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花咲か日記

2011年9月25日

流鏑馬


疾走する馬上から、的に向かって矢を射る流鏑馬(やぶさめ)。
日本古来の伝統的文化。
いいですよね~。

そんな流鏑馬を恵庭市内で見ることができる
と知ったのは、何年前のことだったでしょうか。

見た~い と思いつつ、急用が入ったり体調を崩したりで
なかなか実現しなかった流鏑馬見学。
ついに今日念願の流鏑馬を見ることができました!


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10時に競技が始まると聞いていましたが、20分前には到着。
上の写真は練習中の風景です。
弓矢がなくても、この衣装を見るだけで既に興奮気味の私。


そうこうしているうちに時間は10時を過ぎ‥
いよいよ本番です!

うわぁ~、かっこいいなぁ~。

直線コースに設けられた3つの的。
わずか10数秒の間に駆け抜けながら矢を射るのだから、大変です。

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少女はやはり可憐。

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馬は全体に小さく見えました。

途中のアナウンスで、
流鏑馬の馬は日本の在来馬だと言っているのを聞き納得。
 
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秋晴れの清々しい日の流鏑馬は、もう最高でした!
来年は三脚持参で、絞り優先でも撮ってみたいな ♪


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コメント

恵庭で流鏑馬が(←自分で書いておいて自分で読めない字…ですね)
見られるとは…。迫力ありますね。
それにしても写真が本当に綺麗ですね。
超スピードの馬をこんなに綺麗に撮れるなんて、本に載ってるプロの写真家さんの写真のようです。構図のセンスも良いし。
わたしなんかせっかくオリンパスの一眼レフを買ったのに、まったく
進歩なし!あははです…(もう、笑うしかない)

↑あ、ごめんなさい、びびままです。確認不足。(恥)

びびまま様

お褒め頂いてありがとうございます。
でも正直言うと、自分ではあまり納得いっていません。
‥もっとスピード感のある写真を撮れば良かった‥。
人の撮ったものは良く見えるのかもしれませんよ。

実は1月ほど前に、オリンパスのカメラとレンズを新しく購入しました。
E5と単焦点のED150 F2.0 それに2倍のテレコンです。
まだ扱いに慣れていないので、試し試し使っています。

写真は、撮れば撮るほど上達すると聞きます。
フィルムも要らないし、撮りまくっちゃいましょう~ ♪

おまささん おはようございます♪
夫がアーチェリークラブの会員なので '早く、来て来て' と呼んで見せたら、興味津々でした。 何処かで読んだのでしょうか、日本の弓のデザインついて説明されました。
夫の弓を使ってですがわたしも何度か。。。三割だけ的に当たりましたよ。笑  自分の弓をオーダーすれば?なんて言い出されて、ふ~ん、と考えています。
馬で駆け抜けながら矢を射るなんてすごいですね!
まさに日本古来の伝統的文化;夫婦で楽しく拝見しました。 ありがとうございます。

Chiko 様

Chiko さん、こんにちは。
ご主人様がアチェリークラブの会員だったとは知りませんでした。
とても良い趣味ですね。
Chiko さんも習ったわけでもなく
自力で3割の弓が的に当たるとは‥すごい!

矢を射るというと「静と動」のイメージでしたが
疾走する馬上で矢を放つ姿は、まさに「動」の連続でした。
間近に良いものが見られてラッキーでした。

雅な 行事ですが 北海道で、、恵庭でみられるとは、、
近くの鎌倉は有名ですが こんなに近くではみられないでしょう、、もちろん行ったことないです、、
人混みが苦手だからね、、

秋空に ステキな構図ですが おまささんは
もっとグレード高く、、をめざしているのね、、
疾走感、、なるほど、、

カタナンケ様

何を隠そう、流鏑馬の会場は「えこりん村」でした。
去年は口蹄疫のせいで大会は中止。
今年も台風で延期になりましたが、
大会当日は秋晴れの申し分のないお天気でした。
近場で流鏑馬をみられるなんで、幸せです。

写真は奥が深いですね。
私は、まだ入り口をうろうろしています。

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