昨日あたりから 気温がぐんと上がりました
路肩にできた雪山は とけて ひとまわり小さく見えます
道にできた水たまりを気にしながら のろのろと車を走らせています
ほんの数日前まで見られた 樹氷や樹霜
まだまだ楽しめると思っていましたが
このまま春になりそうな そんな今日の暖かさです
写真は3日前に長沼.千歳の農道で撮りました
春を待ち望む気持ちは 日に日に増すばかりだけれど
こうした冬景色を見られなくなるのは少し寂しくて
揺れ動くおばさんの心
積み上げた雪の中から 今日とうとう
ヤブランの斑入り葉が見え始めました
春が近づいています
行きつ戻りつ 少しずつ
でも着実に
コメント
katananke05 at 2017年3月 2日 17:19
このさくらにみえる 木々のしろいのは 雪なのですか?
美しいですね〜
名残惜しい様な 厳寒の 風景を 切り取ってみせてくれて
ありがとう〜
かわいくて 思わず笑ってしまう キタキツネの狩りの様子、、 というか 遊びだわね〜
ねずみくんには かわいそうだったけど
これも 狐の 狩りのお勉強なのでしょうね、、
どちらも 必死よね〜
しぜんは 厳しい〜
おまさ at 2017年3月 2日 21:49
katananke05 様
この日は気温が-15℃以下まで冷え込んで
日中もなかなか気温が上がりませんでした
白く見えるのは雪ではなく 霧氷(樹氷や樹霜)
はらはらと剥がれ落ちたものが陽の光に輝いて
それはそれは きれいでしたよ~
キタキツネとネズミ 見てくれたんですね
どうもありがとう~
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