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花咲か日記

2017年3月 1日

キタキツネ


ここにキタキツネが出てくれたら申し分ないんだけどなぁ

雪に覆われた なだらかな美瑛の丘を見つめながら
なんど思ったことか


残念ながら最後まで 美瑛でキツネを見ることはありませんでしたが
帰り道 面白いようにキタキツネに出会いました



最初に見つけた子は 毛並みの美しい恐れを知らぬ子

ほとんど車の通らない山間の道を歩いていました

誰かに餌をもらったことでもあると見えて
どんどんこちらに近づいてきます

写真を撮らせてくれるのはありがたいけど
車は怖いんだよ

気をつけておくれよ


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ふさふさのしっぽを見ると いつもホッとします

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こちらは 長都沼で見つけたキタキツネ

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毛はふさふさでしたが ずいぶん小さいキタキツネでした

去年生まれた若いキツネだったのかな

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こちらも長沼で見つけた子

ネズミ相手に大はしゃぎでした
その仕草のかわいかったこと‥

野鳥ブログのほうに載せていますので
興味のある方はご覧になってくださいね

http://www.yachou.org/blog/2017/02/25/キタキツネ-2/


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楽しかった美瑛の旅

幻想的で美しい風景もそうだけど
気持ちのいい露天風呂や 美味しい食事
それにカメラ談義

最高だったな

話し込んで 朝方近くまで起きてたことも いい思い出(笑)


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ネイビーブルーの空に 浮かび上がる なだらかな丘の稜線を見ていると

叫びたくなる!

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ありがとう 美瑛!
ありがとう みんな!



長々と続いたへなちょこ旅行記
最後までお付き合いくださり ありがとうございました

今日も よい1日を




2017年2月26日

白髭の滝

人には苦手なものが ひとつやふたつはあるもの

私の場合は 高い所と 道を覚えること

方向音痴のほうは
ナビのおかげでずいぶん助かっているんだけど
高い所は もうどうしようもなくて‥


絶景を前にして
足がすくんで写真が撮れないなんて ちょっと情けないですよね


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白髭の滝の撮影は 今回が2度目でした

前回は惨敗
橋の欄干に近づくことすらできませんでした

だって 足元がスカスカなんだもの(涙)

やっと撮れた写真は 欄干入りの情けな~いものが数枚だけ

で 今度こそはとがんばってみました


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欄干に身を寄せてシャッターを切っている勇敢な友達
かっこいいな~

大丈夫 大丈夫 私にも きっとできる

ファインダーを覗きながら 一歩 また一歩

そろそろと欄干に近づき まずは遠くの風景から
雪をいただいた山々と麓の美しいこと


おぉ ファインダー越しだと それほど怖くないぞ


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今度は滝の方を パシャ!

よし なんとか欄干をはずして撮れた

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大きな ツララ もパシャ!

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絶対落ちない場所なら ファインダーを覗きながら前進というのもありだな

ブルーリバー橋の真ん中をそろそろと歩きながら
さらなる挑戦をしようと決意した私なのでありました

Tちゃん P隊長 その節は お騒がせして申しわけありませんでした(笑)




2017年2月25日

青い池

暗闇に浮き上がる 立ち枯れたカラマツ林と
池を覆い尽くす なめらかな雪

ライトアップされた冬の青い池は
今回の撮影旅行の楽しみのひとつでした


青から紫 白 そして闇へと
刻々と変化する照明に 風景もまた 趣を変えてゆきます


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OLYMPUS E5     ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm  F2.8-4
Mモード ( F11 20秒 )  ISO 100 補正なし


シャッター速度20秒

どんな仕上がりになるのか分からないまま
とりあえずシャッターを切り じっと我慢

う~ん どうかなぁ‥


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Mモード ( F11 20秒 )  ISO 100 補正なし



そうこうしているうちに ちらちらと雪が降り出し
辺りは一層 幻想的な光景へと変貌

これはチャンスと張り切ってシャッターを切りましたが
どう見てもモニターに雪が写っていません

ミニサイズの懐中電灯を頼りに もたつきながら設定を変えつつ 
撮影すること およそ20分

ポンコツですが なんとか雪らしきものが写ってくれました

「どれ?」 って?

左上の白い線みたいなヤツだよ(笑)

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Mモード ( F11 8秒 )  ISO 100 補正なし



翌日はどんよりとした曇り空でした

昼間の青い池を覗いてきましたが なんとも殺風景でがっかり‥
冬の青池は なんと言っても夜のライトアップですね~

ちなみにこのライトアップの期間は
去年の11/1か~今年の2/28 (17時~21時 )まで

私達 ぎりぎりでした


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ビルケの森

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次回は 恐怖心と闘いながら撮った白髭の滝と
冬景色の写真を中心にお届けしますね

恐怖心?

