[ガーデニングの花咲かおまさ]

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徒長

徒長

読み方:とちょう

徒長とは、植物の枝や茎が間延びして伸びること。
日照不足になると、草花は日の光を求めて伸びるので徒長になりやすい。
小苗の段階で窒素肥料与えすぎると、茎が伸びて徒長の原因になりやすい。
草花は適度に風に揺られていると植物ホルモンが分泌され茎の伸長を防ぐことができるが、風がないと植物は伸びて徒長してしまう。
芽が込み合っていると、草花は共生原理が働いて、競って上へと伸びようとする。
育苗ではこの原理を生かして、苗を大きく育てるが、込み合いすぎると茎が伸び過ぎてしまう。
間引きで対応するほか、早めに移植して植え広げる。
草花が徒長すると、茎が必要以上に伸びすぎて、葉の色も悪くなる。
また、徒長しすぎた苗は、まっすぐ上を向いて伸びることができないので、倒れてしまうこともある。
徒長苗は病気にかかりやすく、暑さ寒さにも弱くなる。
種が大きく、芽の伸びの早い草花などでは、正しく管理していても、徒長気味になりがち。
この場合は、なるべく早く鉢上げしてしまうと、徒長を防ぐことができる。
ガーデニングで植物を育てる際には、水や窒素肥料の与えすぎ、日光不足、通風不足、芽の込み合いなどに注意する。