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花咲か日記

花咲か日記で“虫”タグの付いているブログ記事

2017年10月27日

シャクトリムシとナツツバキ

手 肘 肩 膝 背中
体中に湿布剤を貼っています

昨日はナツツバキの剪定をしました

ナツツバキは自然樹形の美しい素晴らしい庭木です
広い場所に植えてやれば 剪定いらずの手間いらず

そうと知りつつも 新米ガーデナーだった私は
隣家との境界線に目隠し目的で植えてしまい ( しかも2本も )
お隣には迷惑をかけるわ ナツツバキには窮屈な思いをさせるわ

ぐんぐん伸び続け6~7mとはあろうかという高木となった今
そのまま放置するわけにもいかず
ついに思い切った剪定をすることとなった次第でありまして‥
(後半に続く)



※※※ ※※※ ※※※ ※※※



さて 突然話は変わります

こちらはエゾリスの好物 チョウセンゴヨウマツの実(松ぼっくり)
ファインダーを覗いていて 小さな緑色の虫を見つけました

シャクトリムシの仲間です

体を ギュッ と曲げ

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うにょーん と伸ばし 前に進みますが
着地する場所がない

どうしたものかと 空中をぶらぶらと漂い
辺りを見回している様が可笑しくって仕方ない

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アップにすると こんな感じ

ユーモラスでしょ

えっ 気持ち悪い?


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以前 ずず ( ぽんず姫 ) が拾った松ぼっくりに
小さな虫が潜んでいたことを思い出しました

こんなこともあろうかと 玩具のお鍋に入れ玄関に置いていたのですが
それがピンクのお鍋の中をもぞもぞと歩いている

黒い小さな虫でした
捕まえようと手を伸ばしたら

それがね
ピタリと動くのを止めて 死んだふりをするんですよ
そういうのを見ちゃうと殺生ができない

ガーデニングでは ずいぶん殺しているんですけど
自己満足だなーって思いながら 外に虫を出してやったりして



※※※ ※※※ ※※※ ※※※




さて 話はナツツバキに戻ります

剪定の難しいナツツバキ
右から 左から 近くから 遠くから眺め
落とす枝を決め

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高ーい脚立の上に立って
ノコギリで ギコギコ

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ギコギコ チョッキン
ギコギコ チョッキン

2本のナツツバキを半分ほどの高さに剪定したところで
手前の1本は地際で切ろうと決断し

さらに ギコギコ ギコギコ

許せ ナツツバキ

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斑入りエゾノコンギクの後ろには
切り落とされたナツツバキの山

燃えるような赤いナツツバキ

狭い所に植えてしまった私がいけなかった
ごめんよ

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剪定した大小のナツツバキの枝
今日は1日 後始末に追われることになりそうです

がんばれ 私




2017年9月10日

クサカゲロウ

今朝は地面を叩く激しい雨の音で目が覚めましたが
日中はからりと晴れ 久しぶりに清々しい秋晴れとなりました

ここ数日の蒸し暑さから解放され
ホッと一息です


こちらはグラミス キャッスルにとまったクサカゲロウ 

細身の華奢な体と 透き通った網目状の翅
なんとも繊細で美しい虫です

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クサカゲロウは ウスバカゲロウの仲間で
儚い命のカゲロウとは まったくの別物

ちなみにウスバカゲロウの幼虫は あのアリジゴク

そしてクサカゲロウの幼虫は アリマキジゴクと呼ばれ
アブラムシ(アリマキ)やハダニ・カイガラムシなどを捕食してくれる
私達ガーデナーにとっては ありがた~い存在なのです

卵は俗に優曇華(うどんげ)の花と呼ばれていて

まるで猫のヒゲのような卵柄の先に 白い卵が1個
それが何個も連なって これがなかなかのインパクトなんですよ

今回は写真がないけれど 撮れたら必ずアップしますね




庭は日に日に秋めいて
ついにノコンギクの仲間にも 花がつき始めました

下の写真のは蕾ですけれどね

ゴシキバノコンギク ( キク科 シオン属 )
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アナファリスは そろそろドライフラワー用にカットしちゃうかな

アナファリス
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ラプソディー イン ブルー
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斑入りヤブラン
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ナツツバキ(シャラ)
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ホトトギス
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アンブリッジローズ
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最近ラベンダーやセダムの花に よく蝶が集まってくるようになりました

蜜なら いくらでもどうぞ
でも卵は勘弁してね

クジャクチョウ
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モンシロチョウ
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おまけ

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あっ!




