オジロワシ(成鳥)
PC120661.JPG

時々車が通り過ぎて行きます

未舗装の道には凍った水たまりがいくつもできていて
車が通るたび それが割れて泥水が飛び跳ねます

泥だらけのリアウインドーについたワイパーの跡を見ているうち
なんだか急に愉快になってきて くすくすと笑ってしまいました

PC120606.JPG



2014年12月 8日

厳冬の風景 その1

ここ数日 最低気温が氷点下10℃を下回る厳しい寒さが続いています

ウトナイ湖は一部を残してほとんどが凍りつき
降り積もった雪で湖はまるで雪原のようになりました

PC080563.JPG

北大研究林もこの通り

PC080562.JPG

ケヤマウコギの黒い実に ふんわりとした白い帽子
シックです

PC080539.JPG

モノトーンの世界は いつも静かです
雪を踏みしめる自分の足音だけが聞こえてきます

ギュッ ギュッ ギュッ 

PC080531.JPG

近所の公園にダイサギがやって来ました
毎年この時期になると決まって現れるお客様です

足元から広がる水紋が 映り込んだ自分の姿を揺らします
ゆらゆらゆら
静かに歩かないと お魚逃げちゃうよ~

PC080210.JPG

氷の上で コガモやカルガモ マガモが羽を休めていました
おまえ達はみんな飛べるから 池が全部凍ってもへっちゃらだね

あのヨシガモは 何処に行っちゃったんだろうね‥

PC080222.JPG


おまけ

PC080579.JPG
あたし まんまる
(あんまり関係ないけど‥)



2014年12月 6日

寒波がやってきた

寒波がやってきました。

昨日、厳冬の研究林(苫小牧)を歩いてきました。
池の所々に薄く氷が張っていました。

きれいだけれど、雪の少ない苫小牧。
むき出しのミズバショウの冬芽が寒さでいたんでしまわないかと
ちょっぴり気が揉めます。

PC050371-001.JPG

車を降りてすぐエゾリスに会えました。

長~い耳毛は、冬の備えができた合図。
隠れている尻尾もふさふさです。

寒さなんてへっちゃらさ。
もこもこのエゾリスが、弾丸のように疎林を駆けまわります。

PC050327.JPG

こちらはウトナイ湖。

湖岸の砂地が アスファルのように固まりました。
まるで魔法がかかったように、カチカチです。

歩いても、少しも足跡が残りません。

PC050054.JPG

身を寄せ合って眠っているのは、オナガガモです。
ぐっすり眠っているようで、時々ぱちりと目が開きます。

透きとおった目で、じっとこちらを見つめます。

PC050068.JPG

恵庭島松のアメダスによると、今朝6時10分の気温は氷点下11.6℃でした。
( ちなみに自宅の温度計では氷点下7℃でした。)

昨日の朝も指先が凍えそうな寒さでしたが、
今朝はその比じゃなさそうです。

外はまるで冷蔵庫。
体の熱があっという間に奪われていきます。
暖房の蓄熱量、上げておいてよかった‥。


今日はウトナイ湖、かなり凍ったかもしれないなぁ。



おまけ

PC050333.JPG
ちなみに あたしの しっぽ、こんな感じです。




2014年11月30日

放射冷却

今日は朝からよく晴れました。
川霧で防風林の向こうが霞んで見えます。

PB300025.JPG

足元の雑草は 一様に分厚い霜のドレスをまとい‥

PB300022.JPG

細い枝にも、小さな種にも、ひとつ残らず
冬の魔法がかかりました。

PB300033.JPG

キタキツネが、じっとこちらを見つめています。

ふわふわのしっぽ。
豊かな毛並み。

すっかり冬の準備を整え終えた、美しいキタキツネです。

PB300291-001.JPG

長都大橋にも霜がおりていて、走るとシャリシャリと音がしました。

3日頃から一段と寒さが厳しくなるとか。
いよいよ本格的な冬の到来ですね。


生姜はちみつ紅茶を飲んで、
ヒートテック着て、
熱々の湯たんぽ入れて、
ついでに暖房の蓄熱量、ちょっと上げるかな。

さぁ、覚悟はできた。
いつでもかかってきなさい、冬将軍!



