イラガ
左の写真は、触れると痛~い「イラガの幼虫」です。イラガは漢字で「刺蛾」と書くとか‥。
鋭い毒トゲが不気味ですね~。おぉ‥くわばら、くわばら‥。
そして右側の写真は、鶉の卵が2個‥ではなくて、「イラガのまゆ」。この状態で、冬を越すのだそうです。
このまゆ、とにかく硬くて ちょっとのことじゃあ割れません。中がどうなっているのか確かめたくて、軽く踏みつけてみましたがダメでした。
そして左の写真は、おまさの右前腕。
そうです。ヤツにやられました。トゲトゲのイラガちゃんの痛みの洗礼を受け、こんなになってしまいました。
皆様、イラガの幼虫を侮ってはいけません。くれぐれもご注意くださいませ。
おぉ~、イテテ‥
コメント
ジャニーギター at 2008年9月14日 21:54
今晩は!
またまた、おじゃまします。
イラガの幼虫も見た目は可愛いのですが、可愛い何とかには、トゲやら毒が・・・・・。怖いものです。
痛々しい、おみ腕ですが、半袖で作業されていたのですか?
ガーデニング達人としては、不覚だったのでは・・・・。
なんて、私もそそっかしい方なので、人に言える立場ではありませんが。
カタナンケ at 2008年9月14日 23:11
あれ〜 いまごろ 出る毒蛾の幼虫ですか、、
そういえば こちらに多い茶毒蛾も 春と2回でる、、と聞いたような、、
わたしもサザンカを切るときは用心して長袖きますが
梅の木のときは はんそでで平気で切り やられました、
それはこのいら蛾かしら、、
なにしろ ぴりぴりいたくて 長くかゆかったですよ
生け垣も 剪定もうちもみんな いまのおまささんと同じ私の仕事ザマス、、(夫に頼むと何処を
どう切る、、
これはこうする、、といちいちそばにいないとだめだから、、つまり何も知りません)
違った、、チャ毒蛾は 秋は抜けた毛にさされるので
かぶれるのでした、、毛虫は2かいは発生しないのでした
おまさ at 2008年9月15日 09:00
あら‥ジャニーギターさんも、そそっかしい族のお仲間でしたか。
なんだか親近感がわきますね。
それはともかく、ご忠告をありがとうごさいます。
今後できるだけ、半袖での庭仕事は避けるように致します。
でも‥うだるような暑さのときは、やはり我慢ができないかも‥
P.S. おまさはガーデニングの達人ではありません。
ただのガーデニング狂なのです。
おまさ at 2008年9月15日 09:22
カタナンケさん、そうなんですよ。
今時期北海道では、イラガがわんさかなのでござりまする。
8月の中旬あたりから増えてきたような気が‥。
チャドクガは、この辺りではあまり見ませんね。
幅をきかせているのは、もっぱらイラガさんです。
イラガに刺されると、電気が走ったような鋭い痛みがあります。
その後もしばらくピリピリ痛みが続き、痒みも出てきます。
梅の木の剪定でカタナンケさんをチクリとやったのは、
きっとイラガですね。悪いヤツだ。
コメントする