2017年8月29日

Jアラートと赤トンボ


ピンポンパンポンパン ピンポンパンポンパン

突然 携帯から聞き慣れない音が聞こえてきました


覗き込んだスマホの画面に ミサイル発射の文字

Jアラートです

メールを読み進めると

北朝鮮からミサイルが発射された模様です
頑丈な建物や地下に避難してください

とあります

対象地域‥
北海道も入っています

大変だ!


慌ててさわらを抱き上げ TVの電源を入れると

TVにでスマホと同じ映像が写っています


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とりあえず 窓から離れて

さわらを抱いたまま TVの前でオロオロしていたら
少しして またJアラートの着信音が鳴りました


先程この地域の上空をミサイルが通過した模様です
不審なものを発見した場合には 決して近寄らず
直ちに消防や警察などに連絡してください


通過したんだね
ってことは もうここには落ちないってことだ

一安心だよ さわら


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それでもしばらくはTVの前から離れることができず

PCの前に戻ったのは
ミサイルが襟裳岬の東方1180m の太平洋上に落下したことが
繰り返し伝えられた後でした

おっかない‥





※※※ ※※※ ※※※





先日 近所の公園でアジサイにとまっているトンボを見つけました

レンズを向けたら ふわっと飛んで 手前の枯れ枝にとまったので
アジサイを背景にトンボの写真を撮りました

アキアカネかナツアカネか
正面からじゃ ちっとも分からない

お~い おまえは アキアカネ?
それとも ナツアカネ?

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そんな私でも
ここまで真っ赤になると
間違いなくナツアカネだと分かります

ナツアカネ
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こちらのトンボは 多分アキアカネ
胸の黒い模様の先端が尖って見えます

アキアカネ
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のんびりと トンボの識別に頭を悩ませます


昔ね
北朝鮮が日本の上空を超えて
ミサイルを発射したことがあったんだよ

今じゃ考えられないでしょ

そんなふうに話せる日が来たらいいな




2016年9月 7日

虫のこと

雨があがりました

アスファルトはまだ乾ききっていないけれど
6:30 ただ今の室温22℃ 湿度70%

しばらく雨の多い蒸し暑い日が続いていたので
気持ち良く感じます


暑さと蚊に嫌気がさして
ここのところ庭仕事をサボっていました

そうしたら 庭がとんでもないことになっていました


ゴマダラカミキリムシ
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アナベルの葉の上には
葉や若枝の樹皮を食い荒らす 悪~いゴマダラカミキリムシがおりました

これはマズイなぁ と思いながら
とりあえずカメラを取りに戻る私

写真を撮リ終え

さあ 捕まえるかな~
と思った時には もういない



メギの前では 私 固まってしまいました

へっ?
どういうこと?

葉がほとんどなくなっています
‥で 代わりにいたのが この子

うわぁ! 何だ こりゃ~

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薄気味の悪い 大きなプニュプニュには 恐ろしい目玉が2つありました

と言ってもこれは模様(眼状紋)
天敵に捕食されないための偽の目玉なんです



本当の頭部はこちら
メギの葉を美味しそうに食べています

って もう許して‥

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この大きなプニュプニュ
後で調べて アケビコノハの終齢幼虫と分かりました

成虫は枯葉そっくりの擬態になるそうです
アケビが大好きな木の葉だから アケビコノハ なんですね




明後日からグッと涼しくなるそうです

サンダースホワイト
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北国の夏もそろそろ終わりです

こぼれ種から発芽したセリンセを見つけましたが
花を咲かせることができるでしょうか

セリンセ
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おまけ

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庭仕事の前に これを庭にシューっとスプレーすると
見事に蚊がいなくなりました

有効時間8時間だそうです




2014年5月 9日

みんなでお花見  その2

雨が降っています。

桜にとっては花散らしの雨となりましたが、久しぶりの恵みの雨。
乾ききった大地を潤し、植物たちは一息つきました。

桜の見頃は過ぎましたが、恵庭公園のエゾエンゴサクはまだ花盛り。

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ニリンソウや
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エンレイソウ(写真は黒花エンレイソウ)も満開で、
訪れるひとの目を愉しませてくれています。
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野草の写真を撮っていたら、セイヨウオオマルハナバチがやって来ました。
エゾエンゴサクの蜜を吸っています。

