雑貨店
私は北海道に住んでいるけれど、親類縁者は道内には一人もいません。でも、そのことで寂しいと思ったことはありません。
それほど社交的でもなく どちらかというと不器用なタイプの私が ここで快適に暮らしていけるのは 、ひとえに友達の助けによるものです。
なかでも今日紹介する雑貨店のオーナーは、私にとってなくてはならない家族のような女性(ひと)。
辛いことがあったときは自分のことのように悲しみ、嬉しいことがあったときは心から喜んでくれます。一人になった私を心配して、今でも度々様子を見に来てくれます。
もっとも最近は、「まさ、いつ行ってもいない。庭にも出てないし、ガレージは閉まっているし‥。また鳥だ。」と言って笑っているけれど ♪
彼女がガーデニングの雑貨店を始めて、3度目の春をむかえました。
庭の一部に並べられた商品は、どれもお洒落で彼女のセンスのよさを物語っています。
何気なく飾られている寄せ植えやハンギングも、素敵。
我が家から歩いて2分‥いや1分? 心強い友人のは、私にとって大切な大切な存在です。
花仲間に限らず、いつも優しい心遣いで助けていてくださる皆さんに 心から感謝しています。
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