おまけ

PB280006.JPG
覚悟?





2014年11月17日

もみじ

散歩中、紅葉真っ盛りのもみじを見つけました。

初冬の公園で そこだけがまるで秋のままでいるような、
美しく不思議な風景でした。

PB170086.JPG

燃えるようなもみじの葉。
よくぞ傷まずに、今日まで残っていてくれたね。

PB170099.JPG

霜がおり、雪が降り、乾いた寒風が吹き荒れ。

木々の多くはすっかり葉を落とし、
冬の姿へと既に移り変わっています。

PB170030.JPG

むき出しの枝に 夏鳥のモズがとまっているのが見えました。

もう虫もいないだろうに、おまえはどうしたの?
早く南に渡っておゆき。

PB170074.JPG

しわしわになったハマナスの実。

PB170159.JPG
長い冬が始まりました。

 

おまけ

PB170009-001.JPG
ゆらゆらしてる。




2014年11月13日

川霧のち陽炎の日

お昼を過ぎた頃から急に風が強くなってきました。
ゴーゴーとうなり声をあげて、すっかり葉のなくなった庭木を派手に揺らしています。


一昨日は朝から、風のない いいお天気でした。
その分 気温が下がりました。

見慣れた田舎道に川霧が流れ込み、まるで別世界。
こんな日は、ちょっっぴり得をした気分になります。

PB110087.JPG

ウトナイ湖のマガンも、少し霞んで見えました。

PB110183.JPG

日中は気温が上がり、ぽかぽかと暖かくなりました。

下の写真は ししゃも漁で賑わう鵡川沿岸。
カモメを引き連れて、漁船が行き交っています。

カメラを持ったまま、大きく深呼吸をしてみます。
う~ん、気持ちいい。

漁期は今月19日までだそうです。
あと1週間足らずで終わりかぁ‥。

PB110391-001.JPG

商店街のあちらこちらに、ししゃもが干されていました。
みんな上を向いて お行儀よく並んでいます。

いい匂い。

PB110194.JPG

こちらは、沙流川河口を埋め尽くしていたカモメの仲間。
ものすごい数でしょ。

それが何かの拍子に、一斉に飛び立つんです。
迫力満点です。

PB110549.JPG
ミツユビカモメ
PB110464.JPG

海岸近くの草原(鵡川)では、ダイサギ。

PB110352.JPG

とうもろこし畑(デントコーン)では、タンチョウの親子。

鵡川は自然豊かないい所ですね。

写真をよく見ていると、背景がゆらゆらして見えます。
陽炎でしょうか。
冬の陽炎、ちょっといいですね。

PB110347.JPG

最後は長都沼の夕日です。

PB110929.JPG

田舎暮らしが、きっと私には合っているんですね。
毎日が愉しくってしかたがありません。

これから冷え込んで、夜には雪が降るそうです。
雪かき用のスコップ、そろそろ出しておこうかな。



おまけ

PB100049.JPG

それより、ストーブつけてみようよ。




2014年11月 2日

秋から冬へ

雨が降っています。
11時現在、気温は14℃。
これだけあると陽射しがなくても暖かく感じます。


昨日は寒い朝でした。
濃い霧が立ち込め、ひんやりとした空気が漂っていました。

PB010012.JPG

襟元をかき合わせ、ひっそりと静まり返った庭を歩きます。

柏葉アジサイの葉が真っ赤です。
きれい‥。

これじゃあ、まだ「こも」は巻けないないなぁ。

PB010030.JPG

こもやネットは乾いた寒風から植物を守るために巻きます。
保温効果自体はありません。

耐寒性の劣るものは、横倒しにして雪の下に埋めてやるのがベストです。
積雪の少ない所では土の中に埋めたり、落ち葉をかけて凍害から守ります。




※※※ ※※※ ※※※ ※※※ 




10月下旬あたりから渡り鳥の数が増えてきました。

こちらは冬の使者、コハクチョウ。

PA310314.JPG
PA310376.JPG

そしてこちらは、天然記念物のヒシクイ。

PA310011.JPG

季節は秋から冬へ。

灰色の空からふわふわと雪が舞い落ちる日、
そう遠くないかもしれないなぁ。



おまけ

PB020008.JPG