なんとも長閑な光景に見えますが、意外にもこれ
エゾエンゴサクにとっては迷惑な話なのだそうです。

セイヨウオオマルハナバチは、盗蜜を行い花粉を運びません。
下の写真でも、花の根元に穴を開けて蜜を吸っているのが分かります。
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別の写真で見ると、確かに足に花粉がついていませんね。
エゾエンゴサクにとっては、花粉を運んで貰えず蜜だけ盗まれるというありがたくないお話。

でも最近見るのはお尻の白いセイヨウオオマルハナバチばかり。
こうなったら私が花粉を運びましょうか?
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こちらはカミキリ虫の仲間‥でしょうか。
ベニカミキリに似ていますが、胸に黒斑がありません。

おまえもお花見なの?

緑の葉に赤い虫。
背景に見えるエゾエンゴサクの取り合わせが、とてもきれいでした。

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静かな森に野鳥のさえずりが響き渡ります。
心に染み入るような美しいさえずりです。

クロツグミ、イカル、そしてオオルリ。
春はまたとないバードリスニングの季節です。

オオルリ(オス)
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今日の雨でまた芽吹きが進んだことでしょう。
殺伐としていた森は、豊かな新緑の美しい森へと蘇りつつあります。

お暇がありましたら、是非今の恵庭公園へ。


おまけ
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あっ、チッチが鳴いた。


2012年7月31日

真夏の庭

クーラーのない我が家。ここ数日のジメジメ、もあ~っとした熱気で、猫と私はやる気ゼロ。
誰とも会えないようなひどい恰好をし、だらけ切った毎日を過ごしておりました。

庭の草花も暑さでぐったり‥と思いきや、結構みんな頑張ってくれています。
30℃を超える暑さに負けず、精一杯花を咲かせているものもあります。 
大したもんだ。 とても真似できません‥。

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左)アリウム(丹頂)

右) アナベル
何株かまとめ植えしています。

アナベルにかかわらず、まとめ植えって結構いいですよね。


  

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(左上) アニスヒソップ こぼれ種からの苗にも、花がつきました。

(中央 上) デシチャンプシア セスピトーサ " ゴールドシュライヤー " 
                 Desuhampsia cespitosa " Goldschleier "
         買って何年目でしょう。こちらにも、やっと花穂がつきました。

(右上) まるで板チョコのようだ‥と言われたレンガの道。
      特に夏に頑張っているというわけじゃないけれど、時々褒めて頂いたので ちょっとついでに‥。
     実はこのレンガ、裏返しにして使っています。表はフラットになっています。

ついでのついでに。
楽をしたいがための、おまさ流雨対策をちょっこっと載せちゃいましょう~。

大人の顔くらいあるアナベルの花。雨が降れば重みでダレ~っとなってしまいます。
運が悪ければ、茎がポッキリ‥なんてことも!きゃ~!

雨の後、傷んだ草花を片付けるのはそれはそれは大変で‥。
そうなる前に うなだれ組の面々には、竹や支柱、その代用品で 倒れないように手助けしてやっています。

ちなみに写真の代用品は、ホームセンターで購入したもの。
他にも百円ショップで買ったグッズも利用しています。目立たないように使えば、庭の雰囲気が壊れることはないと思いますよ。‥多分。

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きれいに咲いていたラベンダーも、ついに終わり。
一昨日、花のついた茎をチョキンチョキンとみんな切ってしまいました。
カットした花は、新聞紙の上に広げて乾燥させています。
ホントは束ねて風通しのよい場所かなんかに吊っておくのがいいのでしょうが、無精者なのでザックリ‥です。
完全に乾いたら、ポプリとして利用しています。これもザックリですけれど。

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さて、こちらは言わずと知れたコガネムシ。
好物がバラの花や葉でなけりゃ、こんなに嫌いにならずにすんだのに‥。

今まで何度かブログでも言ってきましたが、今年は思い切ってバラの一斉切りに挑戦してみました。
せっかく咲いたバラの花が、こんな具合にムシャムシャとやられたのでは精神衛生上よくありません。

