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花咲か日記

2014年4月 1日

春爛漫

少しばかり家を空けていました。

遠方に暮らす年老いた母に会うため。
息子夫婦に生まれたピッカピカ君に会うため。

また さわらに留守番をしてもらうことになりました。

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故郷は満開の桜に彩られ、まるで夢の国のようでした。

咲き乱れるソメイヨシノで
街中が薄っすらとピンク色に染まって見えます。

桜、桜、桜。

日本人にとって桜は特別な存在なのだと、改めて思いました。

ソメイヨシノ
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桜とユキヤナギ
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しだれ桃
P3293013.JPG
たまにしか帰省しない娘を、母はいつも喜んで迎えてくれます。
文句のひとつも言わず、嬉しそうな顔をして私を見上げるのです。

お母さん、お母さん‥。




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コメント

故郷の桜 故郷の桃 みんな特別な何かがありますね。
お母様 ピッカピカ君 温かな絆の中にひたる時間はかけがえのないもの。雪柳と桜のコラボは上野の美術館にもあって、懐かしく思い出されました。
こうしてお写真を見ると内地と北海道は確かに違うと思いました。
今年は北海道生活も20年目になる私です。いまでは内地には戻りたくないほど北海道が好きになりました。
さわらちゃんが大喜びで迎えてくれたことでしょう!

mimiha 様

偶然ですね!私も1994年の秋に北海道に移住しました。
今年でちょうど20年になります。
そして北海道が大好きです。

普通北海道の桜は、花の開花と同時に葉が開きます。
道外では花が満開になった後に葉が出てきます。
濃いピンクのエゾヤマザクラも好きですが、時々無性に花だけのソメイヨシノが見たくなるのです。

さわら、玄関で待っていてくれました。
また好きになってしまいました。

おかあさまと ぴっかぴかくんに あいに行かれたのですね〜
一番の 美しい季節にめぐりあえ 幸せでしたね、、
桜はとくに 満開にであえるのが 難しいお花です〜
おかあさまも おまささんも
ひさしぶりで 寂しい思いをあじわった
さわらちゃんも 玄関でおまささんを むかえて
「みんな 」最高のしあわせを 味わえた事でしょう〜

良かったね〜   (^^)/

カタナンケ様

ありがとうございます。
おかげさまで 幸せなひと時を過ごすことができました。
遠く離れて暮らしているので度々というわけにはいきませんが
母も年をとりました。
今年はもう少し顔を見せに帰ろうと思いました。

さわらは私が出かける前より 少しだけ優等生になりました。
きっと、さわらなりに頑張っているのでしょうね。

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