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花咲か日記

2011年6月 3日

株間・先祖返りの話

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6月に入り、宿根草がぐんぐん育ってきました。

地面が緑で埋まり、ちょっといい雰囲気です ♪

一方、20日ほど前に植えた1年草のアゲラタム(高性種)の周りには、まだむき出しの地面が見えています。

通りすがりの方に「あのポツポツと植えてあるのは、何ですか?」と聞かれました。

ポツポツ‥。

そう。株間を取って植えた植物は、すぐには様になりません。

どう見ても、貧相なんだよなぁ‥。  

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でも初めから株間を詰めて定植しちゃうと 、しばらくはいいのですが結局株は上手く育ちません。

健康な株に育て長く美しい花を楽しむため、ここはグッと堪えます。うぅ~!

いずれ株は大きくなって 花で覆い尽くされるはず。急がば回れなのだ~! 

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さて、左の2枚の写真をご覧になって何か気付くことはありませんでしょうか?

1つの株に、緑の葉と斑入りの葉が混じっています。

これらは、元々全て斑入りの葉でした。ところが植えて数年後から、斑が抜け、緑一色になってしまった葉が目立つようになってしまいました。

これは「先祖返り」を起こしたためなんです。放置しておくと、丈夫な緑の葉がどんどん増えてしまいます。

P6024597.JPG這性の宿根フロックスは 既に殆どが緑の葉になってしまいました。

気持ち良さそうに花を咲かせているし、こうなったら初めから斑入り種を買わなかったことにしようと諦めることにしました。

不精すると、こうなるという良い見本でございます~。(反省)

 

我が家の庭にも、少しずつ花が咲き始めました。

    

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写真は左端から、ライラック、ポレモニューム。

下の写真は、左から高性種のアゲラタム、メギ、アマドコロです。

 

 

 

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2011年5月23日

カラーリーフと1年草

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上の写真は、ひっそりと庭の片隅に咲くシラネアオイとヒトリシズカです。

どちらも大好きな宿根草ですが、開花期間が短く花後は緑の葉のみの鑑賞となります。

こうした宿根草を使う時は、花後の色彩バランスを考えるようにしています。そばに開花期間の長い1年草を植えたり、リーフプランツを植えたり。花が終わったら辺り一面 緑の葉ばかりというのでは、ちょっと寂しいですものね。

ちなみに下の写真は、おまさ お気に入りのカラーリーフです。(写真は、去年の6月頃撮りました。) 

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日陰でも育つヒューケラやホスタは葉色の種類も豊富です。

シルバーリーフのラムズイヤーやアサギリソウ。

管理に注意が必要ですが、斑入りイワミツバもいい仕事をしますよ ♪

風にそよそよなびくリボングラスや斑入りイトススキなんかを組み合わせても面白いかも‥。

魅力的なリーフプランツって、いろいろありますよね~。  

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こちらは私の大~好きな1年草、高性種のアゲラタムです。

左が白花で、右がブルー。ブルーと言っても、紫に近い感じです。

秋遅くまで途切れることなく咲き続けるこの花は、我が家の庭に欠かすことのできない存在。

花のない時期の色彩を考える時、強い味方になるのがリーフプランツや1年草。

アゲラタムさん、今年もどうぞよろしくお願いしますね!

 

2011年5月19日

宿根草・殖えて困る編

宿根草は一度植えれば、放任しておいても大丈夫。 忙しい自分にはピッタリだ! そんなふうに思っていると、エライ目に遭うことがあります。

今回は、そんな要注意の宿根草を紹介することにしました。「これ、ウチにも同じものがある~。」という方がいらしたら、はびこっていないかチェックしたほうがいいかもしれません。わぁ~、怖いですね~。 