ちゃんと秋に咲き揃ってくれるかなぁ‥。咲いてくれるといいなぁ~。

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美しい蝶が庭にやって来ると、わくわくします。
写真の蝶は左上がクジャクチョウで、右上がヒメウスバシロチョウ。
 
でも卵を産み付けられたらと思うと、喜んでばかりもいられません。

バラの葉が、こんなふうに透けて見えることはありませんか? 葉を裏返してみると、いた!いた!
犯人は、こいつです。奴らは侮れません。あっという間に散らばって、あちこちの葉に悪さをしてしまいます。

そしてバラの葉が軸だけになっていたら、そのときはチュウレンジバチの仕業(右下)。
一気に葉を食べてしまいますが、一か所にいることが多いので早めに対処すれば大丈夫。
一網打尽にできちゃいます。むふふ‥。
 
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暑い夏。ガーデニングにも厳しい季節ですが、帽子を被って、水分を取って、休み休み致しましょう。
そうそう、蚊も出て来ました。虫刺されにも注意しましょうね~。
あ~、痒い痒い‥。(涙)




        おまけ   (子ぎつね) 後ろに傾いた耳がかわいい

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2011年7月26日

病害虫

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春先に1度殺虫剤を散布してからは、「テデトール・手で取る」のみの害虫対策。

このところの暑さで、虫たちは元気いっぱいです。

わずかに咲いているバラの花は、ご覧の通りの無残な有様。

おのれ、コガネムシめ~!

やっぱ殺虫剤を使わなきゃ埒が明かないか‥。

今は風邪気味だから、とりあえず完治してから散布するかなぁ~。

 

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ふと見ると、セダムに蜘蛛の巣のような糸が‥。

ありゃりゃ、この黒い粒粒はどう見ても虫の糞。いや~な予感。隠れているヤツ、大人しく出て来~い!

おっ、案外かわいい。でも、許すわけにはいきませんわよ。   

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あれ~!いつの間にか葉っぱが軸だけに‥。あっ、この緑のイナバウワーは、チュウレンジバチの幼虫だ。お覚悟、なさいまし!

新しく出てきた新芽には、またまたアブラムシかぁ‥。ブチブチ。

あ~、葉っぱの裏についた卵、見っけ!ゴミ箱にポイ!

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ん?何だ、何だ?

葉を抱えて飛んでる蜂を発見!

もしかして、これがバラハキリムシの正体?

へぇ~、まるで河面ライダーみたいだなぁ。

「もしもし、あなた良い仕事してますねぇ~。でも、いい加減にして頂けます?(涙)」

キレイな葉色のミヤママタタビは、芋虫君に食べられて見事なレースになってしまいました。

友人は「夏だから涼しそうで良いんじゃない。」と笑うけれど、別の意味で涼しいかも‥。ゾッ!

見覚えのある赤と黒の縞々は、どこから見てもコンサドーレのユニフォーム。ずいぶん粋なカメムシですねぇ~。 何て名前のカメムシかと調べてみたら、「アカスジカメムシ」。ふむ、納得。

セリ科の花の蜜を吸うのだそうです。そう言えば写真を撮ったのも斑入りイワミツバ(セリ科)の花茎でした。特に悪さをするわけでないので害虫とは言えないのですが、あまりにキレイだったのでちょこっと載せてみました。

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7月も終わりに近づくと、病気になった葉も目立ち始めます。

左端の写真は、黒星病になったバラの葉。

隣は、ナツヅタ。多分、褐斑病(かっぱんびょう)かな‥。

原因はどちらもカビ。殺菌剤の散布や被害を受けた葉の除去が必要ですが、なまくら者の私は「まっ、いいか。」と放置。

追い詰められないと行動を起こせないのは、子供の頃から一貫しているなぁ‥。

まっ、何の自慢にもならないけれど。

ガーデニングへの熱意と体力のある皆さまは、早期治療と予防をされるのが懸命かと存じます。

 

 

おまけ         虫さん、遊ぼうよぉ‥  

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2011年4月 4日

イラガの卵

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風は冷たいけれど、いいお天気!というわけで、今日も少しだけ庭仕事を致しました。