あたしのブランケット、アクロンの匂いがします。





2014年10月26日

秋の風景 その5

秋が深まりました。

春に抜け落ちたエゾシカ(オス)の角が、繁殖期を迎え立派になりました。

PA240801.JPG

枯草にとまったホオジロは、北海道では夏鳥。
姿を見ることができるのも あとわずかです。

PA240381.JPG

シャケが産卵のため、遡上しています。

農業用水を引き込むために作られた堰(頭首工)が、シャケの行く手を阻みます。

激しいしぶきの中に、シャケの姿が見え隠れします。
何度も遡上を試みますが、激流に押し戻されなかなか上りきれません。
それでもシャケは諦めません。

PA240666.JPG
コンクリートの壁に当たるシャケの鈍い音が聞こえてきます。
がんばれ、がんばれ。

激流の中を黒い影が上っていきます。

PA240674.JPG
ジャンプする方向を誤り、
コンクリートの上に着地してしまったシャケがいました。

ハラハラしましたが、自力で川へ。

命をかけたシャケの遡上は、見る者の胸を熱くします。

PA240692.JPG

下の写真は大型の猛禽、ミサゴ。
魚鷹(うおたか)の異名を持つミサゴは、北海道では準絶滅危惧種です。

魚を狙って川を見つめます。
みんな生きることに必死です。

PA240613.JPG

タンチョウの子が親の後をついて歩いています。
今年も生まれたんですね。

PA240120.JPG

落雁。

ウトナイ湖では 渡り鳥(ガン)の数がピークを迎えたようです。

PA240022.JPG
週間天気予報で雪だるまのマークを見るようになりました。
冬を迎える準備、そろそろ本腰を入れる時期がきたようです。



2014年10月23日

秋の風景  その4

予想より暖かな朝でした。

とは言っても、氷点下4℃。
霜が降り、草花も大地も凍えて見えます。

完全武装をして近所の公園に向かいました。
吐く息が真っ白です。

PA230012.JPG

霜に縁取られたアジサイの美しいこと‥。

PA230018.JPG

色づいたカエデや紅葉が、
霜に当たってはらはらと散っていきます。

まるで雨が降るように。

PA230100.JPG

PA230039.JPG

池には20羽ほどのカモがいました。

PA230084.JPG
朱色に染まった水面(みなも)に、
ゆっくりと水紋が広がってゆきます。

それは静かで穏やかな、とびっきり美しい風景でした。





2014年10月20日

初霜

銀杏の葉が色づいてきました。

ホームセンターにストーブや雪かき用グッズが並び、
静電気が起きやしないかとビクつきながら 車のドアに触れる季節になりました。

PA190055.JPG
葉をむしり取られたアンジェラの向こうに
ジェット機が細い線を描いてゆきます。

PA190011.JPG

日中17℃近くまで上がった昨日の朝、
初霜が降りました。

PA190026.JPG

カーブミラーが曇り
PA190034.JPG

草地もこの通りです。
PA190076.JPG

タンポポの綿毛に魔法がかかりました。
(写真をクリックしてみてね。)

PA190070.JPG



おまけ

PA130013.JPG
ストーブ、いつつけるの?



2014年10月17日

秋の風景  その3

昨夜降り始めた冷たい雨。
どうやら今日1日降り続きそうです。

下の写真は一昨日、恵庭公園で撮りました。

PA150093.JPG
紅葉の名所というわけではないけれど、
ユカンボシ川に映り込む秋の風景や‥

PA150090.JPG
林を彩る色とりどりの葉がなんとも美しく、
思わず立ち止まって見入ってしまいます。

PA150095.JPG
PA150107.JPG
すっかり秋色に染まった林で、
尻尾に松の葉をつけたリスを見つけました。

PA150116.JPG
ちょっぴりだけれど、耳毛が伸びてきました。
着々と冬の準備が進んでいるようです。

PA150055.JPG
それにしても、ここのリスは皆俊敏です。
身体をしならせ、はじかれたように走ります。

見失わないように目で追い、そっと後をつけてみました。
あれっ、もしかして巣材集め?