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トップに持ってきたのは、オカトラノオです。

夏の花の少ない時期に野趣溢れる素朴な花を咲かせてくれ、ナチュラル系の庭にはピッタリ!‥なのですが、この植物の殖え方ときたら尋常じゃありません。

地下茎でどんどん殖えていくし、思いがけない場所からニョッキリ出てきて「え~、こんな所に?」なんてことも少なくありません。植えっぱなしで管理するのは、とても危険です。 

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勝るとも劣らない危険植物が、この斑入りイワミツバ。

初夏にレースフラワーに似た涼しげな花を咲かせます。

葉も斑入りで他の植物を引き立てる名脇役になります。

でも、こちらの殖え方もかなりのもの。ちょっと気を抜けば、辺りはイワミツバだらけになってしまいます。放置できない植物、5本指に入る強敵です。

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次はアマドコロ。

似たものにナルコユリがあります。

どちらも同じように、地下茎でどんどん殖えていきます。

思いがけない場所にひょっこり出現!ということはありませんが、とにかく広がるスピードが半端じゃありません。

面倒がらずにこれも対処した方が無難な宿根草のひとつだと思います。

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続いてはシダ。

写真のシダは、コゴミよりもひと回り小さなシダです。

コゴミに比べれば、殖え方も多少かわいいのですが、放任しておくと写真のように他の植物の中にまで殖えていきます。

ちなみに写真は、ホスタの芽の中に生えてきたシダの赤ちゃんです。やっぱり、放っておけませんよね。

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こちらも強敵です。

ユーフォルビアの仲間で、キパリッシアスといいます。

これは株自体が大きくなるだけでなく、こぼれ種であちらこちらに殖えていきます。

ご覧のような黄緑色の美しい花を咲かせてくれますが、気がつけばとんでもない場所からニョッキリ!

芝の中からも出てくるので、花壇のエッジ部分に植えちゃうと大変です。

 

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お次は、フタマタイチゲ。北海道向きの山野草です。

清楚で可憐白い花は、弱そうに見えてこれがスゴイ!

周りの植物を乗っ取る勢いで殖えていきます。

こぼれ種でも殖えていくので、気を抜けません。 

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最後に登場するのは、フウチソウ。

春か秋に株分けをするくらいで管理できる植物ですが、放任しちゃうとかなりのビッグサイズになってしまいます。

これも、早め早めに対処した方が無難な植物のひとつだと思います。

ここに紹介した宿根草は、どれも大好きな植物ばかりです。

斑入りイワミツバ以外は、全て頂きもの。手渡された時、「とても殖えるから注意して。」との忠告つきでしたが、嬉しさのあまり「こんなステキな花なら、いくら殖えてもいいわ~♪」などとウキウキ気分でした。

そう、3年くらいはそれでも良かった。でも、その後が大変です。殖えすぎて困る宿根草には、予め仕切りをするなどの対処が必要かと‥。

ちなみにウチでは、打ち込み式のガーデンエッジを利用しています。これで庭の管理がずいぶん楽になるはず。そう、ローメンテナンスの庭づくりにもつながる殖えすぎる宿根草対策。今は面倒ですが、将来のために頑張りましょう~ ♪

そうそう。 我が家にはミント類は植えていませんが、その手の植物の殖え方も想像を超えます。こちらも仕切りをした方がいいかもしれませんね。 

2011年5月13日

宿根草・殖えて嬉しい編

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1年草と違って宿根草は、決められた時期になるとちゃ~んと庭に出てきてくれます。

毎年たくさんの花苗を買わずに済むというのは、ありがたいことです。

しかも小さな株で買った苗も時間が経てば立派な大株になるわけで、お気に入りの宿根草は株分けをして殖やすこともできます。まさに、貧乏おまさ向きですねぇ。

今年は ブルンネラとゲラニウム(ビオコボ)、それにアサギリソウを株分けして利用しました。上の写真2枚が、ブルンネラ。下の写真が、ビオコボとアサギリソウです。

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宿根草はそのまま放置しておくと、株が老化して花つきが悪くなったり草姿が乱れてきたりとあまりいいことがありません。