宿根草の枯れ葉や傷んだ葉をチマチマと取り除き、「お~、ちょっとキレイになった!」と自己満足 ♪

庭いじりが楽しいのは、こういう小さな喜びがいっぱいあるからかもしれませんね。

 「あやや、あんな所に うずらの卵  が‥。」

ロサ・グラウカ の枯れ枝をカットしていて、見事なうずらの卵を見つけました。

な~んて‥。実は、これは害虫イラガの卵。でも、ホント見れば見るほど似ていますよね。

以前春先に、穴のあいているこの卵を見つけたことがあります。「ありゃ~、しまった。幼虫が出てきてしまったかぁ‥。」と思っていましたが、これは野鳥がイラガを食べたものと後に知りました。

虫がいて、小鳥が来て、たま~にハイタカなども来て‥。そう言えば今年の冬、1度だけだけどエゾリスもやって来たっけ‥。「生き物が集まる庭」っていうのもいいもんだね。

穴だらけの葉を見つける前は、いつも余裕の私なのでした。

 

おまけ

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初めてのお外。

ちょっと風が強かった~。 

2010年8月10日

カラスアゲハ

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道外からいらした方に、「北海道の花色は綺麗だ」とよく言われます。

黄色いルドベキアの蜜を吸うカラスアゲハ。

この鮮明な色合いに、しばし うっとり‥。慌てて、カシャリ。

子供達が小さかった頃、家族4人で 網と虫かごを持ってよく出かけたものです。

今はカメラでカシャ!殺生をしなくてすむので、いいですね。

 

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赤紫色の花はアニスヒソップ(カワミドリ)。

エキナセアやモナルダ、それにブッドレアなんかも蝶のお気に入りです。

 

 

でもね‥。卵を産んじゃうと、後が大変なんですよね。蝶は呼びたいけれど、幼虫は怖し。ちょっと複雑なガーデナー心なのでした。

2009年9月14日

おまさの悲劇 スズメバチの襲来(後編)

もともと大の虫嫌いだった私は、ガーデニングを始めてからというもの、まったく人が変わってしまった。

アブラムシ(注:決してゴキブリのことではありません)は素手で潰し、芋虫もシャクトリムシも 平気でちょんと摘み上げる。

顔の周りをブンブンマルハナバチやコマルハナバチが飛んでいても、平気の平左衛門だった。‥そう、つい数日前までは。 

 

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左は、去年私が撮ったスズメバチの写真。

我が家の庭のメギの花に来ていた。

さすがの私もスズメバチには一目置いていたので、おそるおそる写真を撮ったあとは 静かにその場を離れた。

そう。いくら虫嫌いを克服できたとはいえ、スズメバチは別。

毒の強さ、凶暴さ、時にはアナフィラキシーショックで死亡者も出るわけで‥。

侮るわけにはいかない。

 

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さて、お話は3日前に戻る。

久々の滝野すずらん丘陵公園に、ウキウキ気分だった私。陽の光を受けてキラキラときらめく川面を愛でながら、野鳥の姿を探していたら‥

なにやら頭の上で、ブンブンという羽音がする。

ブンブンブン♪

何?何がいるの?トンボ?

少しの間そのまま様子を見るが、一向に羽音が消えない。

 

 

そうこうしていると、激痛が走る!やや!この痛み、ただ事でない!

まずい。ハチだ。痛みは、次々に増え、頭中が布団針で刺されたよう。

必死でその場を離れ、近くにいた工事のおじさん達に‥「助けてください!ハチです。ハチです。」

ヘルメットをかぶったおじさん達と そばにいた男性が、一生懸命私にまとわりつくスズメバチを追っ払ってくれた。

‥が‥既に私はスズメバチにボロボロにされていたわけで‥。うぅ、(涙)

 

公園内で氷水を頂き、頭を冷やしつつ病院に。病院に着く頃には最悪の状態で、吐き気はあるは 足はふらつくは‥。

見ず知らずの方が親切に診察室まで支えて連れて行ってくれ、とてもありがたかった。世の中捨てたもんじゃない。

病院では、すぐに点滴(ステロイド入り)をしてくれた。

「まだ頭にハチがいませんか?」という私のおかしな言動に、精神が錯綜しているのではと心配しつつも、一応確認する真似をしてくれた看護師さんの親切。私は決して忘れない。