掃き集めた落ち葉や木屑の山で、エゾリスが小さな手(前足)を伸ばしているのが見えました。
いや~、かわいい~。

(遠かったので、写真はかなりトリミングしています。)

PA150161.JPG
間違いありません。
器用に前足で巣材を丸め、口に咥え‥

PA150168.JPG
一目散に高木に駆け上がりました。

巣のリフォームでしょうか。
秋に忙しくなるのは、人ばかりじゃないようですね。

タイヤ交換、まだいいかな。
北国の短い秋が、残り少なくなってきました。



2014年10月10日

秋の風景  その1

肌寒い日が続いています。

日中の気温も15℃前後。
秋というより、冬の気配を感じる日が増えてきました。

紅葉が平地に降りてきました。

PA050346.JPG

庭のブルーベリーが真っ赤です。

PA080007.JPG

かさかさと音を立てて雑木林を歩くのが好きです。
足元に重なる落ち葉に混じって ドングリの実が増えてきました。

PA050039.JPG

水たまりのような小さな池で、ルリビタキに出会いました。
まだ幼鳥のように見えます。

この時期になると、夏鳥の幼鳥を見る機会が増えてきます。
羽が十分に伸びて、長旅に耐えられる日を待っているのです。

PA080244.JPG

リースにも使われるツルウメモドキは、小鳥達の好物。

PA050125.JPG


おまけ

久しぶりの日光浴。
寒くて、外に出られる日が減ってきました。

PA090139.JPG
とろとろとろ‥



2014年10月 2日

宮島沼 その2(ねぐら入り)

さて、マガンのねぐら入りシリーズの続編です。

薄曇りの西の空を見て、正直夕焼けは厳しいかなぁ‥
と思っていましたが、せっかく来た宮島沼。

簡単に諦めてしまうわけにもいかないと、取りあえずマガンの帰りを待つことにしました。

P9291241.JPG
午後5時前。

あれっ。
西の空に青空が見えてきました。
雲の間から太陽が姿を現しました。

期待以上の展開に、我が目を疑う私。
居合わせたアマチュアカメラマンも、口々に喜びの声を上げています。

お~、待てば海路の日和あり!

P9291210.JPG
水面が夕日を映し出し‥

P9291455.JPG
金色の空を雁の群れが横切ってゆきます。

P9291321.JPG
日が沈む頃、マガンの大群が次々と沼に戻り始めました。
ねぐら入りです。

P9291536.JPG

動画です。
 


宮島沼、ありがとう。

続きを読む "宮島沼 その2(ねぐら入り)"

2014年9月30日

宮島沼  その1

昨日は、道内各地に「晴れ」の天気予報が並びました。
マガンの飛来数が1万近くになったという宮島沼も、もちろん晴れマーク。

この好機を逃す手はないと、お昼からいそいそと出かけました。

P9290239.JPG

キャハハン、キャハハン。

沼周辺の農地から マガンの賑やかな鳴き声が聞こえてきます。
おぉ~、来てる、来てる!

刈り取りの終わった田んぼで、落籾をのんびりとついばんでいます。

P9290229.JPG
しばらく立ち止まって写真を撮っていたら、突然群れが飛び立ちました。

お~、迫力満点だ‥。

P9290265.JPG
P9290277.JPG

こちらは、宮島沼センター横の田んぼの稲穂。
立派に実っていますね~。
美味しそう!

