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花咲か日記

2008年7月25日

リグラリア プルツェワルスキー

084126(1).JPG

我が家ではとても目立たない所に植えてあるので、ほとんど気づかれない植物です。花が咲いているうちに、せめて写真で見ていただこうとUPしました。

植え付けのとき籾殻の土壌改良材を使い過ぎたので、雨の少ないとき瀕死状態になったことがありました。慌てて水もちのよい土づくりをし直して元気になりましたが、改めてこの植物が水好きであることを痛感したものです。

 ここ数日の雨でプルツェワルスキー、生き生きとしています。株が大きくなって存在感が増せば、この場所でも気づいてもらえるようになるかもしれませんね。

がんばれ~!

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コメント

リグラリア、、とあるから ツワブキの種類でしょうか

そちらではじめて ツワブキの パープル葉を
見ました(リグラリア デンタータ)
でも こちらではきれいなパープルにはならないのか
ネットでみても うらはパープルでも表は緑の
葉っぱが写っていたりして、、
インパクトがある 蕗ですね、、欲しいとおもいますが 半日陰ではやはり 花付きもわるいし
葉の発色も悪いでしょうね、、

こんにちは、カタナンケさん。
プルツェワルスキーは、ツワブキと同じキク科ですが、メタカラコウ属に属します。
ちなみにリグラリア・デンタータもメタカラコウ属です。
ツワブキはツワブキ属なので、厳密に言えば同じ種類とは言えないかもしれません。

でも、でも、でも!見た目はリグラリア・デンタータとツワブキはそっくりです。
花の形や色もほぼ同じ。葉色が違うくらいでしょうか。
我が家のデンタータは、ブリッドマリークロフォードという種類のものです。
半日陰に植えていますが、きれいなパープル葉になっています。
花も毎年咲いていますよ。

プルツェワルスキーは、デンタータやツワブキとはまるで違う外観です。
スッキリとした背高のっぽのプルツェワルスキー。
見た目では、こちらが別の集合体のように見えます。

なんだかややこしいですね~。

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