抗ヒスタミン薬とステロイド薬、それに胃薬をもらって家に着いたが 激痛は夜まで続き、そして熱が出た。

3日経った今も、頭が痒い。う~、う~。蜂は嫌いだ。

みなさん、気をつけましょう。今の時期は、スズメバチが攻撃的になるようです。帽子をかぶらないで危険な場所に行くのはよしましょう。

大の帽子嫌いの私も、白っぽい帽子を買うことにしました。

 

                                                          完

2009年9月12日

おまさの悲劇 スズメバチの襲来

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昨日、久しぶりに滝野すずらん丘陵公園へ。

秋晴れで爽やか。緑も美しく、最高の気分。いいね~♪ 

遠足だろうか?チビッコもあちらこちらで歓声を上げながら、走り回っている。

なんて平和な風景だ‥。

 

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やや!かわいいキノコ。

絵になるなぁ。なんて思いながら手持ちで写真を撮っていたら、中年のご夫婦が‥。

なんでも、キノコ専門のアマチュアカメラマンだそうで、キノコの周りのゴミを取り除き、小型の三脚にカメラを固定して丁寧に写真を撮っていらした。

「これはテングダケです。毒があるんですよ。」 と、にこやかに教えてくださった。

かわいい顔して、毒か‥。などと思いつつ数枚写真を撮った後、先に進んだ。

この時、その後起こる悲劇というか、恐怖というか、苦痛の事などは考えもしなかった。‥そう、みじんも‥。ちっとも‥これっぽっちも!

                                                           つづく

2009年5月21日

ハマキムシ

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そろそろ その時期だとは思っていたけれど、ついにやって来ました。

葉っぱクルクル&ムシャムシャ攻撃!

柔らかい新しい葉が数枚くっついていたり、くるりんと巻かれた状態になっていたり‥。

 

そろりと葉をはがすと、中から出てくる小さな芋虫。これこそ憎っくき、ハマキムシ(ガの幼虫)です。

葉は既に食害にあって傷んでいるものが多いので、葉ごと取り除いています。

ちぎっては投げ、ちぎっては投げ‥。あ~ん、貴重な葉が‥。もう、いい加減にしておくれ~。

 

私は農薬の散布が苦手なので もっぱらテデトール(手で取る)にしていますが、どうしても使わないといけない場合はオルトラン水和液を希釈して散布します。

農薬散布にしろ、手で取り除くにしろ、基本は早期発見と早期の処置!バラ愛好家の皆様、心を一つにして戦ってまいりましょう~!

2008年9月16日

概念

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左の写真は、銀河庭園で撮ったものです。美しい庭園に見とれていると、目の前に何かが‥。

ん?‥クモ?

不意に現れたクモは、まるで青空に浮かんでいるように見えました。

かなり離れた所に木がありますが、そばには何もありません。いったいどうやって巣を作ったのかしら?

 

 

右の写真は、隣の畑で撮った哀れなトンボちゃんです。

子供の頃こういう場面に出くわすと、虫を助けようとクモの巣を壊したものです。でもそんなことをしても、糸がからまった虫は上手く飛ぶことができず、大抵は地面に転がり落ちました。しばらくその虫を眺めた後、どうすることもできずに 多少の後ろめたさを感じながらその場を離れたことを覚えています。

クモだって遊びでハンティングしているわけじゃないのにね。いつの間に、クモは悪者になっちゃったんだろう?

‥でも、もしかして今も同じようなことやってないだろうか‥。

2008年9月14日

イラガ

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左の写真は、触れると痛~い「イラガの幼虫」です。イラガは漢字で「刺蛾」と書くとか‥。

鋭い毒トゲが不気味ですね~。おぉ‥くわばら、くわばら‥。

そして右側の写真は、鶉の卵が2個‥ではなくて、「イラガのまゆ」。この状態で、冬を越すのだそうです。

このまゆ、とにかく硬くて ちょっとのことじゃあ割れません。中がどうなっているのか確かめたくて、軽く踏みつけてみましたがダメでした。

 

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そして左の写真は、おまさの右前腕。

そうです。ヤツにやられました。トゲトゲのイラガちゃんの痛みの洗礼を受け、こんなになってしまいました。

皆様、イラガの幼虫を侮ってはいけません。くれぐれもご注意くださいませ。

おぉ~、イテテ‥

2008年9月 9日

トビネオオエダシャクの幼虫

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傷んだアストランティア(セリ科)の葉を整理していたら、色鮮やかなシャクトリムシが現れてビックリ!