P9290412.JPG

田んぼの脇で むしゃむしゃと草を食べているのは、
センターで飼っているヤギの雁太(がんた)君。

ここに来て3年か4年だそうです。

雁太君の後ろに見えているのは、稲架(はさ)に掛けられた刈り取られた稲。
昔ながらの天日干し、懐かしいなぁ。

P9290417.JPG

マガンのねぐら入り、できれば夕焼けで撮りたいと思っていたのですが、
午後2時を過ぎた頃からどんよりと曇り空になってしまいました。

東の空は厚い雲に覆われて、怪しげな空模様。
西の空の雲は薄そうですが、夕焼け、大丈夫かなぁ。

山の稜線付近の雲が切れているので、取りあえず諦めないで待ってみることにしました。

P9290697.JPG
ちなみに下の写真は午後4時前に撮った写真です。

それで、夕焼けのねぐら入りを見られたのかって?
さぁ、どうでしょう。

それは次回のお愉しみ‥ということで。




2014年8月24日

夏と秋の狭間で

はっきりとしないお天気が続いています。
雨あがりに庭に出ますが、
湿度が高いせいか じわりと汗ばんできます。

夏の名残りかな‥。


P8100342.JPG
あちらこちらでトンボを見かけます。
枯草の先にとまってじっとしています。

すぐそばまで行っても逃げないので 草を揺らしてみたら、
すぅ~っと飛んで行きました。

草先にとまるトンボは、秋の風景。


空を泳ぐアメンボは、夏の風景。

P8140121.JPG

ススキの群落は、秋の風景。

P8210607.JPG

セミの抜け殻は、夏の終わり‥かな?