私 筋金入りの高所恐怖症なんです(笑)
それでは 今日はこの辺で





2017年2月24日

美瑛

冬の美瑛をめぐってきました

静寂に包まれた幻想的な風景はそれはそれは美しくて
多感なおばさんの心は感動で震えっぱなしでした(笑)


クリスマスツリーの木

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当日の空は厚い雲に覆われていましたが
それでも時折 雲間から薄日のさすこともあり

そんな時は気合を入れて
パシャ! パシャ! パシャ!


マイルドセブンの丘

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セブンスターの木からの眺め

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F値は何にしてる? 8? 11?
シャッター速度は?
ISOは?
露出補正は?

う~ん これだと今ひとつだなぁ

気心のしれた仲間同士で ああだ こうだと言い合いながらの写真撮影
なんだか修学旅行みたいでした


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ホテルで夕食をとった後は ライトアップされた冬の青い池へ
その時の写真は次回紹介しますね
へなちょこですけど(笑)




2016年10月 2日

登別マリンパークニクス


子どもが小さい時以来だから 20年ぶりくらいになるでしょうか
一昨日 水族館に出かけてきました

どういうわけか 無性にクラゲを見たくなっちゃって

行先は登別マリンパークニクス

始めて訪ねる水族館ですが
なんと言ってもクラゲの水槽があるし 距離的もまずまず

それに 温泉もありますしね


ショーの時間の都合で
最初はサブ水族館でイワシのパフォーマンスを楽しみました

 1万匹のマイワシが泳ぐ 銀河水槽
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きらきらと光るイワシの群れ
とてもきれいでした

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ライトアップされると まるで芸術作品のよう~

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時には 燃え盛る炎のように

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時には 荒々しい波のように

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時には 夜空に瞬く星のように

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あ~ 癒された!



メイン水族館の外観は まるで中世のお城のようでした

正面入口付近には
高さ8m・幅5mの大水槽があって迫力満点 ♪

ナポレオンフィッシュみたいな大型の魚も泳いでいましたよ

クリスタルタワー
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続いては
青い光に包まれた薄暗い室内の大水槽

なにやら不気味な大きな魚が泳いでいると思ったら
巨大なエイやサメでした

ぼんやりとしたエイの白い腹を眺めながら
むき出しのエスカレーターに乗ります 

う 薄気味悪い‥

手すりを持つ手に 思わず力が入りました

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アクアトンネル

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こちらはかわいいゾーン

カクレクマノミ に
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ツマリテングハギ
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名前をメモし忘れた かわいい子
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フエヤッコダイ
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そして いよいよ待望のクラゲさん

ゆらゆら ふわふわ
眺めているだけで とことん癒されました

何時間でも見ていられるわ~


ミズクラゲ
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キタミズクラゲ
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入館料は 大人2500円
駐車料金が 500円

もう少し安ければ嬉しいんだけどなぁ‥


水族館を出た後は 温泉(石水亭)でまったり
料金800円(日帰り入浴)ですが とってもいい温泉でした

たまには鳥見以外もね




2016年9月 6日

道くさ

子供の頃
寄り道をしないで真っ直ぐ家に帰るように と
よく先生に言われたものだけれど

寄り道 や 道くさ は楽しい

実に楽しい

先日 寿都の海岸にアオバトを撮りに行ったときも
移動中 何度も 道くさ をした


だって
こんなにきれいなツユクサを見つけて
ただ通り過ぎるなんて私にはできない

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青い羊蹄山も なかなかいい

それにしても 見れば見るほどいい形をしている
さすが蝦夷富士と呼ばれるだけある

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コンビニの窓に貼られたポスターに 虫がとまっていた
波留さんの目のそばにとまっていた

本物の虫なのか ポスターに描かれた虫なのか
確かめずにはいられなくて 乗りかけた車から また降りた

どう考えたって
女優さんの目に虫がとまっているポスターなんてあり得ないんだけれど
この時はなんだか妙にしっくりとして見えた


虫はしばらくして もぞもぞと動き出した
生きたキリギリスだった

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真っ直ぐに伸びる畑の向こうに見える羊蹄山
きれいだ~

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ゆっくりと回る風力発電の羽は 近くで見ると恐ろしく大きい