うゎ~!何だ、何だ?

こんな派手な幼虫は見たことがない。まるでアニメーションに出てくるようなユーモラスな外観‥。

うぅぅ‥カワイ~イ!カメラ、カメラ、カメラ~!

とりあえず写真を撮ったあとは、虫つき葉っぱを持って友達の家までダッシュ!

「ねぇ、見て見て。ほら、カワイイでしょう。」

「え~、何持ってんの?」「う‥う~ん、カワイクはないけど、面白い。」

人の迷惑を顧みないおまさに翻弄される、哀れな友人Tちゃんなのでした。ゴメン。

2008年9月 3日

雨宿り

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今日も、雨の音で目が覚めました。

ゴミだしの時、玄関わきに植えてある西洋カンボクで雨宿りをしている蝶を見つけました。羽を閉じているのではっきりしませんが、モンシロチョウでしょうか。

カメラを近づけたら、雨の中ひらひらと飛んで行ってしまいました。

 

許せ、蝶よ。悪気はなかった。

雨で羽が重くなる前に、別の雨宿り先を見つけておくれ‥。 

2008年8月24日

コスズメガの幼虫

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コスズメガの幼虫です。なんだか「うわぁ~、気持ち悪い~!」という声が聞こえてきそうですね。おまさも最初にこの幼虫を見たときには、凍りつきました。

コスズメガという割にはビッグサイズで、写真のもので体長7、8cm程度あります。緑色でなく茶色の幼虫もいましたが、グロテスクな写真を2枚並べるのも気がひけるので止めました。

毎年ナツヅタの葉がこの幼虫の食害に合い、下には大きな糞が落ちるので、おまさにとっては厄介な害虫というイメージしかありませんでした。

でも、今日の毎日新聞のコラム欄を見て反省。

 

コラムには、買ってきた鉢植えのサンショがアゲハチョウの幼虫に食べられて軸だけになったこと。「このままではサンショも青虫も共倒れになる」と、青虫のエサ探しをしたとこと。その後もサナギから羽化まで成長を見守り、窓からひらひらと飛んでいくアゲハチョウを見送ったということなどが書かれていました。

何たる優しさ。おまさなら、「この~、青虫め!」と袋詰めの刑にしてしまうところです。近くにチビッコでもいれば、一緒に観察ということもありえるかもしれませんが‥

やはり、おまさは冷徹な人間なのかなぁ?

この歳にして、植物と虫の関係に真剣に悩むおまさなのでした。

2008年8月18日

秋の気配 Ⅱ

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日差しのある場所ではまだまだ暑いのですが、日陰に入るとグッと涼しくなってきました。

空を見上げれば、うろこ雲。庭には、赤とんぼ(アキアカネ)があちらこちらに‥。

それにしても、このトンボ。カメラを近づけても、微動だにしません。思い切って手に乗せてみたら、大人しく指にしがみついています。

あれ‥どうなってんの?

これって、北海道だからなのでしょうか。子供の頃、網を振り回してトンボを追っかけたような記憶があるけれど、あれは夢だったのでしょうか?

2008年8月 5日

昆虫

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イトトンボとシロチョウの仲間です。

我が家の庭には虫がいっぱい。ミニサイズになって庭を冒険したら、さぞかしドキドキものでしょうねぇ‥。おぉ‥コワ。

庭の葉に小さな穴がいっぱい開き始めました。裏返してみると、小さなイラガの幼虫が‥。いよいよ、イラガの季節か‥。

8月に入り、日中は25℃を超える暑さになりました。庭仕事も朝晩の涼しい時間帯中心です。

北海道にも、暑い夏がやってきました。

2008年7月30日

コマルハナバチ

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コマルハナバチのオスです。数日前から咲き始めたオレガノの花に夢中です。