3年を目安に、株の更新と倹約を兼ねて株分けを致しましょう~。もしかしたら、ケーキ代が浮くかもしれませんよ ♪   

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左の写真は、サンギナリア。山野草の仲間です。

群生するこの花を見て感動した夫が 珍しく「この花を植えよう!」と言い出し、当時そうだなぁ‥2株くらい買ったでしょうか‥。

今年で7年、いや8年くらいになるのかなぁ~。純白の美しい花が、キレイに咲きそろいました。

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こちらの写真は、左がツルアジサイ、右がアナベルです。

去年あまり花のつかなかったツルアジサイは、今年びっしりと花芽をつけました。花の開花が楽しみです。

アナベルは、先日地面から1芽、2芽を残して剪定してやりました。ここ数日で芽が動き出し、地面からもニョキニョキと芽が出てきました。

あらら、こんな所からも?そう。殖えるのは、宿根草ばかりじゃありません。もう1株欲しいと思っていたアナベル。挿し木よりも手っ取り早い株分けで、アナベルが手に入りました。

殖やすというのは、実に楽しいものです。お得感もありますしね ♪ でも、油断大敵!殖え過ぎて頭を抱えることもあります。次回は、「宿根草・殖えて困る編」をお届け予定です。怖いですねぇ‥。

 

おまけ

 

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2011年5月 1日

クリスマスローズ

花友の庭に咲く、美しいクリスマスローズです。普段の手入れと愛情で、株はどれも元気いっぱい!

写真を撮らせてくれた花友は2人。どちらのお庭も、咲き乱れるクリスマスローズで溢れんばかりでした。撮った写真はほんの一部ですが、どうぞゆっくりとご堪能くださいませ。

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上の3枚は、自宅から徒歩で1分のHちゃん宅で撮らせてもらいました。少し高さのある場所に植えてあるので、うつむき加減に咲く花がとってもキレイに見えました。

 

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こちらの6枚は、更に20秒ほど歩いた もう1人のHちゃん宅のクリスマスローズ。

八重咲き種は、やっぱり豪華ですね~。

  

   

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こちらのお庭には、それはそれはたくさんのクリスマスローズが植えられています。

10株や20株じゃない。40‥それとも50株?

クリスマスローズファンには、たまらないだろうなぁ~。

 

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ともかく今では、 この時期に両H邸 を訪ねるのが私の楽しみの一つになっています。

写真はどれもクリックすると大きくなります。

カチッ!

 

ダブルHちゃん、快くお庭を見せてくれてどうもありがとう ♪

2011年4月28日

早春に咲く

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このところ、よく雨が降ります。

庭仕事にはキツイですが、植物には恵みの雨。

我が家の庭でも、花を咲かせる草花が ポツポツと出始めました。

左上の写真は、エゾエンゴサクです。

ポツンと1株だけのエゾエンゴサクは、自然界に群生する美しさとは比べ物になりませんが、それでも元気に花を咲かせてくれてちょっと感動しました。この花は、ご近所からの頂き物。大切にしなくちゃいけませんね。

