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花咲か日記

2008年9月 9日

トビネオオエダシャクの幼虫

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傷んだアストランティア(セリ科)の葉を整理していたら、色鮮やかなシャクトリムシが現れてビックリ!

うゎ~!何だ、何だ?

こんな派手な幼虫は見たことがない。まるでアニメーションに出てくるようなユーモラスな外観‥。

うぅぅ‥カワイ~イ!カメラ、カメラ、カメラ~!

とりあえず写真を撮ったあとは、虫つき葉っぱを持って友達の家までダッシュ!

「ねぇ、見て見て。ほら、カワイイでしょう。」

「え~、何持ってんの?」「う‥う~ん、カワイクはないけど、面白い。」

人の迷惑を顧みないおまさに翻弄される、哀れな友人Tちゃんなのでした。ゴメン。

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コメント

あは、、これは かわゆいお顔の しゃくチャンですね、、
それがうまく顔もとれていて くねりぐあいもばっちし、、蝶とちがって 飛び立てないつらさ、、
おまささんに 葉っぱにのせられ 友達の前に
さらしものにされたのね(?)

で この子 末はどういう生物になる? 
このまま老いるのかしら、

ん・・・・。
なんとも、つぶらな目玉模様がかわいいシャクちゃんですね。
これが、あのきたない色の蛾になるなんて、判らないものです。その後のシャクちゃんの運命は、いかがなりましたか?

PS:私も前記事コメントの長沼のレストラン2カ所を訪れたことがあります。あの付近の雰囲気は、例えればプロバンス風でしょうか。(本場をまだ訪ねてはいませんが・・・)

はいそうです、カタナンケさん。
さらし者にいたしました。(笑)

しゃくチャンの将来を調べましたところ、
地味な羽色の蛾でした。
「うぇ~」と思うルックス(?)の幼虫が、
超美形の成虫に変身することもありますが、
今回はどうも逆のパターンみたいです。

あら、大きなお世話だったかしら‥
許せ、しゃくチャン。

こんにちは、ジャニーギターさん。

シャクちゃんの運命ですか?

さすがのおまさも、この愛らしい生き物を
袋づめにはできませんでした。
近くの空き地まで、再び葉っぱごと移動。

「りっぱな蛾になるんだよ。」と、
励ましの言葉とともにその場を去りました。

今まで見たどの虫よりも、一番カワイイ シャクちゃんでした。

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