フワフワした黄色い毛をまとい、なんとも愛らしい外観をしています。カワイイ♪

庭仕事をしていると、虫さんとはしょっちゅう出くわします。おかげで、虫嫌いを克服することができました。ただし、獰猛なヤツはNGですけど。

蜂は近くでカメラを構えても、一向に気にする気配がありませんが、蝶は別です。よほど夢中で蜜でも吸っていれば大丈夫かもしれませんが、レンズを近づけるとすぐに逃げてしまします。

時々やって来る蝶に、エゾシロチョウがいます。ひらひらと優雅な飛び方をする、とても美しい蝶です。なんとか写真を‥と思っているのですが、どうしてもシャッターチャンスに恵まれません。

こうなったら、カメラをぶら下げたまま庭仕事をするしかないかも‥と、半分本気で考えています。

2008年7月26日

トンボ

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暑い夏がやってきたと思ったら、もうトンボの姿が‥。

昔子供の頃、夏休みの後半になってツクツクボウシの声を聞くと、落ち着かない気持ちになったものです。夏の終わりが遠くないことを、ツクツクボウシが告げている気がしました。

トンボが庭に出てくると、それに似た気持ちになります。北海道の夏は短い。あっという間に秋が来て、ユキムシが飛びかう季節を迎えます。トンボはガーデニングの終わりを連想させる、キーワードになっているのかもしれません。

 

北海道に来て、夏にセミの声を聞く機会が減りました。うるさいほどに鳴いていたニーニーゼミやアブラゼミ、クマゼミの声はほとんどしません。

暖地育ちで暑い夏は苦手なのですが、何故か恋しくなるのは熱く焼けた砂浜だったり、青い空に浮かぶ入道雲だったり、賑やかなセミの鳴き声だったりします。あんなに暑い夏を嫌っていたはずなのに、不思議だなぁ‥

2008年7月16日

コガネムシ

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コガネムシ君の季節が、とうとうやって来ました。取っても、取っても、キリがありません。いったい何処からやって来るのかねぇ、君は?

せっかく咲いたバラの花をむさぼり食べるコガネムシ君。ほとんどのバラが咲き終わった今、君の存在は恐怖です。もっとも、君にとっておまさの存在はもっと恐怖でしょうが‥。

 

写真はありませんが、このところハクセキレイが庭を縦横無尽に走り回っています。我が家の庭は虫の宝庫。先日も、嬉しそうにガをハンティングしていました。 その様子を見ていたR先生、「まるで飼っているみたいだ。」とつぶやいておられました。

がんばれ~!ハクセキレイ~!

2008年5月23日

害虫登場

暖かくなってきたと思ったら、続々と虫さんどもが押し寄せてきました。左の写真はバラの新芽に群がるアブラムシ君。他の2枚は毛虫の赤ちゃんで、体長およそ5mm程度です。 

害虫がつきやすいバラを中心に、あらかじめオルトラン顆粒を株元にパラパラとまいておいたのですが‥やはりそれだけでは防ぎきれませんねぇ。

残酷おまさは、アブラムシなら指先でチョンチョンとつぶしてしまいます。あまり強く力を入れすぎると、新芽を傷めてしまうのでソフトタッチでふわふわっと‥。虫が大の苦手だったはずなのに、気づけば指が緑色。ガーデニングで変貌したおまさ に、怖いものはないのです。(ガハハ‥)

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 毛虫や芋虫の類は、捕殺が基本です。食害にあった穴だらけの葉を見つけたら、近くに虫がいないか必ずチェックしています。

葉の裏にたくさんの毛虫がかたまっているところを発見した時は、ちょっとした幸せ気分。にんまり笑って、葉を取り除きます。あちらこちらにたくさんの毛虫が散らばった後なら、捕殺は諦めてオルトラン水和液を散布しています。

あ~、しかし‥せっかく芽吹いた美しい葉が、こんな姿になってしまうなんて‥うぅ。

2007年8月28日

問題です


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こいつをご存知でしょうか?
あっという間にそこいらじゅうを食い尽くす、恐るべき害虫。
しかも毒をもっているので、直接触ろうものなら‥ぎゃ~! と言うことになってしまいます。
始めは楕円のような形をしていますが、そのうちオドロオドロシイ模様とトゲトゲが出現してきます。
こいつがあちらこちらに現れ始めると、日がな一日ピンセット片手に葉っぱの裏を見つめることになるのです。
誰か‥助けて~!

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 あたしの名はイラガ
よろしくね。