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花咲か日記

2017年3月18日

雪割りと彫像

陽射しが強くなってきました

日当たりのいいキッチンは
日中なら 暖房なしでも快適です


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雪どけも順調に進んでいます

とけかけの雪は 粗いかき氷のようにざらざらとしていて
日の光に当たると きらきらと輝いて それはそれはきれいです


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ここ数日 毎日のように
アルミスコップを振り回し 雪割りをがんばっています

ガッ ガッ!

外壁工事が待ってるぞ
がんばれ~おまさ~

うん ここは特別固い
きっと氷の層ができているんだな

足を使って
ええ~い!

ガッ!

と その瞬間思い出しました

しまった
ここは彫像を置いている場所だ‥

慌てて 手で雪をかき分け
スコップを入れたあたりをチェックしようと試みたのですが
いかんせん 雪が固い

出てきたのは左手と壺だけ( あれ 羽だっけ? )

仕方ない
自然に雪がとけるのを待つとしよう


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気温が上がり 雪がやわらくなった今日の午後
注意深く周りの雪を取り除き
いざ チェック!

よかった
ひび割れ 見当たりません!

( お巡りさん 大丈夫でしたよ )


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家の周囲にバラやら 低木やら つる性植物やらを植えているので
おまさは ただいま大忙し

足場の邪魔にならないように
ロサグラウカを剪定して束ねて
シャラも縛り直して

そうそう壁面に巻きつけていたワイヤーも切って
ポールズヒマラヤンムスクも 思い切ってバッサリ

駐車スペースの確保だっているぞ
空家になったお向かいの雪山
これも雪割り必要だなぁ‥

うわぁ~ 間に合うかな?



おまけ

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ところで なんで お巡りさんなの?




コメント

あの 彫像を買ったときに とても 重くて
おまわりさんが どういうふうだったか
たすけてくれたのだ、、ったっけ?

カタナンケ様

そうそう、重くて一人ではとても運べなかったの
偶然通りかかったイケメンのおまわりさんに声をかけて
一緒に庭まで運んでもらったんだ
その時のことを思い出すと 可笑しくなる

こんにちは
彫像の運搬の時はビックリすると同時に笑わせてもらいました
「えっ まさか おまわりさんに うそ~声をかけた 凄~い あはは」という感じでした

この春は 家も庭も そして おまささんも少し高い目線
(ヒールを履いて 背が高いので流行のスカンツとか似合いそう)で新たなスタートですね
今後が楽しみです

シマエナガ やっぱり可愛い!めでたし めでたしのことがあってよかったですね

コメントをたどって「たくちゃん」さんのブログへ
バックに流れる歌声を聞きながら 涙があふれて・・・・
本当によかったですね

みゃおまま 様

この彫像を見るたびに おまわりさんと二人で
えっちらほっちら 庭に運んだことを思い出して笑ってしまいます

庭仕事や鳥見で いつもバッチイ恰好ばかりだから
たまにはお洒落をして出かけたいんだけど
もしかしたら眺めているだけで終わってしまうかもしれません
それでもピカピカのハイヒールを時々眺めるだけで
ちょっと嬉しくなっちゃう
値引きはなかったけれど やっぱり買ってよかったです

みゃおまま様

ほんとうにホッとしました
頭を左右に振り 背中にこすりつけ なんとか
くちばしに巻きついた物を取ろうともがいていたウミアイサ
見ているだけで とても辛かったです
私が現場に行ったのは1日だけですが
ずっと見守り続け 市役所に働きかけ 保護活動に加わった友達や
写真仲間のみんさんはほんとうに大変だったと思います
無事に保護されて よかった!

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