これだけ巨大な羽だから ゆっくりでいいんだ
な~んて思いながらシャッターを切る

太陽が眩しい

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アオバトを撮った帰り道
山の向こうに太陽が沈んでいった

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薄暗い羊蹄山の右に 彩雲が見えた

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希望が湧いているような鮮やかな色をしていた



おまけ

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あたしは ワンダーランドに寄り道中~




2016年7月30日

またいつか

予報では27℃まで気温が上がるというので
覚悟をしていたのだけれど
午後1時現在 外気温は23.5℃

湿度こそ80% と高いけれど 部屋に流れ込む風は涼しくて快適だ

降り続いていた雨も ひと休み
ノラニンジンが 乾いたアスファルトに倒れたままになっているのが見える

車にでも轢かれたのだろうか
ぺちゃんこに潰れた花が道路にくっついて
起き上がることができないでいる

後で 切ってやるかな



遠征中の天気はまあまあだった

初日こそ雨が降ったが 霧雨程度でさほど気にならなかったし
2日目 3日目は ほどよく晴れて 過ごしやすかった


ヤナギラン

Chamerion angustifolium
アカバナ科 ヤナギラン属
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美瑛の風景
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シダにとまっているのは セセリチョウの仲間かな

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ユーパトリウム
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腰に不安を抱えたままの遠征だったけれど
終わってみれば 全てが順調

これも温泉のおかげかな


キリッとしたキタキツネや

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ハイマツのギンザンマシコ

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つかまり立ちの上手な ナキウサギや
ゴツゴツとしたガレ場

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噴煙の上がる十勝岳
神々の遊ぶ庭 カムイミンタラ
神秘の青い池

大好きな大雪山系に

心から ありがとう!



おまけ

高所恐怖症の人が撮った よれよれの 白ひげの滝(しらひげのたき)

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どうしても 手すりの向こうから写真が撮れない
と言うより 手すりに近づけない‥(涙)




2016年7月28日

青い池

初めて青い池を見たのはいつの頃だっただろう
まだ観光バスが来ない ずいぶん昔のことだった気がする

いつの間にか看板が立ち 広い駐車場ができ
沼は青い池と呼ばれるようになった

中国語が飛び交う池の縁で
写真仲間が集合写真の撮影を頼まれていた

Are you ready ?
One  two  three  ♪

まるで海外にいるみたい


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池は昔と変わらず美しい青をしていたが
木はずいぶんと細くなった

なんとか がんばって欲しいな‥

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冬の青い池も美しいらしいから
そのうち1度お邪魔しようかな

キーンと冷えた寒~い日狙いで




2016年7月26日

いざ お花畑へ

今回の遠征での1番の楽しみは 裾合平(旭岳)のお花畑でした

普段は 第3展望台で ひたすらギンザンマシコの出を待つか
せいぜい1.7kmほどの姿見散策コースを歩いて終わり

知り合いから 1度あの花畑を見ておくべきだと言われてからというもの
雪の残る旭岳と チングルマの群生が頭から離れず
月日を重ねるごとに その想いいは強くなるばかりでした


あれから数年
ついに念願の時がきました


ちなみに 目的地は裾合分岐点と中岳温泉の中間部にあります

姿見駅から裾合分岐点までにかかる時間が 2時間10分
分岐点から中岳温泉までが 50分

重い機材を詰め込んだリュックを背負い
腰に不安を抱える私が最後までたどり着けるだろうか‥

一抹の不安を抱きながら ベルトを閉め直し
一歩一歩


そしてついに
恋焦がれた風景が目の前に現れたのです

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山々に残る幾筋もの雪渓が やわらかな曲線を描き
裾野に広がったチングルマの群生が ひっそりと風に揺れていました

あぁ やって来て良かった‥




※※※ ※※※ ※※※ 




この日は朝からまずまずのお天気でした
吹く風の心地いいこと

旭岳ロープウェイ姿見の駅から歩いて6、7分
第一展望台を通り過ぎてすぐの所に小さな沼があります

名前は満月沼
よく晴れた夜は きっと月がきれいに映り込むのでしょうね

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歩き慣れた姿見散策コース
腰の調子もまずまずです

可憐な高山植物を見ながら ゆっくりゆっくり進みます


エゾノツガザクラ
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イソツツジ
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チングルマとエゾノツガザクラの群落
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第3展望台を過ぎ 鏡池を超え裾合平に向かいます

時々 ノゴマやビンズイ ギンザンマシコが現れ
その度 慌ててリュックの中から大きなレンズを取り出しましたが
あと一歩のところで間に合いません

それではと しばらくカメラを抱えたまま歩いてみました
でも これがキツイ

やはり欲張りはいけませんね

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青い空と白い雲
広がる雪渓

7月の後半と思えない風景に 胸を躍らせながら先を目指します

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雪解け水によるぬかるみや
緩やかなアップダウンを繰り返しながら
少しずつ目的地に近づいて行きます

