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花咲か日記

2009年1月 9日

冬の漁川 Ⅲ

昨日紹介し切れなかった、漁川散策の第2段です。 深い雪の中、ちょっぴり冒険してみました。

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真ん中の写真の 矢印のように見えるのは、鳥の足跡です。最初はカラスかとも思いましたがおまさの足と比べても、かなり大きな足跡に見えます。

もしかしたら猛禽類?ひょっとしてオジロワシ?しかもこの足跡、新しく見えるぞ!高まる期待に胸はドキドキ!

アカエゾマツをかけ分けて ひたすらこの足跡を追いかけながら、歩くこと数十メートル。

右も左も、前も後ろも見えるのはアカエゾマツと雪ばかり。まさかこんな所で迷ったりはしないよねぇ‥

一抹の不安を抱えながら足跡を追いかけましたが、残念ながら途切れた足跡の近くに鳥を見つけることはできませんでした。やっぱしねぇ、そう上手くはいかないよね。(笑)

林を抜けた先には小動物の足跡が一直線に続いていて、おまさの冒険心をくすぐります。

がんばって後を追ってみましたが、装備が不十分で足はズブズブ雪の中に‥膝上まで沈んでしまうと、別の恐怖が襲ってきましたのでそれ以上の深追いは止めました。

やっぱりカンジキがいるなぁ。ネットで探してみようっと ♪

 

下の3枚の写真も漁川で撮った写真です。真ん中の氷柱は、いつもの散策コースにある小さな東屋にぶら下がっていたものです。北国の冬って感じですよねぇ‥

 

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コメント

毎度のコメントになります。
鳥の足跡、私の推測では、残念ながらワシではありません。
ワシは、ご存知のように獲物を捕らえるときだけ地面に降りますので、歩き回ることはありません。
たぶん、この足跡はダイサギと呼ばれる白鷺の仲間と思われます。
長い足で、バレリーナのように歩いている感じではありませんでしたか?
丹頂鶴も似たような足跡になると思いますが、生域が広がって間もなくこの恵庭でも見る可能性もありますけれども、まだではないかと思います。
ダイサギは、夏鳥のアオサギがいなくなった後、この付近で良く見かけます。
真っ白なので、雪の中では発見が難しいのですが、足跡はしっかりと残るはず。

カンジキなどの情報は、別途ご連絡します。

ジャニーギター様

ダイサギ。それを聞いて納得です。
自分でも、長く続く足跡が猛禽類とは思えないと薄々気づいておりました。

息子に鳥の足跡を追いかけた話をしたら、大笑いされました。
「アホだなぁ。鳥は普通飛び立つでしょう?
でも、お母さんらしくてスゴクいいよ~♪」と褒められ(?)ました。
平和なおまさです。^^

カンジキ情報、ありがとうございました。

プロ的なコメントの後に書き込むのは ちょっと‥‥   (^^ゞ

ド素人の私は 鳥の足跡は左右の足跡が交互に並行に付くものでは と思っておりました。
一直線につくということは お尻振り振りマリリンウォークだったのかしら~?って考えたら ワシより鷺であって欲しいな~  

夢見る夢子様

うふっ!お尻ふりふりですか?

おまさも同じことを考えておりました。
一直線の足跡‥これなら平均台の上でも、バッチリかも。(^_^)v

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