P8210631.JPG

初夏に見つけたキタキツネの子。
あれからちょうど2ヶ月が経ちました。

P6200540.JPG
もう親離れをしたでしょうか。
ちゃんと元気でいるでしょうか。

P6200538.JPG
季節が少しずつ動いていきます。



2014年8月 2日

夏の風景 その2

連日30℃を超す猛暑が続いています。
夏の太陽が ジリジリと容赦なく照りつけてきます。
窓を開けていますが、今日はカーテンが揺れません。

冷夏が心配されていた頃が懐かしい~。

P7300589.JPG
ちょこっと プチ遠征に出かけていました。
目的は寿都のアオバト。

ついでにと言ってはなんですが、
近くの海岸で夕日も撮ってきました。

P7300661.JPG
空が真っ赤に染まることを期待していましたが、
水平線の近くに厚い雲があり願いはかなわず。

それでも、奇岩と夕焼けの取り合わせは素晴らしく
疲れを忘れ見惚れてしまいました。


このあと太陽は雲にのまれ、
辺りは薄闇に包まれていきました。

P7300619.JPG

時間は前後しますが、ここからは昼間の出来事を‥。


下の写真はアオバトが海水を飲みにやって来る岩礁。
ここでひたすらアオバトが現れるのを待ちました。

海辺の陽射しは強烈です。
日陰で 冷えたアクエリアスを飲みながら、暑さを凌ぎます。

P7311163.JPG

現れたアオバトの群れ

P7311044-002.JPG

こちらはシルエット

P7300401.JPG

鳥見後
近場を走っていて風力発電機が目に留まりました。
傍で見ると‥やっぱり大き~い。

P7310810.JPG

先日、北電が電位料金の再値上げの申請をしました。
家庭向けの電気料金は、平均で17.03%。
今年の10月から実施したいとの由。

オール電化の我が家、頭が痛いです。


現在の室温、30.5℃。
ブラインドを閉めているけれど、西日が当たるからなぁ‥。
この辺が限界かも。


皆様もどうぞご自愛くださいますように。



2014年7月27日

夏の風景から  その1

目覚めてすぐに窓を開けました。
ひんやりとした風が流れ込んで心地いい‥。

今日は1日雨かと覚悟していましたが、雲の切れ間からわずかに青空も覗いています。

猛暑に見舞われている日本列島。
今回は北国北海道から、ちょっぴり涼しげな夏の風景をお届けしようと思います。


北大研究林
P7250104-001.JPG
深い緑に覆われた森はひっそりと静かです。
聞こえてくるのはのせせらぎと、小鳥達のさえずりだけ。

気持ちいい~。


かたつむり
P7250088-001.JPG
かたつむりも ゆらりゆらり。


マガモの雛
P7120196.JPG
今年の夏、生まれたばかりのマガモの雛。

流れに負けないで踏ん張る雛を、母さんガモが静かに見守ります。
誇りに満ちた美しい表情です。


セセリチョウの仲間
P7250046-001.JPG
緑の中のセセリチョウは、いつだって特別です。


夏毛のエゾリス
P7250076.JPG
薄暗い森の中を、エゾリスが駆けて行きます。
痩せっぽちに見える夏毛のエゾリスです。


キバナオニグモ
P7250068.JPG
虫嫌いの人、ごめんなさい。
でもちょっときれいでしょ。
なんでも 寒い所が好きな蜘蛛だそうですよ。


ヒョウモンチョウの仲間
P7250105-001.JPG
おまえも セセリチョウに負けてないね。


ウグイス幼鳥
P7250035.JPG
この時期は何処も、今年生まれた幼鳥で賑やかです。

葉が茂り、虫が飛び交い、雛が羽ばたく。
北国の短い夏は、生きものたちのエネルギーに満ち溢れています。


おまけ

DSC_2560.JPG
あたしの小さいとき



2014年4月29日

早春に見つけた

夏を思わせるような陽気が続いていましたが、今日は冷え込みました。
朝の最低気温が-2.3℃。
2 時になっても、気温が13℃に届きません。

そんな中、恵庭公園のエゾエンゴサクが満開になりました。
P4280039.JPG
鮮やかな青が 林床を彩ります。
混じりけのない透き通った青です。

落葉樹の葉が芽吹き始めました。

やがて地面に陽の光が届かなくなる頃、
エゾエンゴサクは地上からすっかり姿を消してしまいます。
来年の春になるまで、静かに地下で眠るのです。

P4280072.JPG
ウトナイのネイチャーセンター近くで、冬眠から目覚めたシマリスに出くわしました。
片手に乗るくらいの小さなシマリス。
P4280167.JPG
潤んだ黒い瞳でこちらを見ています。

目が覚めたんだね。
今年もよろしくね。
P4280166.JPG
こちらは、おっぱいの大きなエゾリス。
もう子育てが始まっているのでしょうか。
P4280134.JPG
下は北大研究林のエゾリス。
長~い耳毛は冬の名残りです。

おまえ、かわいすぎるぞ‥。
P4280210.JPG


おまけ
P4277239.JPG
スッピンだからダメです‥。




2014年4月14日

春がきた

今日はよく晴れました。
最高気温15℃超えの、ぽかぽか陽気です。

下の写真は、千歳市にある遊水地からの眺めです。
澄み切った青空に山の稜線が際立ち、ため息の出るような美しさでした。

P4145947.JPG
水かさが減ったせいか水鳥は1羽も居ませんでしたが、
浅瀬をコチドリがちょろちょろと走っていました。

池の縁に残った枯れ葦には、夏鳥のオオジュリンが目立ちました。
P4145970.JPG
こちらは長都沼から見た樽前山(たるまえざん)です。
P4145853.JPG
ヒシクイとマガンの群れ
P4145895.JPG
このフキノトウの写真は恵庭公園で撮りました。