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キバナシャクナゲ
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裾合分岐点で軽い昼食をとったあと
お花畑を目指します

さあ もうひと頑張りです

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そして

そこは カムイミンタラ ( 神々の遊ぶ庭 )

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エゾノハクサンイチゲ
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ありがとう 旭岳
きっと またいつか




2016年7月24日

望岳台へ

普段意識することはないけれど 腰を痛めると
それがいかに大切な身体の要であったかがよく分かります

健康な腰なしでは 座っていることも 立ち上がることも 歩くことも
手を動かすことすら難しくなってしまいます

数日前の私はまさにそういう状態でした

それでも影旅行が諦めきれない
まだ1日ある‥

テーブルに並べてある旅行用グッズを眺めながら
絶対に治してやる!と独り言

でも翌朝になっても 腰の調子は相変わらずでした

このままじゃ さすがに山歩きは無理か
と一旦は諦めたものの
同行する写真仲間が 『 湯治っていう手もあるよ 』 と助け舟を出してくれ
旅行への意欲が再燃

そうだ みんなと別行動で プチ湯治ってありだよね


そうこうしているうちに嘘のように腰の痛みが消え
元通りスタスタと歩けるようになり
俄然撮影旅行に真実味が出てきました




そして翌朝 腰にベルトを巻きつけた私は
ついに望岳台へと向かったのでありました


キタキツネ
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望岳台は雨でした
でも大した降り方じゃない

用意してきた雨具を着て 濡れたガレ場を歩きます

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エゾノマルバシモツケ
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ハイマツ
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ポイントの岩場に腰を下ろし ナキウサギを待つこと2時間半

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イワブクロ
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岩陰にナキウサギを見つけました

パシャ!パシャ!パシャ!
一斉にシャッター音が響きます


ナキウサギ
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数年ぶりのナキウサギは 予想以上の めんこちゃんでした

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旅はまだ始まったばかりです

続きは次回に




2016年7月23日

プロローグ

物語の始まりは とあるスポーツ用品店から

数日後に迫った撮影旅行

ガレ場を歩くのにはやはり登山靴が必要と
真剣に靴の品定めをしていたとき 突然訪れた腰の痛み

これが全ての始まりでした

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激しい痛みというのではないけれど
まともに動けない

何かにすがらなければ
立つことも座ることも歩くこともおぼつかない

これは まずい
とっても まずい

1年半の間快調だった腰なのに
よりにもよって撮影旅行の2日前に こんな事になるなんて‥


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根性でなんとかレジを済ませ
家に戻って腰痛ベルトを巻き ベッドに横になりながら
深いため息をひとつ

数年ぶりの望岳台はどうなる?
裾合平のお花畑は?


続きは次回に



おまけ

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ガシッ!




2016年4月28日

カタクリとエゾエンゴサクとエゾリスと


朝5時 カメラ道具一式と椅子と三脚を車に積み込んで
ハンドルを握ります

目的地は浦臼神社
片道80km のプチ遠征です

狙いはエゾエンゴサクとカタクリの群落
運が良ければエゾリスも一緒に撮りたいと
相変わらずの強欲ぶりです


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着いたのは 午前6時40分

まだ7時前だというのに
いこいの森公園の駐車場は 既に車でいっぱいです
(公園は浦臼神社のすぐ裏手にあります)

荷物を抱え 現場に到着すると
張りめぐらされたロープのそばに ずらりと三脚が並び
恐ろしいほどの人の姿が‥

うそぉ みんな 早い~

取りあえず空いているスペースにリュックを下ろし
キョロキョロ

エゾエンゴサクは満開
カタクリは開き始めたばかり と言ったところでしょうか

うす雲に覆われた日のカタクリは
しっとりしてホントにきれいです
 
しゃがみ込んでシャッターを切ります


朝露に濡れたカタクリの花を見つけました
どういうわけか この子だけ‥

きれいに撮ってあげるからね~

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青とピンクの絨毯 溜息が出ちゃいます

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そうこうしているうちに アカゲラ君登場~

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フキノトウとエゾエンゴサクの取り合わせも お洒落ですね~
ちょっと入ったカタクリが いい差し色になっています

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植物は逆光気味のやわらかな光で見ると とても美しく見えます

曇り空で良かったと喜んでいましたが
エゾリスさんが出て来る直前に キラッ~と太陽が‥

うわっ 残念!
でも写真が撮れただけでも ありがたいと思わなくちゃダメですね

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エゾリスさん ありがと~