右上の写真は、プルモナリア" スモーキー ブルー "です。今年も、日当たりが良い場所から開花が始まりました。株を覆うように咲く頃、また写真を掲載予定です ♪  

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クリスマスローズも、一気に花が開いてきました。

うつむき加減に咲く控えめな花が、なんともいじらしいですね。

花友の1人は、クリスマスローズマニア。

そろそろ写真を撮りに行かせてもらわなきゃ。Hちゃん、この場を借りて「お願いね。」

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左の写真は、敷き直したレンガの写真です。

一見すると板チョコのようにも見えますが、やっぱりレンガ。食べられません。

今までは 芝の中にポツポツとレンガを入れていましたが、砂利につながる日当たりの悪い箇所は芝が上手く育ちません。

そこで日当たりの悪い所に多めにレンガを使い、芝の管理がしやすいように作り直してみました。歩きやすくなって、ちょっとホッとしています。

レンガの周りには芝の肥料を入れた土を入れてやりました。目土に芝の種を混ぜたものを、もう少ししたら蒔くつもりでいます。

今年はなんだか工事が多くて、なかなか植物に手がまわりません。ノイバラの剪定や草むしり、まだまだ仕事は待っています。 でもまぁ、焦らずにがんばりま~す ♪

2011年3月26日

スノードロップ

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春一番に咲くスノードロップ。

硬くしまった雪の壁を破って現れる緑の芽は、感動的です。

そして雪の合間からのぞく素朴で可憐な花は、例えようもなく美しい~。

毎年咲いていたスノードロップですが、移植を繰り返しているうちに3年ほど前に絶えてしまいました。

この時期になると、「しまった!また植え忘れてた。」と気付くアホな私‥。

今年こそは球根を植えるぞ~!と小さな決意を固めているのでした。

 

2011年1月20日

ピラカンサの実

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掲載している写真は、ちょうど ひと月ほど前 実家(愛媛)に戻っている時に撮りました。

冬囲いを済ませ、ガーデニングのオフシーズンを迎えた北海道では考えられない景色です。

 

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上段は左から、ノボタン、ピラカンサ。

左が、パンパスグラスとポリゴナム(ヒメツルソバ)。

下段は、レースラベンダーです。

いずれも耐寒性が今ひとつで、北海道で越冬させるのは難しい植物ばかりです。

暖地向きの植物ですね。

  

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夏でも冷涼な気候の北海道。「羨ましいなぁ~」という声を時々聞きますが、どうしてどうして、暖地ならではの庭づくりというのも乙なものです。

一面雪に覆われた庭を眺めながら、あのピラカンサの実は今でも鮮やかな色のままなのかなぁ‥。

2010年7月25日

ギボウシ(ホスタ)の蕾

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昨日の雨が嘘のように、今日はよく晴れました。

ギボウシの蕾の上に乗っかった小さな水滴。なんてキレイなんだろう‥。まるで乙女の涙みたい。

ラムズイヤーの葉をよじ登っていたのは、コガネムシ。触覚の先端が3つに分かれていて面白い。

バラの花やら葉やら、何でもムシャムシャと食べてしまうので、いつもなら捕まえて即刻「袋行きの刑」なのだけど、今日は特別に記念撮影です。

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フロックスの花が咲いてきました。

エキナセア(ホワイト スワン)の花もね。

ラベンダーはもう終わりかな‥刈り込まなきゃ。

そろそろ、あちこちでウドンコ病が出てきたなぁ。

虫もわんさかです。がんばって消毒でもするかなぁ。(ブログの写真はクリックで全て拡大できます。)

 

2010年7月23日

睡蓮(ヒツジグサ)の花

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日本列島 梅雨明けした所も多いみたいだけれど、北海道はまだグズグズのお天気続き。

昨日も予報は「曇り後雨」でした。

ところが、そのうち晴れ間が出てきて、ご覧の通りの良いお天気に。

こうなるとじっとしていられないのが、私。

そうだ。そろそろ睡蓮の咲く季節。

よ~し、写真を撮りに行こ~っと ♪ 

 

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ついでに、ハスの花の咲き具合もチェックだ~♪

さてと、どうかなぁ‥。  

‥あれっ、もう? 

近場の八重咲きのハスは、今にも開きだしそう。

去年より開花が早い気もするけど、そろそろ8月だものなぁ。

月日の経つのは早いものだ‥。 

 

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で、睡蓮の方はどうかな?

お~お~、キレイに咲いてる。

濃い赤や白い花色もあるけど、やはりこの淡いピンクの花が1番だね。

睡蓮の写真を撮っていたら、ポツポツと雨の音。

え~、あんなに晴れていたのに~?

ころころと変わるお天気。バッグの中の雨具を引っ張り出しつつ、溜息‥。どうか明日は晴ますよ~に!