何処にでもあるフキノトウですが、
これほどきれいなフキノトウにはなかなか出会えません。

美形、美形 ♪
P4135688.JPG
こちらはフレッシュハーブ
P4135630.JPG
雪がとけ、春がやってきました。
待ちわびていた春。

見るもの全てが輝いて見えます。
生きていることが嬉しくてたまらなくなります。




おまけ

P4135783.JPG
あたしも嬉しいです。




2014年4月 9日

春霞

朝目覚めると、春霞で辺り一面が真っ白。
10m先が ぼんやりとしか見えません。

そういう日が増えました。

P4074127.JPG
P4074138.JPG
霧が晴れてから、久しぶりに近所のフィールドを歩きました。

日当たりの良いフィールドは思った以上に雪がとけていて
春の匂いがぷんぷん漂っています。

フキノトウ
P4074169.JPG
ネコヤナギ
P4074201.JPG


※※※ ※※※ ※※※ ※※※ 



毎年凍害で傷んでいたブラッシュノアゼット。
横倒しにして越冬させたら
今年は枝先まで きれいな緑色でした。

つるバラのアンジェラも、雪の下に寝かせたおかげで傷みはゼロ。
雪の保温効果は絶大ですね。

地中のしばれが取れたら、早めに起こしてやろう‥。

ブラッシュ ノアゼット
P4064096.JPG



おまけ

P3211778.JPG
チッチ来ないなぁ。




2014年3月24日

ねぐら立ち

庭をやっていると 季節の移り変わりに敏感になります。

雪の残る庭でスノードロップやクロッカスの芽を見つけたり、
バラに蕾がついているのに気づいたり、カエデの葉が色づき始めたり。
季節の変わり目は、いつも わくわくします。

鳥の世界も似ています。

P3242388.JPG
春のウグイス、夏のオオルリ、秋のシギ、冬のオジロワシ。
そして春と秋にやってくる渡り鳥。

そろそろ 本州からマガンが飛来してくる季節になりました。

ピークはもう少し先のようですが、朝から晴れるとの予報を信じ
早朝、ウトナイ湖に向かいました。

着いた時間は午前5時15分。
薄暗い上空を数羽のマガンが飛んで行きます。
慌ててカメラを用意し、湖岸へ走りました。

三脚にカメラを固定する間もなく
マガンの群れ(第1陣)が一斉に飛び立ちます。

ぎりぎりだったなぁ‥。
P3242141.JPG
切り絵のような風景
P3242262.JPG
この日のギャラリーはわずかでした。
P3242265.JPG
やがて陽が昇り、辺りが真っ赤に染まります。
湖面に映り込んだ太陽が眩しい‥。
P3242390.JPG
P3242425.JPG
申し分のない空です。

「お願い、そろそろ飛んでおくれ‥。」
心の叫びが聞こえたのかどうか、第2陣が深紅の空を飛んでくれました。
P3242357.JPG
オナガガモも薄っすらピンク色に‥。
P3242416.JPG
本州で冬を過ごしたマガンたちは
ウトナイ湖や宮島沼などの中継地で羽を休め体力をつけた後、
繁殖地であるシベリアへ旅立っていきます。

毎年繰り返される春の大イベント。

季節に寄り添う暮らし、大切にしたいな‥。




2014年3月16日

ちょっぴり遠出

ちょっぴり遠出をした日は、風の強い日でした。
路肩に積み上げられた雪が吹き飛ばされ、白い筋になって道を走って行きます。

恵庭市の今の積雪深は、およそ70cm。
町から雪が消えるのには、まだ少し時間がかかりそうです。

P3149789.JPG

車を1時間ほども走らせれば 様子は一変します。
辺りに雪がほとんど見当たりません。

枯草の向こうにキタキツネを見つけました。
キタキツネも私を見つけたようです。

P3140386.JPG
尻尾のふさふさした美しい子でした。

P3140398.JPG

林縁を走っていて、道の真ん中にエゾシカを発見。
臆病なエゾシカが こちらに向かってゆっくりと歩いて来ます。
メスと小鹿のようです。

驚かさないように息をひそめます。

P3140510.JPG

こちらは移動中に見つけた、コートを羽織った馬。
競走馬でしょうか。

馬の防寒着は馬着(ばちゃく)というのだそうです。
紫色の馬着がお似合いでした。

P3140219.JPG

雪解けの進んだ沙流川の河口では、久しぶりにオオワシを見ました。

P3149981.JPG
若鳥です。
P3140002.JPG
P3149987.JPG

帰り道、ウトナイ湖は雪でした。

白い蓑をまとったダイサギの群れが
ひっそりと身じろぎもせず佇んでいました。

P3140583.JPG

北海道は広いですね。
すっかり雪のなくなった景色は衝撃的でした。

今、恵庭は雪。
灰色の空から 次から次へと舞い落ちてきます。

もう少しの辛抱です。