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花咲か日記

2009年4月27日

雪のあとで

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左の写真は、一昨日作ったハンギングの一部です。

アリッサムやビオラ、ラミウムなどの寒さに強い宿物が中心ですが、オステオスペルマム(白い花)はまだ外では無理。

玄関の中で、静かに出番を待っています。

早春組みだけの植物のチョイスにすれば、もっと楽なのですが、ついついデザインに拘って手間のかかることをやってしまいます。

ここは、来年の課題ですね。

 

 

昨日降った雪で、庭の草花が傷むのではないかと ちょっとハラハラしましたが、 健気な植物たちはがんばってくれました。

花壇に植えたばかりのクリサンセマムは、眩しいばかりに凛とした佇まいです。根性あります。 

雪の重みでぐったりしていたラムズイヤーもピンシャンしているし、ユキヤナギの小さな蕾も ずいぶん膨らんできました。

なごり雪の被害、大したことがなくてホッとしました。これからはしばらくは、いいお天気が続きそうです。

そう思うだけで嬉しくなってくるのは、私だけじゃないよね ♪  さあガーデニング、いよいよ本番ですよ。

 

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コメント

寒い寒いといっても 草木や花の芽は日々大きくなってますね 大地の力はすごい!・・・・・
園芸店を覗く回数がふえてきました 
見た目で可愛いと思い買ってしまいますが 名前のわからないものが多いです 
おまささんのブログで色々と勉強させて頂きます それにしてもカタカナの名前が多いよね・・・・・

山の葉菜様

そうですね。大地の力、植物の生きる力。確かに、すごい!
見ていて嬉しくなってしまいます。

園芸店をのぞく回数が増える‥分かります。分かります。^^
売られている花苗の種類が多いので、買うときに迷いますよね。
親切なお店だと、宿根草、一年草にちゃんと分類してくれていますが、
何もかもがごちゃ混ぜで店頭に並んでいることも多い。
店員さんは忙しそうで聞くに聞けない。
買う方の立場としては困ってしまうこと‥少なくないですよね。

植物の名前は、学名、和名、英名、といろいろあります。
売れそうな名前を適当につけて店頭に並んでいることも‥。
で、一番確かな名前は学名ということになります。
一応覚えられる限り、学名、和名、英名とも覚えるように努力していますが、
書く場合は、自然とカタカナが多くなってしまいます。
ラテン語なのでとっつきにくいのですが、後で調べるときには一番間違いがありません。
でも、そうは言っても、リグラリア デンタータ “ブリッド・マリー・クロフォード”なんて、聞きたくないですよね。
なので、直接お会いしたときには「ツワブキの仲間です。」で、済ませています。

素敵なハンギング、全体が見たいですね。

ラムズイヤーは、もうこんなに大きいんですね。

雪の下で、どんな風に越冬したんですか?

こちらも今日はいい天気です~~♪♪

私もガーデニング、頑張ろう!!

おまささま  また、ご友人の方々へ

ガーデニングシーズン、いよいよ始まりますね(・・・とはいえ、先日の雪には、ほんとうに驚きました)。白中心のハンギング、とても素敵です。さすがのセンスの良さに脱帽です。お礼が遅くなりましたが、このたびは、いろいろとありがとうございました。花新聞の新連載の第1回目として、おまささんのお庭は、最高に美しく紙面を飾ってくれました。感謝感謝です。また、お友達の花新聞への温かいコメントも、とても嬉しかったです。今後も、それをはげみに、皆さんのお役に立つ紙面作りを心がけていきたいと思います!ではでは、今年もすてきなガーデンに出会えることを楽しみに・・・。

クロツグミ様

ラムズイヤーは、雪の下でペッタンコ。まるで、押し花のようでした。
でも、この時期には見事復活!ご覧の通りです ♪

北海道も、今日はいいお天気です。
ただ風が強くて、踏ん張っていないと吹き飛ばされそうです。
ん?ちょっと大袈裟か‥?

ガーデニング、がんばりましょう~!

イシダ様

こちらこそ、ありがとうございました。

毎日のように庭の写真を撮っていた夫。
その姿を知っている近所の友人は、
「撮影者の欄にある、夫の名前を見て胸が詰まった。」
と、涙ぐんでくれました。

今回の花新聞は、私たち夫婦にとって記念に残る素晴らしいものとなりました。
本当にありがとうございました。

これからも花新聞、楽しみにしています。
お忙しいとは思いますが、お体には気をつけて。
ますますのご活躍をお祈りしております。


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